奉仕の途中 上見上げると すいこまれる空
矛盾と疑いの気持ち 感じていた
火木日と 集会のいつもの席に座り
神に従い 従うべきか考えていた
ざわめく心 今 俺にあるものは
意味なく思えて とどまっていた
集会後 街ふらつき 俺たちは風の中
孤独 瞳にうかべ さびしく歩いた
噂話と諦めの飽和した組織で
組織内の特権取得 競いあった
退屈な注解 バカにされるから
何でも大げさにしゃべり続けた
行儀よく従順になんて 出来やしなかった
さばききれない ものみの塔誌破いてまわった
苦悩し続け あがき続けた 早く自由になりたかった
信じられぬ組織との葛藤のなかで
騙しあい いったい何解りあえただろう
うんざりしながら それでも過ごした
ひとつだけ 解ってたこと
このカルトからの 卒業
主宰監督の話に みんな熱くなり
自分たちが認められようと 必死だった
特権が必要だと 頑なに信じて
諦めるのは負けることと言いきかした
長老にさえ 強がって見せた
時には他の兄弟を傷つけても
結婚が解禁となり 口説きの文句と
理想の相手 それだけに心奪われた
信仰のために 個人の欲を捨てろと言うが
人を愛すまっすぐさを強く信じた
大切なのは何 自分の欲望と
信仰のためにすることの区別迷った
行儀よくまじめなんて クソくらえと思った
夜の集会 いつの日もアーメンダッシュだった
逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった
信じられぬ信者との争いの中で
騙しあい いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでも過ごした
ひとつだけ 解ってたこと
このカルトからの 卒業
エホ証で いったい何解るというのか
後悔の気持ちそれ以外 何が残るというのか
エホ証は縛られた かよわき子羊ならば
統治体お前らは かよわき信者の代弁者なのか
俺たちの怒り どこへ向かうべきなのか
これからは 何も俺を縛りつけはしない
あと何度こんな組織 卒業すれば
本当の自分に たどりつけるだろう
仕組まれた偽善に 誰も気づかずに
あがいた日々も 終わる
このカルトからの 卒業
偽善からの卒業
矛盾と疑いの気持ち 感じていた
火木日と 集会のいつもの席に座り
神に従い 従うべきか考えていた
ざわめく心 今 俺にあるものは
意味なく思えて とどまっていた
集会後 街ふらつき 俺たちは風の中
孤独 瞳にうかべ さびしく歩いた
噂話と諦めの飽和した組織で
組織内の特権取得 競いあった
退屈な注解 バカにされるから
何でも大げさにしゃべり続けた
行儀よく従順になんて 出来やしなかった
さばききれない ものみの塔誌破いてまわった
苦悩し続け あがき続けた 早く自由になりたかった
信じられぬ組織との葛藤のなかで
騙しあい いったい何解りあえただろう
うんざりしながら それでも過ごした
ひとつだけ 解ってたこと
このカルトからの 卒業
主宰監督の話に みんな熱くなり
自分たちが認められようと 必死だった
特権が必要だと 頑なに信じて
諦めるのは負けることと言いきかした
長老にさえ 強がって見せた
時には他の兄弟を傷つけても
結婚が解禁となり 口説きの文句と
理想の相手 それだけに心奪われた
信仰のために 個人の欲を捨てろと言うが
人を愛すまっすぐさを強く信じた
大切なのは何 自分の欲望と
信仰のためにすることの区別迷った
行儀よくまじめなんて クソくらえと思った
夜の集会 いつの日もアーメンダッシュだった
逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった
信じられぬ信者との争いの中で
騙しあい いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでも過ごした
ひとつだけ 解ってたこと
このカルトからの 卒業
エホ証で いったい何解るというのか
後悔の気持ちそれ以外 何が残るというのか
エホ証は縛られた かよわき子羊ならば
統治体お前らは かよわき信者の代弁者なのか
俺たちの怒り どこへ向かうべきなのか
これからは 何も俺を縛りつけはしない
あと何度こんな組織 卒業すれば
本当の自分に たどりつけるだろう
仕組まれた偽善に 誰も気づかずに
あがいた日々も 終わる
このカルトからの 卒業
偽善からの卒業