ゲストブック過去ログ：#201-#300

公開講座へ行ってみましたけど
『虐待』をテーマに話をするとああいう感じになるのかしらん・・。
パネリストのみなさんも全然違った立場で関わっている方々
だったので、バリエーションには富んでいて非常に
興味深かったです・・。

ただ感想を易々と言えるほどお手軽な内容ではなかったというのは
確実で、メモをとっていても胸が潰れてしまって
気がついたらほとんど何も残せていなかったです。
ゆーじさんがさらさらとお話されているのが印象に残っています。

サイトの文章からイメージしていたのは熱く語る人だったので
ギャップが大きかったせいですね。
そう言えばムチと言えば私の司会者は皮ベルトを使っていた
ようですね。’８０年代関西のことなので古い慣習なのでしょうが。

研究中の話題に出てきたので何となく覚えていましたけど
司会者姉妹の息子さんと同じような年頃だったのに
私に話すとは一体どういう心境だったんでしょうね、不思議です。　

まあ、うちの両親（非信者）は手を挙げなくても
言葉で服従させる能力がありましたからそれはそれで
すさまじかったですね。
本人達にそのつもりがあったか無かったか知りたくもないし
聞いても胸が悪くなるだけだから聞かないけど
年がら年中詭弁術のオンパレード、手練手管に術中謀略
とだけ書いておきます。
それでは。

ゆーじさんが「エホバの教えの奥義」ちょー入門で1世と2世のちがいを書いていました。

これはある人がよその国に拉致されて親になり、そこで生まれ育った子供と故郷に戻ってきた時の心境に似ています。

親は長いこと故郷を離れていましたが、戻ってみたら懐かしさと思い出がいっぱいでした。しかし子供は知らない土地での生活に、懐かしさも思い出もありません。

まして子供だけではどうして生活したらよいのか不安と戸惑いで一杯です。

でも大切なのは、「何も知らない。それなら最初からはじめよう」という気構えかも？

ちょっとだけ感想を書かせてくださいねm(_ _)m

yuriさんの
＞大切なのは、「何も知らない。それなら最初からはじめよう」という気構えかも？
という言葉、ちょっと目からウロコでした・・・！

ゆーじさんが書かれている１世について一言。１世はやめたら一般人に戻るだけと書いていますけど、１世も長年染み付いた考えや風習が身について、社会復帰は結構むずかしいものですよ。親族に信者がいなくても職場や変なところにいるし。やめたきっかけとして会衆内でひどい目にあってたから、人間不信にもなったし。大事なじきにそんなことやってたからが学生時代に友達作れなかったし、正直、こちらのサイド見つけて、わたしより大変なトラウマ抱えている人がいると知るまで、１７年間ちょっと壊れてたけど。でも時々こちらのサイドを見に来てしまうのは、いまだにこわれてるのかな？

以前読んだ時から思っていたんだけどゆーじさんの【プロフィール】のところで、「小さい頃の思い出として皆がにこにこ顔で自分をみてあやしてくれている記憶がある」と書いてあった。あの赤ちゃんの写真見ると納得。私だったらその記憶だけで生きていけるかもしれない。わたしはぼんやりだったので6〜7歳位からしか覚えてないなー。

株式会社の件、ありがとうございました。

人生にむだな経験はない…それが役立つ時がきっとくる

いつもまわりに感謝して、自分を信じて…あすの活力にしょう。おわり

管理人ゆーじさんの許可をいただきましたので、
他掲示板のオフ会になるんですけど、この場をお借りして、
オフ会の告知をさせていただいてます。

「エホバの証人の子どもたち」のＨＰ
http://www.alles.or.jp/~philip/jw%20child.html
（陽のあたる掲示板）のオフ会のお知らせです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「陽のあたる掲示板」より　晩秋オフ会のお知らせ

日付　１１月３日

場所　新宿

時間や詳しい店についてはまだ確定していませんが、
恐らく夕方くらいになると思います。

参加希望者または質問がある方は、
掲示板の管理人の秋本さんにメールしてください。

メールアドレス　philip@alles.or.jp

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

オフ会にいったことがない方も、お時間と場所が許すなら、
ぜひぜひ参加してみてください。
実際に会って話してみるのもまたいいもんだと思います。

はじめまして。　興味深く拝見させていただきました。

むちについて、深刻な問題なはずのに笑わせていただきました。母親（現役ＪＷ）からかなりヒステリックにムチされていたのを思い出しました。　狂ってると思いますよ、ホント（笑）

高等教育について、1995年（でしたかね？資料捨てたので忘れた）に高等教育進学について関知しない旨のお達しが出た時はあぜんとしたのを覚えています。進学希望だったのに田舎だったせいか長老団を含めた家族会議でダメが出て、それに反論できずに卒業後アルバイトでした。

ＲＢＣの会館建設や大会ホール建設に参加しましたけど、安全管理はあいまいで危ないし、参加者のみなさんは目立つことばっかり考えてて（自分も覚えアリ）、うんざり。

絶縁後は、対人関係がうまくできず、苦労しました。
今は結婚して子をもうけ、平穏に楽しく暮らしています。
離れて本当に良かったですヨ、、

｢昼寝するぶた｣掲示板のNo.1328を読んでいたら懐かしい感じがしました。
なんつーか、これは公開講演の原稿？みたいな。
久しぶりに集会のこと思い出しちゃった。聖句の場所メモ取ったりしてたよな〜。
聞き間違えてて、聖書を開いたら講演者が読んでるのと全然違う聖句見てたりとかね。

目覚め太です
レス無しなので、用件は手短に致します。
↓は私の投稿ですね・・・
そうですか・・・公開講演のようでしたか・・・
原稿ではなく筋書きのようで大変失礼しました。。。
ただ聖書にある言葉を引用しただけなんですけどね・・
ＪＷの出版物を引用しても仕方ないですから・・・

なんか表掲示板は出て行けないかんじなのでここで失礼します。声をかけていただきありがとうございました。家のパソコンが壊れてしまい、会社からしかネット出来ないのですが、私は元気です。

「日本の傑作フラッシュ ３選」ですけど、
どれもすごくいいですね☆

またこういうのがあったら紹介してくださいねo(^-^)o

或る方が、＜元氣ですよ＞と知らせてくれた。嬉しかった。いつも、この方が気になっていて、でも、＜・・・ぶた＞は見てくれているのかと思うと、嬉しく、いつか、この方にお会いしたいと、本当に思う。いつでも良いのだ。ずっと、ずっと、先でも良い、慕わしいほど思っている。

いま、＜ぶた＞の方へ行ったら、私が余計なこと書き込んでしまったために誰も何も言えないでし〜〜んとしているのです。みんな、ごめんね！そしてありがとう！ゆ−じさんも。最近取り仕切っちゃってる感があり、反省しているのです。多分、一番の年増だと思いますので、きっと、皆さん＜オバチャン、また言ってるよ・・・・＞位に聞き流していてくれているんだろうナ〜〜。みんな、大好きだよ！仲良くしようね。
このオバチャンを見捨てないで！

通っていた中学校の近くを通った。
あんまり変わっていなかった。地震があったのに。
なつかしかった。
ソウル・ドラキュラ〜ってのが流行っていた夏。
ヤング・タウンの水曜のギャグだっけ、谷村シンジと番場ひろふみの日の、「臭いもの、わきがの千手観音」というのが大爆笑だった頃。
はじめて女の子と二人っきりで手をつないだ日。
ジー、ジーというのとちがった鳴き声の蝉がいたら、キャーキャー言ってた頃。連れん中にはもう早々と原付の免許とったヤツも現れ始めた。
矢沢永吉の「時間よとまれ」って曲に入れ込んでた夏。高校へ行けば離れ離れになるんで、オレは悲しんでた。
エアロ・スミスがロックスっていうＬＰ出して、カッコいいってみんな言ってた。こいつら今でも現役でやってる。ツェッペリンはプレゼンスを出していた。でもオレはクラプトンのノー・リーズン・トゥ・クライに入れこんでいた。ウィリー・アンド・ザ・ハンドジャイブが好きだった。みんなはあまり評価しなかった。最後のブラック・サマー・レインは卒業式から帰ってきてから、ぼんやりとして聴いていた。
クラプトンが新作を出していた。
近ごろ元気だなあ。最近、レプタイルを出したとこなのに。いや、もう一年になるのかな。時間のたつのは速いもんだなぁ。
こういうのってすごくうれしい気持ちになる。
こいうのって金に糸目はつけない。
即、クレジットで買った。
しばらくは感傷にどっぷり浸る。
これもリフレッシュのひとつの手段なのだ。
オレももう中年の入り口に立ったんだよな。

