ゲストブック過去ログ：#1001-#1100

　もし、「神」がいたらなんでこんな人生になっちゃったかな。後悔では無いが、なんでこんなふうに・・・多分、ボクの不注意だったんだろう。多分、ボクがダメだったんだろう。多分、ボクが存在している事そのものがダメだったんだろう。
　現実に生きている以上、自殺する事は現実的ではない。「自殺したとしても何も変化しない。」
　「神様、あなたは本当にいるんですか？」だとしたら、なんでこうなんですか。やはり、あなたは人間が作ったものだったんですか。

空手の稽古に行こうとしたら、今日は家族から禁止令。
最近、昼夜休日無しで働いていたせいで、休日の夜くらい家族サービスしろとのことでした。
はいはい、わかりましたよ〜。
でも、学生の頃の武道禁止令より、ずっとマシです。
こういう禁止令がでること事態、幸せなのかな？

今朝の新聞に、北○鮮からかえって来た娘さん達の記事があった。
最近では「佐渡が好き」「将来は保育士になりたい」そうだ。
日本の自由民主主義社会を大いに活用して欲しいと思う。

帰ってきた頃は「なりたいもの何て無い。進路は全て（当局）に命令されていた。希望なんか無かった」そうだ。
何処かの社会と似ている。

環境によって、子供に及ぼす影響力は大きい。
自由な日本社会、JWの親達は楽園の希望ではなく、現実社会に目を向けて希望を抱きたいものだ。
貴女の将来はどんな希望に満ちていますか？
子供達はそれを応援してくれますか？

プロフ読みましたが、私の頃よりも､厳しかったんですね〜！もうビックリです！色々な面でｗ

私は、排斥（自白です）されて３、４年たちます。理由は淫行でした。でも、今ではその相手(苦笑)の旦那と娘と３人仲良く楽しく暮らしてます。もう戻れないだろうなぁ…って感じですね。両親は現役兄弟姉妹で、父は元長老でした。親のことを考えるとちょっと胸が時々痛みます。厳しくても一人娘のことをとても大事に育ててくれていたので。
排斥後は２年ほど苦しかったですね。世の中オンリーの生活に慣れるまで色々と葛藤があったりで。町内では、話も挨拶も出来ない知り合いとスーパーや近所であってもしかと状態で精神的にもけっこうきつかった記憶が。旦那とも一緒に住み始めの頃は、昔の教えが頭にあって上手くいかないことが多くて苦労しましたね。今は引越してそんな気遣いはせずに住んでるし、旦那とも上手くいってますｗ

このところ、天災ややなニュースばかりなので、聖書の予言が時々頭をよぎることがあって不安な気分になっちゃう時があります。誰にもいえないけどねｗそういう人いるのかな？時々ここに来ますね〜(^^*)ではでは。

眠れない。

人間は生まれた時から罪を受け継いでいる。
ゆえに小さい時から矯正が必要。
これは聖書で教えられた。

子供は純真無垢な心を持っている。
そう思っていた。
罪があるなんて始めて聞いた。
斬新な教えに戸惑った。
本当はどうなんだろう。

今は教えより大事にしているものがある。
それは他からのものではなく、自分の良心。

だから言ってる。
「生まれてくれてありがとう。親として特別な事は何もして上げれなかったけど、ただただ可愛かった，今でもそれは同じよ」と。

「永遠に生きたいと思われませんか？」

私は、「思わない」
「今」に満足してるから。

将来のために「今」を犠牲にしたくない
だって、何が起こるか分からないから
「永遠」も「未来」も神の領域
人間がどうこうできるものじゃない

永遠の命を欲しがること
それは貪欲ではないですか？

いつまでも同じような所をぐるぐるしている気がして、JW関係のHPからしばらく離れていた。
でも、来ちゃった。

この間「君が代」を歌う場面に遭遇して、周囲の皆みたいに平然と歌おうとしたら、声が出なかった。涙が溢れてきて、自分でも驚いていたら、だんだん意識が薄くなるような変な感覚になった。
自分に何が起こったのかわからないけど、自分の意志と関係なく反応していく体が、怖かった。

しんどいなあ。
記憶は一生消えないとわかっているけれど、少しでも痛みが和らげばと思っていた。離れて8年、だいぶ回復してきたつもりでいたのに。
いつになったら、「過去は過去」と体も心も割り切れるようになるのかなあ。

ゆっくりのんびりしている休日に、なして二度も訪問するかな？
あれほど「二度と来ないでくださいっ！」って言ったのに、
彼らに日本語は通じないの？
はぁ〜、あんな中に自分が居たなんて、思い出したくもない。

もう癒えていると思っていたはずが、このドキドキと苛立ちは何？

「私背教者ですけど、それでもまだ訪問してくれますか？」って、
言った方がいいのかな？

うちは、"救いに"来なくていいからっ！

久しぶりに車庫からバイクを出して、ちょっと散歩しました。
バイクに乗っていると、見えている世界が変わります。
風をきる音、エンジンの鼓動、居心地いいんだよね。

ところで、エホバの証人て、大きなバイクに乗らないんだよね。
自分が現役の頃（２０年くらい前）は何人かいたけど。
でも、バイク乗っていた人は、みんな、現役やめちゃったか。ははは。

　同じ様な経験をしている人がいて、自分だけじゃないんだとわかった。研究をやめて１０年以上経つけどこんな気持ちは初めてかも・・。
　母が信者で父は大反対派、そして出張がちで、帰ってくれば僕にあたってた。悪いことばっかりするから母には鞭打たれ、同級生の前で伝道させられ、人格形成に大きな影響を受けていると常々思います。
　１０歳離れた弟が生まれたとき、この子もハルマゲドンで死ぬんだと一人泣きじゃくったことを昨日のことのように覚えています。
　宗教から離れていわゆる｢世」にでて、やりたいことを素直にやっています。偶然にも私も自衛隊に入隊し、密かにリハビリを兼ねながら仕事をしています。聖書研究の賜物（？）か暗号電信の適性があったらしくその手の職種に就いてます。小学生の頃したかった剣道は無理でしたが、自衛隊徒手格闘をやっていてアドレナリン噴出及び殺意むき出しで楽しんでいます。
　結婚もして子供も授かり、なりたかった父親像を目指して楽しんでいますが、両親には辛い思い出しかなく、未だまともに話す気になれません。
　宗教って現実逃避ですよ。辛いとき何かにすがりたいのは誰でも一緒だけど、周りを巻き込んで宗教を正当化するのはよくない。
　今を笑って過ごす事、笑えるために頑張る事、辛いときこそ笑う、人を笑わせる、僕それが大事なんじゃないかと思います。
　

時々、子供が激しく泣いてるのに、数分ほっといて家事しちゃったりしてる…。
この頃の私、一体どうしちゃったんだろう。前はそんなこと全くなかったのに…。泣いたらすぐに声かけて急いで抱っこしに行ってたのに。
すっごく、可愛くて大切な子供達なのに！
このままだと、自分の親みたいに、親になる資格の無い親になっちゃう！！
病院行った方がいいのかな…。

