「昼寝するぶた」の引用方針
「公正な慣行に合致」し、「目的上正当な範囲内」で行われる引用とは、通常、3つの条件を満たしていないといけない、とされているので、
(1)その著作物を引用する「必然性」があること。また、引用の範囲にも 「必然性」があること。通常は、引用先が創作性をもった著作物であるこ とが必要であり、「朝日新聞に次のような記事があった。」として、あと はすべて記事を丸写しにしたものなどは、引用には当たりません。
★当サイトでは、常識ではありえない、信じられないような内部情報を 大量に公開しているので、その証拠を画像引用という形で証明しないと 私が根拠の無い妄言を吐いていると読者に判断され、嘘つき呼ばわり されてしまう。(これが画像引用しなければならない最大の理由)
そのため、JWの著作物を引用する「必然性」があるから引用している。また、引用の範囲にも「必然性」があるから引用している。すべての「昼寝するぶた」の記事には必ずコメントを付けており、「JWの出版 物に次のような記事があった。」として、あとは記事を丸写しにするような事はしていない。
(2)質的に量的にも、引用先が「主」、引用部分が「従」という主従の関係にあること。引用した人が表現したい内容がしっかりとあって、その中に、補強材料として原典を引用してきている、という質的な問題の主従 関係と、分量としても引用部分の方が地の文より少ないという関係が必要です。
★質的にも量的にも、引用先が「主」、引用部分が「従」という主従の関係にある。引用した管理者の私に表現したい内容がしっかりとある。その中に、補強材料と して原典を引用してきている。さらに、ホームページ「昼寝するぶた」とは一冊の本であり、分量として引用部分の方が地の文より少ないという関係になっている。
(3)引用部分がはっきり区分されていること。引用部分をカギかっこでくくるなど、本文と引用部分が明らかに区別できることが必要です。 なお、引用には、「出所の明示」が義務づけられています。引用部分の著作者名と、原作品名を挙げておかないといけません。asahi.com の場合だと、最低限でも「朝日新聞社のasahi.com ○○年○月○日から」といったような表示が必要になります。
★引用部分がはっきり区分されている。引用部分をカギかっこでくくるなど、本文と引用部分が明らかに区別されている。情報ソースを明記し、リンクで繋いである。
以上のように、著作権法に基づき3つの条件についても配慮してJWの出版物を引用してますが何か?
ゆーじ
2002/01/20
2003/04/24 わからんちんの現役信者のために、著作権法 第5款 著作権の制限 第32条(引用)について詳細な解説を追加。