子どもの頃は不安は親に解決してもらう
受け容れてもらって、抱きしめられて、言葉をかけてもらって
ちょっと冒険して、ちょっと歩いてゆく
ふと振り返るとお母さんがいない、だから泣き出す
いろんなことに興味があるのだけれども、
ひとりでどきどきしながら冒険したいのだけれど、
でも今はお母さんとお父さんがいないとダメ
不安を自分で解決できないの、脳がまだ充分に成長しきっていないから
いろんな興味を欲求し、少しづつ考え始める
考える能力、創造する能力が人間のしるし
でもそれは脳のいちばん上にある
柱と梁と土台、それらもしっかり建てられなければならない
欲求と感情は親に助けられてでなければしっかり建てられない
だってまだ小さいから、脳も幼くて自分で建てられないから
子どもは自分に合ったものを建てようとする、自分から自分の欲求をおこす
だからおとうさん、おかあさん、手伝って! それが言葉にならない幼児の求め
どうして怖い顔でぶつの? どうして興味に反応させてくれないの?
どうして脳を成長させてくれないの? どうして不安な感情をなだめてくれないの?
おとなになったとき、わたしは自分で生きていかなきゃならない
そのためにもわたしは自尊心と自信を作っとかなきゃ! あなたたちの受容がなきゃできないの!
神の基準? エホバに喜ばれることじゃないから?
いいえちがうでしょ? 長老や巡回監督や、“円熟した”開拓者姉妹たちに喜ばれようとしてるんでしょ
わたしのこときらいなの? わたしより自分の評判のほうが大事なの?
あなたたち、親でしょ? おとなでしょ?
いいえ、おとなじゃない、あなたたちもアダルト・チルドレン
自分というアイデンティティを持っていない、だから他人に評価してもらおうと必死になる
だからステータスや名声のように目に見える値札を必死に求める
でも誰かに認めてもらおうとすることは、その人の奴隷になることよ、あなたたち、自分の居場所をエホバの証人の中で得ようとするのね
わたしはわたしが興味を覚えたことにむかってよちよち歩いていって、手に持って口に入れたの
どうして不機嫌になるの? 親の不機嫌はこどもにとっては全否定
わたしは悪い子なのね、わたしはエホバに喜ばれないことに興味持つ悪い子ね
わたしがいるから長老になれないの? わたしがいるから○○姉妹の是認もらえないの?
不機嫌にならないで! わたしいい子になるから
笑って、抱いて、ゆすって、さすってよ、エホバの喜ばれることしか興味持たないようにするから!
でもそれはエホバが好きなんじゃない、おとうさん、おかあさん、あなたたちに受け入れてもらいたいからなの
おかあさんの顔を凍らせるエホバなんてほんとはだいっきらい!
ああ、でももうだめね、わたしも父と母と同様、AC人間になってしまった
自分が本当に欲求するものに反射的に拒絶反応が出る
自分の本心に反することであっても、みんなに合わせることでしか安心できない
そしてときどきわけの分からないことでイライラする
E調子の人、U能な人、そういう人たちが病気や事故で開拓リタイヤして生活に苦労してると
援助に行って慰める、でも彼女らをではなくて、自分を慰めてるの、いい気味だから
開拓者じゃないのに結婚したM子、みんなかげでうわさしていた、M子の自転車が盗難にあった、
M子のダンナの兄弟の研究がひとつつぶれた、「エホバが祝福控え始めたのよ」だって
なんてチンケな神なの!
自分に自信が持てず、自分をいつわって生きている人間はこうなる
自分の本心を我慢して人の顔色を何よりこわがって生きている
自分を押し殺して生きてきた深く暗い不満が他人の不幸をひそかに喜ばせる
そして研究生にこう教える、「新しい人格を身につけなさい」
「悪い交わりは有益な習慣を損なう」、そうよね、それは正解だよね
「それゆえ、彼らの中から出て、離れよ」、とエホバは言われる、「そして汚れたものに触れるのをやめよ」
ありがとう、エホバさんよ、ご託宣に従うことにします
「そうすれば私はあなた方を迎えよう。そして私はあなた方の父となり、あなた方は私の息子また娘となる」と
全能者エホバは言われる: とんでもない! もう結構! わたしはやりなおします、もうかかわらないでちょうだい!
