三月三日ひな祭り・・女の子が優しく育ち可愛いお嫁さんになるようにと願いを込めてお祝いする日とか、
夫は毎年二月になると、一人で黙々とひな壇をまず組み立てた、七段の上に紅い布をひきその上に娘を座らせる、まるで「家のお雛様だ!」という満足げな顔をしてカメラのシャッターを押す
私は菜の花を茹で、五目ちらしとハマグリのお吸い物を作るが
買い物は姉妹方と会うことの無い遠くの店に行く、そしてその料理は三月三日を避けて出すようにしてた・・
奉仕の帰り、いつもは家に兄弟姉妹方をお誘いするのだが・・二月の一ヶ月間はその回数が減る・・襖を開けてお雛様飾りを見つかるのを怖れていた・・
なまぬるい・優柔不断・どっちつかず・・こんな言葉が自分で自分を責めている
私は国連に関心があった、そして特にユニセフの活動に興味が向いてしまう・・その気持ちを閉じ込め、私は「目覚めよ」という雑誌を持って国際的な業に参加しているのだと自分に言い聞かせていた、緋色の野獣は憎まなければ・・と
娘は学生の時、民族音楽に興味を持ち、幼児心理学をかじった、
その娘のブログを覗いて見た、ほとんど好きなジャンルの内容だが、生活というところにほんの一行書いてあった、「私はお祝い事や各種の行事などにほとんどこだわらない家庭環境で育ちました、」と
夫にも娘にも・・そこんとこは・・ごめんね・・だな・・。
夫は毎年二月になると、一人で黙々とひな壇をまず組み立てた、七段の上に紅い布をひきその上に娘を座らせる、まるで「家のお雛様だ!」という満足げな顔をしてカメラのシャッターを押す
私は菜の花を茹で、五目ちらしとハマグリのお吸い物を作るが
買い物は姉妹方と会うことの無い遠くの店に行く、そしてその料理は三月三日を避けて出すようにしてた・・
奉仕の帰り、いつもは家に兄弟姉妹方をお誘いするのだが・・二月の一ヶ月間はその回数が減る・・襖を開けてお雛様飾りを見つかるのを怖れていた・・
なまぬるい・優柔不断・どっちつかず・・こんな言葉が自分で自分を責めている
私は国連に関心があった、そして特にユニセフの活動に興味が向いてしまう・・その気持ちを閉じ込め、私は「目覚めよ」という雑誌を持って国際的な業に参加しているのだと自分に言い聞かせていた、緋色の野獣は憎まなければ・・と
娘は学生の時、民族音楽に興味を持ち、幼児心理学をかじった、
その娘のブログを覗いて見た、ほとんど好きなジャンルの内容だが、生活というところにほんの一行書いてあった、「私はお祝い事や各種の行事などにほとんどこだわらない家庭環境で育ちました、」と
夫にも娘にも・・そこんとこは・・ごめんね・・だな・・。