おひさしぶりです。ちょこっとおじゃまします。
最近騒がしい事件の一つに三菱自動車の欠陥騒ぎがある。
奇しくも２８日一家５人の乗った車と三菱キャンターの２人がトンネル内で正面衝突した事故が発生した。７人全員が死亡した。そして三菱からこの車種のリコール隠し８件めの発表となり事故と偶然車種も日付も一致した。
表向き今は過積みと右前輪のパンクが原因ではと言われているが実際どうなのだろう。気になるところである。欠陥がハンドル操作ができなくなると言うものだからである。
この一連の事件が発覚する前から実は三菱自動車には非常に怒りを覚えていた。
まるでエホバの証人の組織の物事の扱い方に酷似していたからだ。
数年前のこと息子の車が火花を散らしながら戻ってきた。エンジンルームのラジエター真下あたりから金属がこすれて焦げるにおいがしていた。エンジンを止めて覗いてみると、なんとクランクプーリー（エンジンの主軸に直接つながっているもの）がベルトを咬んだ状態でひしゃげている。主軸に直接ボルトで止まっているディスク部分はそのままに、V型の溝がある外輪部がベルトごとディスクから剥がれてしまっていた。それが回転するディスクと車体との間で小擦れ合い火花を出していたのだ。
私はてっきりクランクプーリ−のディスクと外輪部（Ｖベルトが掛かる部分）の溶接が剥がれたものと考えたのだ。早速ディーラに持ち込み修理を依頼するとともに苦情を述べた。クランクプーリ−が壊れるなんて聞いたことがない。溶接の欠陥ではないのか！．．と。しっかりした回答をメーカーからも得るように指示した。
三菱の回答を聞いた。愕くべき回答が来た。な．．なんと！．．．溶接ではなかったのだ。その外輪部はディスクと溶接されているわけではない、従って溶接のミスや不備は存在しない。三菱側に問題はない。それが回答であった。
え！．．まってくれ。剥がれた後があるではないか。こんなに見て明らかに剥がれた後がある。いったいどうしてそんな回答がくるのか？。その答えはもっと驚愕すべき事実であった。その部分は溶接ではなく接着剤でついているだけだという。
え！．．接着材でついている。 プラモデルみたいに接着してあるだけだという。ちょっとまてよ、機械工学の専門知識があるものであればそんな設計は無謀だろう。何でそんな設計をしたのか。熱膨張も激しく振動や衝撃が当たり前の部分にいくら技術が進歩したと言っても接着のみとは 経年変化の実績もない。そんな設計は無謀としかいえないと言うと。設計に問題はない。物は古くなれば壊れるのが当たり前。接着が剥がれたのは経年変化による物で、新品で剥がれたわけではない。従って欠陥とは認められない。さらにこの部品は重要保安部品には指定されていない。従っていささかの責任も三菱側には存在しない。このような言いぐさであった。
これらの返事を聞いて私は思った。何が本当に大事なことかが解っていない。人の命がかかっているという自覚が丸でない。彼らにとって会社が神、 これはもうだめだ、自分たちが悪いことをしているという自覚がない。当然のことをしていると本気で思っている。彼らの繰り出す屁理屈にはへきえきした、まるでエホバの証人のようだと。
彼らに共通する精神態度は まさに 組織に対する忠誠でありその利益を守ることなのである。何が本当に正しいかは二の次なのだ。それゆえに全ての三菱社員が悪いわけではないと言う人に言おう。結果は同じでしょう。個々の人に注目すれば確かに全ての人が悪人ではない。しかし組織に忠誠を誓わされた物がどう自分を出せるというのか。結果はここに書いた事実が物語っているでしょう。
今も三菱車は事故を起こしているかもしれない。それも公表されている原因だけではない。私が直面したこの事実。このとんでもないようなことも少しも問題にされていない。いったい他にどれだけ問題を抱えているか解らない状況だと言うことだ。
以前に私は指摘した。エホバの証人の物事の行い方を企業家は注目していると。その支配の仕方が大きな利益を生むと。ある部分三菱は非常によく似ていると思う。結果としてこうした事態を迎えている。
いずれは本家のエホバの証人も同じように撒いたものを刈り取らされることはさけられない。それも自分たちが作り上げた欠陥教理によることになる。
彼らは決して裁きの座でイエスキリストは主であると言えないのである。本当に。
彼らの主はエホバであってイエスではないと巡回監督以下長老団は私に言った。審理委員会の席上のことである。その言葉の意味を自ら悟がよい。
「聖霊によらなければ決してイエスキリストを主であるとは言えないのである」と聖書にはあるのだが。組織の理解は主エホバが正しいそうだ。
だが、それにしても不思議だ！なぜこんな一言が言えない！
こんな一言が言えずに彼らは聖霊に見放されていることを自ら証明したのだ。