先日、実家の自分の荷物を片付けていたら
黄色くなった『失楽園から〜』の本が出てきたんです。

私はすっごく懐かしかったのですが、
彼の時代は『聖書物語〜』だったとのことで
思い出を共有できずがっかり（×_×；）

でも、そういう過去の遺物を目にしても
フラッシュバックが起こらなくなったことを喜ぶべきなのかなぁ。

っていうか、もっと甘酸っぱい思い出が欲しかったです・・・（ノ＿・。）クスン

ある時、病気になって入院した。嬉しかった。休める大義名分があるからだ。本当にゆっくり休むことが出来、入院している患者の中にＪＷも何人かいて、労り合い、励まし合い、同病相哀れむ、というか・・・
まさに楽園のような場所だった。こう言うことでもなければ、ＪＷは休めない時代を、ＪＷの中で真面目に生きていた。今はどうなんだろう？休みたいときに安心して休めるのだろうか？

子どもがほしいなって思う。近頃。
絆を強くするんじゃないかって。
ハルマゲドンまで待とう、なんてつもりじゃなかった。
なんとなく、自信がなかったからかな。
寝てるとき、まるいおなかに手のひらあててみた。
こうやって温めてたらタマゴがかえる、なんてことないよね...
アホなコト言ってる...。
もう子種も打ち止めなのかなぁ。
しっかり溜めてから、ドバッといくのがいいんだろうな。
でも、今からこどもできちゃっても、成人する頃にはぼくはもう還暦。
仕事もあるかどうかも分からない。ちょっと心配してしまうよね。
こんな心配って、「信仰がない」から？
信仰だけで無茶できる人って、本当に幸せなのかな。
なんか、後でほえづら掻きそうに思うのだが...。

『子供が欲しい』なんて、一度も思ったことなかった。（榊原さん、スミマセン。ケンカ売ってるつもりないです）
どうせ30歳までにはハルマゲドンで死ぬと思ってたし、私が結婚するなんてコトも予定になかった。
18歳で離れて就職し、出会いや別れがあり、27歳で結婚。即妊娠。【喜び】よりも【戸惑い】ばっかりで、未だに育児してる自覚なし(^^;)　私の場合、その方が良かったのかなぁ。
で、最近思うのは「私は無条件に愛されてたのかな？」ってコト。
親から無条件に愛されて育ったダンナ。そして私を無条件に愛してくれるダンナ。だからこそ子供達を無条件に愛せるダンナ。
私は子供達を無条件に愛せてる？
上の子はもうじき５歳。何かと役に立ってくれてその度に「お利口さんねぇ。ママ大好きよ」と無意識に言ってる自分。
彼女も傷ついてる？　本当は役に立とうが立つまいが、大好きであるのが無条件の愛なのに。

＜北風と太陽＞という童話がありますが、ＪＷ時代は私は完全に北風でした。可哀想なことをしてしまいました。離れてからは太陽になろうと努めました。北風が太陽になるんですから、難しかったです。北風に戻ってしまうこともありました。でも、太陽でいると自分自身も楽なんです。フーフーと勢いよく吹かなくてもいいんですから。何もしないで、ポカポカ、ポカポカ・・・今やっと良い親子関係が保てています。愛って、自分自身が受けないと他の人に与えられないんですよね。

はじめまして。前々からゆーじさんのサイトを拝見していたのですが、最近の掲示板にクギ付け状態です。｢大空の浪人」さんの告白が始まってからはもう、すっかり夢中に。（いけない、仕事中なのに）
私はムチらしいものを受けたことがない（集会中居眠りしてツネられる程度でした）のと、テレビ･マンガ･小説・映画見放題だった（そのかわり内容は報告した）ので、結構のびのびした2世でした。ですが、いろんな会衆やいろんなエホバの証人と関わるうちに、「なんか違う」と思いはじめ、やがてネット等で教理も組織も間違ってると確信して不活発でバックレたのです。だから、ゆーじさんの体験された事や、他の皆さんの経験を読むと、私自身というより、仲良しだった仲間たちの経験を思い出し、だぶるんです。それで、書き込みするよりも読むばっかりになってしまいました。
でも、ここのところの白熱した掲示板に、「読んでるよ。がんばれ、ありがとう」と思ってしまい、ついにこちらに書き込ませていただきました。ゆーじさん、感謝です。

こんばんは。ゆーじさん　大変ご無沙汰しております。
ここのサイトに登場するのは本当に久しぶりです。
特に「昼寝するぶた」ＢＢＳでは白熱したカキコは興味深く拝見しております。ただ、今は私生活が忙しくてカキコまではなかなかできなくて。。。

今の私自身は、ヨビト生活にもう少し根をつけようと、忙しい毎日を続けております。ただ、私の中にあるＪＷ後遺症はまだ完全に消えていなくて、今でも生活してて辛いときがあるんですが、いまは日々の生活の忙しさに追われて、なんとか過ごしてるかなぁって言う環境です。
今日は、明日から２日ほど仕事を休む開放感から、久々にカキコをしています。

今は、私自身があまり難しいことを考えていたくないのと、時間的に余裕がなくて、ＪＷ関連サイトのカキコは自粛していますが、ここのサイトはいつもＲＯＭさせて頂いています。これからも陰ながら応援させて頂きます。

いつまでも、ここのサイトのＢＢＳが皆さんの安住の場になりますように。。。

なんだか書き遅れちゃった感じもするのですが・・・(^-^;)

「なんでもあり」の掲示板のさふらんさんの書き込み、
とても興味深く読ませていただいています。
私も、祈ることができなくなった時は本当に本当に苦しかったな・・・とか、
共感しながら読んでいます。

お初です。知らない間に色んなJWのページ増えてるんですね。
メーリングリスト、やってみる勇気が出ずにいて、時々不安や恐怖がよみがえった時、対処に窮していました。夫に「何やってんの？」なんてばれたら説明できないので・・・。元、信者だっってことは結婚前話しましたが忘れてるような感じなので。

やめてから、はや７年、今では４人の子持ちです。今でも、ハルマゲドンの恐怖は頭の隅にあります。子どもたちの寝顔をみつめていると“この子達もハルマゲドンが来たら死んでしまうのか・・”と胸が締め付けられることがあります。最近の世界情勢・・それらも恐怖の要因となっているようです。

でも、夫や誰かを頼らずに自分で解決して行くんですよね。まだまだ時間は掛かりそうですが・・・。

最近、一人で板を埋めている気がして、なんだかつまんない。みんなどこへ行ってしまったの？寂しいよ〜〜ん(TT)
yさんも、榊原さんも、MANAさんも、まいけるさんも、目覚め太さんも、ｘ？さんも、現役の僕さんも、DIONさんも、その他の人々も。
＜猫の額＞さんに関する話題で、他にも情報がありそうだったのに・・・みんなで熱く語り合おうぜ！

猫の額です。「何でもあり」掲示板で、自分の過去を語ったものです。今まで秘めていた自分の過去を文章化し、皆さんに知ってもらうことで、胸のつかえが少し取れた気がするし、何よりさふらんさんからお返事もらえてうれしかったです。
それにしても大空の浪人さんや、さふらんさん、他の元ＪＷのみなさん、本当にいろんな経験をされているんですね・・。今は本当に皆さんの書き込みに見入る毎日です。私も過去や悩みと向き合うことは容易ではないけれど、頑張ろうと思っています。今まで一人で悩んでいただけに、このような掲示板に出会えてよかったです。
それでは。また遊びにきますね！

