ゲストブック過去ログ:#733

昼寝するぶた

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No.733 懸想文・・・某兄弟へ 投稿者:みんみん 投稿日:2004/02/26 19:48      
現役時代、好きな人がいました。

隣のマンションに住む4歳年下の某兄弟。
彼の家庭は見事なまでにバラバラで…
彼はよくうちに来ては「ご飯」を食べ、コーヒーを飲んで行きました。
そのうち彼は仕事が忙しくなり、集会に来る回数が減り始めました。
彼の母は、私の気持ちも知らず、
「うちの子を集会に来るように助けてよ!」と私に頼みました。

ただの社交辞令だったのかもしれませんが、
私はその言葉通り、彼を助けようと必死で考えたのが、
以下の文面のラブレターです。
カセットテープを同封し、
無記名で送りました。

とりあえず、暗号文です。
興味と暇のある方は、解読してください。(簡単です)


問題提起
空を見上げる事ありますか?

いつのまにか
募る思いでいっぱいで
もろくなってしまったね

知らず知らずのうちに
歪んでしまったきみのこころ
嘘のようで
哀しくなる…

偽るばかりで
煮え切らない
きみの明日

手の中にある確かのものが
砕けてしまったのに
ダンジョンにちょっと嵌っただけだよと
冷めたカオをする…

今さらそれはないよ
大人びた
口ぶりで
レーゼドラマ気取ってる

随分変わったよねきみは…
苦い思いがこみ上げてくる
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