自分が本当に求めているもの。
自分って何なのか。

それが見つかるだけで
それがわかるだけで
もうそれだけで
幸せなことなのかもしれません。

イエス様の教えは基本的には良いということは皆さんは承知だと思われます。無理をし過ぎが不幸を招くのです。下着を2枚持っている人は2枚じゃなくて1枚を（持っていない人に）分ければいいのです。そう書いてあるじゃないですか。身を削り過ぎて病気にまでなる人をイエスは（イエスでなくても）お望みでしょうか。2000年前と時代はもう違います。キリスト教は誰でももう知っています。無理矢理伝えなくてもいいです。
今まで苦しんでいた皆さん、これから楽で楽しい生活になっても、それはやはりイエス様から来る物です。今まで苦労したのです。日本人は昔から真面目で努力し過ぎ！いい気候の国ですからね。イスラエルの気候や国民性を考えてみて下さい・・・。何か人の為にと思うのはいいことです。ゴミを増やさないように努力するみたいな小さな事だってイエス様は（そうじゃなくても）喜びます。できることをすればいいのです。
無理しない程度なら、またｊｗに戻ることさえだって私はいいことだと思います。気楽にやりましょうよ。気楽と言うといけない感じがしますが、いけないと思うのがいけない、とたまには大胆な考えもいいのではないですか。

初めて書かせて頂きます。
長文ですが、どうぞお許しください。

”真理”を受け入れる・受け入れない、ということについてです。
人間の考え方は、生まれた場所や生きてきた環境に左右されると思います。
それは、エホバの証人の言う”真理”を、聞く聞かないにも大きく影響するはずです。
南国の暖かくゆっくりとした時間の中、家族に囲まれて生活している人と、
家族が殺され、戦地で恐怖に怯えている人とでは、
求めるものも将来への望みも違うはずでしょう。

それでも、エホバの証人は言います。
「どこで生まれようと、どういった環境で育とうと、
真理を受け入れる・受け入れないは、その人の問題です。
ハルマゲドンまでに、神の見地で平等に真理はふれ告げられます。」と。

現時点では、エホバの証人の数が多い地域、また少ない地域というのは確かに存在します。
この偏りがなくならない限り、本当の意味で平等とは言えないはずです。
エホバの証人となる可能性が、生まれた場所や環境に左右されることになるのですから。

あるエホバの証人は言うかもしれません。
「現時点で偏りがあったとしても、ハルマゲドンの前までにそれは解消されます。そのために今、世界中で宣べ伝えているのです。
仮に解消されなくとも、きっと特別な計らいがあります。
そもそも、真理を伝えることは、人間でなくてもみ使いでも良いのですから。」と。

特別な計らいがあるのであれば、自分はその計らいがある側でいたかったと思います。
今言えることは、その計らいに関係なく、
不慮の事故で死に、復活させられ、”楽園”を実際見た方が、自分は”真理”を受け入れやすいだろうということ。
世界には、日々の現実が重すぎて、”真理”を受け入れられない人が大勢います。
その人たちにとって、”真理”や”楽園”は、今の生活からはかけ離れたものでしょう。
しかし、その人たちも実際に”楽園”を見て、自分たちがなぜ復活したかを聞かされれば、おのずと”真理”を聞くようになるのではないでしょうか。
この点、納得できず違和感を覚えます。
この段階の質問になると、エホバの証人は苦笑いを浮かべて、
「そこについては私達もわかりません。ただ多くの答えが提示されている中で、兄弟の言っていることは重箱の隅をつつくようなものです。後は、兄弟の信仰によるのではないですか。」と答えるのです。

否。

信じていたものに裏切られたと感じている者、
また、矯正できないほどに痛手を受けた者が持つ、疑念と葛藤。
それに対峙し、自分の中で消化しようとする時、単純に「信仰」で片付けられない問題が、多く深く存在するのです。
その問題のため、日々の生活や想いに支障をきたしているとすれば、上の答えは救いようのないものです。

「愛、力、公正、知恵の特質を持っているものがいて、真理を受け入れ、信仰を持つことによって救われる」
そう信じることが出来ない人間が、ここにいます。

女が河を渡ってくる
河は増水している
濁流に女はゆらりと倒される
仰向けになった女の顔からみるみる血の気が引いてゆく
蝋のように白くなった女の顔も髪も泥にまみれてしまい
ミイラのようになる
流れにまかせて翻弄される死体･･････
やがて何かに引っかかり、葦の生い茂るよどみに流れ着く
ゆらゆら幽霊のようにゆらめく蝋のような顔
だが聖なる女がガラスの筒に充填された白い靄のようなガスを
女に吹きかける
ゆっくりと血の気は戻り、皮膚は弾力を取り戻し
女は息をしはじめた･･････ぷはぁあああ！
そして立ち上がり、泥を洗い流して幸福の歌を歌うのであった

コンビニでもその音楽をかけると思わず客は帰っていくそうだ。
おもしろい〜〜！
コンビニは２４時間営業やで。
ってかいたずらしたらあかんで、店員！

日本が初めてワールドカップ出場を決めた日の夜、池袋駅から５分ほどのセブンイレブン池袋西口店で働いていた。
23時〜8時までと言う深夜勤務だったが、場所柄深夜でも人が切れることはない店だった。
事実その時間帯に4〜5人のバイトが常にいたくらい・・・
そんな店も、ジョホールバルのあの日は、人がいなかった･･･
セブンイレブンもまだ店内放送が有線だったあの日、バイト仲間で勝手にチャンネルを変えた。
リアルタイムで日本代表の歓喜が伝わったとき、
バイト仲間も店内にいたわずかなお客さんもガッツポーズを上げたり、握手したり、ワーワー喜んでた。
興奮も収まりつつあった2時過ぎ、いつもの池袋の空気を常連のお客さんが運んできた。
でも、レジで「やったなぁ」って。

サッカーに興味はないけど、
懐かしい記憶が蘇りました。
でも･････
当時はJW真最中。開拓を降りないと、って思いと、「不道徳」した後の「公開講演」が平気になりかけてきた頃だった。

今日
イキナリ思いついて
行ってきました。

懐かしかったです。

ここんとこＪＷのバリバリ現役さんたちとやりあってきたけど、
彼女たちを見てると「なんかそれなりに楽しくやってそうだな〜」と思ってしまう。
ＪＷの協会と自分をみつめなおしてほしくていろいろ質問したけど、
でてくる言葉はみんなＪＷの教理。
「目」と「塔」だけもらうことにして、逆伝道やめようかな･･･

親、兄弟を失う。
やっぱりその傷は癒えないですね。
いつまでたっても、心のどこかで愛される事を望んでる。。
安らげる場所を探してる。。

もっともっと強くなりたい･･･

はじめまして。
私が1歳の時に母が入信してから、24歳で完全に壊れるまで、組織にいました。
　母はバリバリの開拓者。でも子どもは全員離れています。（爆）
２年間鬱になって家にこもった後、少しずつ外へ出て外界と交流し、恋愛をして完全復活し（笑）、２度目の恋愛で結婚して子どもも３人産んで、今は「人生って楽しい♪」と思えるようになりました。（ダーリンに感謝♪）

でも時々、思い出して泣いちゃう。

ネット歴は長いんですけど、こういうJWについて何か書かれている本とかサイトをじっくり見るのは初めてです。
以前はそういうのを見るだけで、何かが壊れそうで、怖くて見られなかったのですが。
私もやっと山を越えたんだナって、ちょっと嬉しいデス。(^-^)

それにしても、すごい情報量。知らなかったことがいっぱいです。
ゆーじさんてば、エライなぁ。ありがとうございます。

この頃、自分の子どもに虐待の連鎖が及ぶのが不安で、それでここへ辿り着いたような感じです。
とってもいい子たちなんです。
なんとか過去の自分を捨てて、愛情を伝えつつ、人生っておもしろいよって伝えつつ、まっとうに育てたい。
このサイトのお蔭で、もっと頑張ろうと思えました。

