ゲストブック過去ログ:#558

昼寝するぶた

ここでは、昼寝するぶた掲示板の過去ログを並べています。

No.558 ご存知かもしれないですが 投稿者:参考までに 投稿日:2003/11/19 14:25    なんちゃって現役でーす かなり壊れてる   
王国宣教2003年11月号折込  抜粋

ベテルでの活動の拡大 
 印刷施設の新しい設備:統治体が新たにマンローランド製・リソマン・高速オフセット輪転印刷機7台を購入して、世界の六つの支部に設置することを承認したという知らせを聞いて、ベテル家族は大きな興奮に包まれました。この新しい高速印刷機は、1時間に9万冊の割合で雑誌や書籍の折丁(書籍用に印刷された紙を折ったもの)を生産できます。
 米国支部では、新しい製本設備もウォールキルに導入されます。この新しい設備は1分間に120冊の割合で堅表紙の書籍やデラックス版聖書を生産できます。製本設備のほとんどの部分はコンベヤーでつながれており、場所や人手の面で効果的です。発送部門もコンピューターを一層活用して、より正確に、また効率的に作業できるように計画されています。保管場所を高層にすることによって、現在ブルックリンで用いている床面積の半分以下のスペースで文章を保管できるようになります。こうした改善によって、米国と米国支部が必要を賄っている他の地域とにある合計1万2000以上の会衆や群れに送る文章の流れが一層スムーズになります。
 日本支部でも同じ型の高速印刷機が新たに1台設置されることになりました。日本で各会衆が依頼している雑誌の平均部数は毎号430冊ですが、それをわずか17.2秒で生産できるようになります。この新しいマンの印刷機と、海老名にある既存の三菱の印刷機で、日本と諸外国の野外の必要を十分に満たすことができます。この新しい印刷機の導入に伴い、印刷された雑誌を断裁し箱詰めするための新たなインライン設備や、印刷された書籍の折丁をそろえて結束するための新しい設備も導入されます。書籍用の折丁はマンの印刷機が設置される南プリンタリー棟地下1階(新工場棟地下1階)でそのまま処理されますが、雑誌は地下1階から地上1階までキャリアー(コンベヤー)で運ばれ、そこで箱詰めされて発送されます。
   〜中略〜
 皆さんの援助は感謝されています:確かに、わたしたち一人一人は王国の関心事のこうした進展を十分に支持したいと思います。そのために何が出来るでしょうか。米国ウォールキルの印刷施設の増築にかかる総額は、新しい2台の印刷機と、生産のために用いる他の新しい設備を含め、5000万ドル(60億円)ほどになります。日本や他の支部でなされる今回の印刷設備導入や建物の改装のための資金も必要です。これらはどのように賄われるでしょうか。各王国会館にある「世界的な業のための寄付−マタイ24:14」という表示の寄付箱に入れられる自発的な寄付や、神のご意志が成し遂げられるのを見たいと願うクリスチャンが支部事務所に送る寄付によって賄われます。必要なときにはいつも、エホバの忠節な僕たちは寛大にこたえ応じてきました。例えばモーセの時代には、幕屋を造営し壮麗な付属物や器具すべてを備えるために、物質的なものが必要でした。幕屋の造営に参加する特権を差し伸べられた神の僕すべては、各々の資力に応じて与えました。−出35:4−24
     〜以下略〜

さすが出版業!
印刷機のためならお金は惜しみません。
でも最後はお決まりの「寄付、寄付、寄付」
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