けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」
と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは
「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子どもにはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、
子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとして家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
―by Dorothy Law Nolte―
*娘が卒業したばかりなのですが、今日は書き込みをさせて頂きます。上記の文面を王国会館の扉に貼り付けておこうかと真剣に考えるほどの事柄を、今日目撃したものですから・・・・・
エホバの証人の母親がここまで、冷血な人種だったとは。 せっかくの3連休最後の日でしたのに、ちょっとしたバトルを伝道者と致しました。 誠に腹立だしい!