それにしても、同じような立場の人が交流できる場があるなんて、思いもしなかった。
どうしよう、どうしよう・・・。（笑）

私もいつか誰かのお役に立てればいいなぁ、なんて思ってます☆

皆さん、こんにちは。しえんと申します。
Stopoverというメーリングリストを運営しております。

関東関西に比べ、東北は元ＪＷの交流が希薄なように感じます。そこで来る
12/11(土)、仙台でのオフ会を企画してみました。これを機に近隣の方たち
の輪が広がればいいなと思います。

わりと時間に幅を持たせてありますので、主婦や会社勤めの方もどこかの時
間帯でご参加いただけるかと思います。

詳細はメールでお問合せ下さい。なお、簡単な自己紹介も添えていただけますと助かります。私の素性については、サイトで公開していますのでご覧下さい。

押し迫ってからの突然のご案内で申し訳ありませんが、ご参加をお待ちして
います。

こんにちわ、初めまして。自分の気持をなだめようと自分だけのHPを作っては消し作ってはの繰り返しをしています。
離れてから知らない事ばかりに直面して、苦労しながら哲学を勉強するようになり、直後に自殺を図りました。離れた時に書いた日記に予告を書いていてその通りにしたという感じです。
夢もなければ希望もないけれど、生きていくと父親（未信者）と約束したのでどうしても生活していかなければいけなくて、精神と身体の両方の病気を抱えながらも仕事をしたいとずっと願ってきました。医師からは仕事をまだしてはいけないと言われ続けていますが、自分の価値が仕事の評価でしか持てないのです。
カルトリハビリセンターで有名な神学博士とメールでカウンセリングを受け、一時はプロテスタントに入れば楽になるんじゃないかと思ってました。でも今は、元2世の人達と交わることができればプロテスタントへ改宗してもいいんじゃないかなと思うようになりました。

エホバの証人であるということは、家族を引き離しますよね…。未信者がいると多分そうです。書けないほど崩壊していった家族を知っています。でもそれをエホバの証人は「よくやった、信仰を貫いた」といって誉めるんですよね。
この世に出てからは、本当に現実を見て体験して挫折して努力しての連続でした。あの小さな孤立した社会ではエリート視されていた私は、幻影でした。
宗教がなくても平気です、でも心の中にでも支えになるような神様とか信念や哲学があれば自分に自信が持てる、そんな気がします。
HPを勇気出して書いてみましたが、いつか消すかもしれません。でも、元2世が経験しているようなことを精一杯書いたつもりなので、良ければ覗くなり足跡を残していってくれると、一人で闘う気持から逃れられるので嬉しいです。それでは

アホな奴に限ったアホな書き込みするし、
それにまともに対応して、
バカ丸出しだね･･･
自己嫌悪￣＼（−＿−）／￣

ＪＷとか元とかどうでもよくなっちった。
ここの板好きだったから
一生懸命参加したつもりだけど
しばらく不参加

プロバイダさんに色々と相談して、モデムの交換までしてもらったんですが、結局パソコンをリカバリして、開通できる状態になりました。
　速度が早くてすごくうれしいです。メルアド変更のお知らせはまた後ほど…。ではでは。

神様を発明した人は
じつは悪魔だったのかもしれない
もしも神サマなんてのがなかったら
戦争はもっともっと少ないはず

神サマはなにも言わない（言ったのは人間）
神サマはなにも言っていない（言っているのは人間）
だから都合のいいように利用される
かわいそうな神サマ
だけどあなたは存在しない

どこにもいない神サマを信じて
戦い続ける人のなんと多いこと

私は尋ねたい
「神サマはあなたたちに
　　何をしてくれましたか」と

全部、吐き出してやり直してみよう。

やってはいけない、行ってはいけない、見てはいけない
遊んではいけない、親しくしてはいけない
笑ってはいけない、ふざけてはいけない
裏切ってはいけない、嘘をついてはいけない
質問してはいけない、試してはいけない
間違ってはいけない、忘れてはいけない
しっかりしていなくてはいけない、恥をかかせてはいけない
迷惑をかけてはいけない、いい子じゃなきゃいけない
怒ってはいけない、口答えしてはいけない、反抗してはいけない
怒らせてはいけない、労わらなきゃいけない

『掟』とは、本当に人を守り正しい道へ導くためのもの？
それとも、人を縛りロボットにするためにあるの？
そしたら、感情なんてモノはいらない。必要ない。

最近よく考える。“自分らしさ”って何？

自分らしくいるという行為は自分をよく知る人がなせる事。
自分らしくいるという行為は素顔の自分をさらけ出すって事？
じゃあ、ずっと自分にウソをつき続けて
幾つもの仮面を使い分けてきた私はどうすればいいの？

もう自分でも、どれが本当の私の顔なのか？
もう自分でも、どこに置いてきたのか？
分からないよ…　思い出せないよ…　

ねぇ、誰か一緒に見つけてよ。
ねぇ、自分らしいって何？アタシらしさって何？

でもどこかでアタシらしくいたいって思ってる。
もっと自分を知らなきゃ。愛さなきゃ。
もっと自分に素直にならなきゃ。真実を見つめなきゃ。

昔、ちょっと気になってた彼のお父さんが亡くなった。
未信者だったお父さん。
喪主の名前はなかった。
きっとJW式のお葬式を出すんだろうか。

反対者ではなかったけれど
社会的地位もあったお父さん。
自分以外　家族みんながJWだった。

毎週日曜日はどんな気持ちで過ごしてたんだろう。
クリスマスは？
誕生日は？
還暦には何を思ったんだろう。

そして
自分が先立つ時
残される者へ何を願ったのだろう。

今日、昔の仲間に電話した。
苦しんでいた。仲間との人間関係で。
とうとう、病気になっちゃったよ。抗がん剤うって・・
前から、いっぱい、いっぱいストレス溜めてたもん。
頭がハゲるほど、悩んでたもん。それでもニコニコしてた。

私が組織から去る前から、そんな気がしてた。
いつかは、病気になるって・・心配してたんだ。
でも、やっぱりだ。
ストレスは、医学的にも癌になりやすいって・・言ってた。

何の為に生まれてきたの？
組織で精霊に導かれながら、仲間と楽しく人生を生きれるなら
こんなにいい組織はないよね。
なのに、組織の仲間との人間関係に悩み、苦しみ、ストレス
いっぱい溜めて病気になるとは・・いったい、この組織は何？
何か、早く病気を引き起こすきっかけになったみたい。

それでも、彼らは、「天の王国で永遠の命」があるから？
復活？で済ませるのかな？
そんなもんじゃないだろう・・
愛？愛のかけらもない辛らつな言葉を平気で言う。
全く・・「井の中の蛙」だよ。彼らは・・
人の痛みなど全く分からないんだろうなぁ・・

今回の仙台オフでは10人近い方が参加して下さいました。
来てくださった皆さん、ありがとうございました。

初めまして。
最近、病院でうつ病と診断されてどうやら自分の過去に
問題があった事にぶち当たりました。家は母が元1世伝道者で
子供は私を含め3人いるのですが全員研究生でした。
父は未信者の上、反対者でした。数年前に母が断絶（？）
したのだろうと思いますが、脱会する事を決め今では
エホバの影はまったくありません。