ゆーじさんホームページはろいろ為になる事が一杯。まだ読みえてません

間違った。ゆーじさんのホームページは、役立つことがいっぱいです。
盛りだくさんで、私はまだ読み終えてません

なんだか、みんなこっちへ来てしまっているみたいなので、こちらから訴えたい。私の話は、もう切りがないので、終わりにしてここで書き込んでいることを＜ぶた＞の板の上で言っていただきたいです。ここはレスができませんので。例えば、猫の額さんの話に関連していろいろあるんだと思うのです。そのことを報告し合えば、猫の額さんも少しは慰められるのではないのでしょうか？

たぶん、みんな「ぶた」の方は夢中になって読んでいて、本でいうとまだ途中なんだと思う。さふらんさんは気を遣ってくれてるけど、そのうち戻って書き込むから、大丈夫じゃないかなー（レスなしなので、返事しにくいように書いちゃいます）

途中で出てきた「大空の浪人」さんとゆーじさんのやりとりも興味深かったなあ。
特にここ。
>☆神学論争に命を賭けるのがキリスト教の特徴…と思っています。
>これがねぇ・・・わかるんだけど不毛だなぁって思うんですよ。
>こういうのって砂漠でできた宗教の宿命なんでしょうね。
>
>砂漠の世界とは、１００人の人間が住んでいて１００人分の収穫しかない
>痩せた土地に、新たに１００人が移動してきた場合、どちらかの部族が
>完全に滅びないと両方の部族が滅びる世界なわけでしょ。そういう世界で
>必要なのは強いリーダーと徹底的な議論なわけで、そういう世界でできあがった宗教だからこそ議論に命をかけるというのはわかるんですよ。
>
>でも大昔の日本みたいに水と森が豊富な世界の場合は、１００人の人間がいて
>１００人分の収穫がある土地に、新たに１００人が移動してきた場合、お互いに協力すれば３００人分の収穫があがるという相互協力の「和」の世界で出来た宗教観にはなじまない考え方なんだよねぇ。
>
うんうん。だからかあー。やっぱりなあ。私はどうも馴染まない感じがＪＷ現役のときからあったから。たぶん、幼稚園が仏教系だったからでしょう（この頃は母はまだ研究生だったのでそのまま通ってた）

例えば、集会を週三日開かなければならない、という聖書的根拠はない。誰々の家で集まっていたとか書かれてあるが、どのくらいの頻度だったかは全然分からない。統治体の兄弟たちが「身の守りのために」集会を五つ備えてくださった、そのような愛ある協会の備えに感謝するように、と教えられる。

しかし、五つもの集会に出席しなければエホバを喜ばさせることができないと主張する聖書的な根拠は何か。集会が霊的なライフラインであると主張するが、集会で扱われることは多くが
長老を支持すること、
協会の方針に固くつき従うこと、
仲間の不完全さのためにつまづかないこと、
反応が冷えており、区域も狭まってきているが忍耐して野外での奉仕を一層増し加えるように、さもなければ思いを込め、魂をこめてエホバを崇拝していると正直に申し開きができますか、
などという話ばかりだった。聖書そのものの解説、研究はほとんど行われない。せいぜいものみの塔の記事をなぞることだけだった。

ＪＷは週三日、定期的に集まらない人は霊的に弱っていると言う。聖書もろくに筋道だって説明できない人たちは集会に来ているということだけで霊的に健全だということになる。週三日も時間を割かなければならないという根拠もないのに、定期的に集まらないので霊的に不健全だというレッテルをどうして貼れるのか。聖書からきちんと説明できなくとも霊的に健全だと言えるのはなぜなのか。集会が霊的なライフラインというが実質的な聖書研究が集会のプログラム全体に占める割合が極めて低いのはなぜか。ものみの塔協会に信者をつなぎとめておかなければならないからだろう。協会の指導者側のメンツにとって集会への支持はライフラインなのだろう。

機嫌の悪いときは、いろいろ理不尽ないいがかりをつけられたことを思い出してくよくよする。自分があの時、かの時に格好良く反論できなかったことに特にくやしさがつのる。

社会人になって５年。
色々な会社を見てきていい所、悪い所が分かってきてはいるが、
その前にまず、大学には行きたかった。
弟は大学に通っていて、エホ証続けている。
私は高卒で、エホ証と縁を切りました（笑）
大学がだめなら、せめて短大に行きたかった。
もっと違う世界が見えてたかも知れない。友達も増えていたと
思う。
でももう後の祭り。行きたくてもお金がない・・・
短大進学を考えていた頃、「モーリスちゃんは開拓奉仕、
やらないの？いつハルマゲドンが来るのか、わからないのに
そんなことしてる時間はないでしょ。パートタイムの仕事は
結構いっぱいあるみたいだし、やってみたら。」
ある無責任姉妹の発言の圧力に負けて、開拓奉仕をした。
私がたとえ病気になって働けなくなったときに、貯金が全く
なかったとしても、彼女は気休め程度の援助しかしなかっただろう。
保障することが出来ない人間が、他人の人生にとやかく口出し
する権利なんかない、と、今の私なら確実に言っている。
フリーターとして、時間が自由になることが、唯一の楽しかった
ことだった。
再訪問は大嫌いだった。雑誌配っておしまいにして、再訪問は
時間をごまかして書いた。
一人で家を回っているときは、正直つらかった。
無責任姉妹は、「自分には無理」と、補助開拓者どまりだったのも私の恨みの種になっている。（めんどくさいからやりたくないのが真の動機なんだろう）
そこまで頑張って組織に貢献してても、彼ができたことで全て
今までの評価は帳消しになり、大喧嘩をして家を出た。
そこから彼と同棲中・・・と言うわけなんです。
何でもっと早くそうしなかったのか、ものすごく後悔しています。
伝道者どまりで組織を離れるのは、賢いと思う。
親から価値観を押し付けられて迷惑していることを、早く気づいて欲しい。
子供の気持ちを確認しないで子育てするのは、虐待だと思います。

ものみの塔協会が消滅させられたらどんな影響があるだろう。
少なくともぼくはしばらくの間は溜飲下げていられる。その他にもいくらかの人は同じだと思う。

でもものみの塔協会がアイデンティティの一部、いや、それ以上にものみの塔協会が自尊心の土台になっているという人たちがいるのを、こういうネット社会に関わってきて知りました。断絶したり、不活発になったり、排斥されたりしたのに、ものみの塔を守ろうとする人たち。その人たちは黙ってはいないのだろうな。

ものみの塔協会には強い妬みを感じる。協会はこれだけの支持者がいるから。たとえ離れても協会を守ってくれる人たちを持つ宗教団体。ぼくはどれだけ努力しても、こんなに人を惹きつける事はできない。ぼくが憎んでいる協会を、現役信者だけでなく元信者も支持する。そして妻もその一人なのだ...。世界を敵に廻しているような敗北感に襲われることすらある。いや、事実ものみの塔協会に長期間のめりこんだ後に離脱するということは、世界から切り離されることを意味するのかもしれない。

離脱するなら若いうちがいい。願わくば、有能で将来性のある人たち、まだ若いうちにものみの塔から離れてください、と心で祈るだけです。

先日JWの人を野外でみかけた。男性１人と女性６〜７人が長い時間たむろっていた。美容室の窓からみるともなしに見ていたら、今度は道一杯に広がってたらたら歩いていた。あなた達は分らないでしょうが、周りは気付いているんですよ。あなた達の身勝手さを。それでも、人は何も言わないで黙って見ています。

あ！JWのこと批判するのやめようかなー。以前は自分も入ってた所だし、・・・一人一人はみんな悪い人ではない。それより私はJW止めてもいえ、やめたほうがありのままの自分でいられるので、気負いすることがなく、平安な毎日を過ごせていますよ。家族で宗教が分かたれている人は、ぎりぎりまであいてに譲歩しましょう。そして相手にも歩み寄っていただきましょう。そうするとことにより、相手の辛さも見えてきて、より愛が深まるかも。たぶん宗教を共にしていても努力しない夫婦より数倍も、気持が分かり合えるようになるよ。

