ゲストブック過去ログ：#1689

1世の母は
13歳の頃、実の姉がJWと研究していた影響で
研究生になった

しかし、その姉がお嫁に行ってしまったためか
それとも別の理由があるのか
研究をやめてしまった

そしてﾊｲﾃｨｰﾝ時代を自分の好き勝手に過ごし
私を妊娠して、父と結婚した

そして、私が3歳になるかならないかの頃
再び研究を開始した

母いわく
「13歳の頃に終わりの日のことを知って
ずっと恐怖にかられて過ごしてきた。
でもあなたが生まれて
あなたを死なせたくないと思った」

その結果が
離婚
3人の子供のうち、長女は排斥、次女は自然消滅
かろうじて残っているのは三女だけ

その三女にすがって生きようとしているあなた

三女は
「高校卒業したら就職する
でもお母さんとは1年だけ同居して、家を出る」
と言っているの、知ってるんですか？

自分のことを一番思ってくれているのは三女と信じて疑わないあなた

その三女もあなたを見捨てようとしていますよ

知っているのですか？


本物の愛情を注がれていれば
子供から見捨てられることなんか、なかったろうに


私は、自分が子供を産んだら
「この子を死なせたくない」との理由で
復帰の道を歩むのかしら

それは絶対にない

だって、滅びなんか
絶対こないもの