ゲストブック過去ログ：#701-#800

なかなかこの癖が抜けません。
全てが○と×に分けられないことを頭では分かっていても、ついわけてる。
例えば仕事の場で。
例えば友人や恋人に対して。
「それは駄目。こうするべき」というのが自動的に頭の中で組み立てられていきます。
1つの問題がそのきっぱり出した答えで解決しても
否定された方にはわだかまりが残る。
社会生活を営む限りは節目毎に答えを出していく必要があります。
でもその時出す答えは最終結論ではなくて
途中経過、岐路でしかない。
それなら長い目で見たときに、広い目をもってみた時に
全体的にいい方向に向かせる方法を考えた方がいいような気がしてきました。
当たり前のことなのに気が付くのに大分かかってしまった。
私の考え方は詭弁の理論が自然に身についているようです。
でもそんなのは嫌。
それで人を説き伏せてもその場限りのこと。
気が付くことが出来たのなら
変わることも出来るでしょうか。
人の感情を
自分の感情を
大事にしていけるようになりたい。

絶対にいつか言ってやろうって思ってた！
「お母さんのせいで、私の20年間無駄になったんだからねっ！」

絶対にいつか言っちゃうって思ってた！
「エホバなんてどっこにも居ないんだかんねっ！」

だけどだけど、みなさんの書き込み読んだら...、
一世も辛い...?子供も離れて...?

そうか...、そうだよね...。
考えてたら、いろいろ思い出して来た。

そういえば、うちのお母さん、一度だって「伝道者になりなさい」も「バプテスマ受けなさい」も言わなかったっけ。私が自分で決めたんだ。

心臓飛び出そうになりながら、言ったときも、
「好きな人がいるんだけど、世の人なんだ。エホバの証人になってくれるように頑張るから。」
お母さんは、うつむいたまま、「そう...。」って言った。

でもあの日、
「明日から集会いかないから。」
彼と生きて行こうと決心して、やっとの思いで言えた時、
初めてお母さんの顔がサタンになった。
「なんでっ？！彼をエホバの証人にするって言ったんじゃないっ！それなのにっ！」
びっくりして、恐くって、叫んだ。
「ほら、やっぱりじゃんっ！お母さんは、エホバの証人のたもが好きなんだよっ！辞めたらたもの事なんか好きじゃないんだっ！」
目を見開いてサタン顔だったお母さんが、急にいつもの顔に戻った。
「そんな事ない。そんな事あるわけないでしょ。...わかった。たもの人生なんだから、勝手にしなさい。」


「お父さんにも、花嫁姿見せてあげたかったね...。もうちょっと、生きててくれたらね...。」と、泣いたお母さん。
結婚式の日、顔をくしゃくしゃにして泣いたお母さん。
会衆の姉妹に結婚式の写真を見せたと、親バカなお母さん。

ちょっと考えたら、わかる事だった。
お母さんはいつだって私を精いっぱい愛してた。
エホバの証人である前に、いつだって私のお母さんで居てくれ
た。
それを忘れて、お母さんに酷い事を言ってしまっていたら、きっと私は一生後悔しただろう。

気付かせて下さった皆さん、ありがとうございました。

バレーボールの山本加奈選手にあこがれてます。
サインはV（岡田可愛ヴァージョン）やアタック�ｂPを再放送、再々放送、そのまた再放送まで見続けて生きてきたわたしとしては、ああいうパワフルでスピーディーなスパイカーを見ると少女時代に一気に帰ってしまいます。
ナマで彼女の試合を見たいなぁ。

すてきなお母さん…
エホバ向きの顔とほんとうの顔のあいだで揺れておられる…
気づいてほしいな、どっちがほんとうの「しあわせ」、「よろこび」か…
気づきますよ、きっと。

お子さんができて、「夫婦」が「家族」になって、忙しくってワイワイ言って暮らしているふつうの庶民の表情豊かな暮らしになれば…
会衆の若夫婦の諦観の漂う、ワンパターンの表情とを比べれば…

羨ましいな、こうも違うものなんですね、人柄って。
あたりまえで、文字通りで、１＋１＝２で、もってまわった言い回しのない、そんな暮らし。キャロル・キングの「ナチュラル・ウーマン」ってご存知？　あんなふうに思えるのがしあわせだと思います。「こうでなければならない！」って脅迫され続けてるエホバの証人にはぜったいに味わえない暮らし。

おしあわせにね！

この前、ＰＴＡの人権学習会でそういう勉強をしてきました。自分のことなんて全然大事じゃなくってどうにでもなれって感じで生きてきたのね。結婚してもそれが抜けなくて夫に子供が三人欲しいって言われてもどうにでもなれって思ってた。私なんて子供を産んで育ててたらそれでいいんでしょ？って、もうめっちゃぶさいくだったと思う。服もとりあえず着れるやつ。とかね。｢おしゃれせい｣って言われても腹が立つばっかりで｢あんたが子供三人欲しいゆったから産んだった｣みたいなことしか言えなかった。私の人生がつまらんのは子供がいるからなんて思ったこともしょっちゅうだった。でも最近少し私変わってきた。
私が楽しいと思えることをしても誰も怒らないんだから少しは楽しまなくちゃなんて思うようになってから子供のことも観察できるようになった。
私、子供のこと誉めるのかなり頑張らないとできないのに、子供が私を
ほめてくれる。｢幼稚園行かへん｣ってごねたときは私の精神状態がものすごく悪かった時。無理してでもニコニコするようになった最近は
幼稚園であったことを話してくれたり｢僕も一年生や｣って言ってくれたりするのね。
自分のことまだ好きではないけど大事にしようっと。

「良心の危機」を読み終わりました。
とても良い本ですね♪

ますます，目を覚ますことができました(^v^)d

こんな意見があります。どう思います？

「愛は人格的価値の問題ではないんですよ。才気とか成功の度合いとかは関係ないの。相性の問題なのよね。不可思議な引き合う力、引力とでも呼ぼうかしら、そんなものだとわたしは結論するようになりました。

「フェンウイックはすてきな人で、聡明でもあり、社会的にも安定しているわよね。大胆で、積極的に求愛してきた。でも、あなたが愛しているのはリチャード。たとえ裕福でなくても、知能的にそれほど明晰というのでなくてもね。あなたは彼のやさしさと理解を感じている。あなたの意識しない心では、彼の誠実さを感じ取っています」

「彼といると安心できるんです」

「それはもっとも確かな徴候のひとつよ。

‐恋をしていると思うとき、おおかたの人たちは非自分本位主義、というあのばかげた考え方から、自分を強く求めている人の行為に錯覚をおこすのです。

「非自分本位主義、自分がどう感じているかより、自分がどれほど求められているかという視点に立つ考え方をしていると、所有欲の強い愛を立派と錯覚し、拒絶できないのです。

「愛されているというのは、恋人の目で見て、恋人の観点に立って、自分が人格的にも値打ちがあり、利己的でなく、徳が高いのだと自信が持てるということなのです。

「だれかに愛されているからといって結婚してはなりません。それは充分な理由でもないし、時には良くない場合があるからです。たとえば所有欲が強くて、嫉妬深い人の場合です。

「そういう人が感動的なくらい大胆にあなたを求めるとしても、それはあなたを愛しているというよりは、自分を愛している場合が多いのです。自分のエゴを安心させるためだけに、自分のものにしようとしていることもあるのです。

「結婚するのは相手を愛しいと思ったときだけです。
結婚するのはあなたが愛するようになった時だけで、相手のために犠牲になってもいいと思ったり、相手を所有したいと思ったときではありません。

「自己否定と所有欲というタチの悪い双生児が人間関係に首を突っ込んでくると、途端に苦しみが訪れ、愛は飛び去ってしまいます。

「愛の法則は、生き方として自己否定の愚かしさを証明するものです。本能に従った自然の願望を背後に押しやってしまえば、結婚は売春と同じになってしまいます。あなたの愛の本音、あなたの深層意識が正真正銘めざしているもの以外に導かれた結婚は、はっきり犯罪に等しいものです。

「他人を（親、親が尊敬する人、さらに主義主張をも含めて）喜ばせるために結婚に踏み切ったりしないように。そんなことをすれば愛の神聖を汚すことになります。

「そんなことをしても、本来的な結びつきへの深い欲求は、いつかどこかでどうしようもないものに膨れ上がり、妥協に基づいた人間関係を苦悩に変え、さらに妥協を正当化しようとして自分をダメにしてしまいます。

「自分の愛を大事にしなさい。そしてその愛のもとに行きなさい。
けれども、自分がその気になるまで待つとか、機が熟するまで待つとか、いい加減な態度ではいけません。何ごとも、とことんやり通せるのでなければ手をつけないことです。

