ゲストブック過去ログ：#299

昨年、９月２７日に１２５人の元ＪＷ、及び、現役信者が
デモ行進を行い、ニューヨークにある、協会本部に
子羊の性的虐待を受けた子供を支援する＜サイレント・ラムズ＞
（沈黙する子羊たち）
というグループのメンバーで、ＪＷ組織の良心に訴え、
問題の改善を求めるために行進を行ったわけだが
子羊のぬいぐるみは、無防備で、自分の苦しみを
表現できない被害者達の象徴だということだそうだ。
彼らが本部の表玄関に到着前に、本部の職員が
すぐに警察に連絡を取り、
＜もし、彼らがぬいぐるみを置いていくなら、ポイ捨ての罪で
　逮捕してくれ＞と頼んだそうだ。
また、ＪＷの本部には、アメリカ、ヨーロッパ、カナダの
各会衆で、自動に性的虐待をした人間に関する記録が
保管されていて、その数、２３,７２０件もあり
これは、本部の記録保管室で働いている現役ＪＷの
協力を得て、この数字を出しているので、かなり信憑性は
高いと言うことである。
これは元長老であるウイリアム・ボーエン氏のＨＰの中で
発表されているということである。