私は元エホバの証人です。
ですが未だに排斥通知を受けてはいないので組織の中ではどうなっているかわかりませんが。
しかし現役当時は自分からやめる人は自分で自分を排斥していくんだって言われていました。
私はものみの塔の組織は密告社会で今の北朝鮮みたいに思います。
なんら言われなきことを長老に告げ口され審理委員会にかけられました。
そして言った言わないは結局水かけ論。つまり私は無罪になったんですが。しかし組織は・・・やっていることと言っていることが一致しない。
北朝鮮のように言うことは自分たちは幸せな神の民、でも内面は矛盾だらけ。
そのとき私の母親も時々、孫が可愛くて一緒に大会についていったり
エホバの証人になる気は全く無いのに研究生になって時々集会に行く程度でした。
しかし、私への長老たちの不当なやり方をしって組織に文句をいったり
しました。聖書に従っていないと。
かなり揉めました。
そうしたらある有名が外人のエホバの証人の人から電話が来て母に
○○さんを排斥します。といわれました。実名は出したらいけないんでしょう？
母が私は信者でもなんでもないのに・・・
それを機会に私はやめました。
神の組織を離れることは背教であり
神にそむくことと洗脳されていましたから、集会に行かず
断絶するときの苦悩は・・・言葉ではいえないほどです。
ものみの塔との出会いはなんだったのか？
自分の脳裏に刻まれてしまった数々の教え。
時として私に何かの判断や行動のときに教えられた思想が影響してきそうです。
暫くは・・・・かなり今よりも引きずっていました。
何も悪いことはしていないのに。そうした思い。
組織を辞めることは神を否定することになるのか？
暫くは苦しみました。
ですが
聖書の中にキリストが偽預言者が多く出る、私はどこにもいないから
誰も信じてはいけないと。
そう思ったとき私はエホバの証人もそうなんだって思ったんです。
そうしたら気持ちが楽になりました。
良いことがあればエホバのおかげ
そうでなければ信仰が足りないから
組織を離れたから。簡単な論理です。
今では当時の長老たちのことも誰のことも過去の遠いことになってきてはいます。
自分もそうでしたが現実は違うのに・・・・
あたかもそう信じなくてはならないことが苦悩の始まりのように思います。
階級は無いといわれても現実は違う。
実際にこの組織にいた人じゃないとそうした自己矛盾は分からないのかもしれません。
どこかで私は過去に自分がエホバの証人であったことを恥じているのかもしれません。
誰にも告白カミングアウトはしたことがありません。
勿論言う必要もないですが。
母が言うにはエホバの人たちも変わったね・・・・
前みたいには熱心にやらなくなったし、この世的になったんじゃないのって。
だんだん生き残りをかけて徐々に今の社会に同調しながら
行くのではないか？
そう思います。
自分から気がついてやめる人は立派だと思います。
私は会衆で密告などあって不当なことで気がつき
やめることができました。
きっと全体主義の国や独裁国家など言いたいことも言えず
どんな心境になっているのか私には良く理解できます。
精神の本当の自由や幸福は無いからです。
こうしたホームページに出会えたことを何かのきっかけにしたいと思います。
しかし会衆に残っている人たちのほうが精神的にはどれほど辛く追い詰められているか？矛盾を感じながらも？
自分が組織にいたので良く分かります。
止められただけでも私は幸運でした。
もしも、あのときに長老たちから不当な
扱いを受けなかったら今も大変なジレンマを抱えながら組織に
残り今の北朝鮮のように言うことは確かに幸福な神の祝福された人たちが自分たちだって上から言われるだけで精神的な苦悩は大変です。
何をするにしても何の選択の自由もなく
ただ顔を合わせると「たいへんだ、大変」ということばが合言葉のようになっていたんです。
あれ以来、失ってしまった何かを取り戻すようにいろいろなことをしています。
組織を辞められてやっと人間らしく自由に生きられることに感謝しています。
真理はあなた方を自由にすると聖書に書かれています。
それをこれからも大切にしたいです。
組織にいる人たちは口では愛や幸福をいいますが
本心は矛盾を感じています。
一気にこれほどのことをかいてしまいました。
組織の肩書きのついた上の人意外は・・・みんな純粋に信じていますし
本当はいい人ばかりです。
だからかわいそうです。どうすることも自分では出来ないんだと思います。
これがマインドコントロールの怖さですね。
まだ何か言葉にならない・・・なんだろう？？まだ気持ちの整理がつかないのかも
しれませんが・・・
でもこんなに書いたのは・・・・私のいったい何なんだろう？？
そんな気持ちです。
心から愛や真理、幸福を求めて入信したはずなのに・・・
同じ組織の人間だけが一番大切な家族であって
私のように途中で止めた肉親や未信者の親などは本当の家族ではないんです。同じ信仰をもった霊的な家族こそが大切な家族という意識でした。
自分たち以外の人間を見下し軽蔑しながら生きていかなければ
とてもエホバの証人の活動は大変でやってはいけないのかもしれません。
イエスキリスト当時のユダヤ教世界と同じくなっているのが今のエホバの証人ですね。
まだまだ・・・多くの思いがありますが・・・
今では自分で考え判断してこれからの人生を少しでも有意義に生きていきたいと思っています。