思い切って切り離さなきゃならない人間関係がある
「誉のない目的のための器から離れなさい」、うん、そうよね、わたし決断します
失うのが怖いのは今まで他人の評価に依存して生きてきたから、ほんとの自分がからっぽなのを認めたくないから
ひとりになるのを避けるのは、自分の人生を自分で生きてこなかったから、自分のほんとの気持ちを殺して生きたから
お化粧は地肌をかくすだけ、地肌が荒れていることに変わりはない
会衆のみんなは割り当てこなしてりゃ、評価してくれるが
本当の自分が未熟だという現実は以前事実だ、わたしそれを認めます
そして会衆の外でもみんな同じようなことに悩んでる、日本では家族がとうに崩壊していたから
だから人を過大視することはない、でも過小評価してもならない
自分を過小評価する必要はない、特別にかわいそうなのではない
ただふつうよりおとなになるのにちょっくら時間がかかるだけ
もううしろに未練はない、未来に自信があるのでもない、ただ今日を生きよう、精一杯
受け容れてもらって、抱きしめられて、言葉をかけてもらって
ちょっと冒険して、ちょっと歩いてゆく
ふと振り返るとお母さんがいない、だから泣き出す
いろんなことに興味があるのだけれども、
ひとりでどきどきしながら冒険したいのだけれど、
でも今はお母さんとお父さんがいないとダメ
不安を自分で解決できないの、脳がまだ充分に成長しきっていないから
いろんな興味を欲求し、少しづつ考え始める
考える能力、創造する能力が人間のしるし
でもそれは脳のいちばん上にある
柱と梁と土台、それらもしっかり建てられなければならない
欲求と感情は親に助けられてでなければしっかり建てられない
だってまだ小さいから、脳も幼くて自分で建てられないから
子どもは自分に合ったものを建てようとする、自分から自分の欲求をおこす
だからおとうさん、おかあさん、手伝って! それが言葉にならない幼児の求め
どうして怖い顔でぶつの? どうして興味に反応させてくれないの?
どうして脳を成長させてくれないの? どうして不安な感情をなだめてくれないの?
おとなになったとき、わたしは自分で生きていかなきゃならない
そのためにもわたしは自尊心と自信を作っとかなきゃ! あなたたちの受容がなきゃできないの!
神の基準? エホバに喜ばれることじゃないから?
いいえちがうでしょ? 長老や巡回監督や、“円熟した”開拓者姉妹たちに喜ばれようとしてるんでしょ
わたしのこときらいなの? わたしより自分の評判のほうが大事なの?
あなたたち、親でしょ? おとなでしょ?
いいえ、おとなじゃない、あなたたちもアダルト・チルドレン
自分というアイデンティティを持っていない、だから他人に評価してもらおうと必死になる
だからステータスや名声のように目に見える値札を必死に求める
でも誰かに認めてもらおうとすることは、その人の奴隷になることよ、あなたたち、自分の居場所をエホバの証人の中で得ようとするのね
わたしはわたしが興味を覚えたことにむかってよちよち歩いていって、手に持って口に入れたの
どうして不機嫌になるの? 親の不機嫌はこどもにとっては全否定
わたしは悪い子なのね、わたしはエホバに喜ばれないことに興味持つ悪い子ね
わたしがいるから長老になれないの? わたしがいるから○○姉妹の是認もらえないの?
不機嫌にならないで! わたしいい子になるから
笑って、抱いて、ゆすって、さすってよ、エホバの喜ばれることしか興味持たないようにするから!
でもそれはエホバが好きなんじゃない、おとうさん、おかあさん、あなたたちに受け入れてもらいたいからなの
おかあさんの顔を凍らせるエホバなんてほんとはだいっきらい!
ああ、でももうだめね、わたしも父と母と同様、AC人間になってしまった
自分が本当に欲求するものに反射的に拒絶反応が出る
自分の本心に反することであっても、みんなに合わせることでしか安心できない
そしてときどきわけの分からないことでイライラする
E調子の人、U能な人、そういう人たちが病気や事故で開拓リタイヤして生活に苦労してると
援助に行って慰める、でも彼女らをではなくて、自分を慰めてるの、いい気味だから
開拓者じゃないのに結婚したM子、みんなかげでうわさしていた、M子の自転車が盗難にあった、
M子のダンナの兄弟の研究がひとつつぶれた、「エホバが祝福控え始めたのよ」だって
なんてチンケな神なの!
自分に自信が持てず、自分をいつわって生きている人間はこうなる
自分の本心を我慢して人の顔色を何よりこわがって生きている
自分を押し殺して生きてきた深く暗い不満が他人の不幸をひそかに喜ばせる
そして研究生にこう教える、「新しい人格を身につけなさい」
「悪い交わりは有益な習慣を損なう」、そうよね、それは正解だよね
「それゆえ、彼らの中から出て、離れよ」、とエホバは言われる、「そして汚れたものに触れるのをやめよ」
ありがとう、エホバさんよ、ご託宣に従うことにします
「そうすれば私はあなた方を迎えよう。そして私はあなた方の父となり、あなた方は私の息子また娘となる」と
全能者エホバは言われる: とんでもない! もう結構! わたしはやりなおします、もうかかわらないでちょうだい!
思い切って切り離さなきゃならない人間関係がある
「誉のない目的のための器から離れなさい」、うん、そうよね、わたし決断します
失うのが怖いのは今まで他人の評価に依存して生きてきたから、ほんとの自分がからっぽなのを認めたくないから
ひとりになるのを避けるのは、自分の人生を自分で生きてこなかったから、自分のほんとの気持ちを殺して生きたから
お化粧は地肌をかくすだけ、地肌が荒れていることに変わりはない
会衆のみんなは割り当てこなしてりゃ、評価してくれるが
本当の自分が未熟だという現実は以前事実だ、わたしそれを認めます
そして会衆の外でもみんな同じようなことに悩んでる、日本では家族がとうに崩壊していたから
だから人を過大視することはない、でも過小評価してもならない
自分を過小評価する必要はない、特別にかわいそうなのではない
ただふつうよりおとなになるのにちょっくら時間がかかるだけ
もううしろに未練はない、未来に自信があるのでもない、ただ今日を生きよう、精一杯