母親が1世の姉妹。ものごころがついた時からエホバの真理をムチによる虐待で強制された2世の30代です。父はカルト的な宗教に大反対で常に夫婦喧嘩の絶えない家庭でした。現在は家を出て働いています。
小学生の頃、父方の祖父が亡くなり、世間一般の葬式がおこなわれました。そこで待っていたのは地獄でした。母と私は喪服は世の風習だと葬式ににつかわしくない服装で出席し偶像崇拝に係わるすべてを拒否しました。この常識はずれな態度が批判を招き親戚中から罵倒され喪主であった父はただただ頭を下げて謝っていました。その時わたしは祈ることしかできませんでした。存在しない神に。
2世の幼少期に受けた色々な苦しみは成長した大人になっても消えることはありませんよね。そのひとつとして私は親しい人や知人の葬式に出席しても悲しい気持ちにも泣いたりもできなくなってしまいました。お通夜のしらせがあると吐き気がして仕事に手につかなくなります。
今でも私にこんな質問をする人がいます。「人が死ぬと、どおなると思いますか?どんな希望がありますか?」そんな時私は決まってこういいます。「土に帰ってそれで終わりだ 後にも先にも何もねぇよ 馬鹿!!」
小学生の頃、父方の祖父が亡くなり、世間一般の葬式がおこなわれました。そこで待っていたのは地獄でした。母と私は喪服は世の風習だと葬式ににつかわしくない服装で出席し偶像崇拝に係わるすべてを拒否しました。この常識はずれな態度が批判を招き親戚中から罵倒され喪主であった父はただただ頭を下げて謝っていました。その時わたしは祈ることしかできませんでした。存在しない神に。
2世の幼少期に受けた色々な苦しみは成長した大人になっても消えることはありませんよね。そのひとつとして私は親しい人や知人の葬式に出席しても悲しい気持ちにも泣いたりもできなくなってしまいました。お通夜のしらせがあると吐き気がして仕事に手につかなくなります。
今でも私にこんな質問をする人がいます。「人が死ぬと、どおなると思いますか?どんな希望がありますか?」そんな時私は決まってこういいます。「土に帰ってそれで終わりだ 後にも先にも何もねぇよ 馬鹿!!」