S.榊原さん、おひさしぶりです。お元気でしたか?
ここでお会いできるとは。思ってもみませんでした。うれしいです。
このようにJWが、伝道中に拉致され殺害されるというには、昔にもメキシコあたりであったと思います。
もっとも、この話は、地元では有名なんでしょうけど、私が現役であったときには、全く聞いたこともありませんでした。
そしてこの話を聞いたときは、やる気をすごく削がれたものです。
どちらかというと組織は、この手の話を避けているようにも感じます。
> 死という厳粛な不幸をダシに使う性根がいやらしいからです。
これは、まったくもって同感です。組織の規則に従って信者が亡くなった場合は、命をかけて神の律法を守る信者(本当は、神の律法とは関係のない組織の規則を守る信者なのだが・・・)としてお涙ちょうだいの話にします。
しかし、こういうケースは、テロリストたちの手に落ちても、解放されたとかいう記事を見た後に聞いてしまうと現役時代はとてもやる気がそがれていました。
予見し得ない不幸に見舞われたが、エホバは復活によって報いてくださるということに無理矢理でも納得しておかないとタッキング理論を振り回す組織についていけず、楽園にいけなくなってしまうという恐怖があったからです。
> しかし、人災による死という無念な結果に見舞われてしまったことに> > は、まじめな哀悼の意を表明します。
これも確かにそのとおりです。JWであるかないか関係なしに同じ人間として同情できますし、この世にある暴力による解決というものに嫌悪を感じます。
ものみの塔も、聖書をベースにしていなかったら罪はない。
それは、聖書を引用しその上に人間の教理を組み立て信者に命をかけさせる。
しかも、その命をかけさせている教理は、ころころ変わる。
臓器移植にしても、輸血にしても、今の組織は、昔の組織の規則で判断したら、とっくに排斥されている。まじめにやってる信者がバカをみるとしかいいようがない。
いまは、全血液成分も分画すれば取り入れられる。ベモグロビンでもOKという。
組織は、非常に無責任であり、信者の上に人間の教理をのっけている。
それが、全世界の信者の命や生活を大きく左右することなのに真剣に考えているとも思えない。
実際には、組織が蔑んでいるパリサイ人宗教となんら変わりがないではないか。
イスラム原理主義のように表だって殺人をする宗教が存在する。
それも神の名のもとに。
JWのように輸血拒否をさせてひっそりと殺人を犯している宗教も存在する。
やはり神の名のもとに。
はやく気付いてほしいですね。家族にも。
いくら話しても本人が自覚しなければどうにもならないところが悲しいですね。
私は、ものみの塔の言う"永遠の命"を失いましたが、今は、一日一日が貴重で、かえって今の方が生きていて楽しいです。
でわ。
ここでお会いできるとは。思ってもみませんでした。うれしいです。
このようにJWが、伝道中に拉致され殺害されるというには、昔にもメキシコあたりであったと思います。
もっとも、この話は、地元では有名なんでしょうけど、私が現役であったときには、全く聞いたこともありませんでした。
そしてこの話を聞いたときは、やる気をすごく削がれたものです。
どちらかというと組織は、この手の話を避けているようにも感じます。
> 死という厳粛な不幸をダシに使う性根がいやらしいからです。
これは、まったくもって同感です。組織の規則に従って信者が亡くなった場合は、命をかけて神の律法を守る信者(本当は、神の律法とは関係のない組織の規則を守る信者なのだが・・・)としてお涙ちょうだいの話にします。
しかし、こういうケースは、テロリストたちの手に落ちても、解放されたとかいう記事を見た後に聞いてしまうと現役時代はとてもやる気がそがれていました。
予見し得ない不幸に見舞われたが、エホバは復活によって報いてくださるということに無理矢理でも納得しておかないとタッキング理論を振り回す組織についていけず、楽園にいけなくなってしまうという恐怖があったからです。
> しかし、人災による死という無念な結果に見舞われてしまったことに> > は、まじめな哀悼の意を表明します。
これも確かにそのとおりです。JWであるかないか関係なしに同じ人間として同情できますし、この世にある暴力による解決というものに嫌悪を感じます。
ものみの塔も、聖書をベースにしていなかったら罪はない。
それは、聖書を引用しその上に人間の教理を組み立て信者に命をかけさせる。
しかも、その命をかけさせている教理は、ころころ変わる。
臓器移植にしても、輸血にしても、今の組織は、昔の組織の規則で判断したら、とっくに排斥されている。まじめにやってる信者がバカをみるとしかいいようがない。
いまは、全血液成分も分画すれば取り入れられる。ベモグロビンでもOKという。
組織は、非常に無責任であり、信者の上に人間の教理をのっけている。
それが、全世界の信者の命や生活を大きく左右することなのに真剣に考えているとも思えない。
実際には、組織が蔑んでいるパリサイ人宗教となんら変わりがないではないか。
イスラム原理主義のように表だって殺人をする宗教が存在する。
それも神の名のもとに。
JWのように輸血拒否をさせてひっそりと殺人を犯している宗教も存在する。
やはり神の名のもとに。
はやく気付いてほしいですね。家族にも。
いくら話しても本人が自覚しなければどうにもならないところが悲しいですね。
私は、ものみの塔の言う"永遠の命"を失いましたが、今は、一日一日が貴重で、かえって今の方が生きていて楽しいです。
でわ。