「もっとも大切なのは、恋人のままでいられない相手と結婚しないこと、結婚という防御壁をとっぱらったら、いっしょにいたくない人間とは結婚しないことです。

「愛には“常に自分自身であること”という基本的なルールがあるのです。まずそこからスタートすること。あなたの身を守るのはそれだけです」

デヴィッド・シーベリーという心理学者で、何冊も女性向けの自己啓発本を書き、多くのベストセラーをだされた方の意見です。加藤諦三さんも岩月謙司さんもまったく同じことを言います。

そしてこれらの意見はいつも必ずエホバの証人の主張とは相反しているのです。すなわち、人間の生の真価は自己犠牲、自己否定に見出しうる、自分の本来的な願望は罪であり、神からの割り当て、神からのおきてに自分を合わせることに、真の幸福があるという主張です。

エホバの証人の指導は現役であっても、不活発になった人であっても、不満を多く残しています。不満だけでは片付けられないケースも多い。やっぱり、エホバの証人の言うことは根本的に間違っており、しかも深刻に間違っており、ほとんど詐欺的に間違っており、シーベリーさんをはじめとする本音主義の人たちの主張こそが「救いをもたらす良いたより」であると思うのです。

どうせ、「秩序を保つには自分を抑えねばならない」なんて話をそらせて怒るんだろうけれども…

誰が言った言葉だろう？
小説の題だったか？
すっかり忘れていた言葉を思い出した。

最近にがり水を飲んでみてます。にがりの入れ物とコンタクトレンズの洗浄液の入れ物が似てるんです。キッチンでコンタクトしてるのもいけないのよね。レンズを洗ってたら感触が変だったから｢？｣と思ったら
にがりでレンズを洗ってました。ハードなのでなんにも問題ないと思うけど、私ってドジ。にがり水のおかげかわからないけどちょいっとやせてきました。運動も頑張ってまーす。

　
　おまえも疲れたろう･･･？

　僕も疲れたんだ･･･

　何だか、とても眠いんだ･･･

　パトラッシュ･･･

　

http://zerodama.com/meigen/meigenl.htm

↑なかなか面白い事が書かれていた・・・

　
中原中也の世界観が好きだった。

個人的には「宿酔」とかがオススメ。



　朝、鈍い日が照つてて
　　　風がある。
　千の天使が
　　　バスケットボールする。

　私は目をつむる、
　　　かなしい酔ひだ。



千の天使がバスケット。

私は目をつむる、　かなしい酔ひだ。

軽く倒れそうになった。

　　

今日はハイだゾ、わたし。
また書き込むゾ！
弱いお酒をちょっと飲んじゃってるゾ。

サスペンス、殺人事件、といえば「太陽にほえろ」。
わたし、持っているんです、初期のサントラ盤を。
ジリジリ音をたてるであろうドーナツ盤。

プレーヤーがないから聴けないけれど。
わたしはあの中では「追跡のテーマ」が好きです。
カセットテープに今でも入っていて、聴いています。
小野寺昭さんのどわーいファンでした。あの方が理想なんです！

秀樹（松井ではない！　西条だゾ！）よりもずーっとずーっと好きなんです…
太陽にほえろ、のＣＤのサントラ盤は出さないのかな。
追跡のテーマをきれいな音で聴きたい

できたらわたしのお葬式にも「追跡のテーマ」を流して、
どこか高い山の頂上から、蒼い蒼い空に向かって散骨してほしい
生まれ変わることができるなら（できるわきゃねーけど）、
今度は違う親から生まれたい…なんて意味の辞世の句でも詠んどこうか、今のうちに。

ああ、急激に睡魔が…

私の耳は貝の殻

海の響きを懐かしむ

汚れちまった悲しみに
今日も小雪の・・・

汚れちまった悲しみは
何望むなく願うなく
汚れちまった悲しみは
なす事もなく日が暮れる・・・

（記憶が定かではないが・・・）

中原中也の世界観。
私も好きだったなぁ〜。

あと、太宰治の「人間失格」とか
夏目漱石の「こころ」とか・・・・・

人の内面を探るような話が大好きでした。

一番好きなのは司馬遼太郎。
短い文章にきっちり作家の気持ちがめり込んでいて
こちらまでめり込んでいました。

はぁ〜、みんな死んじゃった人ばっかしじゃん。

お姑さんは習い事を３つしてるの。パートも行ってるの。でもね｢由里ちゃんが働きたいと思ったら家にいるで｣って言ってくれたの。でも、でもね、この前｢週２回でいいから一緒に働かへん？｣って友達から電話もらって面接行ったらお姑さんの習い事のある曜日がお店側の出勤して欲しい日だったの。そしたらね｢１年後に働いたら｣とか言われたの。
１年経ったらなんかええことあるの〜？なんやの〜？まぁ、子供をお姑さんに預けようと思ったのがいけないのよね。ちょっと働いてみたかったけどいいもん。ふ〜んだ。実家から遠くに嫁いでJWからの危険から
逃げたのはいいけど、息抜きがうまくできないなぁ。結婚しなきゃよかった、なーんて思うときもあるけど、あのままだったら死んでたでしょうねー。死んでた方が良かったってことはないかな〜？ダメダメ。私のことを好きでいてくれる人がいるんだから頑張らなくちゃ。

私は１世だ。
愚かにもエホバの証人の教理を自ら受け入れてしまったのだ。
バプテスマも自分の意志だ。
家族からも反対されたが、信仰を貫こうとしたのも自分の意志だ。
誰のせいにもできない。
すべて自分の愚かさのせいだ。
ずっと２世をねたんできた。現役であったころからそうだった。
１世などはよほど開拓などを頑張るか、もしくは長老や古株姉妹に上手に取り入らないと不審な目で見られることが多かった。
逆に幼い頃からひいきにされている家族の２世は
教理的にタブーとされていることを行っていても長老から見逃される。
いつもママと一緒にいてママが彼らを守っている。
私には誰もいない。孤独だった。いつも孤独だった。
だが、そういう道を選んだのは自分なのだ。愚かな自分なのだ。
ネットを始めてからもそのねたみは続いた。
２世は数が多い。お互いにわかりあえる場所がいくつもある。
私たちにはいく場所がない。
そして、あんな教えを受け入れるなんて愚か者、弱い、依存傾向の強い人格的に欠損した人間のような言い方をされる。
教えを受け入れる人間は依存傾向が強いとはっきり指摘しているサイトもある。
私には行く場所がない。
責める相手もいない。
こんな家に生まれたから
親がそうだったから仕方なかったんだ
他に道がなかったんだ

そんな言い訳はできないんだ。

すべて自分が悪いんだ。
自分の愚かさを心から憎む。

私に最初に伝道した人を恨むのは筋違いだ。
彼が何と言おうと受け入れなければすむことだったのだ。
すべては自分の責任なのだ。

現役の頃夫は言った。

伝える人がいなければ君は（ＪＷ）なってなかった。
だから俺は伝えた人間を憎む。

君も分かった風をして伝道してはいけない。
そんな事は謙虚さのない人間がやる事だ。
人と人との信頼関係はそんなやり方からは得られないだろう。

自分達が一緒になった頃の気持を大事に生きればそれでいい。
多くの人から嫌われても、自分を理解してくれる者が一人いればいい。
その一人に俺はなれないのかな？

俺は君が苦しんでいるのをみてどうしてやることも出来ない。
それが苦しいんだよ。

私は思った
ああ、夫はわかっていてくれたんだ。
誰よりも信頼できる人がすぐ側にいる。
嬉しかった。涙があふれた。

ここに住んでなかったら・・・。子供を産んでいなかったら・・・。結婚してなかったら・・・。この人と出会ってなかったら・・・。まだ現役だったら・・・。十代で死んでたら・・・。生まれてこなかったら・・・。どうだったろう？今ってなに？未来ってなに？

今月の初め、２２歳の妹が包丁で手首を切り救急車に乗った。
当日、母が山形から京都まで駆けつけると言うので、
私と夫は飛行機の手配の相談に乗ったりした。
その翌日、母の高飛車な態度に怒った私は冷戦状態に入った。
それは今も続いている。

私が２１歳で薬を大量に飲んだ時には全然驚きもしなかった母を思い出したからか、
物心ついたときから愛情を示してもらえなかった記憶がよみがえったからか、
昔の私が欲しかったものを全部与えられてきた妹への嫉妬かどうか良く分からない。

その３日後に、父が私と夫を訪ねて来たので、
私は「母とはそもそも親子関係が成り立っていない。
私が８歳の時に母に言われた言葉をまだ引きずってるから」と言った。

すると父は、そんなに長い年月にわたる感情のもつれとは予測していなかったらしく、
戸惑った表情をしながら「おまえは小さい頃から
そういうことは言わない子だったから・・・」と言い訳した。
そこで私は切れて、「言えるわけが無いでしょ！　ＪＷだったんだから！
『建設的な話題以外は話すな』って教育したのはあなたでしょう！
今さら何を言うの！」と言い返した。

