毎日が夏休み 掲示板過去ログ:#315

昼寝するぶた

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No.315 Re:百人一首 投稿者:y 投稿日:2002/12/17 09:51      
> 「末永く私を愛してくださるお心かも知れませんが、そのお心も知らずに、お会いして別れた今朝の私の心は、寝乱れた黒髪のように、千々に乱れて、物思いにふけっていることです。」
> ちょいと意味深、ここには書きづらい。ゆるせ、yちゃん
ララミーちゃん意味深、はは〜ん?ではこれは一人で想像しましょ。

親の気持を代表して、万葉集にこんな句があった♪

 しろがねも くろがねも  玉も 何にせむ 
         まされる 宝子に しかめやも 
                       作者(山上憶良)
銀も金も宝石も優れた宝ではあるけれど、それらが子供に及ぼうか(及びはしない)


では百人一首に戻って

 東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春なわすれそ
                      (菅原道真)
春になって東風がふいたならば、それに託して、主人である私に、香りを送り届けてくれ、梅の花よ(大宰府に左遷サレルニアタリ詠んだ歌)










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