隣の「ぶた」を見てたら自分のカキコに反論された現役が「ものみの塔」の論法そっくりなレスしてやがった。一世と二世は理解しあえないなんていっておきながら、こまごまと重箱の隅をつついて相手をやり込めようとしていた。自分の言いたいことだけ言って無理やり理解させようとしてるのか？嫌みな野郎だぜ。ＪＷのやり方はヘドが出らぁ。自分は擁護派じゃないなんていってるが、ガッチリ擁護してんじゃねーか。さっさと辞めちまえばいいのによ。いつまでもエホバとサタンの間を行ったりきたりしてみっともねえぜ。こういう野郎はレス無しのお約束も無視して怒り狂ってレスして来るんだろうよ。おあいにく様、俺は一見さんだぜ。無駄なことは辞めときな！

カーネギーの「道は開ける」のキーワードで検索したらここにたどりつきました。いい本ですよね。

私は父親がクリスチャンで無教会主義の内村鑑三が好きで、私自身は、教会や宗教団体には所属したくありませんが神様のことを考えるのは好きです。

ＨＰではキリスト教についても考えています。ヒーリングなぞも楽しんでいます。

忙しめの公務員の日常をＨＰからのぞいてみてください。

生きていたくなんかない。今すぐに消えたい。

なんで神は人間なんか造ったんだ、利己的なヤツめ。

自分のオモチャが反逆したんなら、その場で殺せ。
アンタの同情心ってやつで、生まれてきたくなんかなかったよ。

神もキリストも聖書も組織も大嫌い。こんなろくでもない人間作りやがって。責任とって、今すぐ私を殺せ！！

　だから自由に選んで苦しい道を歩んでいる。
しかし、神、イエス、みつかい、人間、これらは同じ霊者であり
立場が違うだけ。
しょせん神の創造物といっても、イエスだって神の創造物でしょ。
でもこの地球の創造者ですよ。
人間だってこれだけの文明を築いてきたんだ！
えらいぜ（笑）

普段は毎朝６時起床なのだが、今は夫がいないのでいつまでも寝ていられる。だから今日はこんな夜中に書き込みをしてしまった。しかし、こんな事はもう出来ない。冬の朝は辛い。通勤ラッシュで出勤していかなければならない人はもっと辛いのだろうな・・・・OL時代は若かったから全然気にならなかったけど、
もういやだ・・・考えられない・・・ＪＷ時代も、９時までに集合場所に向かうのは大変だったけど、ある時期までは辛くなんかなかったなぁ・・・・喜んで奉仕していた時期もあったのサ！

は〜っ...。
ひとりで留守番する寂しさ。
でもこれは乗り切らなきゃ...。

いつかきっとひらけて来る、そう信じてる。
これも宗教的な考え方なのかな。
いや、人生ってじっと待たなければならない時って、あるよね。

しっかし、オンナの風呂って、どうしてこんなに長いの？

２
nonさんて、この手のＨＰ今でも見てるかな。
レスしなくってごめんね。
あの時期ちょっとうちじゃ大変で、インターネット出来なかったんです。戻ってきたらもうおられなくって...。

夫が無事に退院してきました。皆さんご心配していただいて有り難うございました。また普通の生活に戻ります。おかげさまで皆元気です。を離れません。よかった、よかった。

何があったの？
長老の奥さんと二人の姉妹が立て続けにやってきた。
なんで・・？にこにこ笑って「風邪ですか？」って。
何しに来たんだ！アホか・・・あんたら大嫌いだ。

また暴走しそうになってきたよ
最低だなー自分。

夫は未信者だった。ムチ、強制的な研究、無理やり連れて行く奉仕・集会は許されなかった。「お前だけの子供ではない」といつも言っていた。無理やり押し付けようとすると子供たちは父親に訴えた。そして私は怒られた。私の子供たちだけが進歩しなかった。あとから来たほかの子供たちはどんどんわたしの子供たちを追い越して行く。周りからいろいろ言われる。でも思うように子供をＪＷ的に育てられない。私はＪＷ失格だと自分を責めた。神にも助けを求め祈った。だめだった。なにがいけないの？どうすればいいの？出版物を見ても目で追ってるだけ。あせる心は理解に遠い。ハルマゲドンがもうそこまで！どうしよう、どうしよう、私は子供たちを救えない。私は滅ぼされてもいい。せめて子供たちだけは助けて欲しい。そんな涙の祈りを何度捧げたことか。

tamaさん、私のバカな考えでtamaさんを巻き込んでしまったね。それなのにtamaさんは、私を責めるどころか私の気持すご〜〜くわかってくれた。とても嬉しかったです（涙）

みんな純粋だから熱くなれるんだよね！すばらしいな〜〜！若いってすばらしい・・・年取るとサァ、そう言うエネルギーもうないのよね、情けないことに。進歩もないのよね、情けないことに。何が残っているんだろう？せめて、せめて消したくない、心の中だけの熱いもの・・・な〜〜ちゃってね！

「啓示の書の最高潮」という書籍がまだ残っていた。赤鉛筆でところどころ短いアンダーラインを引いてあるやつ。書籍研究用に使っていたもの。こんな事を本気で信じていた自分が恥ずかしい。
宗教的な幻覚に必死で意味をつけようとする人たち。大勢が集まって注解など行なっていると、雰囲気にのみ込まれてその気になってしまう弱さ。

だから人間は教育が必要です。知識を得る教育じゃなくて、考え方を習得する教育が。そしてそれは大人になってからでも習得できるものです。難しい本を膨大に読まなくてもできることです。あるひとつの解釈なり見解なりを読んで、へ〜と思ったなら必ずその反対の意見を探して読めばいい。学校のテストの問題と違って世の中のこと、人間のこと、自然のことというのは完成された回答というものにはそんなに簡単にたどり着けないものだから、いったん納得してもそれは「今のところこういうふうに納得している」というスタンスでいるべきだと思う。安易に「これが絶対的な回答だ」などと思い込まないようにしていれば、行動や判断で取り返しのつかないミスを犯さないで済むと思う。

人間の感覚はとてもあいまいなものだということが20世紀に入って確かめられるようになったそうです。人間は目覚めている状態で幻覚を見れるのだそうです。きのうの「クローズアップ現代」で長距離トラック運転手が長時間の運転中に、トレーラーの背面が急接近してくる幻覚を見るようになれば、疲れも限界だ、というコメントをしていた。

この種の幻覚というのは、ほんとうにそこにあるように見えるのだそうです。目をあけていても脳は睡眠状態に置かれているということも現実にあるのです。床の中でなくとも人間は忘我状態に陥ることが実際にあるのだそうです。「脳の側頭葉に電気パルスが発生して、人間は幻覚を見る」ということが明らかになっています。
幽霊の目撃だの、ＵＦＯの目撃体験などほとんどはこれで説明されています。医学の知識が一般的じゃなかった時代にはそういう幻覚は幻じゃなく、実際に悪霊のしわざとか宗教的な啓示と受け止められていました。そうした幻はその人の生活環境や時代環境、その人が見聞きしてきた経験、知識などにそって、マリア様が現れたり、悪霊に取り憑かれたり、死んだはずの人に遭ったりといったものの目撃談になるそうです。

聖書の預言の書もそういう面から調査してみる必要があると思う。少なくともハルマゲドンに備えて会社をやめ、厚生年金の支払いをやめ、高校へいくのをやめて、開拓宣教に人生を捧げようとしているなら、まず徹底的に確かめるべきだ。
ぼくも時間にもう少し余裕ができるようになったら、この点は調べておきたいと思っています。

