うさぎさん
>いわゆる円熟した(このことば使うの久しぶり)ゆーじさんのお母さんのような、
>一目置かれてる姉妹たちに気を使ってたよお〜>遠い目
「千年王国」って黄色の表紙でやたら難しい内容の書籍があったでしょ。あれ
を完全にマスターしてる姉妹が一目おかれてましたね。60年代は「見よ!」
やって「神が偽ることが出来ない事柄」やって「千年王国」を全部やってから
バプテスマ許可だったから、兄弟姉妹になりたくてもなれない人がいっぱいい
たんですよ。だから兄弟姉妹にものすごく価値がある時代だよね。
私の時は「神が偽ることが出来ない事柄」やって「千年王国」を半分やればバ
プテスマ許可だったから、簡略化されはじめた時代だね。うさぎさんの時代は
「真理」1冊でしょ。「千年王国」の難しさに比べれば楽勝だったよ。
(めちゃくちやつまらない本だったけどね)
>>とりあえず受け入れやすいBという教義で信じさせて。
>>れからAを理解させるって方針に切り替えてから信者が増え始めま>したね。
>あ、思い出してきたきた! そうでした〜。
>今だから分かるようなものの、中にいるとそのへんがよく分からなかったんですよ。
それまでは、最初から順番に研究が進んで行って、研究生が疑問に思うところが
あると、研究をストップして研究生が完全に納得するまで絶対に前に進まなかっ
たでしょう。それが70年代の始め頃に、「わからない所はパスしていいから、
どんどん先に進むようにして下さい」って指導されてから、それまでずっーと
40人位だった会衆が、いきなり100人を越えるようになって、それまでに
ないタイプのおもしろい変な人が増えてきたよね。でも、そのせいでJWの教
義の理解度も人によってバラバラになっちゃって、こんなんでいいのかねぇっ
て思ってたよ。
>で、もう一個思い出したんですけど、私が交わり始めた頃は組織の本がなくて、
>忠実で思慮深い奴隷級の事をはっきりわかってる人が会衆に誰もいなかったんです。
>それが話題になることもなかったし。
神の名をみだりに使ってはならないって聖句があったけど、それの適用がこれ
ね。会衆内で「統治体」って言うと露骨に嫌な顔をされるから、「ニューヨー
ク・ブルックリンのベテルの兄弟達」か「奴隷級」って言葉以外は使えません
でしたね。
当時は統治体の情報は一切無し。会長の名前と年齢以外は誰も知らなかったし、
統治体について慰問に思うと、「そういうことは頭のいい上の人達に任せてお
けばいい、そういうことを考える時間があったらもっと神に奉仕しなさい」っ
て長老に言われて、それでみんな完全に納得してたから、「なんだかなぁ」っ
て思ってたよ。
当時はとにかく統治体に対して疑問を持つことを絶対に許さない雰囲気があっ
たよね。実質的な支配者なのに、言葉のトリックで「奴隷」って言わせて、縁
の下のサービス業みたいに思わせるからたいしたもんだと思ってましたよ。
私は統治体の存在にずっと疑問を持ち続けてきたけど、現役時代は一切わかり
ませんでしたね。
>いわゆる円熟した(このことば使うの久しぶり)ゆーじさんのお母さんのような、
>一目置かれてる姉妹たちに気を使ってたよお〜>遠い目
「千年王国」って黄色の表紙でやたら難しい内容の書籍があったでしょ。あれ
を完全にマスターしてる姉妹が一目おかれてましたね。60年代は「見よ!」
やって「神が偽ることが出来ない事柄」やって「千年王国」を全部やってから
バプテスマ許可だったから、兄弟姉妹になりたくてもなれない人がいっぱいい
たんですよ。だから兄弟姉妹にものすごく価値がある時代だよね。
私の時は「神が偽ることが出来ない事柄」やって「千年王国」を半分やればバ
プテスマ許可だったから、簡略化されはじめた時代だね。うさぎさんの時代は
「真理」1冊でしょ。「千年王国」の難しさに比べれば楽勝だったよ。
(めちゃくちやつまらない本だったけどね)
>>とりあえず受け入れやすいBという教義で信じさせて。
>>れからAを理解させるって方針に切り替えてから信者が増え始めま>したね。
>あ、思い出してきたきた! そうでした〜。
>今だから分かるようなものの、中にいるとそのへんがよく分からなかったんですよ。
それまでは、最初から順番に研究が進んで行って、研究生が疑問に思うところが
あると、研究をストップして研究生が完全に納得するまで絶対に前に進まなかっ
たでしょう。それが70年代の始め頃に、「わからない所はパスしていいから、
どんどん先に進むようにして下さい」って指導されてから、それまでずっーと
40人位だった会衆が、いきなり100人を越えるようになって、それまでに
ないタイプのおもしろい変な人が増えてきたよね。でも、そのせいでJWの教
義の理解度も人によってバラバラになっちゃって、こんなんでいいのかねぇっ
て思ってたよ。
>で、もう一個思い出したんですけど、私が交わり始めた頃は組織の本がなくて、
>忠実で思慮深い奴隷級の事をはっきりわかってる人が会衆に誰もいなかったんです。
>それが話題になることもなかったし。
神の名をみだりに使ってはならないって聖句があったけど、それの適用がこれ
ね。会衆内で「統治体」って言うと露骨に嫌な顔をされるから、「ニューヨー
ク・ブルックリンのベテルの兄弟達」か「奴隷級」って言葉以外は使えません
でしたね。
当時は統治体の情報は一切無し。会長の名前と年齢以外は誰も知らなかったし、
統治体について慰問に思うと、「そういうことは頭のいい上の人達に任せてお
けばいい、そういうことを考える時間があったらもっと神に奉仕しなさい」っ
て長老に言われて、それでみんな完全に納得してたから、「なんだかなぁ」っ
て思ってたよ。
当時はとにかく統治体に対して疑問を持つことを絶対に許さない雰囲気があっ
たよね。実質的な支配者なのに、言葉のトリックで「奴隷」って言わせて、縁
の下のサービス業みたいに思わせるからたいしたもんだと思ってましたよ。
私は統治体の存在にずっと疑問を持ち続けてきたけど、現役時代は一切わかり
ませんでしたね。