ゲストブック過去ログ:#652

昼寝するぶた

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No.652 叔母の死を通して 投稿者:カルメン。 投稿日:2004/01/18 20:17 元1世姉妹 排斥でーす 壊れてたけど山は越えた  50代前半 宗教がないと寂しい人
暗い話になりますが、私が感じた事を書かせて下さい。

私が生後10ヶ月、現役JWである姉が3歳の時ある事情があり叔母夫婦に2〜3年預けられました。その叔母が危篤と言う事で12日連絡を受け病院に駆けつけていきました。

何時どのような状態になってもおかしくない状況にありましたが、12日は持ちこたえてくれました。そういう状況の中13日また状況が悪化し姉に連絡を取ろうにも連絡が付きませんでした。そうです。書籍研究の日です。やっと夜9時ごろ駆けつけました。でも意識がない状況でしたが、その夜も何とか頑張ってくれました。翌朝また事態が急変し、姉に連絡を取りましたが奉仕の日で連絡が付かず、お昼頃病院に駆けつけました。伝道カバンを持って…。その日もどうにか持ちこたえてくれましたが、15日10時10分息を引き取りました。その日も奉仕に行ってまして結局間に合いませんでした。

そんなに奉仕が大切ですか?確かにハルマゲドンで滅びるより新しい地で復活の喜びに預かった方がいいって言う信仰わかります。でも、本当に小さい頃から親代わりに育ててもらった人じゃないですか。

復活の信仰があるから人の死に対する見方が違う事もわかります。でもそういう信仰を度外視して叔母を見取って欲しかったです。でも貴女は楽園で叔母と会えるって喜んでいるんでしょうね。

悲しいです。とっても悔しいです。
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