ゲストブック過去ログ:#1259

昼寝するぶた

ここでは、昼寝するぶた掲示板の過去ログを並べています。

No.1259 優しさをありがとう 投稿者:あらら 投稿日:2005/07/10 16:35 元1世姉妹 自然消滅中でーす 昔壊れてたけど今元気   宗教はもうこりごりな人
捕らわれの身から解放される・・・よく協会が使う常套句・・・

10代のとき私は証言(今が終わりの時です!)を受けた、この時から私の捕らわれ(思考)の巳が始まった・・・。

「お前は狂った」「何を考えているんだ!」「ふざけるな!」母と兄が繰り返し罵倒する、私は頑なになる、

叫ぶ母と兄の後ろに、何も言わない父がいた、

穏やかで、大好きな父、そう(心配事や悲しみを抱えている人の側に寄り添う人の心を持つ)優しい父がいた、

父の目は何時もの様に優しく、その中に寂しさと困っている目をしてた・・・・・・

必死で迫る母と兄ではなく・・私は父の優しい目を見て・・聖書研究から離れた・・・・

1975年、もう捕らわれて(思考)いた私は・・「憐れみの時なのです!ハルマゲドンが延ばされている今こそ、神の愛にこたえましょう」・・・

母や兄に代わり、夫の反対はもっと酷いものだった、私は頑なになり、喜びかつ喜び踊りなさい・・この聖句を頭に迫害を喜ぼうとした、そして・・・あ〜らら!と言う事になった。

しかし、その後・・10年後・・やはり父の優しい遺影に向かって「ありがとう」と・・手を合わせて・・私は偶像崇拝をした、

きっかけは偶像崇拝・そして優しい父だったと思う・・
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