早朝、父と毎週日曜日の日課となっている「庭仕事」を
行いました。
春に咲いた“チューリップの球根”を掘り出して
ネットに入れて、北側の涼しい場所へ保管する作業です。
「チューリップは、誠実な花だ。
一つの球根からは、一つの茎、一つの花を毎年
必ず咲かせてくれるからな。決して裏切らない花なんだ」
チューリップの花言葉は“博愛とまじめな愛”
チューリップの花の球根を土に戻す時の注意は
“あまり深くうめない事”だそうです。
父いわく「チューリップの花は哲学者で、物事を深く考え過ぎて自分からも土の下へともぐってしまう習性があるそうな・・」
まじめで、何が悪いんだろう?
いいじゃん!それがチューリップなんだから!
自分に言われたみたいで・・・なんか、くやしい!