どせいさんって発想がおもしろいね。
読んでいてこれって思ったところをコピペしときます
______________________________
どせいさんが一番最近「あ、これってエホバの証人の地域大会に似てるな」って思ったのは、ブッシュ対ケリーのアメリカ大統領選挙の時の、共和党大会のシーンを見たときですね。
大統領選近いときに、アメリカの共和党員の人たちが何日間か大会開いてたワケなんですが、もちろんエホバの証人の人たちは、「そんな大会と私たちの霊的集まりはぜんぜん違う!」っていうと思います。
でもね、同じ信条を持つ人たちが一つのでっかい都市に何万人と集まりあい、何日間かお互い励ましあい、士気を高めあうというあたり、一般人の目からすればとてもよく似てると思いますね。
それから、共和党大会では「基調演説」を誰がするか話題になってましたが、エホバの証人の地域大会でも「基調をなす話」が必ずあるでしょ。
少し意識の高いエホバの証人の方なら、自分の大会で誰が基調をなす話をするか、やっぱり話題にすることもあるのではないですかね。
その辺もとてもよく似てる。
ちなみに大抵支部委員より2ランクくらい低いベテル長老がやることが多いみたいですが。ベテルの家族研究の司会するくらいの人かな。
ほかにもいっぱい類似点アリマス。
まあね、なんていうか、共和党大会のほうがエホバの証人の地域大会を真似してるわけはないので、エホバの証人のほうが、意識的にか無意識にか、アメリカの宣伝方式を取り入れてるんでしょうね、多分。そんな風に、エホバの証人の人たち(特に日本のエホバの証人の人たち)が、「自分たちの組織が真の宗教であることを示す特徴だ」と考えてるものの多くは、とても冷たい視点からいってしまえば、いろんなこと知ってる人とかが見ると、実は単なるアメリカ文化の踏襲で、比較的狭い視野しか持たずにエホ証になっちゃった人たちにとても効果的に心理的影響を及ぼしてるだけだ、と見られちゃったりもするのではないですかね。
ついでなのでちょっと触れておくと、共和党にも開拓者がいるの知ってますか?( ̄∇ ̄)ハハハ
ブッシュさんの選挙運動で、一定以上の資金を集めた人は「パイオニア」と呼ばれ、その5分の1の資金を集めた人は「レンジャー」になれるそうです。アメリカの大使などの公職についた人のうち43人は開拓者で、チャオ労働長官、国土安全保障省のトム・リッジ長官も開拓者だったんだって。
これって、一定以上の奉仕時間を入れると「開拓者=パイオニア」になれるエホバの証人のシステム、そして開拓者じゃないと巡回監督やベテル奉仕者、RBCや大会監督などの要職につきにくいエホバの証人のシステムによく似てませんか?
てか、同じだよ、オイ。
熱心なエホバの証人の中にも、奉仕は自分と神との関係だ、とか、自分にできる精一杯を奉仕にささげるべきで時間の絶対数はさほど重要ではない、って考える人たちで、「開拓者」っていう制度やそれに基づく待遇の差異がなぜあるのか少し疑問に思う人も多いように思うんですが。
エホバの証人の外部からこういうシステムを見ると、ぜんぜん普通に、単純粋なアメリカ式のアメとムチのキャリアパスシステムに見えちゃうんですよね。
実際そうなんだろうし。
ごめんね、冷たいハナシで。(^∀^;)
でも、ちがうっていう証明もできないと思うよ。
読んでいてこれって思ったところをコピペしときます
______________________________
どせいさんが一番最近「あ、これってエホバの証人の地域大会に似てるな」って思ったのは、ブッシュ対ケリーのアメリカ大統領選挙の時の、共和党大会のシーンを見たときですね。
大統領選近いときに、アメリカの共和党員の人たちが何日間か大会開いてたワケなんですが、もちろんエホバの証人の人たちは、「そんな大会と私たちの霊的集まりはぜんぜん違う!」っていうと思います。
でもね、同じ信条を持つ人たちが一つのでっかい都市に何万人と集まりあい、何日間かお互い励ましあい、士気を高めあうというあたり、一般人の目からすればとてもよく似てると思いますね。
それから、共和党大会では「基調演説」を誰がするか話題になってましたが、エホバの証人の地域大会でも「基調をなす話」が必ずあるでしょ。
少し意識の高いエホバの証人の方なら、自分の大会で誰が基調をなす話をするか、やっぱり話題にすることもあるのではないですかね。
その辺もとてもよく似てる。
ちなみに大抵支部委員より2ランクくらい低いベテル長老がやることが多いみたいですが。ベテルの家族研究の司会するくらいの人かな。
ほかにもいっぱい類似点アリマス。
まあね、なんていうか、共和党大会のほうがエホバの証人の地域大会を真似してるわけはないので、エホバの証人のほうが、意識的にか無意識にか、アメリカの宣伝方式を取り入れてるんでしょうね、多分。そんな風に、エホバの証人の人たち(特に日本のエホバの証人の人たち)が、「自分たちの組織が真の宗教であることを示す特徴だ」と考えてるものの多くは、とても冷たい視点からいってしまえば、いろんなこと知ってる人とかが見ると、実は単なるアメリカ文化の踏襲で、比較的狭い視野しか持たずにエホ証になっちゃった人たちにとても効果的に心理的影響を及ぼしてるだけだ、と見られちゃったりもするのではないですかね。
ついでなのでちょっと触れておくと、共和党にも開拓者がいるの知ってますか?( ̄∇ ̄)ハハハ
ブッシュさんの選挙運動で、一定以上の資金を集めた人は「パイオニア」と呼ばれ、その5分の1の資金を集めた人は「レンジャー」になれるそうです。アメリカの大使などの公職についた人のうち43人は開拓者で、チャオ労働長官、国土安全保障省のトム・リッジ長官も開拓者だったんだって。
これって、一定以上の奉仕時間を入れると「開拓者=パイオニア」になれるエホバの証人のシステム、そして開拓者じゃないと巡回監督やベテル奉仕者、RBCや大会監督などの要職につきにくいエホバの証人のシステムによく似てませんか?
てか、同じだよ、オイ。
熱心なエホバの証人の中にも、奉仕は自分と神との関係だ、とか、自分にできる精一杯を奉仕にささげるべきで時間の絶対数はさほど重要ではない、って考える人たちで、「開拓者」っていう制度やそれに基づく待遇の差異がなぜあるのか少し疑問に思う人も多いように思うんですが。
エホバの証人の外部からこういうシステムを見ると、ぜんぜん普通に、単純粋なアメリカ式のアメとムチのキャリアパスシステムに見えちゃうんですよね。
実際そうなんだろうし。
ごめんね、冷たいハナシで。(^∀^;)
でも、ちがうっていう証明もできないと思うよ。