ゲストブック過去ログ:#455

昼寝するぶた

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No.455 傷ついたイエスの隊伍の方々へ 投稿者:聖なるものを追求する女 投稿日:2003/07/04 23:52      
君が悲しみに心閉ざしたとき、思い出して欲しい歌がある
人を信じれず、眠れない夜にも、きっと忘れないでほしい。
生きてりゃいいさ、生きてりゃいいさ、そうさ生きてりゃいいのさ
喜びも悲しみも留まりはしない
めぐり巡ってゆくのさ......
河島英五「生きてりゃいいさ」

初めてお目にかかります。
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> エホ証の組織を脱退した方や、運営に強い不満をもっている方は「親にムチられたのが原因で、脱退した今も精神障害に苦しんでいる。」「開拓奉仕を親や長老に強要されて、進学させてもらえなかった。」「高校中退というハンデで、脱退した今もまともな職に就けない。」「集会では理不尽な長老(お局開拓者姉妹)につらいイジメを受けていた。」「些細なことで審理委員会に掛けられ、組織を追い出された。」という経験を持っている方が多いですね。

お気持ちよく分かります。使徒ペテロが言ったように、「教えを十分に受けていない不安定な者たちは、聖書の残りの部分についてもしているように、これを曲解して」来たのです。でもその続きをどうかお読みになって下さい。こうあります。「これを曲解して自らに滅びを招いています。」(ペテロU3:16)
あなたを深く傷つけた親や長老、お局姉妹たちは自らを滅びに定めたのです。エホバが彼らに滅びの裁きを宣告されるでしょう。エホバが裁かれたのですからどうしてその後に人間があらためて裁かねばならないのでしょう。すでに裁きは下されました。「復讐はエホバのもの。」ですからあなたは前を向いて歩みましょう。高卒や大卒の資格は今からでも取得できます。いますぐ親友を、いますぐ恋人をと焦らず、一歩一歩やるべき事をやってゆきましょう。エホバの助けを軽んじないで下さい。「わたしの父とわたしの母がわたしを捨て去ったとしても、エホバご自身がわたしを取り上げてくださるでしょう。」(詩27:10)暴力的実力行使の挙に出ていちばん甚だしく潰れるのはあなたの人生です。それは愚かな事です。どうかよくお考えになって下さい。つらいことや苦しいことはいつまでも続きはしません。きっと晴れる日は来ます。大事なのは希望するという点で決して諦めない事です。おもいきり泣いて気持ちが落ち着いたら、さあ、前進しましょう。
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