5歳のときからエホバの証人でした。集会に行かなくなったのは20歳か21歳の時。それまで開拓奉仕もやってました。大学に行ったりトラックの運転手もしたりタンカー船に乗ったりオウム真理教に入ってみてあまりにもくだらなくて逃げ出してみたり。それなりの紆余曲折を経てここまで来ました。
目下の悩みは、兄貴が30歳も過ぎても一人前になれずにいて、自分がこうなったのはエホバの証人として育てられたからだと毎日親を責めていることです。そして親はそのことに罪悪感を持っていて、自分たちは子育てを間違ったと後悔してることです。でも、俺自身は一応自立できたわけだし、いまさら子育てを間違った、ごめんねと親に泣かれてもどうしようもないわけで。
今まで元2世の集まりって兄貴みたいな人が傷をなめあったり親に対しての恨みつらみを吐き出す集まりなのかと思って敬遠してましたが、自分の体験が何かの役に立てるかもしれないと思い書き込んでみました。
目下の悩みは、兄貴が30歳も過ぎても一人前になれずにいて、自分がこうなったのはエホバの証人として育てられたからだと毎日親を責めていることです。そして親はそのことに罪悪感を持っていて、自分たちは子育てを間違ったと後悔してることです。でも、俺自身は一応自立できたわけだし、いまさら子育てを間違った、ごめんねと親に泣かれてもどうしようもないわけで。
今まで元2世の集まりって兄貴みたいな人が傷をなめあったり親に対しての恨みつらみを吐き出す集まりなのかと思って敬遠してましたが、自分の体験が何かの役に立てるかもしれないと思い書き込んでみました。