昨日、視覚障害者の方々と総勢30人ほどで「食べ歩き会」を楽しんだ、高層ビルの最上階のレストラン、ランチの時間を少しずらしているので周りに人は少ない、町が一望できるのを説明する、手をとって「こっちに太平洋がみえます・こっちが○○山です」
食事になり、お皿の置かれている位置からおかずまで説明をする、ビールで乾杯して食べ始めるのだが・・ご飯・お味噌汁・天ぷら・お刺身・煮物・サラダ・茶碗蒸し・デザート・・つかわれている食材など説明はしたものの、味わって食べていらっしゃるものの・・よく見ると、お刺身にしたって、はまち・アマエビ・マグロと説明はしていても・・彼らはそう簡単に目で選んで食べる事は出来ないのだと今更気づかせられた・・好きなお刺身をわさび醤油につけて一切れ一切れではなく、一気に刺身は刺身・ご飯ならご飯を食べるのだ・・外で食べる時は特にそうなってしまうのだろうが目で選んで箸をのばすという行為が当たり前だと思っていた自分がいた
食事が済んで、私と組んだ全盲のおじいさんと帰り道「デートしようか?」となって町を二人で歩いてみた、
靴屋さんバック屋さんの前では革のにおいがするので説明する前に当てるし・ドーナツ屋さん・ケンタッキー・マックも匂いで分かるし、若い子達の集まってる声でも感じ取れている、すごい、
「輸血の血がたりません・・」看板を持って男の人が歩いてる・・何かを配っている人がいるが若い子をターゲットにしているようだ・・無視されてしまったW・・話がはずむはずむ・・
最近アーケイド街に車が突っ込む事件があって、車止めがあっちこっちにあって、それを手で触り確かめながら二人で町の雰囲気を十分に楽しんだ
「私はもう50になったんですよ〜〜」って言ったら「えええーーーいつもテープの声聞いてて20代か30代だと思ってたぞ」って言われたW
歩くにしても・食べるにしても・寝るにしても・・総て神と共にというカチカチの時はもう過ぎ去り・・実際に年寄りの方や・身体障害者の方達と共に歩む最近・・生きている!って心から思えてる。
食事になり、お皿の置かれている位置からおかずまで説明をする、ビールで乾杯して食べ始めるのだが・・ご飯・お味噌汁・天ぷら・お刺身・煮物・サラダ・茶碗蒸し・デザート・・つかわれている食材など説明はしたものの、味わって食べていらっしゃるものの・・よく見ると、お刺身にしたって、はまち・アマエビ・マグロと説明はしていても・・彼らはそう簡単に目で選んで食べる事は出来ないのだと今更気づかせられた・・好きなお刺身をわさび醤油につけて一切れ一切れではなく、一気に刺身は刺身・ご飯ならご飯を食べるのだ・・外で食べる時は特にそうなってしまうのだろうが目で選んで箸をのばすという行為が当たり前だと思っていた自分がいた
食事が済んで、私と組んだ全盲のおじいさんと帰り道「デートしようか?」となって町を二人で歩いてみた、
靴屋さんバック屋さんの前では革のにおいがするので説明する前に当てるし・ドーナツ屋さん・ケンタッキー・マックも匂いで分かるし、若い子達の集まってる声でも感じ取れている、すごい、
「輸血の血がたりません・・」看板を持って男の人が歩いてる・・何かを配っている人がいるが若い子をターゲットにしているようだ・・無視されてしまったW・・話がはずむはずむ・・
最近アーケイド街に車が突っ込む事件があって、車止めがあっちこっちにあって、それを手で触り確かめながら二人で町の雰囲気を十分に楽しんだ
「私はもう50になったんですよ〜〜」って言ったら「えええーーーいつもテープの声聞いてて20代か30代だと思ってたぞ」って言われたW
歩くにしても・食べるにしても・寝るにしても・・総て神と共にというカチカチの時はもう過ぎ去り・・実際に年寄りの方や・身体障害者の方達と共に歩む最近・・生きている!って心から思えてる。