由里さん、こんにちは。
私もあります、独り言。周りに人がいるときには意識して抑えてるけど、一人になると「だめだー」とか「だから…なんだよな」とかぶつぶつ言ってます。
そういうときって、脳の中で自動思考が処理しきれなくってあふれてるときです。自動思考っていうのは、「自然に浮かんできてしまう考え」っていう意味の心理学用語なのですが、やっぱり否定的なものが多いですね。症状だから当然ですが(笑)。
ある程度症状が抑えられているときには、自動思考に対して、自分の中ですぐに反論できます。そして、自分の認知の歪みに気づくことができます。そうすると、独り言となってあふれ出てくることはなくなりますね。
これは「いやな気分よさようなら」という認知療法の本(けっこう有名らしい。医者が薦めてくれた。)に書いてあったトリプルカラム法というトレーニング方法なのですが、最近はこれをノートに書かなくても自分の中でできるようになってきました。
症状が激しくて、自動思考に対する処理が追いつかないときにはできないトレーニングですが(私も最初はできなかった)、日常生活がある程度送れている状態なら、これはけっこう効きますよ!
でも、独り言とか、そういうことで悩んでること自体、不快ですよね。正直言って、私も、もぉやだっ!!!
ツヨシ
私もあります、独り言。周りに人がいるときには意識して抑えてるけど、一人になると「だめだー」とか「だから…なんだよな」とかぶつぶつ言ってます。
そういうときって、脳の中で自動思考が処理しきれなくってあふれてるときです。自動思考っていうのは、「自然に浮かんできてしまう考え」っていう意味の心理学用語なのですが、やっぱり否定的なものが多いですね。症状だから当然ですが(笑)。
ある程度症状が抑えられているときには、自動思考に対して、自分の中ですぐに反論できます。そして、自分の認知の歪みに気づくことができます。そうすると、独り言となってあふれ出てくることはなくなりますね。
これは「いやな気分よさようなら」という認知療法の本(けっこう有名らしい。医者が薦めてくれた。)に書いてあったトリプルカラム法というトレーニング方法なのですが、最近はこれをノートに書かなくても自分の中でできるようになってきました。
症状が激しくて、自動思考に対する処理が追いつかないときにはできないトレーニングですが(私も最初はできなかった)、日常生活がある程度送れている状態なら、これはけっこう効きますよ!
でも、独り言とか、そういうことで悩んでること自体、不快ですよね。正直言って、私も、もぉやだっ!!!
ツヨシ