でもそんな偏った家が嫌で18で家を出て開放された、と思って
ましたが、いやいや全然でした。この歳になって色々と噴射
してしまったようです。うつのなり始めはJWの事に触れるのも
嫌でしたが最近少しづつ立ち直りつつあります。
JWの事もここにお邪魔して知らなかった事が沢山あったのを
知りました。でも、正直忘れたという感じです。
当時はそうしないと生きていけませんでしたから。
でも、JWに改めて向かい合ってみようとした方は私と同じくらい
時間の掛かった方もいらっしゃるのを見て「やっぱり同じなんだ」
と改めてJWのした事の罪の重さを再認識しました。

JWって現役でも元でも人に言えないので私も大分辛い思いを
してきました。またJW同士話す事もなかったのでますます孤立感
に追い込まれます。このＨＰに出会えてよかったなと思います。

いやいや　久々の講演を行なって　疲れがどっと出た〜
奉仕の前によった書店でＤ・カーネギー著「道は開ける」がおいてあったんでこれでも読んで　疲れをとるよ

今日は多分産まれて初めてクリスマスイヴを、一人ケーキ180円を買って感覚を味わおうと思ってます。
さっきリビングへ降りると母親がエホバの組織から出しているビデオ（ナチのとか無輸血手術のとか色々あるんです）を見ていました。
またかと思って、「またかよ」とでかい声で言いながら水道水を飲んでました。母は慣れてるのか無言・無視でずっと食い入るように見てました。確かに場合によれば無輸血の方が安全性の高い手術があるのは調べて知ってますが、出血多量の場合普通の病院では完全に無理なのをわかってないようです。それで死を選ぶんですね、殉死ってやつですか。私も小学生の頃殉死を目標にしてましたからわからないでもないですが、自分で調べて理系にまで理転して勉教してきた事は間違ってないと思ってます。

さっきお世話になったカルト救済系のプロテスタントの牧師さんHPを見てきたのですが、最後に頂いたメールで同じプロテスタントの中にも悪い事があってそれを暴露した本を出したと書いてありました。同胞からもなじられつつ暴露されたとあったのですが、HPが見れなくなっていてどういう理由で見れないのかわからないですが確かめようと思っています。家へ行った事もカウンセリングを父と二人で受けたことも、メール交換をし続けたこともあるので心配です。
折角のイヴなので安いケーキでも買って来ます。

22日頃から喉がおかしかった。
自分の病院で診てもらったら何ともないと…

「気のせいじゃない？もしかしたらメンタル的な問題じゃない？」って言われて、
自分では全然自覚がなかったけど私、どっかおかしいの？と焦りました。
そしたらその３日後声が全くでなくなったよ。異常なかったんじゃないの？
超大好きな歌も全く歌えず、未だ治る傾向もないんだけど…

返して!!声を…

エホは子どもをロボット化する宗教だ。
父方の親戚が驚くことを口にした。
「毎年のように親戚同士で集まるのに、モーリスちゃんたちは
　全然顔を見せなくてね、心配していたのよ」
「訳も分からないうちから集会に連れて行って、何やってるんだ
　ってそうとういい争いしたのよ。でもお母さん、結局
　『自分の子どもだから』って言って・・・」

父方の親戚は仲がよく、祖父母が亡くなってからも定期的に
集まっていたようだ。だが、そこに法事がからむから、と、
母親は集まりに参加せず父独りを行かせ、私たちにも何も
言わないでいたことが判明した。
また親戚方が色々と気を揉んでくれていて、私たちの心配を
するたびに母親とバトルしていたことも。

去年、父の３回忌だった。
父はもちろん未信者、私はおととしの６月に断絶届けが受理されている。
それでも私に法事の連絡を回してこない・・・

これで母親が私を従属物として扱っていたこと、私のことより
自分のことが何より大事で、私は自分の右腕としてしか見ていなかったことがよく分かった。
新たな怒りが湧いてきた。
もう絶対に母親を許すまい。
過去に母親が親のいない寂しい生活を送っていたとて、私には
関係がない。母親の傷を引き受ける義務などない。

同じ過去をもつ方へ
同じ境遇をくぐってきた方へ
同じ事に怒り、笑い、泣く事のできる方へ
共にたたかい、抜け出してこられた方へ
今もなおたたかっている方へ
今もなお苦しんでいる方へ

心の片隅に優しい心を持つ方へ

皆様に穏やかな健やかな良い一年が訪れますよう
心よりお祈り申し上げます

本心の意図とは違う事を書いている。
なんだかなぁ・・・

現役２世です。
１月３日にセックスをしちゃいました・・・。
相手は経験豊富なホストです。

何か、どうって事無かった・・・。
何でこれで排斥になるのか不明。

と、いう事で１月３日セックスの後から奉仕も出て
１月４日は集会で注解しまくりました。

このまま秘密にしときま〜す！！

初めまして。ＪＷ２世のなみです。今日からブログを作ってみました。
あまりに鬱がひどいので、鬱日記になると思います。
内容は果てしなく暗いです(-_-;)
興味ある方はどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/nami_0911/

口は災いのもとと言うけど由里は指も災いのもとかもしれん。
由里自身には災いチックなことはおきとらんねんけど、由里のせいで
なんかいやな思いをしてる人がいるんちゃうかと思うのだった。

指の方が軽はずみになりがちなのだ。

由里の指でいやな目にあった人。ごめんなさい。

確実に私はどこか変って事。
リストカットとかいわゆる自傷行為には興味なかったけど、自分が何気なくやってる癖で気付いた。
髪の毛を抜く。これもりっぱな自傷行為らしい。
私は仕事に行き詰まったり、ストレスを感じると無意識に髪の毛を抜く癖がある。
一本ずつひたすら抜く。
学生の頃、受験や進級試験に終われていた頃は、一部分はげてしまうくらい抜いていた。
抜いている最中は痛くない。抜き始めは痛いけど、だんだん麻痺してくる。
今でも、会社で忙しくなると頭をフル回転させながら髪の毛を抜いてるらしい…
フロアの床はまだらな濃いグレーだから抜いた髪の毛が落ちても目立ちませんが、仲良しの先輩が不思議がって聞いてきた。
「○○（本名）って追い込まれたらひたすら髪の毛抜く癖あるよね」
周りから見てわかるってことは相当ひどいのね…
くせっ毛だからあまり薄毛には見えないけど、私より背の高い彼氏は「髪の毛薄いよ」って言う。
だから昨日から彼氏愛用育毛剤サ○セス（何だかんだ言うけど彼も実は年のわりに薄毛）を使っています。
はぁ…

あと、昨日原因不明だけど大泣きしました。
でもすっきりした。
隣りで肩をさすってくれててありがとう。
泣き止むの待っててくれてありがとう。

こんな自分に正直疲れます。
最近また過食も始まっている。
恐いです。

オヤジがもう余命幾ばくもない。目を背けたくなるような姿。チューブに生かされている姿。顔はもう死人。母はうつろな顔つきで疲れきっている。真っ白な髪、薄くなっている髪。生きている死人ね。長老である弟は忙しいらしい、ひと言ふた言母に何か話して帰っていった。わたしはやっぱり、何となく予感していたとおり、母を抱いてあげていた。わたしは言ってしまった、「お父さん、よくやったよね、よくがんばったよ」。

