28年位前の話。(19歳頃)
鎌倉で遊んだ後、駅前の小さな喫茶店で一休みしました。
私はウインナコーヒーを注文しました。
運ばれてきたウインナコーヒーを見ると、ナ!なんと!
コーヒーのソーサー(皿)の上にオイルで炒めたウインナソーセージが2本乗っていました。
もしかして同じ店なのかなぁ?
その店がどういう店だったか記憶は全然無いんだけど
ソーサーに乗った2本のウィンナ・ソーセージだけは強烈に覚えています。
ミルク・コーヒーはあってもカプチーノもカフェ・ラテも知られて無い時代なので、
「ま、世の中はそういうのもありか」と思ってそのコーヒーを飲んだけど
これが当時の駅前喫茶定番の20人分の豆で50人分のコーヒーを
ドリップするというお約束のコーヒーで、美味くもなんともない苦いだけのコーヒーでした。
(20人分の豆で50人分の美味しいコーヒーを作るにはかなりのテクニックが必要です。
私も喫茶店時代に仕事でやってたけど5回に3回は失敗してました)
鎌倉で遊んだ後、駅前の小さな喫茶店で一休みしました。
私はウインナコーヒーを注文しました。
運ばれてきたウインナコーヒーを見ると、ナ!なんと!
コーヒーのソーサー(皿)の上にオイルで炒めたウインナソーセージが2本乗っていました。
もしかして同じ店なのかなぁ?
その店がどういう店だったか記憶は全然無いんだけど
ソーサーに乗った2本のウィンナ・ソーセージだけは強烈に覚えています。
ミルク・コーヒーはあってもカプチーノもカフェ・ラテも知られて無い時代なので、
「ま、世の中はそういうのもありか」と思ってそのコーヒーを飲んだけど
これが当時の駅前喫茶定番の20人分の豆で50人分のコーヒーを
ドリップするというお約束のコーヒーで、美味くもなんともない苦いだけのコーヒーでした。
(20人分の豆で50人分の美味しいコーヒーを作るにはかなりのテクニックが必要です。
私も喫茶店時代に仕事でやってたけど5回に3回は失敗してました)