毎日が夏休み 掲示板過去ログ：#3501

こんにちは、ゲストブックでお話ししてたらもっとお話ししたくなって長くなりそうなのでこちらに移りました。それでもらってきた血統書付だと思っていた犬の話しの続きです。夏休みにそのもらってきたもう一人の子の家にうちの犬を連れて遊びに行きました。どうしてもそっちの子の犬が○○犬に似ていないので、私と友達は、新学期が始まった時、子犬の親の同級生に聞いてみました。何と「ハーフ」だったわけです。私達には知らされていなかったのです。うちの犬は母犬似で友達の方は父犬？あんまり聞いたこと無い（うちの辞書にはありませんでした。）ですが、まっそういうことだったわけです。普段はおとなしかったのですが、私は、指を本気でよく噛まれていました。でもかわいがって私達の家族の一員として最期まで飼いました。最期の1週間くらいは、実家に下の世話に通いました。実家の者は用で出ていましたので、最期の日は、暑かったものですからエアーコンを寒すぎないようにかけて自宅に帰宅しました。1時間後ぐらいに実家から電話がありました。「いつ来てくれたの？死んじゃってるけどまだ暖かいよ。ありがとうね。」という母の言葉でした。父が亡くなったあともこの犬がいたから淋しくなかったと母が言っていましたのでうちに最期まで貢献してくれた犬でした。