ですが未だに排斥通知を受けてはいないので組織の中ではどうなっているかわかりませんが。
しかし現役当時は自分からやめる人は自分で自分を排斥していくんだって言われていました。
私はものみの塔の組織は密告社会で今の北朝鮮みたいに思います。
なんら言われなきことを長老に告げ口され審理委員会にかけられました。
そして言った言わないは結局水かけ論。つまり私は無罪になったんですが。しかし組織は・・・やっていることと言っていることが一致しない。
北朝鮮のように言うことは自分たちは幸せな神の民、でも内面は矛盾だらけ。
そのとき私の母親も時々、孫が可愛くて一緒に大会についていったり
エホバの証人になる気は全く無いのに研究生になって時々集会に行く程度でした。
しかし、私への長老たちの不当なやり方をしって組織に文句をいったり
しました。聖書に従っていないと。
かなり揉めました。
そうしたらある有名が外人のエホバの証人の人から電話が来て母に
○○さんを排斥します。といわれました。実名は出したらいけないんでしょう？
母が私は信者でもなんでもないのに・・・
それを機会に私はやめました。
神の組織を離れることは背教であり
神にそむくことと洗脳されていましたから、集会に行かず
断絶するときの苦悩は・・・言葉ではいえないほどです。
ものみの塔との出会いはなんだったのか？
自分の脳裏に刻まれてしまった数々の教え。
時として私に何かの判断や行動のときに教えられた思想が影響してきそうです。
暫くは・・・・かなり今よりも引きずっていました。
何も悪いことはしていないのに。そうした思い。
組織を辞めることは神を否定することになるのか？
暫くは苦しみました。
ですが
聖書の中にキリストが偽預言者が多く出る、私はどこにもいないから
誰も信じてはいけないと。
そう思ったとき私はエホバの証人もそうなんだって思ったんです。
そうしたら気持ちが楽になりました。
良いことがあればエホバのおかげ
そうでなければ信仰が足りないから
組織を離れたから。簡単な論理です。
今では当時の長老たちのことも誰のことも過去の遠いことになってきてはいます。
自分もそうでしたが現実は違うのに・・・・
あたかもそう信じなくてはならないことが苦悩の始まりのように思います。
階級は無いといわれても現実は違う。
実際にこの組織にいた人じゃないとそうした自己矛盾は分からないのかもしれません。
どこかで私は過去に自分がエホバの証人であったことを恥じているのかもしれません。
誰にも告白カミングアウトはしたことがありません。
勿論言う必要もないですが。
母が言うにはエホバの人たちも変わったね・・・・
前みたいには熱心にやらなくなったし、この世的になったんじゃないのって。
だんだん生き残りをかけて徐々に今の社会に同調しながら
行くのではないか？
そう思います。
自分から気がついてやめる人は立派だと思います。
私は会衆で密告などあって不当なことで気がつき
やめることができました。
きっと全体主義の国や独裁国家など言いたいことも言えず
どんな心境になっているのか私には良く理解できます。
精神の本当の自由や幸福は無いからです。
こうしたホームページに出会えたことを何かのきっかけにしたいと思います。
しかし会衆に残っている人たちのほうが精神的にはどれほど辛く追い詰められているか？矛盾を感じながらも？
自分が組織にいたので良く分かります。
止められただけでも私は幸運でした。
もしも、あのときに長老たちから不当な
扱いを受けなかったら今も大変なジレンマを抱えながら組織に
残り今の北朝鮮のように言うことは確かに幸福な神の祝福された人たちが自分たちだって上から言われるだけで精神的な苦悩は大変です。
何をするにしても何の選択の自由もなく
ただ顔を合わせると「たいへんだ、大変」ということばが合言葉のようになっていたんです。
あれ以来、失ってしまった何かを取り戻すようにいろいろなことをしています。
組織を辞められてやっと人間らしく自由に生きられることに感謝しています。
真理はあなた方を自由にすると聖書に書かれています。
それをこれからも大切にしたいです。
組織にいる人たちは口では愛や幸福をいいますが
本心は矛盾を感じています。
一気にこれほどのことをかいてしまいました。
組織の肩書きのついた上の人意外は・・・みんな純粋に信じていますし
本当はいい人ばかりです。
だからかわいそうです。どうすることも自分では出来ないんだと思います。
これがマインドコントロールの怖さですね。
まだ何か言葉にならない・・・なんだろう？？まだ気持ちの整理がつかないのかも
しれませんが・・・
でもこんなに書いたのは・・・・私のいったい何なんだろう？？
そんな気持ちです。
心から愛や真理、幸福を求めて入信したはずなのに・・・
同じ組織の人間だけが一番大切な家族であって
私のように途中で止めた肉親や未信者の親などは本当の家族ではないんです。同じ信仰をもった霊的な家族こそが大切な家族という意識でした。
自分たち以外の人間を見下し軽蔑しながら生きていかなければ
とてもエホバの証人の活動は大変でやってはいけないのかもしれません。
イエスキリスト当時のユダヤ教世界と同じくなっているのが今のエホバの証人ですね。
まだまだ・・・多くの思いがありますが・・・
今では自分で考え判断してこれからの人生を少しでも有意義に生きていきたいと思っています。
