「愛ということの反対は憎しみではなく、無関心だ」という言葉を読んだことがあります。憎むのは愛と同様に、執着の表れだというのです。愛や賞賛などのように関心を持ってもらうこと、あるいはかまわれることを思い通りに得られないときに怒り・憎しみが生じるといいます。親と子がいがみ合うのも、やはり両方の側で、相手から強制的に関心を引き出そうとするからでしょうか。
家に独りでいると、やはり肉親の死は心にのしかかる。気が滅入る。たしかに「人が独りで閉じこもるのはよくない」ですね。もっと違う方法で接することもできたのではないか、という考えが湧いてくる。こんな考えを持ち続けているとマジでうつ状態に陥る。あれはあれでよかったんだ、わたしは自分の主張を通しただけだ。わたしはわたしの望むとおりの信条を持つ権利がある。わたしは当然の主張をしたまでだ。親子の関係は支配‐被支配の関係ではないから、宗教まで押し付けられるいわれはない…よね。
根が内気なもんでどうしても落ち着かないなあ。ウジウジしててもしようがないからわたしもちょっと走ってこよう。
家に独りでいると、やはり肉親の死は心にのしかかる。気が滅入る。たしかに「人が独りで閉じこもるのはよくない」ですね。もっと違う方法で接することもできたのではないか、という考えが湧いてくる。こんな考えを持ち続けているとマジでうつ状態に陥る。あれはあれでよかったんだ、わたしは自分の主張を通しただけだ。わたしはわたしの望むとおりの信条を持つ権利がある。わたしは当然の主張をしたまでだ。親子の関係は支配‐被支配の関係ではないから、宗教まで押し付けられるいわれはない…よね。
根が内気なもんでどうしても落ち着かないなあ。ウジウジしててもしようがないからわたしもちょっと走ってこよう。
