目からウロコだった、こんなにも多くの人が悩み苦しんでいたなんて知らなかった。
ここを見て、自分の抱えていた精神的な問題のルーツを垣間見た。
今まで本気でエホバを信仰したことなんてなかった、只母に報いたかっただけだった。
JWを辞めて自由になれたと思ったのに、自由になったのは時間だけ。
幼少の頃に刷り込まれた教えがこれほど自分の心に根を張っていたなんて想像もしなかった。
結局、何をしても母は変わらない。母の私へ注ぐ愛情の全てが償いか、会衆へ戻すための優しさにしか思えなくなってしまって、そんな自分がたまらなく憎い。
恐喝で捕まっても、精神科に通っても、意識不明で救急車に運ばれても何も言わない、言えない、エホバとしか言えない。
挙句の果てには私の最愛の恋人にまでエホバを説き、「こんな家族と関わらなければいけないのならあなたとは一緒になれない」とまで言われてしまった。
どれだけ責めて、変わることを願っても、それも叶わない。
何度も愛そうと、理解しようと、認めようと、赦そうとしてきたけど、もうその想いも終えた。
憎しみよりも哀しさと無念さと罪悪感で胸がいっぱい。
母と、決別します。
そして自分の人生を生きます。
ここを見て、自分の抱えていた精神的な問題のルーツを垣間見た。
今まで本気でエホバを信仰したことなんてなかった、只母に報いたかっただけだった。
JWを辞めて自由になれたと思ったのに、自由になったのは時間だけ。
幼少の頃に刷り込まれた教えがこれほど自分の心に根を張っていたなんて想像もしなかった。
結局、何をしても母は変わらない。母の私へ注ぐ愛情の全てが償いか、会衆へ戻すための優しさにしか思えなくなってしまって、そんな自分がたまらなく憎い。
恐喝で捕まっても、精神科に通っても、意識不明で救急車に運ばれても何も言わない、言えない、エホバとしか言えない。
挙句の果てには私の最愛の恋人にまでエホバを説き、「こんな家族と関わらなければいけないのならあなたとは一緒になれない」とまで言われてしまった。
どれだけ責めて、変わることを願っても、それも叶わない。
何度も愛そうと、理解しようと、認めようと、赦そうとしてきたけど、もうその想いも終えた。
憎しみよりも哀しさと無念さと罪悪感で胸がいっぱい。
母と、決別します。
そして自分の人生を生きます。