遠くへ行こうか...
静かに暮らしたいから…
TVも音楽も映画もいらない
ただ今は静かに暮らしたい...
空がどこまでも高くて、
風のたてる音が地響きのようにうなっていて、
まっ白な雲が早足に流れてゆく...
陽光にすすきが銀色に光っていて、
草がしなれば光の波が通り過ぎてゆく
そんな静かな世界で生きてゆけたら...
でも夜は恐いの、新月の夜は!
暗い暗い空の闇に、もっと黒い山の陰がぬぼーっとのしかかるようで、風のうなりは悲鳴のよう!
何かに追われているようで、どこにも人がいないから助けを呼ぶこともできない!
そう、どこにも誰もいない...
やっぱりわたし、人にあこがれてる...
人を傷つけるのも人間、しかし癒すのも人間しかいない
虐待かしつけか、要するに解釈の問題よね
じゃ、自分が傷ついたということも、わたしの解釈の問題にすぎないの?
「受け止め方が悪い」?
何もわかっていない、あなたたちは...
波風の立たないように、いつも立場の強い方に肩入れするのよ、みんな。あなたたちが守ろうとしているのは何か。
わたしは知っている。
わたしは決着をつけてやってもいいのよ
この手であなたたちを破滅させてやろうか
ふふ、まるでイスラム原理主義者の自爆テロね...
弟よ、だがお前だけは赦さない、
わたしのこころをめちゃめちゃにふみにじったお前だけは!
壊れたものはもとには戻らない
新しく創ることはできる、だが以前のものはもう取り戻せない
恋も信頼も、そしてわたし自身も...
すべては変わった
わたしに関して言えば、ハルマゲドンは到来した
すべてが破壊されてもう元には戻れない
でも憎むことは憎まれること、疎まれることよりもストレスが大きい、人はいつまでも憎み続けることはできない、正常なままでは!
静かに暮らせればいいのに
黙って風のうなりに聞き入ろう、
人の話すことはもうたくさん! 季節のように同じ変化の繰り返し
人の話すことはご都合主義に歪曲された「宣伝」ばかり!
真理のささやきに耳を傾けよう、
自然の中に蓄えられている声無き真理に聞き入ろう...
静かに暮らしたいから…
TVも音楽も映画もいらない
ただ今は静かに暮らしたい...
空がどこまでも高くて、
風のたてる音が地響きのようにうなっていて、
まっ白な雲が早足に流れてゆく...
陽光にすすきが銀色に光っていて、
草がしなれば光の波が通り過ぎてゆく
そんな静かな世界で生きてゆけたら...
でも夜は恐いの、新月の夜は!
暗い暗い空の闇に、もっと黒い山の陰がぬぼーっとのしかかるようで、風のうなりは悲鳴のよう!
何かに追われているようで、どこにも人がいないから助けを呼ぶこともできない!
そう、どこにも誰もいない...
やっぱりわたし、人にあこがれてる...
人を傷つけるのも人間、しかし癒すのも人間しかいない
虐待かしつけか、要するに解釈の問題よね
じゃ、自分が傷ついたということも、わたしの解釈の問題にすぎないの?
「受け止め方が悪い」?
何もわかっていない、あなたたちは...
波風の立たないように、いつも立場の強い方に肩入れするのよ、みんな。あなたたちが守ろうとしているのは何か。
わたしは知っている。
わたしは決着をつけてやってもいいのよ
この手であなたたちを破滅させてやろうか
ふふ、まるでイスラム原理主義者の自爆テロね...
弟よ、だがお前だけは赦さない、
わたしのこころをめちゃめちゃにふみにじったお前だけは!
壊れたものはもとには戻らない
新しく創ることはできる、だが以前のものはもう取り戻せない
恋も信頼も、そしてわたし自身も...
すべては変わった
わたしに関して言えば、ハルマゲドンは到来した
すべてが破壊されてもう元には戻れない
でも憎むことは憎まれること、疎まれることよりもストレスが大きい、人はいつまでも憎み続けることはできない、正常なままでは!
静かに暮らせればいいのに
黙って風のうなりに聞き入ろう、
人の話すことはもうたくさん! 季節のように同じ変化の繰り返し
人の話すことはご都合主義に歪曲された「宣伝」ばかり!
真理のささやきに耳を傾けよう、
自然の中に蓄えられている声無き真理に聞き入ろう...