4)寂しがり屋で依存症な人
注:以前は少数派、現在は増加中?
JWが正しかろうが間違っていようがそんなのはどうでもいい人。寂しがり屋で自分を受け入れてくれる場所をいつも探しているタイプで、JW側が受け入れてくれるからいる人。(受け入れてくれなくなれば別な場所を探す)本人の資質の問題を棚上げして宗教にしがみついてる人なので、こういう人を無理に辞めさせると「私はこれからどうすればいいの?」と言いだして精神に大混乱を起こす不思議な人達。(それは依存症という心の病気ですよ)
5)JWのせいで重い過去を背負っている人
注:少数派。ベテランと管理職に多い。
既にどっぷりとJWにのめり込んでいるので、過去に何十人も信者にしてしまったり、自分のせいで輸血拒否で人を死なせてしまったり、幸せな家庭を何組もぶち壊して大量の離婚家庭を作り出してしまったり、精神的に疲れた人をさらに追い込んで廃人にしてしまった過去を持つので辞めるに辞めれない状態になり、辞めたら「自分の良心」に心が押しつぶされるのがわかっているので怖くて辞めれない心の弱い人達。なのでJWが間違っている事をちゃんとわかっていながら事実に蓋をしてしまい、その心の弱さが新しい悲劇を生み出していることに全然気が付けない、究極の無責任な人達。
問答無用! ものみの塔組織の指導で親により強制的に信者にされてしまった、生まれた家を間違えた運の悪い子供達と、その子供達のなれの果て。
祖父祖母の代からの2世は3世なのだが、混乱するので2世と表現する。アメリカのJWは5世6世というのがいっぱいいる。
上記1世信者から生まれてくる子供は見事に性格や気質がバラバラなので、「2世とはこういう人」と一言で言うのは難しいが、共通しているのは、きまじめ、自分をとことんいじめ抜く過反省、他人を信用しない、素直なんだが自分というものが無い、何故か年齢より5歳若く感じる幼さがある。などなどなどなど・・・いっぱいありすぎてわけわからん。
エホバの証人の信者。(現役JW、現役1世、現役2世、などと言う)
過去にエホバの証人だった人。(元JW、元1世、元2世、などと言う)
昔は熱心だったのに最近は王国会館に行かなくなった人達の総称。信仰があってもいろいろな事情があって集会に行けなくなった人もいるが、ほとんどは実質的な棄教者。
ただし本人は完全にJWを辞めたつもりでも、会衆の書類上ではあなたはいつまでも永遠に現役信者になっている。それが嫌なら正式に断絶届けを出すしかない。
JWの教会の建物を言う、十字架が無いのが特徴
・第1会場とは、王国会館で一番広いメイン会場のこと。ここで週3回5つの 集会が行われる。
・第2会場とは、メイン会場である第1会場に併設された透明ガラスで仕切ら れた防音設備の整った別部屋のこと。設置されたスピーカーから第1会場の 音声を聞くことが出来る。
第2会場が設置された目的は、集会中に幼児が騒いでもメイン会場の人たち に迷惑がかからないようにして、母親と子供が安心して集会に参加できるよ うにする目的で設置されたらしいが、現実には集会中に子供が騒ぐことは一 切許されていない。なので第2会場が設置された本来の目的を誰も知らない。
・第3会場とは、普段使わない事務機器や出版物の在庫が置いてある物置部屋 のことで、ここにもスピーカーの設備があり第1会場の音声を聞くことが出 来る。
1980年代に育った2世の子供達は、トイレ,第2会場,第3会場で、自分の親や、全然関係ない他人にムチでお尻を叩かれたので、トイレ,第2会場,第3会場をムチ部屋とかムチ小屋と表現した。
一つの王国会館に集まる信者の集合体の呼び方。人数が少ない会衆を群れと言う。会衆はいくつかの班に分かれていて、その班を群れと言う。(群れには2つの意味がある、同じ群れでも意味が全然違うので注意)
キリスト教会の牧師や神父に相当する。王国会館の責任者。会衆の信者を監督する中間管理職。一つの会衆には3人の長老がいて、その長老達を「長老団」と言う。
長老の息子や娘を「ちょーむす」と言う。神権家族で長老の息子や娘はとりわけ厳しく育てられる。
親の権力を傘に着るタイプの子供の場合は、会衆内の誰も親に文句が言えないので会衆内の鼻つまみ者になる。「ちょーむす」と言う言葉には、親の権力を傘に着る糞ガキという意味もある。
注:心優しい「ちょーむす」もいるので味噌も糞も混同しないように。
一家全員現役信者の家庭のこと。子供に家庭内での逃げ道がどこにもないので両親に厳しく厳しく育てられる。(離婚した母子家庭は神権家族とは言わないが神権家族並に厳しく育てられる。
長老を補佐する雑用係。
群れの信者達の管理とその雑用係。
バプテスマという水没儀式を受けた正規信者のこと。男性は「○○兄弟」女性は「○○姉妹」と呼ばれる。