それに対して父は、「みんな気違いみたいだったんだ。おかしいんだ、あの組織は。
会衆内にも、泣いている人がいっぱいいるんだ・・・」とぼそぼそと言った。
最近、長年の心労で改革派に近い思想を持つようになった父は、
会衆内で「分裂・分派を引き起こしている」と言われて冷遇されているらしい。

でも、そんなことは私には関係ない。
両親は組織の被害者なのかもしれないけど、
私にとっての両親は純粋に「加害者」でしかない。
「神権家族の娘」としてこの世に生まれてからずっと、
親子と言う名の独裁政権が存在してきたことを私は絶対に忘れない。
両親の不幸な生い立ちや入信の経緯に同情はしても、
それを理由に私の成育歴を両親が正当化するのは筋違いというものだ。
両親が歳を取って弱気になったからといって、
今さら相殺されるものではない。

私は「自分の意思で入ったんでしょう？
それで家族全員を巻き込んどいて、今さら愚痴言わないでよ！」
と突き放した。

父も母も、「地上の楽園」という希望がなければ
とっくにこの世に生きていなかっただろうと思う。
両親がＪＷの教えと出会わなければ、
私はこの世に生まれてこなかったのかもしれない。
でも、私は生まれてこなかった方が良かったと今でも思う。

父は「今はまいけるさんがいるから、おまえも強くなったな。
幸せになれて良かったな・・・。生まれてきて良かっただろう？」
なんてしみじみ言っていたけど、
私は「今が幸せでも、それは３０年以上生きてきた中でたった１〜２年のこと。
私の人生の中では、まだたったの３０分の１でしかない！」と言い返した。

本当に可愛くない娘だなーと自己嫌悪しながら、
私はまだ生きている。

自然消滅・・
断絶・・
考えています・・・・・。
自然消滅の場合は？
断絶の場合は？
なぜ　悩んでいるのか・・。
これもよく分からない，自分の心。

ミニオフって言うのかな？参加した時に子供を母に預けてたから、現役信者の所に預けてて心配じゃないかとみんなが聞いてくれたのを今でも覚えています。実はなんにも心配していないんです。というより、子供のことまで考えてないんです。自分なんてどうでもいいと思ったまま母親になったら子供のことなんて面倒っていう母親になっちゃったんです。実家が遠いから怖がってないと言うのもあるかもしれません。
でも、子供の耳にJWのことが入っても私の経験を聞いてもらって子供たちが勝手に決めたらいいとまで思っています。子供っておもしろいと思うけど私にとっては負担なんです。夫とは違う意見を口に出せなかったのが子供たちにとっても私にとっても不幸なことになるとはその時は気付きませんでした。かわいいとか、おもしろいって思うときもありますが、子供を育てるって、辛いです。

どうしてなのかな。
最近無性に「依存」という言葉を考える。
母はJW依存。
妹は母依存。
ではあたしは？

あたしは「男性依存」かな。
ホントの友達と言える女の子はあまりいない。
（ふと数えてみると…3人くらい？）
でも、なぜか男だけは17歳で初彼氏が出来てからキレたことはないのです。
JW時代に付き合ってたヨビトの彼から始まり、22歳になるこの年まで…
自分で言うのもなんだけど、あたしものすごい可愛いわけじゃないし、
体型だってぽっちゃりしてるし、モテるわけじゃないんです。
せいぜい男の目をひくものがあたしにあるとすれば、平均よりはふくよかな胸くらい。

いつもあたしから告白して平均1年は付き合って、あたしが一方的に嫌になって半ば強制的に相手を突き放して別れる。
相手があたしに夢中になってきた、頂点の頃に崖から突き落とす。
で、すぐに次のターゲットを見つけて…

遠距離してた時は、体だけの人も何人か作った。

排斥されてから、家庭でも居場所がなかったあたしは、自分を一瞬でも認めてくれる人がほしかった。
そばにいて、「キミは僕にとって（例えそれが体だったとしても）必要なんだ」と言ってほしかった。

今も多分その延長線上。
彼に必要として欲しい。
あたしに彼が必要なのと同じように、彼にもあたしを必要として欲しいのだ。
人間としてあたりまえの感情なのだろうが、あたしは度を過ぎているのかもしれない…

初めまして、私は元ＪＷ2世の者です。幼いころのムチのトラウマを今だに引きずっています。父親は現在末期のエホ症・父と離婚した母は自然消滅です。幼い頃の事が原因で今も生活に苦痛が付きまといます。

せめて母だけにも自分の今の苦しみを理解してほしいのですが、自分が犯した過ちを受け入れたくないらしく、もう過去の事だと
取り合ってもらえません。

そんな卑怯者の母には当時自分が虐待された時に使われた物と、同じ物を用意して、復讐してやりたい衝動に駆られます。

これを見ている現役エホ症のお子さんをお持ちの方・過去の事だけど虐待経験有の方、２世が一番の被害者だと思います。自分の心のケアよりもまずは子供の心と向き合ってほしいと思います、それが第一優先だと思います。

悪気はなかったとか、あの時はそれが正しいと信じてたとか、言い訳はたくさん出来ます。でも子供にしてしまったことは、そんなとってつけたような言葉では正当化できない。被害者である子供は救われません！

「自分で言うのもなんだけど、あたしものすごい可愛いわけじゃないし、（いいえ、実際かわいいのです、あなたは！）
体型だってぽっちゃりしてるし、モテるわけじゃないんです。
せいぜい男の目をひくものがあたしにあるとすれば、平均よりはふくよかな胸くらい。」…これ、あらゆる男性を惹きつける類まれな条件！　わたしはエホバの証人時代にそういう姉妹に負けました。
あなたに嫉妬を覚えます…この書き込み、フラッシュバックしました。泣きそう…

ごめん、こういうの、ここじゃ禁止よね…

いいかげん、立ち直れよって？　…おっしゃるとおりです。

　
あなたがその笑顔の裏でどれだけ腹黒い事を考えているのか、
僕には分かりません。でも、僕はそう簡単には潰されません。
あなたはあなたで心の病気を抱えているのかもしれない。
ならばそこから降りるべきです。僕には家族がいます。僕は、
自分のためだけじゃない、家族のためにも闘います。
矮小で非力な存在だけど、泣き寝入りは御免です。
勝てないかもしれない。傷を増やすだけかもしれない。
それでも僕はあなたに立ち向かいます。ここで引き下がるのは
僕の人生を否定する事だから。家族の将来を暗くするものだから。
そして、僕自身を否定する事だから。
僕の進退は僕が決める事です。あなたが権威を振りかざして
他人の人生まで左右していいわけがない･･･！
次にお会いできる日を楽しみにしています。
　

現役時代、好きな人がいました。

隣のマンションに住む４歳年下の某兄弟。
彼の家庭は見事なまでにバラバラで…
彼はよくうちに来ては「ご飯」を食べ、コーヒーを飲んで行きました。
そのうち彼は仕事が忙しくなり、集会に来る回数が減り始めました。
彼の母は、私の気持ちも知らず、
「うちの子を集会に来るように助けてよ！」と私に頼みました。

ただの社交辞令だったのかもしれませんが、
私はその言葉通り、彼を助けようと必死で考えたのが、
以下の文面のラブレターです。
カセットテープを同封し、
無記名で送りました。

とりあえず、暗号文です。
興味と暇のある方は、解読してください。（簡単です）


問題提起
空を見上げる事ありますか？

いつのまにか
募る思いでいっぱいで
もろくなってしまったね

知らず知らずのうちに
歪んでしまったきみのこころ
嘘のようで
哀しくなる…

偽るばかりで
煮え切らない
きみの明日

手の中にある確かのものが
砕けてしまったのに
ダンジョンにちょっと嵌っただけだよと
冷めたカオをする…

今さらそれはないよ
大人びた
口ぶりで
レーゼドラマ気取ってる

随分変わったよねきみは…
苦い思いがこみ上げてくる

遠くへ行こうか...
静かに暮らしたいから…
ＴＶも音楽も映画もいらない
ただ今は静かに暮らしたい...

空がどこまでも高くて、
風のたてる音が地響きのようにうなっていて、
まっ白な雲が早足に流れてゆく...
陽光にすすきが銀色に光っていて、
草がしなれば光の波が通り過ぎてゆく

そんな静かな世界で生きてゆけたら...
でも夜は恐いの、新月の夜は！
暗い暗い空の闇に、もっと黒い山の陰がぬぼーっとのしかかるようで、風のうなりは悲鳴のよう！

何かに追われているようで、どこにも人がいないから助けを呼ぶこともできない！
そう、どこにも誰もいない...
やっぱりわたし、人にあこがれてる...