クローズアップ現代で「幻覚」のコメントをきいてふとこんなことを思いました。

排斥者のまっつ＠20です。
去年の春、淫行（言葉がこれ以外見つからない自分が悲しい）と喫煙で排斥になりました。
まぁ、立ち直りぎみです。ショックで、復帰のために頑張っていたのは排斥後たった2か月でした。
楽しいことなんてたくさんあるしって思えたからころっと変われたのかな。
今年で学生生活も終わりで、就職も決定し、来年からはJWの親から離れて新生活が始まります、たった独りで。
排斥当時『運命の人！』と思っていた彼とも別れ、新しい彼もでき、自分の過去を話せる唯一の彼。かなり年上だけど絶対結婚しまっす！
母子家庭の長女として育って来たから、家族に取って自分は必要なんだと思って来たけど、たいしてそんなこともないんだよね。
JWの組織にはまってりゃ、妹も母親も幸せなんだ。
そんな、理想を並べ立てる組織だけど、やることやってる人はいるんだよね。
つい最近、不活発な幼馴染み（あたしみたいにちいちゃなころから１８年も組織にいると、そういう友達多いのよ）から聞いたところによると、必要の大きな地域に20歳の時に正規開拓者として移動し、そのまますぐに現地の兄弟と結婚し、可愛らしい子供をうんだとてつもなく幸せそうなエリート姉妹が、地域はちょい離れてるけど仲間の兄弟と不倫して両方とも排斥になったとか。
ありえねぇ〜！！！！
また、デキ婚で結婚したって友達から連絡きたと思ったら、奥さんがJWで、２年付き合って、初めてエッチしたっけビンゴだったんだ〜とか。もちろん奥さんは排斥なったみたいだけどね〜。
はぁ、世も末なのかしらね？

そいでは、またきますんで、みなさんよろしく。
気になった人はメールでも下さいな！待ってます　

最近、久しぶりに自称やくざだというお姐さんが＜ぶた＞にやって来た。やくざだってなんだて、構わない。来てくれて嬉しかった。やくざだなんて悪ぶっちゃってサ！アタシから言わせりゃ
可愛いネンネよ。！

隣の＜昼ぶた＞では元二世さんの若い人たちが和気藹々とレスのキャッチボールをしてる。とてもいい雰囲気。わたくしおばさんは少しＲＯＭしてようかな。

＜昼ぶた＞のローカルルールで久しぶりに発言したのはいいけど、そうそう、巡回監督夫人ご推薦のブランド名、思い出したー。ローラ・アシュレイだった。彼女の「好きなの。ＮＹにいくと買いだめしちゃって、兄弟に怒られちゃうのよ〜」という発言で、数人が一斉にローラ・アシュレイの服や、それ風（結構お値段が張る）になっていきました。それまで、そこの服嫌いじゃなかったんだけど、ショップでみる度に彼女と取り巻きを思い出し、買えなくなりました。なんだかなー

今、隣の＜ぶた＞は若い人達で盛り上がってて、うちら１世が現役当時に気が付かなかった、鬱屈した思いを知った。当時、我々１世のおばさん達はやたらとはげましていた、彼らを。これって悪循環で、励ます、それに答える、また励ます（誉めることも含めて、叱咤激励）嬉しそうに見えていて、実は表の顔と裏の顔があったんだな〜〜・・・
私ら１世からすると、２世は羨ましかった、当時。この子達は生まれながらにＪＷでこのまま清く生きていかれ、楽園に入れるのだ！と。おめでたい奴だよね、アタシって奴は。

こちらと同じようなHPをちらちらと覗いていたら、いたいた、正統派さん。
なんだかね〜、元JWとしては、現役として頑張ってるって豪語して、私たちを非難してるくせに、こういうところにくる事自体破滅の罠であり、第一歩だと思うがなぁ・・・。
それに気付かない彼等は、本当に気の毒で哀れに思うわ。
きっと、組織の中にも、十分な自分の居場所を見つけられないのね。

私たちの生き方、JWに対する考え方を知りたいのならまだしも、頭ごなしに非難され、くそみそに言われるのは腹がたつ。
私たちはあんたとは生き方が違う、それを理解しようともせず、モノを言うな！と叫びたい。
あんたのほうが最低だよ、組織に留まりながら組織の助言に従ってないんだから！うちらはもう部外者なんだから、放っておいて！
きっと、発言はしていないだろうけど、この掲示板見てると思う、定期的に。
寂しい人なんだね。

お正月の続き

★お屠蘇（とそ----屠蘇延命散とも呼ぶ）も中国伝来です。一年の邪気をはらう祝い酒のことです。山椒・防風・白朮・桔梗・肉桂・大黄・烏頭・赤小豆などの漢方薬を調合してあるので、邪気を絶ち、魂を蘇生させる薬と信じられていました。日本には嵯峨天皇のころ（９世紀初め頃）に伝わりました。（屠---退治する　　　蘇---病を起こす悪魔）　　

★お節料理。もともと、朝廷で節日（せちにち＝元日・白馬・踏歌・端午・重陽・豊明・任大臣などの行事）その他に行なわれた宴会を「節会（せちえ）」といいました。節日は中国伝来です。この節会で天皇が群臣にふるまったのが節会料理。ですから本来は正月だけ食するものではありませんでした。

★お雑煮は室町時代、幕府の礼法を仕切っていた伊勢家が創案したそうです。礼法家の伊勢家は伊勢貞継に始まり、16世紀の伊勢貞陸『嫁入記』・伊勢貞頼『宗五大双紙』などを経て、江戸時代の伊勢貞丈につながる一族。今の和風の婚礼儀式は、この一族が決めたわけです。
て、お雑煮ですが大みそかの夜に歳神様に供えた供物を元旦の朝にさげ、年男が汲んだ若水で煮てみんなで食べたのが始まりです。最初は「烹雑」（ほうぞう）と呼ばれ、同じ読みの「保臓」にかけて「五臓を保養し病をのぞく」といって縁起を担いだ食べ物でした。
当初は餅、鮑（アワビ）、煎海鼠（いりこ）、焼栗、山の芋、里の芋、大豆の七種の材料＋たれ味噌の煮物だったそうです。烹＝煮の意味なので雑煮と呼ばれるようになったとか。そうすると「なんでも雑多に煮る」意味だと誤解されて、江戸中期から世間に広がり、地域によってまるで違う料理になってしまったそうです。
雑煮の材料、調理法、おもちの形はさまざまな種類がありますが、汁は関東風のすまし仕立て、関西風のみそ仕立てなどがあり、餅は一般的に東は切りもち、西は丸もちを入れる所が多いようです。（家ごとにしきたりがある）

★お年始に伺う時期
　かつては３が日に済ませるのがしきたりでしたが、最近は松の内中に伺うのが普通になりました。なお元旦は、家族で祝う家が多いので二日以降にしたほうがよいでしょう。訪問時間もあまり早いと迷惑ですので、午前１１時以降がよいでしょう。

★金額の目安
　お年賀の品物は新年の挨拶の名刺代わりですから、あまり値のはらないもので十分です。
　お歳暮をウッカリ送り忘れてしまった家には、きちっとした品物を用意したほうがよいでしょう。

★持参する商品のヒント
　お歳暮を届けた家を訪問する時は、年賀の品物を持参しなくてもよいのが一応のしきたりです。しかし、手ぶらで訪問しにくいものですからタオル、簡単な菓子やお酒を持参するとよいでしょう。
　菓子は日持ちのするものがよいでしょう。酒は清酒が一般的ですが訪問先の方の好みに合ったものでもよいでしょう。

以上、ごく一般的な事柄をご紹介しました。住んでいる土地柄や各ご家庭のしきたりによってだいぶ変わると思います。
多種の仏教、神道および高島屋HPより資料をお借りしました。（ララミー）