うそばっかり。あんなにいまいましかったのに...。でもやっぱり親よね。母はもうわたしを責めなかった。お母さん、あなた今何を思っているの。お父さんは王国へ行けるんでしょ？　そんな言葉で納得できるのはもっと後のことよね。寂しいんでしょ？　ひとりってことが寂しいんでしょ？　末期はいっしょに看ていてあげる。日にちが経てばまたあなたはわたしを責め立てるんだろうが...。そうやってしかあなたは生きてゆけないのよね。

ひとつの人生が終わる...。この人たちはこれでよかったんだろう。エホバの証人たち。それも生き方なのよね...。

ゆーじさん開設3周年おめでとうございます。
これからもお体を労わって､ちゃんと直してくださいね。待ってます。

2日には、"昼ねするぶた"での報告をありがとうございました。

父が眠りに就いた。母は押し殺した声で泣いていた。わたしも涙は出たが、気持ちの中では、何かが納まったような、ひとつの大きなピリオドがくくられたような...、静かだった。エホバの証人という時代が完全に過去のものになったって言ってもいいのかな。お母さん、お葬式にはいっしょはできないよ。わたしはもう帰るからね。「お葬式に出席しません」ってセリフをエホバの証人の母に言うなんてニヒルな話。今日は冬型がゆるむって。あったかくなってほしいですね。
♪コートをぬぐと新しい季節が動き出す…（あの微笑を忘れないで）

お酒の勢いで哲学をぶちあげます。

人間、死んだら終わり、
生きて楽しむことに献身する、
人間の生に「標準」や「正当」あるいは「王道」などなし、
自分にとって精いっぱいならＯＫ、
まわりの人びとをしあわせにしてはじめて自分も幸せになれる、
独りよがりの「信念」に正義なし、
＆、笑う門にのみ福は来る。

以上！
えべっさんのお告げでした。

わたしの住んでるマンションのすぐそばには緑豊かな公園があります。ジョギングやウォーキングを楽しむ人、犬を散歩させている人、幼児をお外に連れておしゃべりしている若いお母さんたち、楽器の練習をする学生さんとおぼしき人、いろいろな人が利用しています。その公園には時々、道路との境界の柵のところにずらりと車や原付や自転車が停められていることもあります。どうやらエホバの人たちの集合場所になっているのではないかと思います。

昨日の昼下がりですが、よく停めてある紺のワゴンＲ（ナンバーもおなじみ）の中で、たぶんエホバの証人ではないかと見受けられる若い女性が二人でおしゃべりしていました。そのときわたしは薬局に行く途中だったのです。薬局に行って、ついでに本屋さんに寄って、スーパーに寄って、そして帰ってきました。すると同じ場所で、まだおしゃべりしていました。

あの人たち、たぶんエホバの証人だと思います。ロングのコートを着たままずっとシートに座るってふつうしないですもんね？　だとすると小一時間も車の中でなんでおしゃべりしているんだろ？　おそらく時間稼ぎなんでしょうね？　最訪問先があんまりなくて、でも時間は入れなきゃならないし、だからああやって車の中で時間をつぶしてるのかな？　わたしの時代はあんなことはしなかったけれど...。遠回りするようなルートで行ったり来たりしていて、それでも一応は動いていたものです。

こんどあんなことを見かけたら、「あやしいひとがいます」って110番してやろうかな。それでなくてもいまだにずらりと駐車されていて迷惑なんだから。

いやなニュースが流れましたね。
幼い乳飲み子の頭にナイフを突き立てた。

エホバの証人の世界もそうなのだが、弱いモノへ弱いモノへとその力は及ぶ。その感覚の中にもはや弱い人間は者ではなくモノでしかなくなっている。

ひとの心などどうでもよいという。弱いモノは無視すればよいという。利用できなければ無視である。

アメリカのライス長官は恐ろしいことを言った。内容は自分で確かめて。それにしても冗談ジャーない。原理主義キリスト教の価値観を本気で世界に広めるつもりらしい。

それは全くエホバの証人の言う自由と同じモノ。オソロシカ。

「愛ということの反対は憎しみではなく、無関心だ」という言葉を読んだことがあります。憎むのは愛と同様に、執着の表れだというのです。愛や賞賛などのように関心を持ってもらうこと、あるいはかまわれることを思い通りに得られないときに怒り・憎しみが生じるといいます。親と子がいがみ合うのも、やはり両方の側で、相手から強制的に関心を引き出そうとするからでしょうか。

家に独りでいると、やはり肉親の死は心にのしかかる。気が滅入る。たしかに「人が独りで閉じこもるのはよくない」ですね。もっと違う方法で接することもできたのではないか、という考えが湧いてくる。こんな考えを持ち続けているとマジでうつ状態に陥る。あれはあれでよかったんだ、わたしは自分の主張を通しただけだ。わたしはわたしの望むとおりの信条を持つ権利がある。わたしは当然の主張をしたまでだ。親子の関係は支配‐被支配の関係ではないから、宗教まで押し付けられるいわれはない…よね。

根が内気なもんでどうしても落ち着かないなあ。ウジウジしててもしようがないからわたしもちょっと走ってこよう。

わたしにとっては重い一週間だった。でも世の中にとっては些細なこと。眠りから覚めたらまたいつもの日々が始まる。ルーティン・ワークにもまれて、この感傷もセピア色に褪せてゆくのだろう。でも理想や目標まで見失ったりはしない、そうよね。

わたしが主人公であり、だからどうしても譲らない一線がある、わたしはもう二度とこの決意を見失わない。なぜって、もうエホバの証人じゃないから。誰にもわたしをコントロールさせないし、わたしも誰をもコントロールしない。

生きていることを愛し、生かされてきたことに感謝し、♪走り出そう、新しいあしたへ（あの微笑をわすれないで）！
みなさんのからだに健康を、良心に自由を願い、お祈りいたします…。誰に祈るかと言うと、ほかでもないみなさんの意志に。自分を見失わない、強い意志と若々しい意欲に。

強がってたけど、できるものなら
時間を返して欲しい・・・。

後ろ向きな人生は送りたくない。
前をまっすぐ見て生きていきたい。
年齢詐欺しようかな？
そうだなぁ・・・贅沢は言わない
せめて３つ若返らせて♪

長老の親父から、「じいさんが、医者から、あと２〜３年で死ぬといわれて、ひどく落ちこんでいる。」と言われて、反論してしまいました。
「９０にもなって、まだ生きようとしてるのかね？強欲なジジイだね。」・・・・・永遠の命を求めている、あんたっちは、もっと強欲だよ。残念。

今日は東京で行われた第14回カルト救出全国セミナー
テーマ：「ものみの塔聖書冊子協会の知られざる素顔
　　　　　　〜児童に対する性的虐待者のパラダイス？〜」
主　催：真理のみことば伝道協会

に参加してきました。

昨日、海老名ベテル前で行われたデモンストレーションについての様子なども聞くことができましたのでここで今すぐ書いてしまいたいと思っていたところなのですが、まだ、大阪・札幌と各地のセミナーが残っていますのでそのことを配慮してぐっとこらえることにしました。
大阪・札幌のセミナーに参加される方の楽しみを奪ってはよくないかなと感じているので私が話すとするなら来週月曜以降にすることにしました。
日本では大阪・札幌のセミナーの機会が残されていますので、関心のある方はぜひこの機会を捉え参加されることをお勧めします。

ですからデモの様子についての内容は、いましばらくお待ちください。
（その間にセミナーに参加された方がデモについて話してくれるかもしれませんが・・・）

元ＪＷ長老で本部べテル2年奉仕された経験を持つボーエン氏の話は非常に深く重い内容でした。
今回、ウッド先生のコンタクトによってボーエン氏の来日が実現したこの貴重なセミナーに参加することができてとても良かったです。

