ゲストブック過去ログ:#1599

昼寝するぶた

ここでは、昼寝するぶた掲示板の過去ログを並べています。

No.1599 ほんとだよ 投稿者:あらら 投稿日:2006/05/20 22:06 現役1世姉妹     
娘が3〜4歳の頃、
3人の男の子をもつ司会者の姉妹と研究参加の開拓者姉妹の1人息子さんとで・・2歳・3歳・4歳・5歳・7歳の男の子4人女の子は私の娘1人・・研究が始まった・・

20分もすると当然子供達は集中力がなくなってくる・・
娘はいくらでもおとなしく座ってられる子で「お友達w」と言ってニコニコしてる

そのうち開拓者の姉妹の子が目を上を見るようにしたり鼻の下を長くしたりして顔で表情を作って娘を笑わせてくれている・・それに答えるように司会者の姉妹の子が同じように口を開けたり・すぼめたり・・・娘は右の子を見てはニコニコ左の子を見てはニコニコ・・

開拓者の姉妹の冷たい視線が動いた・・「ちょっと隣の部屋をお借りします!」・・・子供の「はいっ!・・はいっ!」はいだけが繰り返されている・・低い姉妹の声の後に・・鞭・・しばらくして「ありがとうございました!!!」

戻ってきたら・・次は私の番ねと言わんばかりに司会者のお母さん姉妹が子供を連れて行く・・

開拓者の姉妹の視線が気になった・・私と娘に注がれている・・私の頭はパニくる・・ナンだというんだろう・・神聖なる時(研究)にふざけた罰だというのか・・あどけない子供達の照れた親しみの表情が・・娘が挑発したとでもいうのか・・

研究が終わり子供達は行儀良く遊び始めた・・姉妹方は機嫌よくコーヒーを飲み始める・・そして「ねぇ・とても良い鞭を○○姉妹に教えてもらったのよ〜これが効くらしいのよ〜〜」細い革紐を取り出した・・「これぐらいの長さが効くんだって!」そう言いながら私に「姉妹!はさみを貸して!貴女の分もあげるわね」「鞭で打っても死なないってエホバが教えてくださってるでしょ!」「鞭をしないのはむしろ子供を憎んでる事になるのよ!」

そう・・・確かにこんな空気が流れていた・・確かに・・

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