♪もう〜いくつねると〜お〜しょ〜う〜が〜つ〜♪

おせちは正月だけのものではなかったのか〜。知らんかった。

しめ飾り31日の一夜飾り×はしってたけど、２９日も夫はダメといってたまさか｢苦立て｣を知っていた？

忘れてました。「お年玉」。

★お年玉の由来は江戸時代に始まり、もともとは神様に御供えしたお餅を、「新しい年の魂」と考え、殿様が家臣に配ったのが始まりといわれています。
歳神様のはからいで人は年齢を一つ増やします。新しい歳を生きるための生命エネルギーを歳魂（としたま）と呼びますが、これを形にしたものがお餅なのです。
古くは小さな丸餅を家族の数だけ神棚に供えて、これを降ろして食べましたが、これがプレゼントとしてのお年玉の原型です。歳神様によって家長に与えられた魂が、親から子へ、あるいは主人から使用人へと与えられるようになり、正月に贈られる金銭や物品のすべてを「おとしだま」というようになりました。
お年玉は上から下へ遣わすものなので、本来は上司宅に年始に行った際にその子供にお年玉をあげることはしないものです。また、儀礼的にあげるお年玉は小学生まででよく、金額はその子の一カ月のお小遣いを越えない程度が妥当と考えられています。
とはいえ全国のアンケートをみると、一人に上げるお年玉は、小学生で三千円、中学生は五千円、高校生以上は一万円（ただし沖縄では「千円」が常識らしい）ですが、一方あげる側としては予想以上の出費で、同じアンケートでも、出費割合は「香典（７９％）」に次いで「お年玉（６２％）」という結果です。金額は東西間差があるようで、西高東低のようです。最も高いのは中京圏だということです。（悩むな〜、ほんと。少ないとララミーおばさんはケチだと思われるし･･･。）　

階下のご夫婦にお子さんができた。さっきまでいろいろご主人と話していたが、にこにことしておられて幸せそうだった。バスケットの中ですやすや眠る赤ちゃんのかわいさといったら！
ぼくも本当に自分の赤ちゃんを抱きたかった。このまま子どものいないままに一生を終えるとしたら、本当に心残りだ。
赤ちゃんを羨ましそうに見ていると、狂信的なタイプのＪＷオバハンは「子どもってたいへんなのよー、ひっきりなしに泣くし、時間が取られて...。こういう責任がないことって、特権よー」てなことしか言わない。ＪＷはまったく無神経で思いやりがない、特に１世おばさん姉妹は。彼女らがこのように言うと、どういう訳かそれがのしかかる空気のようになるから、神の組織じゃなく、しょせんは人間の組織に過ぎないんだなーと思うのです。

＜ぶた＞にまた礼儀知らずな奴が来ているよ。
いいかげんにしな！たまには言わせてください。

背教でも擁護でもない現役兄弟の現実日記を読もう！

ハルマゲドンより
”輸血解禁”が待ち遠しい。

昨日、７６才になる現役信者の母から、久しぶりで便りがありました。
いつになく神妙な調子。一部引用しますと
===========================================================
・・・冬を迎え、師走を迎えると、いろいろ考えさせられます。
過ぎにし来し方を振り返っては、悔いの多い人生だったと思わざるを得ません。
今思えば、あの頃はああすれば良かった、家族への接し方が私は未熟だったと、
とくに、娘二人の人生を狂わしてしまって申し訳なかったと、後悔させられています。
どうぞお許しください、今頃では遅きに失していますが。
これでも何時も昔から、娘二人の幸せを心から願っていたのですが。
私の我がままから仲良し夫婦でいられなかったので、悪影響をおよぼし、
娘二人への気配り、心遣い、配慮に欠け、ほんとうに二人の愛娘に
辛い淋しい、暗い思いを抱かせて、可哀そうなことをしたと思います。
ごめんなさい。
今後は浅はかにならぬよう、どうにかして
埋め合わせが出来る余生を送りたいと願っております。・・・・
===========================================================
と、こんな内容だったのですが
まあ・・２０年３０年もたって、お許しくださいと言われてもネ。
「普通の母親ではないから」と、とっくにあきらめて暮らしているし。
１０年前くらいなら、もう少しなんとかなったかもしれないけど。
それに、自分の都合で体よく私を家から追い出しておいて
「幸せを心から願っていた」はないよな、と思ってしまうのです。

手紙に現金５万円と「目ざめよ！」が同封されていました。

教会のクリスマスというのは、もう、１１月頃から始まると言っても過言ではありません。というのは、１１月にはバザーなどをして、手作りのクリスマスカードやクリスマスグッズを皆さんに紹介するからです。ドイツ人の宣教師達は器用で何でもします。自分の庭でブドウを栽培してジャムを煮ます。ミカンや林檎でもジャムを作ります。皆さんにお願いして空き瓶などを取っておいて貰い、それに詰めて提供します。色々な小物も作ります。アイディアいっぱいです。感心してしまいます。
美味しいドイツのパン、クッキー、ケーキ、これらの手作り品は信者以外や他の教会の人たちにも好評で、すぐに売り切れてしまいます。毎年
バザーをどうしようか？と言う話し合いになりますが、こう言うことを楽しみに待っている人たちがいる以上やめられないと言うことになってしまいます。最初、コテコテＪＷ上がりの私はこのことに抵抗がありましたが（エホバの家で飲み食いや、商売もどきの事をすること）だんだんと慣れたり、考えも変わっていきました。しかし、元々面倒くさがり屋で慣れていない私は、あまり積極的には参加していません。私が出来ることはお総菜を作ることぐらいです。お店で売っているようにひじきの煮物や、きんぴらごぼう、五目ご飯、これらを家で作り、透き通ったあのパックに詰めて（だいたい１０個ぐらいづつ）教会に持ち込みます。他の人たちも色々作って持ってきます。店で売っているよりは安く提供します。でも楽しいんですよね。自分の作ったものを買って貰えると・・・。コレは喜びです。嬉しくて・・・・。
それから、さっき言ったクリスマスカードなんかももう、アイディアが沢山あって最初感心して、みんな買いたくなってしまいました。そのうちに真似して作るようにもなりました。
例えば、小さいセーターみたいなものをかぎ針で編んで、端に楊子を通してカードに張り付けてあったり（コレ、凄く可愛いんです。小さな編み掛けのセーターになっているんです。）カードに造花を張り付けたり、千代紙で折った折り鶴が張りついていたり・・・・
こんな、アイディアたっぷりのクリスマスの準備のためのような
バザーから始まります。（続く）

バザーの収益金は、一部をその地域の行政の福祉の方に寄付したり、教会の備品を買うのに当てたりします。手作り品を作るため、材料費などが掛かるので教会が出したり、其れも一人一人の財力や、施しの精神によって各々が各々で決めることとなっています。材料費を請求してもいいし、しなくてもいいのです。
教会カレンダーというのがあって、その年の行事が書き込んであります。１２月２４日がクリスマスイブですが、その日に一番近い日曜日
（２４日以前）にクリスマス礼拝というのをします。が、その前にレントといって、一週間前からカウントダウンが始まります。七つの燭台に蝋燭を一本一本灯していき、イブ礼拝当日には全部の燭台に灯がともります。これも凄く綺麗なものです。その間、色々な集会（聖書研究会）
ではキリスト生誕の事柄が扱われたり、聖書のその箇所が読まれたりしています。イブ礼拝の前日には燭火礼拝というのがあり、キャンドルサービスとも言われていて、七つの燭台からの火を一人一人もらい受けていきます。とてもロマンチックなひとときです。この時も、キリスト生誕の箇所が読まれ、クリスマスの歌が歌われます。勿論祈りもあります。
あとは、これがどの日に行われるのか定かではないのですが、キャロリングと言って、自由参加で、合唱隊の出動があります。私も寒がりでなかったら参加したいのですが今まで一度も参加したことはありません。
大体夜の７時頃から９時頃までの間に、希望者の家の前で＜きよしこの夜＞や＜諸人こぞりて＞等の歌を歌います。いつも希望を出さないのに
玄関のチャイムが鳴り、外に出てみると、教会の人たちが大勢いて、
＜クリスマスおめでとうございます＞と言って、一緒に歌いましょうと言うことになり一緒に歌います。これで近所に家が教会へ行っているクリスチャンであることがばれてしまいます。別にいいですど・・・・。
でも、なんとなく、不思議な幸福感に満たされるのが本当に不思議です。クリスマスっていいものだナ〜〜と感じてしまいます。
決して、商業主義に荷担している世のクリスマスではありません。
本当にキリストの誕生に感謝している心の現れとしてのクリスマスの思いがあります。確かにキリストは人として生まれてきたのですから。
何月何日であろうと。
そして、クリスマスツリーも命の木の象徴と言う意味があるそうです。
キリストの誕生によって、人間の罪が許され、エデンの園における命
の木が回復された事を表しているそうです。
色々と書きましたが、もしかして教会によって多少違うかも知れませんし、私の勘違いもあるかも知れません。お許しあれ。