自然消滅している元ＪＷの私にとって、私が肌で感じてきた首をかしげてしまうような組織の方針について、これまで自分では声に出すことはなかったけれど、ボーエン氏がはっきりと声を出して言い表してくださったので、私の頭の中で点と点になっていた組織の不可解なところがつながって線になった！組織の実態はやっぱりそうだったのか！といった感覚を得ました。

それにしてもボーエン氏はＪＷで性的虐待にあった方の相談を6000人から受けているということでお話は実にリアルでしたし、非常に問題なのはＪＷの組織は性的虐待の問題に対して、かえってその事実を組織内にも外部にも漏らさないように押さえ込むことによって非常に被害者が孤独に苦しみ、そしてボーエン氏のところに勇気を振り絞って相談されるという仕組を考えると改めて、「なにやっているのよ〜酷いじゃないのぉ〜！」と叫びたくなりました。
どうして？なぜ？こういった事実を現役だったころ一切知ることができなかったのか！いまさらながら、冷静にあきれることができました。

以上感想まで取り急ぎ報告させていただきました。

ものみの塔協会は無協会主義の証明者

無協会主義の理由を知らんと欲するか、これを余輩に問うを要せず。
直ちにものみの塔協会そのものについて見るを得べし。
その長老の嫉妬と排擠（はいせい）とを見よ。
その信者研究生の奪合（とりあい）を見よ。
その協会員の不義と不正と不実と不信とを見よ。
さらば余輩に問うことなくして、無協会主義の理由はおのずから明らかなるべし。
ものみの塔協会そのものが、無協会主義の最も力ある証明者なり。
余輩の全力をもってするも、これにまさりて有力なる証明を供するあたわざるなり。

本日各種検査が全部終わって医者との公式な話し合いが終了しました。
病名は「胆管癌」、場所が悪すぎで手術不可能（既に転移してるそうです）
余命は最悪の場合１年以内だそうです。

子供の頃からＪＷのハルマゲドンの恐怖に晒され続けて、自分が死の恐怖に
慣れっこになっているせいか、死ぬと言うことについて何とも思わないのって
やっぱ変だよなぁ。

医者との話し合いでは「道は開ける」のウィリス・Ｈ・キャリアの法則を
ベースに極めて冷静に質問して納得するまで長時間話し合いました。

んで、私は全然平気だったんだけど妻が泣いちゃって、
後でなだめるのが大変でした。

明日はステントの挿入手術です。
医者の見立てでは今月いっぱいで退院、来月から復職ＯＫ。
今後は未認可の抗ガン剤での治療になるそうです。

んー、最悪の場合「昼寝するぶた」をどうしよう(^ ^;

最近読んだニューソート系の本に感銘を受けました。

ニューソートはキリスト教をベースにして仏教その他の東洋思想、宗教の考えも取り入れたものといわれています。

その本によると、人生は修行の場。各人はその霊にしたがってこの世に肉体をまとってさまざまな経験をする。ある者は学び、ある者は堕落する。死んでもそれは単に肉体を失うだけ。ただし死後は肉体がなく、人間の想念がそのまますぐ現実化する世界になるので、現世で肉体をまとったときのような体験、困難を通して教訓を学び取り霊を向上させることができない。よって人はまた肉体をまとって転生していく。
たとえば性やドラッグに溺れた人は、死後も強い執着心が残っているが、肉体を失っているのでもはやその欲望を満たす手段がない。ある者は悟り、またある者は自らを律することができずに新たな転生において欲望実現をはかるのかもしれない。

自殺者は必ずしも言われているように罰を受けるわけではない。自殺の多くは単なる悪い環境等が重なった不運な事故である場合が多いから。しかし死者について生き残ったものがいつまでも嘆き悲しむなら死者は多大な苦痛を感じることになる。もはや肉体はなく、自分に向けられたそうした強い感情を生前とは比較にならないほど鋭敏に感じ取るから。
よって不遇の死を遂げた人はあるいは死後も家族の哀しみのために苦しみを受けなければならないのかもしれない。

周囲の迷惑も考えず自らの命を絶ち残った家族を哀しみのどん底に突き落としたような者は、当然罪の意識に苛まれることになるのだろう。


自分も死ぬのが怖いとは思わないけど、まだやり残していることがある。それ以外別に生に対して執着心はない。結局遅かれ早かれ人間みな死ぬのだ。自分の死、あるいは親族や他人の死を恐れあるいはいつまでも嘆き悲しむのもやめたほうがいい。みんなそれそれ限りある命でそれぞれに与えられた状況で生き、そして死んでいく。家族関係さえ限られた一度限りの人生において有効なのみ。表面上家族であっても真の心のつながりのないものは死後もお互い会うことはない。新しい転生でも全く別人の家族として生まれ変わる。

キリスト教の天国とかエホ証の地上の楽園とか、死の恐怖に向き合うことができない人間の弱さ、この世での欲望に執着する心が作り上げた幻想だ。

苦しみの多い人生ではあったと思うけど、考えてみればこれも自分で選択した人生だろうし、おそらく生まれる前も自分の霊がこの人生に感応したのだろう。こういう人生でなければ学べなかったことがたくさんあったと思う。

病名と寿命は別です。
現実に私の母、９３才になりました。今でもお薬、服用して、年齢相応の状態ですが、自分の用は自分で足しております。
私は必要な時だけ、手を出すだけです。
お仕事の復帰を心よりお祈りしております。

ゆーじさん、未認可の抗がん剤での治療に期待しています。

自分が二回も癌告知され、二回も手術しているし
医師からも要注意人物扱いされていて平気なのに
どーして、ゆーじさんの癌告知にショックなのかな・・・
もしかして愛しているのかも・・・ヤバイ・・・
ゆーじさん、死なないで！ひる豚どうするのよ・・・(T_T)

ここをご覧になることはないかもしれませんが・・・
病気の家族を支える、ということも、とても大変だと思います。
私の父も直腸がんの妻を支えたわけですが、やはりオペ直後はやつれていました。
父の妻は私の母ではありません。
近所にいるのだから、ちょっとした用足しは喜んでやるのに、意地を張って「あの人間（私のこと）には知らせないでくれ」と隠させていたようです。
父一人の肩に心労がかかってしまって、娘としてちょっとやるせなかったです。

私はゆーじさんとは面識はありませんが、慕っている人たちが
こんなにいます。
掲示板に書きたいけど、何を書いたらいいか、とＰＣを見ながら心配している人もたくさんいます。

私はエホバの証人という宗教をダラダラとやった挙句、嫌気がさして
やめました。
彼らは何かがあると「神がそなえてくださる」って言ってました。
しかし、時々本当にそういうことってあるんですね。
ちょうどいい時にいい物が手に入ったり、とか。
飢え死にしそうなくらいお金がない時に、ふとしたことから
食べ物が手に入ったり、なんて。
私は今、一切信仰を持っていませんが、それはこういうことではないかって思っています。

熱心な信者は信じ込んでます。絶対に神がそなえてくれる、って。
信じ込んで疑いもしない。
その思いのチカラが彼らの思い通りの結果をもたらしたのではないか、って。
神様が手をくだしたわけでもなんでもないのだと。