最近騒がしい事件の一つに三菱自動車の欠陥騒ぎがある。
奇しくも２８日一家５人の乗った車と三菱キャンターの２人がトンネル内で正面衝突した事故が発生した。７人全員が死亡した。そして三菱からこの車種のリコール隠し８件めの発表となり事故と偶然車種も日付も一致した。
表向き今は過積みと右前輪のパンクが原因ではと言われているが実際どうなのだろう。気になるところである。欠陥がハンドル操作ができなくなると言うものだからである。
この一連の事件が発覚する前から実は三菱自動車には非常に怒りを覚えていた。
まるでエホバの証人の組織の物事の扱い方に酷似していたからだ。
数年前のこと息子の車が火花を散らしながら戻ってきた。エンジンルームのラジエター真下あたりから金属がこすれて焦げるにおいがしていた。エンジンを止めて覗いてみると、なんとクランクプーリー（エンジンの主軸に直接つながっているもの）がベルトを咬んだ状態でひしゃげている。主軸に直接ボルトで止まっているディスク部分はそのままに、V型の溝がある外輪部がベルトごとディスクから剥がれてしまっていた。それが回転するディスクと車体との間で小擦れ合い火花を出していたのだ。
私はてっきりクランクプーリ−のディスクと外輪部（Ｖベルトが掛かる部分）の溶接が剥がれたものと考えたのだ。早速ディーラに持ち込み修理を依頼するとともに苦情を述べた。クランクプーリ−が壊れるなんて聞いたことがない。溶接の欠陥ではないのか！．．と。しっかりした回答をメーカーからも得るように指示した。
三菱の回答を聞いた。愕くべき回答が来た。な．．なんと！．．．溶接ではなかったのだ。その外輪部はディスクと溶接されているわけではない、従って溶接のミスや不備は存在しない。三菱側に問題はない。それが回答であった。
え！．．まってくれ。剥がれた後があるではないか。こんなに見て明らかに剥がれた後がある。いったいどうしてそんな回答がくるのか？。その答えはもっと驚愕すべき事実であった。その部分は溶接ではなく接着剤でついているだけだという。
え！．．接着材でついている。 プラモデルみたいに接着してあるだけだという。ちょっとまてよ、機械工学の専門知識があるものであればそんな設計は無謀だろう。何でそんな設計をしたのか。熱膨張も激しく振動や衝撃が当たり前の部分にいくら技術が進歩したと言っても接着のみとは 経年変化の実績もない。そんな設計は無謀としかいえないと言うと。設計に問題はない。物は古くなれば壊れるのが当たり前。接着が剥がれたのは経年変化による物で、新品で剥がれたわけではない。従って欠陥とは認められない。さらにこの部品は重要保安部品には指定されていない。従っていささかの責任も三菱側には存在しない。このような言いぐさであった。
これらの返事を聞いて私は思った。何が本当に大事なことかが解っていない。人の命がかかっているという自覚が丸でない。彼らにとって会社が神、 これはもうだめだ、自分たちが悪いことをしているという自覚がない。当然のことをしていると本気で思っている。彼らの繰り出す屁理屈にはへきえきした、まるでエホバの証人のようだと。
彼らに共通する精神態度は まさに 組織に対する忠誠でありその利益を守ることなのである。何が本当に正しいかは二の次なのだ。それゆえに全ての三菱社員が悪いわけではないと言う人に言おう。結果は同じでしょう。個々の人に注目すれば確かに全ての人が悪人ではない。しかし組織に忠誠を誓わされた物がどう自分を出せるというのか。結果はここに書いた事実が物語っているでしょう。
今も三菱車は事故を起こしているかもしれない。それも公表されている原因だけではない。私が直面したこの事実。このとんでもないようなことも少しも問題にされていない。いったい他にどれだけ問題を抱えているか解らない状況だと言うことだ。
以前に私は指摘した。エホバの証人の物事の行い方を企業家は注目していると。その支配の仕方が大きな利益を生むと。ある部分三菱は非常によく似ていると思う。結果としてこうした事態を迎えている。
いずれは本家のエホバの証人も同じように撒いたものを刈り取らされることはさけられない。それも自分たちが作り上げた欠陥教理によることになる。
彼らは決して裁きの座でイエスキリストは主であると言えないのである。本当に。
彼らの主はエホバであってイエスではないと巡回監督以下長老団は私に言った。審理委員会の席上のことである。その言葉の意味を自ら悟がよい。
「聖霊によらなければ決してイエスキリストを主であるとは言えないのである」と聖書にはあるのだが。組織の理解は主エホバが正しいそうだ。
だが、それにしても不思議だ！なぜこんな一言が言えない！
こんな一言が言えずに彼らは聖霊に見放されていることを自ら証明したのだ。