人を傷つけるのも人間、しかし癒すのも人間しかいない
虐待かしつけか、要するに解釈の問題よね
じゃ、自分が傷ついたということも、わたしの解釈の問題にすぎないの？　
「受け止め方が悪い」？

何もわかっていない、あなたたちは...
波風の立たないように、いつも立場の強い方に肩入れするのよ、みんな。あなたたちが守ろうとしているのは何か。
わたしは知っている。

わたしは決着をつけてやってもいいのよ
この手であなたたちを破滅させてやろうか
ふふ、まるでイスラム原理主義者の自爆テロね...
弟よ、だがお前だけは赦さない、
わたしのこころをめちゃめちゃにふみにじったお前だけは！

壊れたものはもとには戻らない
新しく創ることはできる、だが以前のものはもう取り戻せない
恋も信頼も、そしてわたし自身も...
すべては変わった
わたしに関して言えば、ハルマゲドンは到来した

すべてが破壊されてもう元には戻れない
でも憎むことは憎まれること、疎まれることよりもストレスが大きい、人はいつまでも憎み続けることはできない、正常なままでは！

静かに暮らせればいいのに
黙って風のうなりに聞き入ろう、
人の話すことはもうたくさん！　季節のように同じ変化の繰り返し
人の話すことはご都合主義に歪曲された「宣伝」ばかり！
真理のささやきに耳を傾けよう、
自然の中に蓄えられている声無き真理に聞き入ろう...

体は離れていたのに、まだ心が離れられなくて
いつも気になっていたＪＷ世界。
でも、ここに来て知らされたこと沢山・・・
教会はＪＷの代わりだったとに気づかされたし・・・
もう、未練はない、ＪＷ世界に未練はない。

どんなに優しく親切に声をかけられ誘われたって
そこはカルトの世界だったんだ・・・
だから、ここに来たお陰で全てスッキリした。
ゆーじさんありがとう・・・

考えてみると、ここは脱ＪＷにさせる伝道サイトだった・・・
この働きは本当に素晴らしい。
何人の人がここから巣立っていったんだろう・・・
３月は卒業のシーズンだけれど
私もここの「常連」を卒業できそう・・・
毎日書き込んで、楽しい日々だった・・・
本当にありがとう・・・

飽くまでも「常連」という立場を卒業だから、
また、気が向いたらどこかで書き込ませて貰いたい。
借り物の箱だけれど、最後の仕上げに
全てを赤裸々に語る場所を持ったから・・・
つまらないオバサンの戯れ言ばかりだけれど・・・

排斥された人はサタンに渡されました怖い人達です、挨拶もしてはいけません。なんて誰がいってるの？これだからカルトと言われているんですよ。

本当は反対なんですよ。
一番人間らしく間違いも沢山してしまう､要領も悪く、実に愛すべき人達です。

　
　勝ってはいないけど、負けてもいない･･･。
　

溢れ出してくる感情への対処方法がわからない…
ここ何年か忘れてたことも、だんだん思い出しつつある。

昔はそんなときは詩に書き留めてたけど、最近はそんな時間もない。

感情の制御が効かなくなるとどうしても一番近くにいる恋人にあたってしまう…
ごめんね。

これじゃあたしら子供に対してあたってた母と同じだ。
母とは同じにはなりたくないって思うけど
ふと気が付くと母とそっくりな自分が居る。

　ここ一年のことを振り返って思う。
今付き合っている人と出会って、自分の
本当の気持ちに気づかされた私。ここ一年で
自分が今までしたかったことを全てやり始めました。
それまでは何もやる気がなくて、一人の男性にべったり
でした。ただ家から出たくて、専門学校に進むことを口
実に、地元から離れた私。本当はやりたいこともなく、
自分の感情もコントロールできずただただ無意味な毎日を
送っていた私。モラトリアムだといえばそうだけれども、
そのまま就職する勇気がなく、大学に編入した私。。。。
そこで宗教について考える授業があって、自分の脳みそを
占める大部分に気付かされた私。
やっと自分の狂っている所の原因がわかって、それから
自分の母親の宗教について考えるようになった私。。。
悲しみを受け止めてくれる人に出会い、二十歳を少し過ぎて
からやっと色々やろうという希望に出会った私。
今就職を目前にして全てに挑戦している私。
時間がない！！抑えていた本当の自分になるまで時間がない！
皆は私を見た目は普通の人と同じように見る。
でも私は随分、普通に生きながら、精神的引きこもりだったか
ら未熟で未熟でたまらない。
私のことをお嬢さんだと見たり、いい所の家に生まれた子のよ
うに見るのだ。私は早く普通になりたい。
今まで何が私を縛っていたのか解らない。
ぐれていた訳でもない。
でも未熟な理由を、過去の私を説明する場所もない。

私は今必死にこの一年間生きてきた。
今までの人生が全てなかったことのように感じ
今までの私の価値なんてどこにも証明されない。
今私は皆について行くことで精一杯。
早く早く笑って過去のこと話せるようになりたい。
私はバプテスマを受けたわけでもない。
強制的に勉強させられていたわけでもない。
ただ世間から、父から非難されてる母の味方でいたかった
だけなのだ。
それが私を狂わせた。私は母を守ってきたつもり。
私は一生懸命母のために生きた。
。。。。もう卒業したい。早く早く、大人になりたい。
皆に一人前の大人になったと思われたい。
早く精神的に成熟したい。
頑張る。
頑張ります。

体に傷をつけると血が出る
それは空気に触れて乾き
やがては傷口を保護する「ふた」になる
「ふた」の下で傷はだんだんと修復され
作業が終わるとその「ふた」は自然に剥がれ落ちる
作業中にわざと「ふた」を剥がしたりすると
再び血が出て、痛い思いをすることになる

心の傷も同じ
時間が経つと傷口は乾いて保護される
いたみも和らいでく
しかるべき時に「ふた」は剥がれ、元のカタチに戻る

私は今自分でその「ふた」を剥がしているのか？
自分で再び痛い思いを味わおうとしているのか？
それとも、私の心に傷なんて最初から無いの？
だからためらいも無くここに来られるの?


忘れたいことはたくさんある
けどその中には忘れちゃいけないことももっとたくさんある
だからあえて私は心の痛みを再び味わう
心の整理をつけようと思う

今までよりももっともっと幸せな未来に
一秒でも早く近づくために

何を疑い、何を信じきれず生きるのか
この流れる悩みからは
一度さえも出られず

一青窈 「翡翠」

3月。
妙な雰囲気で会社じゃみんな神経とがらせていたが、どうやらリストラはないみたいだ。やれやれ…
それにしてもなんて嫌な時代になったんだろう。毎日毎日、こんなストレスに見舞われていたんじゃあ、そりゃ宗教にも頼りたくなるかも知れない…

めずらしくここんとこ神経も安定している。
だいぶん落ち着いてきたかな。
親はどうだろう…
お正月に帰ったとき、ＪＷＩＣを見せてやったが、ババァはすぐに目を背けたが、オヤジはうつろな目でじっと読んでいたっけ…

男の人はずるいよね、十分分かっていても、それでも続けてるんだから。男の人はやっぱり組織とか立場とかいうものが大事なんだろうな。退職すりゃなくなっちゃうような物なんて、見切りつければ気分は晴れ晴れするのに…
男ならパーソナリティーでアイデンティティ立ててみろ、と言うの！

バカはほうっといて、春に備えるか！
一雨、二雨であったかーい季節、気分は上々、どうかこのまま今年を過ごせますように！

普通になりたかった
どうして自分だけ違っているのか
よくわからなかった

それは個性とかいうものではなく
神とか世界とかこの世の終わりとか
そういうことで始終悩んでいる自分の普通じゃなさ
何をしてもどこかで冷めている自分がいる
誰といてもどこかでむなしさを感じている自分がいる

部屋に一人でいると
天井の隅に正座して浮かんでいる老人が
じっとこちらを見ている

何時間も走ったり
何日も山にこもったり
厳冬期にバリエーションルートを行ったり
ロープをつけずに岩を登ったり
そうして命を危険にさらしたときだけ
心が麻痺して何もかも忘れられた

ただ普通になりたかった
表面だけじゃなく
普通に感じられるようになりたかった

力もいらない
言葉もいらない
ただ感情がほしかった
自分が生きていると感じたかった

最近この時間に目が覚めます
馴れ馴れしすぎましたか
不信感を抱かせてしまいましたか
人との距離感がうまくつかめない自分です
あなたは心配しないでといいました
でも気になって仕方ないのです