おつらいことでしょうが、お一人ではないです。
みんながゆーじさんの回復を信じています。
そのみんなのたくさん、たくさんの「思いのチカラ」が働くって信じています。

ちなみに、父の妻（後妻です〜）は今、人工肛門をつけて
元気に飛び回っています(^-^)

みなさん、はじめまして。ＪＷを排斥になった母から教わってここに来ました。
私が１歳半（現在２２歳）のときから母はＪＷの聖書研究を始めました。
最初の司会者の姉妹は独身でムチのことなど何も言わなかったそうですが、母がその優しい姉妹と聖書研究するのは自分のためにならないと思い、厳しい姉妹に司会者が代わりました。

その厳しい姉妹は、他人の子供にも（例えば私や、その姉妹の子供の友人）にまでムチを施す有り様でした。

その厳しい姉妹に母は見習い、次第にムチが酷くなっていきました。

小学３年生の夏、学校の先生にその足のアザはどうしたの？と訊かれるくらい酷い虐待に変わっていきました。

中学生の時、母にいわれの無い理由でビンタされ、発狂して、精神科に入院しました。

高校生の頃は、母に殺されそうになりました。

今は優しい旦那と幸せに暮らしています。

でも統合失調症（精神分裂病）です。

オフ会とか行きたいな・・・

ゆーじさんやこの掲示板で巡り合えた皆様に
きちんとお礼を言わなくてはと思いつつ。
ずるずるしていました。
自分の中では「もう卒業できるかナ」とも
思い始めていた頃でしたが・・・

卒業とか入学とか。
そういったものは私の中には
ないように思いました（笑）

ネットデビューは一昨年の秋頃でした。
なかなか書き込みが出来ない私は
思い切って日記を始めました。
当時の日記は移転してなくなってしまいましたが
日記を通して、この掲示板を通して
皆様に励ましていただいて
長い長いトンネルを抜け出ることが出来たように思います。
ゆーじさんが薦めている「道は開ける」を読んで
また脱皮できたようにも思います。

本当にありがとうございました。

元気にはなりましたが、また細々日記を書いています。
私にはどうやら書くことが必要みたいデス。
これからもよろしくお願いします♪

このＨＰがあったおかげで「良心の危機」を読むことができました。
姉がいつか気づいてくれたら、と思うけど、
自分にできることはないけど、
ゆーじさんのおかげで私の疑問はなくなりました。
ありがとう。

日本では、自分が悪くなくても、相手をなだめるために、和を保つために、とりあえず自分から「すみません」「申し訳ございません」と言うことが求められますが、

アメリカでは、日常のどうでもいいようなことは別として、ものみの塔に限らず、企業体その他組織、個人に至るまで、自分から率先して謝罪することはあまり見られず、徹底した自己弁護および責任転嫁、逆に相手の責任を追及する、ということが行われます。

ものみの塔は本来アメリカの宗教組織であり、輸血問題や虐待問題に見られる、徹底した無責任、自己弁護体質は典型的なアメリカの組織のそれといえるでしょう。

組織内のコミュニティにおける人間関係が必要な人、今更組織を脱けて生きていけない人、その他さまざまな理由で組織にとどまるのはその人個人の自由です。

でも今後組織に何かを期待し、組織がもっと「清い」組織に変わってくれるのではないか、統治体が世代交代すれば変わるのではないか、組織内の改革を夢見ている人たちが実権を握り組織が刷新されるのではないか、

などということを本気で考えている人がいるとすればそれは愚かで馬鹿げたことです。

この組織は徹底的に無責任な典型的アメリカの大組織です。それは今後も変わることはありません。輸血問題、児童虐待、このような深刻な問題について、いったいどうしようというのでしょうか。組織が責任の一端でも認めてしまったら、被害者への賠償だけで協会は破産し組織は存続することはできません。

一体何を改革しようと言うのでしょうか？自分をここで改革派とやらの分類に入れる人たちは輸血問題や児童未成年虐待問題に関する協会の責任を認めた上で組織を改革し存続させることができる、合理的な案を提示することができるのでしょうか？そのようなことは不可能なことです。
責任を回避し、新しい光の提示の繰り返しにより無責任な解決を図るとすれば、それは無責任極まりない現在のものみの塔とやることになんら相違はありません。

改革などということ自体自己欺瞞です。あるいは問題の本質が全く見えていない、あるいは組織にすがらざるをえない、自立した大人になりきれない見苦しい言い訳です。

改革など不可能な組織であり、ウソをつき続けることにより延命を図るか、責任を認める、あるいは認めざるを得なくなって消滅する、どちらかしかありません。このことを最も切実に認識しているのは、ほかならぬ統治体の成員たちでしょう。

性懲りもなく、今年に入ってまた喫煙の習慣に取りつかれたのですが、咳が止まらないんです…。こりゃヤバイ…。今度という今度はやめよう。

おっさん連中が、「か〜っ、ぺっ」とつばを辺りかまわず吐き出すのって大嫌いだけれど、わたしも今はのどにタンのような、ねばっこいのがはり付いています。気持ち悪ーい！

ゆーじさん、きっと今回のことで懲りちゃって、若い人たちに煙草なぞ吸うんじゃねーって説教してるんじゃない？　ちょっとかわいいかナ（＾。＾）

私の若いころは若大将シリーズの加山雄三さんや００７のショーンコネリーにあこがれていた。あんな世界があるのかと、今の自分の財力では夢のまた夢だと思った。自分の家は貧乏だと思っていた。しかし実際は並以上だったのだと思う。その証拠にお手伝いさんを二人も置いていた時代もあった。最後のお手伝いさんだった阿部さんという老婦人は強く印象に残った人だった。この人は当時のＮＨＫ会長の義理の妹さんだった。住み込みのお手伝いさんをしなければならないような人ではなかった。

当然だと思うがＮＨＫの会長だった阿部真之介氏の所から引き取りたいとの申し出が再三にあった。ところがこの婦人は私の家がいいと言って帰ろうとしなかった。私はこの人に言いたい放題だったし、つらく当たることもあったと思うのだが病気をされてどうにもならなくなるまで私の家に留まった。その帰っていくときの寂しそうな顔を今でも忘れることができない。

こう書くと私の家が何かすごく良い家で阿部真之介氏の所がいやな家だったのだなどと単純に考える人が多いと思うが。決してその様なことはない。非常に大切にされていたのだ。
忘れてならないこと、それは人というものは自分を必要としてくれる所にいたいものだという重要な原則だ。

イエスキリストを知り今だから分かるのだが。上げ膳据え膳の会長の家にいるより確かにうちは阿部さんを必要として頼っていた。それが彼女の生き甲斐だった。私としては正月の後でカビのめいっぱい生えたお供えもちまで食べさせられたのはいやだった。目が悪いためカビがとり切れていない餅がお汁粉になって出てきたことがあった。それに苦情を言うと戦時中の食糧難の話をされたものだった。そんなことが出来てそのことを教えることが出来ることが彼女にとって生き甲斐だったのだとつくづく思うのだ。

実に人の幸福とは難しいものがある。上げ膳据え膳の何も心配のない生活。それは困窮している人にとって垂涎の的だろう。しかしその境遇にある人が求めるものは自分の存在意義なのだ。誠実でまじめな人ほどそうなのだろう。

ところでゆうじさん。そう言った意味であなたは幸福な人だと思う。あなたはこれだけ大勢の人から必要とされている。あなたの努力が実を結んでいる。力強くあって欲しい。

むかしむかし、明の時代に謡いの名人がいたそうな…。

ある月のきれいな夜、謡いの名人は弟子をつれて街に出かけたとさ。するとある旅籠からだれかが謡うのが聞こえたとさ。弟子は目を閉じてじっと聞き入っていたそうな…。ふーっとため息をついて弟子は言ったとな…
「先生、みごとなものですね」。