死ぬ、ということは恐ろしい事だろうか。もちろんだ。だがそれでも死ぬことを切実に望む人もいる。ガンに伴なう痛みにさいなまれているときには思わず知らず「いっそ楽にしてくれ」という言葉が心に上るらしい。しかし痛みが収まるとただひたすら死への恐怖のためにうら寂しい気分に陥るという。人間はたいがい順応性のある生き物だと思うが、それでもやはり限度はあるものだ。

ぼくも楽になる方法を知っている。
もちろん、死のうとしているのではない。そんな度胸はない。あれば排斥覚悟で今度と言う今度は組織の連中と決着をつけようとするだろう。
そうじゃない。エホバの証人として受けた傷の正体は、これは断言できるが、終戦のときに昭和天皇の言葉をラジオから聞いた日本人の首を垂れたあの姿と同じだ。精魂込めて捧げてきたものに裏切られた衝撃。ふたを開けてみれば中はからっぽだった。いまさら間違いでしたと言われても、じゃ自分はこれから何に依って立てばいいのか...。アイデンティティを粉々にされたあの時の日本人の気持ちがぼくにはよくわかる。これだけは自信を持って言える。「終戦を経験してないのに偉そうに」とはいわせない。エホバの証人として全く同じものをぼくは経験したから。

エホバの証人として熱心に奉仕していたのはぼくも同じだ。誰にもひけをとらなかったとさえ言える、本当に。だが一生懸命になればなるほど同労者であるはずの「仲間」たちが敵意を示しはじめた。「神」に対して捧げていたのならこんなことにはならない。優越さを得ようとしていたか、序列や面子のために奉仕していたのなら説明はつく。挙句の果ては「良心の危機」だ。・・・ラジオの前に両手を地面につけて頭を垂れる日本人のようになった。終戦以来日本人が国粋主義の臭いにさえアレルギーになったのなら、ぼくもやはりエホバの証人の体質にはアレルギーを起こす。一人一人はみんな「いい人」で、「自分から積極的に近づけば良さが分かる人たち」なのに、団体としてのエホバの証人が内部に現役として留まる人たちからさえ批判されるような有り様なのはなぜなのか。エホバの証人という団体の体質に重大な欠陥があるからだ。頭文字Ｄさんの受け売りではあるが。成員ひとりひとりを批判する事には慎重でいた方がいい。下手をすると中傷になりかねない。なぜならひとりひとりはいい人だから。だがエホバの証人の組織を特徴づける体質は忌み嫌われるべきだ。それは欠陥があるからだ。それでも擁護したいのならここへ来るべきじゃない。病気であることを知らなければ治療はできない。医者は自分が病気だと言うので嫌いだというのであれば、まじない師のところでも、お祓い屋のところへでも行けばいい。ひとりひとりがいい人だと言うことと、組織の体質が健全ではないことの区別がつかないのなら擁護系のＨＰへ行けばいい。

小ぬか雨っていうのかな。霧のような雨。傘をさしても濡れるっていう雨。12月は偶数月なので、群れの集会はうちで行われる。だから集会が終わるまでぼくはうちへ戻れない。あてどもなく車を流している。お腹が鳴るとコンビニでミルクを買う。小ぬか雨ではワイパーはスローで動く。水滴が吹き付けられたウインドウ、扇形に払うワイパー。ミルクをストローですすりながら黙って眺めている。みじめだった。ひたすら、みじめだった。みじめさも苦痛にちがいない。それもかなり深刻な苦痛だ。のどが渇いているのに、目の前にある水は海水だった、なんていう気持ち。家庭があるのにそこはエホバの証人が占拠している。ぼくは外の雨の中でミルクをすする。

楽になる方法はあるよ。もうエホバの証人と拘わるのは一切やめればいい。足を抜こう。そうすればもうエホバの証人のことを考えずに済むから。楽になる方法はただひとつ。この家庭から足を抜くことだ。エホバの証人と結婚したことは...。

えせヒューマニストの演説にはヘドが出る。単に優越感にひたりたいだけさ。まして評論などうんざりだ。エホバの証人としての人生であきあきするほど受けてきたからね。レスなし板でぶつぶつ言って卑怯だって言われたって平気ですよ。顔が分からないからって、カッコつけようなんて思ってないからね。

ムチのことを思い出すと、与えた当の本人すら、気分が悪くなります。与えられた方は、深い深い心の傷となって残っているからです。体の傷は消えていても心に深く残っているようです。
＜ぶた＞に書き込んでいるみなさんは明るく語っているようですが、私からすると羨ましいくらいです。語れれば良いのかもしれません。うちの息子は、ここを見るのがいやだと言っています。思い出したくないそうです。いっそのこと皆さんのように、明るく（でもないですかね？）語ってくれたらとすら思います。
親にも子にも、思い出したくない心の傷です。

ララミーさん＞
いや、こちらこそどうも。
なんだか、「しったかぶり」だったかな〜と、恥ずかしく
なったので消しちゃいましたけど(^_^;)

＞てるよしさん,

> なんだか、「しったかぶり」だったかな〜と、恥ずかしく
> なったので消しちゃいましたけど(^_^;)
☆あ〜,やっぱり自己削除だったのですね,良い感想だと思いましたけど。決して私の意見や分析が絶対のものではないので,堂々と意見は披露してください。私なんか,恥ずかしくて,穴があったら入りたい…クチですから(クマさんみたい？)。

初めての書き込みです。
時々覗かせていただいていましたが私も今年の締めくくりにかいてみたいと思いました。
完全に離れてから一年半になります。
同時に離婚して一人になりました。息子は私を憎んでいます。
子供たちを愛していたのに自分で考えることをしなかった罰ですね。
今は仕事をしてなんとかやっていますが、来年は何らかの方向性を見つけられたら、と思っています。
皆様もよい年をお迎えください。

大空の浪人さん＞
どうもありがとうございます〜。
なんだか、どうしてもＪＷのことについて書くと気負ってしまって。

もっと、あるがままに素直に書けばいいんですけど。
またぼちぼち書かせてくださいませ。

【ものみの塔の予言・教理の移り変わり】を公開してすぐに匿名のメールが来
ました。内容は、「あなたのサイトは著作権違反ではないか」という短い文章
でした。質問自体はごもっともな質問なので、表紙の一番下に私の著作権に対
する考え方を書いた文章を追加しました。（下記参照）

その匿名さんに返信しようと思ったんですが、私の操作ミスでメールを消滅さ
せちゃいましたのでここでお返事します。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
http://www.d2.dion.ne.jp/~majinbuu/index.htm

■私が ものみの塔の出版物を画像引用する理由■

１）このサイトでは、元エホバの証人２世の私が、児童虐待宗教である もの
みの塔（エホバの証人）の主張を、批評、研究、報道する目的で ものみの塔
聖書冊子協会の出版物の記事を引用しています。

２）そして、批判的に検証している内容が、『事実無根であり、根拠の無い捏
造である』という誤解を避ける目的で、ものみの塔聖書冊子協会の出版物の記
事を、主として「画像引用」というやりかたで引用しています。

例：信者の子供に対するムチを使った虐待行為は1964年5月に開始された。

３）また、閉ざされた社会であるエホバの証人の世界の中で発表された内容が、
親族に現役信者を持つ元信者や未信者その他の人達を巻き込んで大騒ぎになる
事が多々ありますので、内部情報を知ることができない人達のために、報道目
的で画像引用する場合もあります。

例：信者の親は排斥(破門)された自分の子供と絶縁しろという具体的な指示。

４）これは、ものみの塔組織が主張している「組織の出版物は著作権に守られ
ているから許可無く公開してはならない」という主張をそのまま鵜呑みにして
いる人達のためにあえて書きました。日本国の著作権法では、著作物の引用が
認められています。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
著作権法
第５款　著作権の制限
第３２条（引用）
公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、
その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究
その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