あなたがハッピーなとき
わたしもハッピー
だから
わたしがハッピーなとき
あなたもハッピー…だよね？

そうだよ。なんで？

うん、ちょっと。

ちょっと何さ。気に入らないことでもあるの？

ううん、ちょっと心配になっただけ。

なんだよ。大丈夫だよ。好きだから。

うん。

毎日新聞の社説に、うつ病が取り上げられていました。
根本的に理解していないなあ、とつくづく思いました。

うつ病は特別な精神病ではなく、だれでも罹る可能性があるので、「排除するのではなく、まず偏見をなくそう」という。
今どきうつ病を忌まわしい病と見る向きがあるのでしょうか。むしろもう日常的、近辺的な病気として見なされているのではないでしょうか。うつ病の人が排除されるのは、忌まわしい病だからではなく、その原因が自分たちのライフスタイル、主義、信条、そして特殊なカルト的団体内の雰囲気にあるのを十分知っており、その上で人の心を追い込むその種の体質をなお維持させようとするので、うつをひき起こした人を「敗残者」として排除するのではないでしょうか。

記事でも「倒産やリストラ、急速な技術革新、複雑な人間関係などを背景に、うつ病が増えている」というように人が暮らしている環境の影響を原因としてあげています。それもたしかにそうでしょう。でも実際には最近の急激な変化というのはきっかけとなった最後の一撃に過ぎず、もっと以前から人間を追い込む原因があったに違いありません。すでに昭和32年には自閉症の報告がちらほらと現れています。親による女子の実子への性的虐待も昭和30年代初期にすでに報告されています。うつ病をひき起こす体質はずっと以前より存在してきたのです。

「しかし、うつ病の増加に過剰反応する必要はない。精神科診療所が増え、以前と比べて精神科にかかることに抵抗感が少しずつ薄れてきているという要因もあるからだ。企業などでは産業医を中心に、社員の「心の健康」に配慮する体制が整いつつある」。

治療体制はどんどん整ってきているので「過剰反応する必要は無い」というのは、うつをひき起こす原因が日本人の生き方、社会の枠組みそのものにあるということはあくまで問題外であり、とにかく経済成長の追求を第一にするという方針はそのままにして人間の方に日本的なるものへの適応を求めようとしているのでしょう。まっとうな人間であるには会社人でなければならず、あるいは名声を博する立場か富を手中に収めるかのみが成功であるという暗黙のルールは大前提のままです。

個人が自分に合った生き方をしようとしても、容認されるライフスタイルは非常に限られているので、その枠から外れた生き方だとちゃらんぽらんとしか受け止められません。フリーターがいまだに未熟視されていますが、アメリカなどでは卒業した学生の就業率は日本より低いそうです（「日本型うつ病社会の構造」より）。アメリカ人のアイデンティティにはバラエティがあり、必ずしも会社の重役であることだけではなく、むしろ会社での役割よりは家庭、地域住民、社外活動での自分をもってアイデンティティとする傾向はいまだに強いそうです。だから生き方に幅があります。個性を生かしやすいようです。

今、うつ病社会の日本に必要なのは、そういう価値観の変換だと言うことはみんなほんとうは知っているのではないでしょうか。だからいままでの価値観とはことなる生き方を探す人々がエホバの証人のような連中のうわべの宣伝文句に惹かれるのでしょう。

「うつ病は誰でもかかる可能性がある。同時に、適切な治療を続けることで、症状を安定させ治癒することができる。大事なことは、家族や職場の仲間、上司がうつ病のサインに気づくこと、そして早く精神科で診てもらうことだ。かかりつけ医と産業医、精神科医の連携強化も欠かせない」

ここも勘違いだと思います。家族や職場の仲間、上司がうつ病のサインなんかにぜんぜん気づかない希薄な人間関係であるからこそ、うつ病や自殺などがはびこるのです。家族が成員の感情に敏感に気遣っていれば、あたりまえの気遣い、関心があればだれもうつに陥らないでしょう。偏狭な信念、信条に凝り固まり、画一的に枠に押し込められることを「成長」と見なすような体質が、人間主義‐真の個人主義‐ではなく体制主義、個人に合った環境で個人が生きる自由ではなく、ただ一式の体制、主義に迎合することを要求する体質がある限り、たとえ家族の成員であっても、うつ病のサインに気づいたりはしないでしょう。むしろそれは未熟さの表れとみなされ、もっと訓練を課されるのです。こういうのはエホバの証人という体質の中で経験してきたことから類推したからです。

「その第一歩として、まず偏見をなくすことから始めてみよう」。
いいえ、いまどきうつ病を忌まわしい目で見たりする偏見などありません。しかし、人間たるものこうでなければならない、という偏狭な信念はいまだに生きています。そのような偏狭な信念が人間の心を神経症（ノイローゼ、うつ病の病前性格）に追い込むのです。そういう意味での偏見をなくすことは「第一歩」ではなく、それが全てなのです。そういう偏狭な信念、信条をなくせれば、きっと深刻なうつ病社会そのものをなくせるでしょう。

無学なわたしですが、今日の毎日新聞の表面的な論調に強い反感を覚えましたので恥をも顧みず書き込みしました。わたしが念頭においているのは、エホバの証人の社会にそっくりそのまま通ずる「日本型うつ病社会の構造」です。

昨日、ケンカしてた彼と仲直りした。

長電話していろいろ話した。
あたしは最近感情をうまくコントロールできなくて人を傷つけてしまうことが多い
「誰もこんなあたしをわかってくれない」って思う
そうなっちゃうともう手に負えない
モノを壊さずにいられるのが不思議なくらいだ
でも、彼は手を離さずにいてくれる
「もっとキミのこと分かりたいから
話せるようになったら話して」
その言葉だけで心が軽くなった

朝起きたら枕が涙でびしょびしょ

お母さんお母さんお母さん

忘れたいけど忘れられないお母さん
あなたは愛を知らない
あたしも愛を知らない

あなたがあたしを抱きしめてくれた手は
かけてくれた言葉は
ニセモノだったのですか
一緒に励ましあいながら過ごした日々も
ニセモノだったのですか

家族を引き裂く宗教なんか滅びてしまえ

堀弁護士って知ってますか。

最近、神戸で殺人事件を起こした、当時14歳少年（彼の名乗った名前を書くのは怖くてイヤ）が仮退院して大ニュースになったでしょ。

あらためてニュースを聞いて、被害者も、その家族も、加害者も、その家族も、関係するすべての人が救われなくて、悲しくて悲しくて、どこにも希望がない事件と思えたのね。

特に、加害者は自分の母親に対して恨みを抱いてて、その母親のせいで自分はそんな事件を起こしたとはっきりいってるのね。
そして多分それは本当なんだと思う。
そうはっきり言われたその母親、そして加害者の父親の気持ちを考えたら、ホントに悲しくなった。それでも、自殺せず、バラバラにならず、「家族」で生活してるの。

その加害者も、愛したい・愛してほしいという気持ちが残ってるからこそ、逆に怒りや憎しみを募らせてるんじゃないのかな？と思った。
本当は愛したい・愛してほしい人が、憎しみの対象になるときの感情の深さ、複雑さって相当なものだと思う。自分でわかるから。

そして、この事件は絶対に取り返しがつかない（二人の命がなくなってるし、加害者の親族の賠償金の債務額は２億円だし）だけに、ほんとに絶望的で、もう考えたくない事件だと思ったのね。

ただ、被害者の女の子のお母さんのコメントを記者会見で読み上げた、代理人の堀　正視という弁護士が、それを読んでるときに泣いたのね。

なんか、そこに救われた気がした。

堀弁護士が、世の中の矛盾・不合理の犠牲になってる人たちと闘っている、社会の無数の人たちの代表に見えた。
そして、そういう人たちが助けになってるかも、と思った。

確かにこの世には、不合理なこと、許せないことが山ほどある。
でも、「社会」は、「一般市民社会」は、そういうものと本当に本気で闘ってくれていると思う。
「そんなことはない」っていう人は、その事実を知らないだけだと思う。
この世には、本当に社会正義のために純粋に努力している人たちがいるし、そういう善と悪のせめぎあいで世の中は成り立っていると思う。


私は、「エホバの証人」の組織は絶対に許せないと思う。
ふざけるな、バカ野郎!!って思う。
でも、ただ思うだけでなく、闘わなくちゃダメだと思う。
少なくとも、自分はこの世の中でいけるとこまでいって、闘うだけ闘いたいと思う。

女の子はともかくとして、男として生まれてきたんだから、そして何らかの能力を与えられて生まれてきたんだから、女々しいことは一切言わず、辛いことがあっても笑い飛ばして、でもあの頃の怒りを忘れず、努力して、努力して、努力して、ガツンと闘っていきたいと思う。

