中央アート出版社
「自由への脱出」
カルトのすべてとマインドコントロールからの解放と回復
新興宗教その他から、一対一の配偶者間のマインドコントロールまで扱っています。アメリカン・カルト・レポートです。
1998年に出版されているため、新宿の紀伊国屋本店に行っても取り寄せの品物ですが、読むと、とてもすっきりしました。心の隅にいつも置いておきたい本になりました。自分の感情に対して素直になることができました。
この本に書かれていた数々の手記を読んで、書き手のさまざまな感情ーアンビバレンス(両面感情・例、悲しみと喜びを同時に抱くこと)が自分に伝わってきたとき、私も自分の感情をもっと表現していいのだという安堵感を抱きました。
しかし同時に、この本の沙訳に過去出会っていたことに気がついたときは悲しくなりました。ああこれもアンビバレンスな感情なんだなと妙に納得しました。(←ひと言余計ですが。)
あともう二点ですが、今まで自分のことをACだと認めることに長い間抵抗を示していましたが、それを最近認めて
斉藤学 著「アダルト・チルドレンと家族」や、
クラウディア・ブラック「子どもを生きれば大人になれる」の本を読むようになりました。
全部で三つの本のご紹介ですが、カルトからの回復の仕方も、ACからの回復の方法も似通っている感覚を受けました。
ここに書くと、知っているほとんどの人が見ているんだろうなあ、といつも覚悟しているのですが、JWICの話を直視できず、ずいぶん長い間苦しんで私にすごく良かったので、紹介します。
「自由への脱出」
カルトのすべてとマインドコントロールからの解放と回復
新興宗教その他から、一対一の配偶者間のマインドコントロールまで扱っています。アメリカン・カルト・レポートです。
1998年に出版されているため、新宿の紀伊国屋本店に行っても取り寄せの品物ですが、読むと、とてもすっきりしました。心の隅にいつも置いておきたい本になりました。自分の感情に対して素直になることができました。
この本に書かれていた数々の手記を読んで、書き手のさまざまな感情ーアンビバレンス(両面感情・例、悲しみと喜びを同時に抱くこと)が自分に伝わってきたとき、私も自分の感情をもっと表現していいのだという安堵感を抱きました。
しかし同時に、この本の沙訳に過去出会っていたことに気がついたときは悲しくなりました。ああこれもアンビバレンスな感情なんだなと妙に納得しました。(←ひと言余計ですが。)
あともう二点ですが、今まで自分のことをACだと認めることに長い間抵抗を示していましたが、それを最近認めて
斉藤学 著「アダルト・チルドレンと家族」や、
クラウディア・ブラック「子どもを生きれば大人になれる」の本を読むようになりました。
全部で三つの本のご紹介ですが、カルトからの回復の仕方も、ACからの回復の方法も似通っている感覚を受けました。
ここに書くと、知っているほとんどの人が見ているんだろうなあ、といつも覚悟しているのですが、JWICの話を直視できず、ずいぶん長い間苦しんで私にすごく良かったので、紹介します。