ゆーじさん、こんばんは。思い通りのレスだったので、わたしも苦笑いです。どうやら、２世といわれる人たちに扱われてしまうと、どこへ行っても「あの人はこういう人」っていうレッテルをべったり貼られているかのように反応が同じで、だいたい予想ができちゃうんです。
元エホバの証人にとって、総括的に人生を語れるというのは、ひとつの理想的なかたちだと思うんです。だからそんなのを見ると嬉しくなる、といったところでしょうか。それだけです。わたしなんかはそんな境地に達するには、あと２０年はかかりそうですもん。別にゆーじさんのすることに期待があるわけではないんですよ。
でももし注文があるとすれば、そうですねえ・・・わたしはエホバの証人に育てられた人たちをみんな「２世」っていう枠でくくることには、かなり違和感があります（その裏で「１世」というくくりが自動的に立ち上がることになります）。便利なのでつい使ってしまうのですが、個人的には良いことだとは思っていません。ラベリングの弊害は、オフの時などにひしひし感じます。わたしは、まだオフというものに２回しか出たことがないのですけど、２世がわたし（１世）に親を重ねてくる（そんな年じゃないぞ！）、それも初対面で。そういう扱いをする何人もの人に当たりました。会っていきなり戦犯のような目つきで睨まれるのはあんまり嬉しくない経験です。わたしとしては衝撃的でさえあります。そういうものは純粋に親に向かっていって欲しいですよ。それにわたしがアメリカの会衆で見てきたエホバの証人の子供たちの親は、だいたい２世です。１世はむしろ少数派でした。いったんラベリングをやってしまうと、ひとりひとり、みんな違うという観点を忘れますよ。そういう点では、むしろゆーじさんの反対派になっちゃうかもしれませんね（笑）
元エホバの証人にとって、総括的に人生を語れるというのは、ひとつの理想的なかたちだと思うんです。だからそんなのを見ると嬉しくなる、といったところでしょうか。それだけです。わたしなんかはそんな境地に達するには、あと２０年はかかりそうですもん。別にゆーじさんのすることに期待があるわけではないんですよ。
でももし注文があるとすれば、そうですねえ・・・わたしはエホバの証人に育てられた人たちをみんな「２世」っていう枠でくくることには、かなり違和感があります（その裏で「１世」というくくりが自動的に立ち上がることになります）。便利なのでつい使ってしまうのですが、個人的には良いことだとは思っていません。ラベリングの弊害は、オフの時などにひしひし感じます。わたしは、まだオフというものに２回しか出たことがないのですけど、２世がわたし（１世）に親を重ねてくる（そんな年じゃないぞ！）、それも初対面で。そういう扱いをする何人もの人に当たりました。会っていきなり戦犯のような目つきで睨まれるのはあんまり嬉しくない経験です。わたしとしては衝撃的でさえあります。そういうものは純粋に親に向かっていって欲しいですよ。それにわたしがアメリカの会衆で見てきたエホバの証人の子供たちの親は、だいたい２世です。１世はむしろ少数派でした。いったんラベリングをやってしまうと、ひとりひとり、みんな違うという観点を忘れますよ。そういう点では、むしろゆーじさんの反対派になっちゃうかもしれませんね（笑）