「社会」は、必ず助けになってくれると思う。
そして、自分はそんな「社会」を構成する一部になりたい。

皆そんなこと言ってるけどもうすぐ地球は終わるのにいいんですか
ね知らないからね

高校の合格発表があったけど、そのせいか、いつもこの時期になると、中学生だった頃の自分を思い出します。

国歌や校歌などの忠誠の問題があった。
柔道の授業の問題で、いつも一人で女の子のいる体育館をはしった。
同級生によく殴られた。殴り返せない自分がくやしかった。
集会や奉仕を強制されてつらかった。会衆で100人以上の前で割当てを緊張して果たした。
親からの鞭と食事抜きの虐待。
おまけに貧乏・・・・。

高校は行った。
行きたくないところ。


終わりが来るからと脅迫されて、自分も終わりの時にいっしょに死にたいと思っていた。
永遠の命なんか欲しくなかった。
中学生で自殺願望だった。
友達がいなかった。
深夜放送だけが楽しみだった。


なんか、すごいもの背負って青春を走ってしまった。
学生生活を、もう一度やり直せたらと、いつも思う。

今でも、親と組織が許せない。

１５年前に脱出しました。
当時、神権家族（今でもそういうのかな？長老の父を筆頭に家族全員ばりばりのJW）の末娘の反乱で実家は大騒動でした。

脱出のきっかけは、小学校とんでもない先生につかまってしまい、迫害（お、懐かしい）→いじめ→まちをうろつく（学校にも家にも帰れない）→やばいお友達が増える→家出（棄教したら、出てけってさ。ふっ。）という必勝？パターンでした。

実社会で、気がつかないうちにリハビリしてたのでしょう。
でも、教義が完璧に抜けて「エホバなんて、超わがままでエゴイストじゃん」と親に言えるようになるまで１０年かかりました。
（親は、腰抜かすわ、涙ぐむわ、人をサタン扱いするし。）

最近、事情を知っている友達が「カルトの子」という本を読ませてくれて、インターネット上でこんなに「JW＆JWの子供たち」について展開しているということを知りました。

ゆーじさんの話じゃないけど、棄教して悲劇のヒロインでいたつもりなんですが、世間にはもっとしんどい環境で育った人がいて、それを抱えつつ生活していることをに気づいて以来、傷をなめるのをやめました。

棄教したばかりで、しんどい思いをしている２世の方、大丈夫ですよ。
昔は、こんなHPとか情報はなかったし、いろいろ後遺症もあったけど、知らず知らずのうちに、誰かに支えられていること、そのことに気づくようになります。
あなたを支えてくれるのは、エホバや信者である肉親ではありません。
自分を責めたりするのはもってのほかだし、自分の人生を誰かのせいにしてると、前に進めないからね。
いいところもわるいところも全て含めて、自分を肯定してあげてください。
すべては、そこからのような気がします。

でも、知らんかったな〜。
鞭打ちは、「しつけ」という名の虐待だったんだね。
うちは、イザヤだかヨブだか忘れたが、４０回以上叩いちゃいかんというので、いつも３９回だったよ。
でも、あれは憎しみだけを倍増させるよね。
あ、そんなこというと「サタン付き」になっちゃうんだよね。あはは。

報道で「幼児虐待」のことを聞くたびに、切なくなるのは、そのせいだったか...。

うーん。

ハッピバ〜スデ〜♪って歌ったぞ。楽しかったぞ。長男の６回目の誕生日にしてやっとこさ楽しいと思えたぞ。

この間私の23回目の誕生日でした。
旦那がケーキを買ってきてくれて、
生まれて初めて、ろうそくをふぅ〜ってしました。

私の生まれた日を祝ってくれる。
JWを離れても、祝うことに抵抗があったけど
今回すごく嬉しかった☆
涙が出るくらい嬉しかった･･･

でも、一番親に祝ってほしかったな･･･
お母さん、お父さん、
生まれた事喜んでくれてるよね？

ハジメマシテ
転職して今の職場で早１０ヶ月目。事務の仕事をしていましたが、私の仕事振りはよくないため、印刷物検品の仕事の辞令が舞い込んで来ました。
昨日、上司（今のところどうしても好きになれない人）に会議室へ呼ばれ
「人に向き不向きはある。ハッキリ言って、検品の方が○○さん（私の名前）にはあっているんじゃない？」「これからの仕事は今までの仕事より単純だが重要度は高い」
以前の日に、新しく上司になる人からは「責任をあなたには全部を負わせないよ」といってもらえたけど、前者の上司から話を聞いたときは、責任は重くなるんだぞの言葉に胃は強いはずの私でさえ、胃がキュッとなるのを感じました。
家に帰ったら、お酒を飲まずにはいられませんでした。

私は対人折衝がどうも苦手のようです。電話の受け答えにも、たまに何を言っているのか分からないと言われたことがありました。

・・・義務をまっとうせず意見は言うのは嫌だけれども、隠していたけど、勤め先の会社の経営体制は、今の部署にいればかなり聞こえるはずなのに、聞こえない・・・。大声でいつも話しているのに聞こえない。先行き不透明すぎる・・・。いきあたりばったりらしいというウワサです。（長年勤めている人が「この会社は思いつき会社だから」と話してた言葉が印象的でした）今回、検品の人員を作ろうというのも、クレームが得意先から多すぎるから。クレームのせいで現場は緊張が走っているという。今いる社員をいかそうという事で検品係に私が候補にあがったけど、今の状態で欠陥をスルーさせてしまったら大事・・・。私が大事を起こすかそうしないか、会社は試しているのだろうかとさえ考えてしまいます。
会社をやめようか、どうしようかと友人に愚痴ったり、検品に関する情報を集めたり・・・。
辞めたら、私が引っ越したとたん、体があちこち調子がおかしくなっているＪＷ現役の母（更年期と重なったのだとは思うけど・・・。）のところにしばらく休養していようかとも考えたり。しばらくバイトでもしてようかと考えたり。

ＪＷにいた頃は学生で、色々制限されていたし、でもそれ以前に何かに熱中する事に対して無関心なところがあったから、今全てのツケが回ってきているような気がします。
仕事やめたい、やめたい、やめたい、と　心の中で念じている自分がいます。辞めるイメージトレーニングを無意識にしていたりして。おおコワイ。
とりあえず、不向きでも電話応対ぐらいは言葉遣いをなんとかしようと習い事を始める予定です・・・。
どうすればいいんでしょう。とりあえず、毎日、布団の中で芋虫をしながらも布団から這い出ています。こんな私ですが、もし宜しくできましたら宜しくお願い致します・・・。

　現役と会ってしまった。
もうチョ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ムカツク！
おまえ等、それでも神の証人なのか？
愛の組織だなんて聞いて呆れる。
「エホバの証人」の組織は真っ先に滅んでほしい。

ありがとうございました。これからもHPの運営を頑張ってください。

↓の書き込みは宣伝のようです。ホームページに行くとおそらくアダルトサイトのソフトを押し込められます。ゆーじさん,削除してください。

大空の浪人さん
先を越されましたね(^^)
業者は見つけ次第問答無用でやりますから大丈夫ですよ。
ありがとうございます。

イギリスのロンドン市外の串を使った投稿でしたね。
業者かと思ったら荒らしだったようです。


host217-34-149-108.in-addr.btopenworld.com (217.34.149.108)
判定：プロクシです proxy判定箇所が 1箇所、疑惑点が 0箇所ありました。
漏れ判定：漏れてはいないようです
総合評価：A+
極めて物静かなproxyです。proxy経由であることを示す情報がほとんどありません。

ここの常連をを卒業して、自分の日記サイト持ったけど
やっぱり続かない。やっぱり三日坊主だったわ・・・
その人に励まされて続けていたけど、なんだか急に閉じる
なんて言いだして・・・楽しかったのに・・・
いろいろなリンクが出来て、あっちの日記読んだり
こっちの日記読んだりして楽しかったのに
急につまらなくなっちゃった・・・
またぶたの常連に舞い戻ります。
ゆーじさん、宜しくです。
・・・って、今はそんな気持ち。
・・・てなこと言ってもまた変わるかも知れないけど・・・
何か変だなぁ・・・、今日・・・わたし。

ああ、またあの人の声が聞こえててくるよ・・・
「いい年ぶっこいて！」だって！
そう言うのよ、あの人。（全然ネットには関係ない人だよ）
「いい年ぶっこいて！」て。あはははは。確かにそうだ！
いい年ぶっこいて、どうかしているよ、アタシ・・・

