昼寝するぶた 掲示板過去ログ:#9941

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No.9941 久々に来たけど。。。 投稿者:ポン子 投稿日:2007/01/22 01:14  断絶届け提出でーす 昔壊れてたけど今元気 30代前半 宗教がなくても平気な人
こんばんは。お久しぶりです。
長い間、元JW系サイトに関わってきた私もやっと脱却しつつあるのですが、たまには覗かせて頂いています。

私はよほどのことがない限り、今は自分が元JWであったことで今の生活に影響を及ぼすことがなくなったので、完全に世の生活に没頭しています。
私もうつの方がかなり回復に向かっているのですが、今の私はまた人生の大きな転機を抱えています。
それは、いずれお話しようと思っています。

でも、ここは相変わらずいろんな話題が出ていますね。

せっかく顔出したので、気になる話題にコメントします。。

まずは日曜日の集会での「公開講演」と「ものみの塔」研究の間の休憩の話ですが、原則的にはあり得ない話なのは確かですが、私はJW時代にまれに経験しましたよ。講演者の話が早く終わってしまって、時間が空いてしまったり、たまたま公開講演が終わった直後にマイクが壊れてしまって、中断せざろう得なくて休憩になったりというケースもありました。
それでも「休憩なんてあり得ない」なんて言い切っちゃう人! なんかJWのやることは100%正しい!と言い切ってしまう人と一緒ジャン!

さまざまな出来事の中で何事も100%でいられることってないのに。。
教理の中で何事も完璧を求めるJW体質にまともに受けてしまって抜けられない人なんでしょうね。きっと。
その考えを変えないと今の世の中、生きてると疲れるよ。と言ってもそう簡単に変えられないから元JWの中では苦悩する人が多いんだよね。

またあきひろさんの彼女のお話。。
私が夫と知り合った当時は、組織の生活に疲れて自分からJWを辞めて1年も経っていなかったので、JWを辞めても教理は信じていましたから、当時付き合っていた夫からJWの教理は間違っていると言われていても、私も夫の話はかなりの間、拒絶していましたよ。私も最初に夫からその話をされて、私が聞く耳を持つまでに最低半年はかかりました。それから少しづつ話を聞くようになって、自分がJWの教理は間違いだと確信するまでに1年近くかかりました。
私の場合は、目の前で夫が読んでいたJW関連の本の内容をちらっと覗いたときに、元長老の経験談に興味を持っていたことから、その本を読み出したことがきっかけです。
女性の場合は、いきなり直球で教理の矛盾を話しても逆効果になるケースが
あります。大変でしょうが、あきひろさんには時間をかけて彼女を見守ってあげて欲しいと思っています。

また元JWサイトの中で安易に出会いを求めるのは私もおすすめできません。そよかぜさんには、交友関係を元JW関係者に限定せずにさまざまな関係者の方と関わって、素敵な方と巡り合って頂けたらいいなぁと思っています。世の男性も、みんなが悪い人ばかりではなく、むしろJW関係者より人格的には素敵な人はたくさんいますよ。
確かに女性が素敵な結婚して幸せになりたいというお気持ちはわかりますが、決してあせらないで欲しいです。あせって結婚して、変な人に引っかかって人生台無しにしたら大変ですし。。
結婚は早ければいいものではありません。
ちなみに私は年相応で結婚したけど、その後の生活でいろいろあって現在は離婚を考えています。結婚しても必ずしも幸せになる保証はありませんから。。

私が一番気になったのはRE13Bさんの発言です。ご自身も前置きで「きついようなことを言うようですが」と言っておられますが、たすけてー!!というスレを書かれた現在のkonaoiさんの現在の状況では、はっきり言って禁句です!

うつ病を抱えている人にとっては
>「貴方は人生をとっても甘く見てます」ね、、。
>「引きこもり」とは「逃避」の同義語ですよね!
と言う言葉は非常に傷つきます。病気がひどい人は物事を前向きに見ようと思っても思うように出来なくて、ますます自分を追い詰めてしまうんです。
「自信の強烈な脱出意欲」なんて出る状況ではありません。そう言う状況の人にそんな言葉なんてかけたらますます自信をなくしてしまいます。
ですので、精神的に弱っている人に安易にそんな言葉をかけて欲しくないです。
JW関係者は、一般の人と比べてうつ病など、精神的疾患を抱える割合はかなり多いです。ここのサイトに来られる方たちも決して例外ではありません。私自身も5年前の秋からうつ病になりました。今はおかげさまで発病前と比べて8割位快方に向かっています。私もここまで来るのにさまざまな葛藤を経ています。
ですから、発言するときはそういう方たちのことに対してもっと配慮して欲しいです。

うつ病は気の持ちようで治る甘い病気ではありません。

それでも「甘えてる!」とか言われたら、今でも私は200%ぶち切れて喧嘩を売るでしょうね。

私もうつがひどかったときは人生を絶望的になって、苦悩しましたが、今は就労できるまでに回復して、現在はとあるコールセンターで電話と格闘する仕事をしております。
悲しきかな、今の仕事がJW時代に身につけた伝道活動の経験が生かされています。(苦笑)
その間に夫との関係がおかしくなって、離婚に至ってしまい、もうすぐ×1になる予定ですが。。
でも、病気が治りつつある私はそれなりに人生を楽しませて頂いています。
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