★　エホバの証人の２世で、心理学者のジェリーバーグマン博士
　が著された＜エホバの証人と精神病の問題＞（英文）は、
　１０年前に出版されて以来、アメリカなどで大きな反響を呼ん　でいたが、この度、＜ＪＷの夫達の会＞が、これの和訳に
　取り組むことになった。いつ終了するかまだ明らかには
　なっていないが、当会のホームページに掲載を開始している。

　http://www.jca.apc.org/~resqjw

★　元ＪＷのための＜第五回傷んだ葦の会＞は、
　　１月２７日（月）ＰＭ：１０：３０より
　　　埼玉県所沢市にある＜カルト研究リハビリセンター＞
　　において開かれます。テーマは、
　　＜脱会後の信仰生活＞です。
　　連絡先　Ｔeｌ　（０４２）９２１ー２２３５　　
　

こういう...わけないですよね。
著作物でなければ、書き込みを書き込み手の人に黙って勝手に以前、私が｢夏休み」に書き込んだことが勝手にコピーされて、「陽のあた」のほうに二回掲示されました。その時は気味悪く思いました。当たり前ですよね、だれでもそう感じると思います。まー、相手にしないでしばらくようす見ていようとしてきましたが、最近しきぶさんの書き込みが、しきぶさんに無断で再掲されました。あれはあとで詫びが入って。結局事後承諾のかたちで収まりました。
ゆーじさんにお願いなんですが、本人の承諾なしにかってに書き込みをコピーしてよそに掲示するな、というような「ルール」を決めておいてもらえませんか。そんなこといちいち決めてたら、ＪＷのように限りなく「掟」集を作成しなければならないはめにもなりかねませんが。
このような掲示板での書き込みのひとつひとつは著作物として認められないにしても、そういうことやられた本人は気持ち悪いです。そういうことをジョークでも実行した人がいれば以後アクセス禁止にするという警告してもらえませんか。
私はまだもうちょっとこういう世界を必要としている「壊れた」人間なもので、この環境を住みやすいように掃除してもらいたいなと思い、個人的に気に障ることだがけっこうパブリックな問題だとも思ったので、こう提案させてもらいました。
ちょっと考えておいてもらえれば幸いです。
申し遅れましたが、新年あけましておめでとうございます。

Ｓ．榊原さん
私はシビアな現実主義者で、実現可能なことしかやらないタチなんで、
それを踏まえて読んでね。

私は、今のインターネットの世界は何でもありだと思っています。犯罪行為をするやつも
いるし、真面目な議論をする人もいるし、出会い系サイトで恋愛相手を真面目に探す人
もいるし、ネットナンパに情熱をかけている馬鹿もいます。そういう、いろいろな人達が混
在しているのが現在のネットの世界なので、だからこそネットの世界は面白いという認識
をしています。

そして、ネットのルールやマナーについてですが、ネットの世界の常識は月単位で変化し
て行きますし、掲示板ごとに常識が違いますし、その人が育ってきたネット環境によっても
常識が全然違います。そういう雑多なネット常識を持った人達の集まった掲示板の世界で
は、常連参加者達が時間をかけて作り上げた暗黙のルールがその掲示板の常識になる
わけです。


>本人の承諾なしにかってに書き込みをコピーしてよそに掲示するな、
>というような「ルール」を決めておいてもらえませんか。
これ、気持ちはわかるけど書くだけ無駄だと思います。いろいろな細かい決まりを書いても
最初から守る気の無い人は絶対に守りません。それが匿名社会であるネットの現実だと
思っています。

私の管理認識としては「決まりを書いても守る気の無い奴は何を書いても絶対に守らな
いんだから、例外のために掲示板の禁止事項を書くのは無駄」という認識です、そして
禁止事項を詳細に書けば書くほど常連達が禁止事項に縛られて発言に気を使ってしま
い、結果として掲示板の言論統制につながって貴重な意見が出てこなくなると判断します。

ですから管理人の私の対応方法としては「原則として決まりは作らず、問題が起きた時に
その時その時の判断でベストな対応して行く」というやり方で行きます。


>本人の承諾なしにかってに書き込みをコピーしてよそに掲示するな
って決まりを書いても、ネットの現状からすれば、「そうされるのが嫌なら最初から掲示板
に書くな！」って思われるだけで納得してくれないと思います。こういうのは掲示板でカキコ
する上で投稿者が負うべきリスクではないかと考えます。

意見と荒らしの判断は微妙です。どこで線引きをするのかケースバイケースが多すぎて
明文化できません。そして無理矢理詳細に明文化したとすれば、常連参加者達がその
決まりに縛られて発言は激減して掲示板は廃れると思います。

だから荒らしに投稿文を引用されるのが嫌なら最初から書くのを諦める。もし問題が
起きたら該当掲示板の管理人にお願いして対応してもらう。これが現状で出来る唯一の
対処方法でしょうね。（私の性格として、昔のパソコン通信時代のニフティ・サーブみたいな、
がちがちの管理形態がとにかく大ッ嫌いという性格的な問題もあります）


>私はまだもうちょっとこういう世界を必要としている「壊れた」人間なもので、この環境
>を住みやすいように掃除してもらいたいなと思い、個人的に気に障ることだがけっこう
>パブリックな問題だとも思ったので、こう提案させてもらいました。
これも気持ちはわかります。でもオープンな掲示板は保護された空間にはなれないん
ですよ。ここはＪＷについて言いたい放題書きたい人が集まっているわけですから、
誰かがＪＷについて文句を書けば、当然読んだ誰かに反発されます。保護された安全
な空間から誰かに文句を言うってのは、言われた方からすれば「安全な場所から言いた
い放題いいやがって！」って思われるだけです。

ＪＷについて文句を書いてストレス解消すれば、それを読んでストレスが溜まっちゃう人
も当然いるわけです。そう言う時はお互いに紳士的に掲示板で徹底的に議論をしてもらう。
それがネットの議論だと思っています。

だから私としては、心が傷ついているから保護された空間が必要であるという
のであれば、stopoverメーリングリストがあるからそちらでやってくださいと
しか言えないんですよ。　http://www.stopover.org/index.shtml


でね、最初はネットの常識を知らない荒らしであっても、それはたまたまネットの表現方法
を知らなかった独りよがりな投稿であっただけかもしれないわけです。そういう人も数ヶ月
もすればネットの常識を知って変わるかもしれないから簡単に決めつけたくないってのも
ありますよ。

「この薬缶は沸騰してて触ると火傷するから絶対に触るな」と、いろいろ詳しく教えてくれる
ＪＷという大きなお世話な世界で世間知らずに育って来たわけですから、「そういうのは嫌だ、
この薬缶が沸騰してるかしてないか自分で触ってみなくちゃわからないじゃないか！　あちーっ！」
って自分で体験したい人がいっぱいいるのが元ＪＷの世界なわけです。

だから１回ぐらいの問題でその人のことを永久に決めつけたくないんですよ。
人間って何事も体験してみないとわかりませんからね。

てことで、きついこといろいろ書いたけど本年もよろしくお願いしますね(^^)

昨年、９月２７日に１２５人の元ＪＷ、及び、現役信者が
デモ行進を行い、ニューヨークにある、協会本部に
子羊の性的虐待を受けた子供を支援する＜サイレント・ラムズ＞
（沈黙する子羊たち）
というグループのメンバーで、ＪＷ組織の良心に訴え、
問題の改善を求めるために行進を行ったわけだが
子羊のぬいぐるみは、無防備で、自分の苦しみを
表現できない被害者達の象徴だということだそうだ。
彼らが本部の表玄関に到着前に、本部の職員が
すぐに警察に連絡を取り、
＜もし、彼らがぬいぐるみを置いていくなら、ポイ捨ての罪で
　逮捕してくれ＞と頼んだそうだ。
また、ＪＷの本部には、アメリカ、ヨーロッパ、カナダの
各会衆で、自動に性的虐待をした人間に関する記録が
保管されていて、その数、２３,７２０件もあり
これは、本部の記録保管室で働いている現役ＪＷの
協力を得て、この数字を出しているので、かなり信憑性は
高いと言うことである。
これは元長老であるウイリアム・ボーエン氏のＨＰの中で
発表されているということである。
　

自動に性的虐待　→　児童に性的虐待

失礼いたしました。