えれべーたあでのこと。
どああああああああああああああああああああああああああああ
足のかかとが痛かったんです...。
脚を上げて、様子を見ようとしたら...
どああああああああああああああああああああああああああああ
お尻から音があああああああああああああああああああああああ
あたしゃずうううううううううっと下を向いたまま、じぇんじぇん関係のない階で降り、トイレに駆け込み、残った分を処理し、階段からさらに４階も上へ上りました。
男性がいた。
うちの会社のヤツじゃなかった...
しかし、うわさが来たらどーすればいいんじゃああ
休みたい、休みたい、しかしＫ子が今日明日と休んでいる...
無理だ...どーすんじゃああああっ
クッソー！
ここんとこ便秘であーーーー、さっさとコーラック飲んでりゃよかったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
今日は会社終わるなりわき目もふらず飛んで帰ったよおおおおおおおおおおおおおお

正座でパソコンにむかってたらアシがしびれた。いたいよぉ〜。
みんなのカキコ読むのに集中してたら動けなくなった・・・。
ふぇ〜。いたい〜。
おじゃましました〜。

「思春期というのは病気みたいなものだ」と心の専門家から聞いた事があった。
　生きる事とか死ぬ事とか恋愛とか親離れとか友情とか。青春のてんこ盛り。そりゃ確かに病気みたいな事ばかり考えるのかもしれない。

成人の発達心理などという話を聞きかじったことがあるけど、成人の発達心理は恋愛が中心なのだという。
そうだった、恋愛の話はいつでもどこでも盛り上がる。
　
　ＪＷ時代は、恋愛に関して私は事なかれ主義だった。
　だって、「○い人が尋ねる質問」（誰も質問しないよ。）を読んだら「・・・」
大会やら集会やら奉仕やらでいっぱい牽制されるし。それはたぶん、JWだった人はよく知っているはず。

　集会後の雑談で、高校生の二世の女の子と20代後半の兄弟が話をよくしていたら、年配の姉妹たちがうわさをしたということを実親一世から後で聞いた。（対象は私じゃないョ！）

でも牽制しているくせに、誰とかが結婚するとかになると、まるで赤毛のアンの世界に出てくる井戸端会議の人たちのように話が盛り上がる。
　
十代→若いというだけで注目を集めているような自分自身の存在そのものが嫌だった。
予習をあまりしないくせにおしゃれをしすぎたら怒られた。

でも、今はどうでもいいかもしれない。
過去を振り返るとそうした記憶の中に思考がもぐりこんでしまって現在が見えなくなってしまう。

今まであったことは全て夢まぼろしだったような気になることがたまにある。

でも、よっぽどのことがない限り、朝はまた来て、日はめぐりゆく。

今の会社に来てJWの二回目の訪問が、しばらく前にあった。
三十代ぐらいの女性だった。感じのよい表情をしていた。
その人がしていた青のグラデーションのマフラーは、私好みの色だった。

「お昼休みにでも読んでください」と言って、応対した人に例の雑誌２冊を渡して去っていった。

「読む人、読む人ーーー」などと受け取った社員の子が回りにいた私含めたその他三人の社員に雑誌を見せながら言った。

私の嫌いな人が、うれしそうな表情をして、雑誌をもった社員に近づいて雑誌を取ったかと思うと、金属のゴミ箱に捨てた。よく響いて、「ボーン」という音がした。

私はあの雑誌をかばんにいれて歩いてた事も会ったよね。私の親はあれを持って年中歩いてるんだよな。

もうJWは関係ないはずなのに、時々私を回想の中に引きずり込む。
書類のチェックができないじゃん。

電話に起こされた。夜には眠れないのに朝にパンとヨーグルト食べるとうとうとしてきて、学生の頃のようにテーブルにうつぶせになっていた。外はきらきらまぶしい。わたしってこういうので気分良くなれる。でも電話の話は重いものだった。

友人の親御さんが亡くなられたのだという。彼女のところへは公私にわたってよくお伺いすることがあったので、その方とも面識がある。腹の底から笑う、磊落な方だった。「○○ちゃん、いつまでひとりでいる気かね、なんならおれんとこ来るか、まだまだいけるよ、あんた！」などと言って、年増の行かず後家のわたしを立てて、うれしがらせてくれていた。ぜんぜんセクハラっぽくなく、ほんとうに思いやりの深い方だった。それは友人の人格にも十分引き継がれている。

脳卒中だそうだ。ガンや糖尿病のように苦しむことなく逝かれたのは不幸中の幸いだったと感じた。わたしもできればそのように世を去りたいものだ。友人の声は静かで、とても清澄だった。
窓をいっぱいに開ける。春のかすんだ空の青色がひときわ深く思えた。生きていることがとても貴重に感じる。呪ったり、悔いたり、中傷したりすることに費やしていては貴重な時間を無駄にしているというセリフを心の中で繰り返す。

一本だけ残っているよれよれの煙草に火をつけ、ローエングリンの前奏曲を流して、感情に浸った。
…つっぱってないで、弱みを隠さないで生きよう。生きることって繰り返しだ、変化の大枠があってその中で変化は繰り返される。出会いがあって別れがある、誕生があって死去する。発現しては消滅し、消滅してはまた誕生する。これが世界のサイクルだ。永遠に同じままなんてことは自然に反する。

うまくやれても、それだっていつかは枯れてゆく。うまくいかなくてもまた新しいチャンスは芽生えてくる。多くのチャンスを見過ごしてきた、でも今浮上してくるチャンスはまた違う世界へ広がる入り口かも知れない。流れに逆らわずに生きてゆこう。でも人の流れには流されまい。日本人は苦手な生き方だけれど、すくなくともわたしは平均的な日本人の生き方にはあずかれなかったんだから、今さら人目を気にする必要もない。

世界は多くのチャンスをばらまいて、その中のいくつかを個人が選択する。全部を得ることはできない。少数に絞って深く追求するか、浅くでも広く集めるか、それすら自由だ。あの方のように屈託なく笑えるような、自然な生き方でいよう。負けまいと突っ張るのが自分に無理を強いていることにちがいない。

人間としての生を悔いることなく生きられましたか。
それなら、あなたは幸福な人生を送られました。
賞賛をこめて、ご冥福をお祈りします。

会議が終わって、お客様が帰っていった。だけど会議室にはまだ数人が残っていた。会議室にいた人宛てに電話が鳴った。私は会議室にその人はまだいると思っていたけれども、本当はもういなかった。
　それに気がついた人が私を指摘してくれたのだけど、私の上司がその話を聞きつけて、私の方へやってきて、私が持っていたメモをひったくってとり、メモをクシャクシャとまるめて床に力いっぱい投げた。憎しみが込められていた。
　私も悪い。後ろを通ったことに気がついていなかった。
　そういうことは、何回もあったから。
　私は悪い、ボーっとしているところがあるから。
　私は悪い、思考力がないから。状況判断が下手だから。頭が回らないから。回っても遅いから。遅さに待てるほど今の場所はのんびりしてない。
　私は悪い、周りにいた人に確認しなかったから。
　確認して、いらいらとした調子で答えられるのも怖かった。
　でも、結局怒られた。

私は、自分の後ろを通った人を全員確認できないの。
何かに囚われやすくて、気付かないの。
怒られてびびって、全く関係のない電話を保留し忘れて切ってしまい、さらに怒られた事が二度もあった。

いつもこんな調子。だから、やっぱり私はこの仕事に向いてない。
短気な上司に対してもうまく立ち回れない私の要領の悪さが、自分や周りをげんなりさせている気がしてならない。
本来なら、胃が痛くなるくらいがんばらなきゃいけない時期なのかもね。でも、この短気で自分かわいい上司に怒られて、泣いた事もあったけど号泣はなかった。　

今の部署から私は四月過ぎに異動する。
新しく来る人の為に、仕事のマニュアルを以前の人からもらったものをさらに肉付けしているけど、もうそれが終わったら、任せられている仕事が終わったら、会社にいけなくなるんじゃないかって、いやそうじゃなくてもう行きたくないと心の中で吼えている自分がいる。
これからどうしよう。どうしようかな。
もう何もしたくない。もうこれ以上ミジメな気分になりたくない。
がんばろうとも思う反面、もう全てを投げ出したい衝動に駆られている自分がいる。。。帰る帰る帰る。馴染み深い、生まれ育った場所はもうなくなったのにそれでも帰る帰ると心の中で私はつぶやく。
　私の代わりは沢山いるのよ。もっと気立てのよくって、広い意味でのかわいい子なんて、世の中いっぱいいるのよ。
　会社にしてみたら、わたしがやめるといったらありがとうとか言うかもしれない。こんなやる気のない社員。かえれーー。

　僕は最低な人間です。勝手な引用すみませんです。　
　　
　　
>今でもJWじゃなめるのダメなの??
>マジでー？ばっかみたい。
>現役の頃そんな話聞いた事なかったぁ…（まぁ�I代だったしね…）
>なーんかショックですね…
>なんで？愛してる人に気持ちよくなってもらってなにがいけないんだ>ろう…
>ってことは、現役既婚兄弟はほとんどの人フェラされたことないんだ>ぁ。
>ふふふ、変な感じ♪

