ゲストブック過去ログ:#1752

昼寝するぶた

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No.1752 独り言。 投稿者:うみ 投稿日:2007/06/24 19:50 元1世姉妹 自然消滅中でーす 昔壊れてたけど今元気  30代中盤 宗教はもうこりごりな人
エホバの証人から離れて約10年近く経つけど、離れてみてやっとエホバの証人たちのしてることがどんなことかを客観視できるようになりました。

エホバの証人って、聖書に書かれてるエホバじゃなくて、結局
統治体のエラい人とか、監督とか、長老とか、人を崇拝してるんじゃない?そして「ものみの塔聖書冊子協会」を崇拝してるんじゃない?

聖書も雑誌も書籍も全部捨てちゃったし、最近どうなってるのかはよく知らないけど、大きな大会で言われてることは、きっと【寄付】のことばっかりなんでしょ?
私も現役だった時、大会でよく耳にしてたからなんとなくわかるんだけど。

統治体の人が活動するためのお金。
それぞれの監督や特別開拓者に支給するためのお金。
パンフレットや雑誌や書籍を作るためのお金。

今は再生紙を使ったり、国も紙の節約のために色々工夫してるのに、作るだけ無駄な立派な本にお金をかけるなんてもったいない。

私はエホバという神は本当にいるのかもしれないと思ってる。
聖書に書かれてるエホバは、愛の神。
自分の我が子が大病をして、輸血しないと助からないと医師から言われてるのに、輸血を断ってまで子供を死なせることを望むのかな?

今日ネットのニュースで15才未満の子供がエホバの証人の親を持っていて、輸血がどうしても必要な場合は「信教の自由」じゃなく「生命の尊重」を優先すると書いてあったね。それでも親が輸血を拒む場合は「親権の乱用」とされるって。
私にも子供がいるけど、輸血することで命が助かるならそれでいいじゃない。

輸血しないで子供を死なせることで、どうして愛のあるエホバが喜ぶの?それがエホバに対する忠誠心なの?
「あれもダメ、これもダメ」と言って世の中にたくさん迷惑をかけ続けてることを、エホバは本当に喜んでるの?
みんな同じ気持ちや感情を持つ人間なのに、どうして共存して生きることができないの?そんなことエホバが望んでるとは、全然思えない。

「人を裁いてはならない」と聖書に書いてあるのに、世の中の人たちのことを「汚れている」とか「悪魔サタンの配下にいる人々」と雑誌や書籍で充分【人を裁いてる】じゃない。

まだまだ言いたいことはたくさんあるけど、楽園に行けなくても、死んでしまって復活できなくても、幸せなことはたくさんあるのに。まさに今の私がエホバの証人から離れて、幸せに暮らしてる。友達も素敵な人たちばかり。
幸せって何かにすがることで得るものじゃなくて、自分が見つけていくものだと思う。

もちろん今、エホバの証人をしててそれで心から幸せだと思えるならそれでいいのかもしれない。でも私が現役だった時に「自分の不完全さで悩まされる」って言ってた姉妹がいた。
そんな風にして自分で自分を追い込んで、何が生まれるの?
最終的には「エホバが支えてくださるから・・・」って言うけど、何の解決になるの?

今の私にはこの前の王国会館の放火事件のことも含めて、エホバの証人たちは、無駄に時間を使い、無駄にお金を遣い、人間の心が崩壊されているようとしか思えない。
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