はじめまして こんにちは。
母親がエホバの証人(皆さんの言い方によると一世になるのかな？)のものです。
私自身も、物心がつく頃から高校入学くらいまで、一つ違いの弟と共に、エホバ
の証人の子供として育てられました。
また、１０才違う弟(三男)がおりますが、その弟は現在もエホバの証人の兄弟と
して、集会に行っています。
※といっても、私が集会に参加していたころに比べて、それはもう伸び伸びとし
た生活をしているようですが…(苦笑)
私や一つ下の弟が集会に連れられて行っていた頃は、竹の30cm物差し、靴べら、
ベルトやゴムホースといったもので、１０回や２０回、臀部をムチ打たれるのは
どの親も当然の如く行っていました。
今は、どうやらそうでもないようです。こないだ末弟に聞いてみたら、ムチをう
けたことが、ほとんどないそうです。
※でも集会中、欠伸をしてしまうことはあるそうです。
冷静になって考えてみれば、10才も歳が違うということは、母も老いているとい
うことなのでしょう。入信したての現役バリバリの頃に連れられていた私達と、
今とでは気持ちが違うのかもしれません。
母は、たまにボソッと…「お兄ちゃんもまた聖書研究してくれないかなぁ…。お
母さんは、それだけが楽しみなのよ…」と言います。
普段は、「んー 遠慮しとくよー」などと言いながらはぐらかす私だったりします。
※ちなみに親子仲は、とても良いです。
でも、昨年、最近のエホバの証人は…という話をしながら、同じ話題が出たので
思わず、自分が集会に連れていかれていた時と随分と環境が変わったようだけれ
ども、あの時、母さん達は、長老や協会の言うままに、ムチを振るっていたんだよ
ね？今もあの時のままなら、まだわかるけど、あの頃とは違うということに対して、
昔やっていたことは誤りであったということをものみの塔は、総括しているのかな？
と少し強い口調で聞いてしまいました。
答えは返ってこず、話はそこで終わりました。
といっても、今でも、聖書研究してくれないかな…とは言われますが、もう半分、
ちょっとした挨拶のようなものになっている感じです。
こんなことを書くとひかれてしまうかもしれませんが、私がエホバの証人とコンタ
クトを取らない一番の大きな要素は、ゲイだからというのもあります。
私は、エホバの証人の教えからいうと、存在してはならない状態だからです…。
※現在パートナーとささやかながらに同棲生活を送っています…。もちろん母は知
りませんが…。
私は、母に対してエホバの証人であることをやめて欲しいとは思いません。母が望
むなら望むだけエホバの証人として生きて欲しいと思います。自分の人生を決める
のは自分自身なのだから。
父は未信者ですが、もし父が先に他界するようなことがあっても、世俗（というよ
うな表現は不適切かもしれませんが…）の圧力から母を守って、好きにさせてやり
たいと思います。逆に、母が先に旅立つことになったならば、母の望む通りに、エ
ホバの証人のやり方にのっとって葬式を出してやりたいと思います。
どうのこうのいいながら、未信者の父 エホバ暦30年の母 私 兄弟になったらしいけ
どもう集会に行っていない次男 兄弟として集会にいってる三男 と 皆 上手く距離
を取りながら、皆で食事したり、家族旅行に行ったりしています。
なんか取りとめがない文章になったのですが、ふと思い立って、エホバの証人 で
検索していろいろなサイトを見たりして、さまざまな人の想いを綴った書き込みな
どを見て、思わず書いてしまいました。突然の乱文お許しください。
では…。
母親がエホバの証人(皆さんの言い方によると一世になるのかな？)のものです。
私自身も、物心がつく頃から高校入学くらいまで、一つ違いの弟と共に、エホバ
の証人の子供として育てられました。
また、１０才違う弟(三男)がおりますが、その弟は現在もエホバの証人の兄弟と
して、集会に行っています。
※といっても、私が集会に参加していたころに比べて、それはもう伸び伸びとし
た生活をしているようですが…(苦笑)
私や一つ下の弟が集会に連れられて行っていた頃は、竹の30cm物差し、靴べら、
ベルトやゴムホースといったもので、１０回や２０回、臀部をムチ打たれるのは
どの親も当然の如く行っていました。
今は、どうやらそうでもないようです。こないだ末弟に聞いてみたら、ムチをう
けたことが、ほとんどないそうです。
※でも集会中、欠伸をしてしまうことはあるそうです。
冷静になって考えてみれば、10才も歳が違うということは、母も老いているとい
うことなのでしょう。入信したての現役バリバリの頃に連れられていた私達と、
今とでは気持ちが違うのかもしれません。
母は、たまにボソッと…「お兄ちゃんもまた聖書研究してくれないかなぁ…。お
母さんは、それだけが楽しみなのよ…」と言います。
普段は、「んー 遠慮しとくよー」などと言いながらはぐらかす私だったりします。
※ちなみに親子仲は、とても良いです。
でも、昨年、最近のエホバの証人は…という話をしながら、同じ話題が出たので
思わず、自分が集会に連れていかれていた時と随分と環境が変わったようだけれ
ども、あの時、母さん達は、長老や協会の言うままに、ムチを振るっていたんだよ
ね？今もあの時のままなら、まだわかるけど、あの頃とは違うということに対して、
昔やっていたことは誤りであったということをものみの塔は、総括しているのかな？
と少し強い口調で聞いてしまいました。
答えは返ってこず、話はそこで終わりました。
といっても、今でも、聖書研究してくれないかな…とは言われますが、もう半分、
ちょっとした挨拶のようなものになっている感じです。
こんなことを書くとひかれてしまうかもしれませんが、私がエホバの証人とコンタ
クトを取らない一番の大きな要素は、ゲイだからというのもあります。
私は、エホバの証人の教えからいうと、存在してはならない状態だからです…。
※現在パートナーとささやかながらに同棲生活を送っています…。もちろん母は知
りませんが…。
私は、母に対してエホバの証人であることをやめて欲しいとは思いません。母が望
むなら望むだけエホバの証人として生きて欲しいと思います。自分の人生を決める
のは自分自身なのだから。
父は未信者ですが、もし父が先に他界するようなことがあっても、世俗（というよ
うな表現は不適切かもしれませんが…）の圧力から母を守って、好きにさせてやり
たいと思います。逆に、母が先に旅立つことになったならば、母の望む通りに、エ
ホバの証人のやり方にのっとって葬式を出してやりたいと思います。
どうのこうのいいながら、未信者の父 エホバ暦30年の母 私 兄弟になったらしいけ
どもう集会に行っていない次男 兄弟として集会にいってる三男 と 皆 上手く距離
を取りながら、皆で食事したり、家族旅行に行ったりしています。
なんか取りとめがない文章になったのですが、ふと思い立って、エホバの証人 で
検索していろいろなサイトを見たりして、さまざまな人の想いを綴った書き込みな
どを見て、思わず書いてしまいました。突然の乱文お許しください。
では…。