　
　僕は同じ現役２世開拓者同士でしたがしっかりしてもらってました。とにかく生まれてスミマセン。

はじめまして。
もっと早く検索して対策ねれば今のようなことにはならなかったかも知れませんが　今はそれなりに幸せです。
今はバツイチで同じバツイチ彼女と結構幸せにやっています。
前の結婚の時、妻の姉がＪＷで結婚式に出席しないというのでそんなものかなー程度。自分も結婚式というしきたりが宗教的にどうのと思っていなかったので気にも留めていませんでした。
そのうち、その姉からでしょう例の冊子がすごい量届くようになり、週３回数時間出かけるようになり、子供が出来ても律儀にお出かけでした。はじめはやめさせる為に離婚の話を出したり、暴力もありました。家庭裁判所に申し立てて調停を始めたりでした。本当にのれんに腕押しというか、話の最後は誰も太刀打ち出来ない神様ですから結論出来ずに終わりです。
そのうち、近所からいろんな批判が出るなどしてきたために家業にも影響が出てきました。まず別居という形でお茶を濁しました。これは精神的に良かった。胃潰瘍とストレス食いが無くなりました。
そして　今の彼女とおつきあいをするようになりました。そのころ長男、長女も多感な時期で大変迷惑をかけたのではと思っています。このままでははっきりしないので別居前に中途半端になっていた調停の再開となりました。親権は長男がこちらで、長女があちらで全部払えていないけどお金を出すことで離婚に応じました。長男はありがたいことに幼稚園時代から友達のお陰か地元の小中学校と通いＪＷにはならなかったよう。長女も無理してと今なら思いますが、しゃべり始めた頃に訳の分からない歌を歌ったり、訳の分からない理由で叩かれていたり　洗脳だーと思ったときから娘には悪いのですが自分からやめることを期待するだけになりました。
その娘も今年の５月８日に結婚します。とっても残念ですが相手もＪＷでした。変な奴で娘も少しかわいそうだけどこんな奴いやだーってお父さんのところへ帰ってこないかな。
元妻の姉の感染理由ってなんだったんだろう？元妻から離婚前にこんなことから、かわいそうだからとか言うつもりだったのか姉の父親からの近親相姦？的なこと言ってましたが知ったことではありません。
離婚してずいぶんになり、また私の家や店に例のセンスの悪い服装で手袋してうろうろする人も来るようになりましたが上手に対処出来そうです。
ところで、結婚式には招待されていませんが、披露宴（こういう言い方ではなかったですが）に招待されていて、どんな内容でやるのか娘に聞こうと思いながら　年度末で忙しかったので１ヶ月前までには確認しようと思っておりますが・・・
娘の写真、ビデオを整理して動画、静止画でＤＶＤなど作りましたが反省と涙で憎しみ倍増です。
でも少しすっきりしました。

人間のからだの特徴をもって人格は計られるものではありません。
レッテル貼りは卑劣な中傷です。
エホバの証人的表現をしたことを恥ずかしく思います。
��781は削除いたします。

楽しいことは単純に楽しい。やっとそう思えるようになってきたなぁ。
ＣＤとかファッション雑誌とか欲しいと思ったものを買って聞いたり読んだりがホントに楽しい。ふふふ。

二十世紀の偉大なロックアーティスト５０傑、というのがアメリカのビルボードか何かで発表されたんですって。1位はビートルズで、ローリング・ストーンズは4位。いっつも思うんですが、どーしてストーンズは必ずビートルズの下なんだろう。アルバムの創意工夫なのかなあ。品の上下が影響してるの？　でもロックンロールってもともと本音をガツンとかますのがスピリットでしょ？　プレスリーさえ2位か3位。　ビートルズなんかより前からヒット出してたのに。　気に入らないなあ

抱きしめてもらいたいなぁ。って思ってもどうしていいかわからない。
ちょいっとさびしいじょ〜。

頭が悪いのだろうか・・・。
Dさんと　Sさんの言ってることはたいへんよく
理解できるのに・・・
Mさんの言う事はやっぱり
理解ができない・・・。

なやむ・・・・

自分を責めちゃだめだよ♪
自分の感じたことは自分にとって絶対だよ♪
感じたとおりに思ってていいんだよ♪
感じ方も考え方も人とは違うし、
環境や時期によっても違ってくるからさ♪
きっとうずいてる傷のあるところをぶっちゃったんだよ♪
悩んでいる部分をぶっちゃったんだよ♪
だからとりあえず声をあげちゃったんだよ、きっと♪
外にいる人には中にいる人の苦しみは分からないし、
中にいる人は外にいる人のようには見えないし♪
忘れよ、ね♪

ベートーベンのピアノ・ソナタ。
作品27の二番目、「月光」は有名だけれど、
一番目ってあんまり演奏されないんじゃないの？
なんか卒業式の雰囲気で、今どき向きのメロディです。
映画音楽のようにきれいなメロディです。
ピアノが弾ける人がいれば、聴いてみたいなあ。

疲れたぜー
一生懸命考えるのは疲れんなぁー

今年の記念式と二男の誕生日が同じ日だぁ〜。
誕生日のケーキを予約しに行ってる間にＪＷの訪問が
あったそうだ。ははは。

ぎゅぅぅぅぅって抱きしめたいよ〜

あなたの可愛いあの笑顔が目に浮かびます。
やっぱり素直な子だったんだね・・・

人と接するのは怖い。
ＪＷ以前に、私は小学生の頃なんて飼育小屋にいるウサギやチャボに餌をやって喜び、ビーズでマスコットをちびちび作る奴だった。小学生の高学年にして棒あみのマフラーを作っていたり。高校生の頃はお菓子を作りまくり、社会人になったあとはピアノを習いに行くような奴だった。テニススクールに通った事もあったけど、基礎的な動きができないのと、回りにいる人たちの年齢差にビビッて続かなかった。最もテニスは、ピアノと掛け持ちして行ってみたから余計続かなかったのかも・・・。

今日は会社で研修を受けていた外国人の子の送迎会があった。何かをしゃべっていないと置いていかれるような気がして、意味の無いとんちんかんな事をしゃべりまくって帰宅した。
部屋に入ったら気が抜けたのか、体がガタガタするような感覚に少しなった。

刺身の船に乗っていた魚のお頭に、ポテトチップスをくわえさせた人がいて、その情景を思いだして含み笑いを少しするけど・・・。

私は昔、テレビドラマの「イグアナの娘」を見て寝言を言ったような奴で、まだその傾向から抜け出てない。
ただ、学生の頃よりは少し神経は図太くなった。
緊張したり、人によく思われたいと思っても、手段が分からないのよね。もうどうでもいいと思っている部分もあり、どこか投げやりな部分もある。
人の人格はバームクーヘンのようで、普段はバームクーヘンの外側を人は見るそうな。私はもっとソトヅラを厚くしなきゃならないのかも。
・・・もう何もしたくない・・・。疲れたー。

なぁぁんも考えないことにしたのに
いまだに分析癖が抜けない。

悪い思考パターンがなかなか抜けないよぉ。
自分の何が悪いとか
人のどこが悪いとか

あぁ、また考えてる・・・

ほんとに馬鹿にならないと。

だれがみても、俺を見て笑いながら
「君ってやつはほんと楽しいやつだよって」

自分が正しいって言うオーラをはずさないと

自分は違うっていうオーラをはずさないと

由里はこの前実家に帰りました。ソファーに座ってたら横に母が座りに来たのね。その時、とってもこわかったの。とっても緊張した。私の横に座らないで欲しかった。

ここで由里ってやつは結婚してて子供もいるってことがわかる
カキコもしてるけど、ほんとうは結婚してることも子供がいることも
イヤでイヤで仕方なかったりもしてるの。

うーん。由里はどうしたら幸せになれるのでしょう？

知っている人は多いバンドだけど、少しマニアックなアルバムかなあ。
そこに入っていた言葉

「大事なものは　口に出せば消えるもの」


１００％のうち、５０％は、解決したりしているのかな。
もっとも、残りの部分は歯を食いしばるなり策を練るなり、色々やらなきゃいけないから結構しんどいし、これでいいのかと訳も分からんまま進んでみる事も多いし。

たまに「道は開ける」読みたいなーとか思うんだけど、引っ越した実家に置いてきちゃった。。。今度の休みに持ち帰ろうかなあ。ドキュメンタリーが読みたいのです。ははは〜。



葛藤というのは生きている限りあるというしなあ。
そう、たとえば（ケーキはめったに買わないけど）、イチゴショートケーキとチョコレートケーキとシフォンケーキが並んでて、どれか一つしか選べないけど一つに決めなきゃいけない時とか。ひゃははー。