振り向いてみると、謡いの名人もじっと目を閉じて聞き入っていたが、仏さまのような笑顔を見せて仰せになった…
「あの謡を止めてみせよう」。
そして歌いの名人はその旅籠の歌いの主に聞かせるように、朗々と謡いはじめたそうな…。すとなんと旅籠の謡いの主、ぴたりと謡いをやめて窓から名人を探し当てて、目を輝かせたとさ。

その年の暮れ、名人はやはりその弟子をつれて街に出たんだそうな。するとある酒場から謡いが聞こえてきた。今度のはひどいもので、聞くに堪えないものだった。弟子はたまらなくなって先生に申し出た、
「先生、あれはひどい。この前みたいに止めてください」。
しかし名人はくるりと背を向けて言い捨てたんだそうな。
「あのたぐいはとまらない」。

…下手っぴには芸の上手は理解できないというたとえ話です。1975年の「天声人語」に載った話。これって、芸だけのことかな…？　生き方や信念についても言えると思うのよね、わたし。甘えん坊にとっちゃ自分にだけ、いないいないばぁをしてくれなきゃ、「みんなが間違ってる」…。みんながあなたに見せる態度は、あなたがみんなに与えている隠れたメッセージのすがた。まわりがあなた好みに変わるのを待ってるのって、すんごい傲慢なのが分からないのよね。自分から変わらなきゃ、人間関係は変わらないものだったのよね、自分の経験で言ってるんだけどな、これ。

「水のなかで顔が顔に対応するように、人の心も人の心に対応する（箴言27：19/新世界訳）」。

　近日開かれるオフ会、僕も参加させていただけないでしょうか。詳細知らせていただけたら感謝です。

与えれば与えるだけ要求される。
情にほだされれば裏切られ傷付けられる。
そんな関係に最近疲れてきた。

突然自宅に押しかけてきて、夫との静かな暮らしに嫉妬する。
遠く離れた兄の心配をすれば兄に嫉妬し、体調を崩した弟の話をすれば弟に嫉妬する。
猫を膝に抱いていると猫に嫉妬し、猫を放り投げて膝枕を要求する。
無職になる私に食事をおごれと要求し、断ると「冷たくなった」となじる。
両親が私の体調を気遣うと、泣きわめいて手首を切る。
記憶が混乱しているのか、有ること無いことで非難される。

今まではその度に傷つき、海に飛び込みたくなったりしていたけれど、
最近は何もかもが面倒くさくなってきた。

春になれば、私の膝の上には守るべきものが増える。
いつまでも擬似親子関係は続けていられない。

どこまでも、どこまでも追いかけられる…
逃げているから、追いかけられる。
向き直って、追っ手と取り組もう。
だって、わたしに逃げるいわれはないんだから。
「邪悪な者は追っ手がいないのに逃げる。
　しかし、義なる者は確信に満ちた若いライオンのようだ
　（箴言28:1/新世界訳）」。

逃げずに向き合ったら、向こうのほうが逃げの手を打ってゆく。
小さなことだけれど、この経験もわたしの内面に
自信という名のブロックを積み上げる。
わたし、変わってゆく…
いったん変わり始めたら、あとは早いよね、ほんとうに。

♪歌はわたしの友だちだから
　心の歌をみんなに歌おう
　みんなの歌が空いっぱいに
　いつか広がるあしたを信じよう♪
（アニメ/あしたの太陽/うろ覚えだからちょっと違うかもしれない･･･）

小さなことに忠実な人は大きなことにも忠実だとイエスは言った。
大きな自信も、小さいこと、身近なことで丁寧に片付けてゆくことで出来上がるものだと、今実感しています…。

ゆーじさん、皆さん、お久しぶりです。
依然として教師休職中の伊庭です。休職中とはいえ、復帰訓練として毎日出勤して、障害を持った子のサポートや情報機器関連のサポート、もちろん授業などをやっております。
鬱のほうはかなり改善されたのですが、２世特有の解離性障害（多重人格）を患ってしまいました。（医者の正式な判断です。）
正直、復職がかなり難しい状況です。記憶がいきなり切れる日が続き、無断欠勤を何回もやってしまっているからです。
何とか状況を打破しようと、「内観療法」という心理療法を始めました。僕の場合、近くに専門家がいないので「日記内観」という形を取っています。Assam（僕のHP）にも日記を作りましたので、どうぞ覗いて下さい。

P.S.ゆーじさんの病状を知ってびっくりしています。どうか治ることを願っています。

メッチャ、ハードだ。
女子社員がひとり辞めちゃった･･･。
ようやく一人前の働きするようになったら、「結婚」…。
ったく、オンナってやつは！

考えれば考えるほど深みにはまってく

「考えたってどうしようもないんだよ」
「お前が悪いんじゃない」
なんて言われても
どんなに慰められても

自分が『罪人』だって意識は一生拭えない

なにが罪なのか

日本では殺人は罪だけど
中東では法で正当化される殺人もあるんだ

一体罪ってなんですか？
あたしは罪人ですか？

何年も経つのに、まだ傷がふさがっていないことを思い知らされた
いや、なにかのはずみで傷がひらいたのかも

誰に何を言われてもダメ
自分で打破しないと
自分で自分を認めてあげないと

あたしって本当に弱虫

春が来て欲しい、早く。
明るく暖かく心地良い、本当の春が。

「終わり」を待つ人生は、
もう終わりにしたいから。

私の心に掛かるすべての人々の上に、
心から春の訪れを願う。

なんだ、この精神状態は。

とりあえずサプリで治まるか飲んでみよう。

母から電話があった。

最初は訳のわかんないあいさつやら近況やら話していて、さっぱり要領がつかめない。やがておもむろにある男性と会えという。要するに「縁談」を持ってきた、というわけ。もちろん、わたしとしては「？？？？」…。ことばも出ない。ほとんど絶縁状態だったのに、オヤジが倒れたらおろおろしていきなり猫なで声で電話してくる、こっちがやわらかくなったら、いきなり縁談かい？　この女の神経の構造だけはさっぱりつかめん。いったい全体どこで馬の骨拾ってきたか知らんが、またこっちは神経逆撫でされて、感情が爆発寸前！　

ことばも出ず黙っていたら、自分が死んだらおまえはどうやって生きてゆくのか、会社だって「有名」会社じゃないし不安定だ、老後のこともあるだろう、云々。こいつは自分の老後が心配なのだ。弟はやたらと冷たいらしい。弟は家族の責任と会衆の責任があって余裕がないらしい。「お姉さんは一人だから、親を顧みる余裕があるんじゃないか」というような「アドバイス」があったらしい。長老なら親の面倒見ることでも模範的でなければならないんじゃない？
こめかみに青筋が立ってきた。ブチキレ寸前に至ったので、今日は疲れてるから寝る、といって強制的に切った。

どこまで娘をこけにしやがる…。会社でこきつかわれ、腹も減って、でも疲れのために食欲も出ず、とにかくお湯にだけでもつかってリラックスしようとしていたのに、いっきに血圧アップ！　はっきり老後の心配があると言えばまだかわいげがある。言うに事欠いて、お前にオトコをあてがってやる、と恩を売ろうとは…。やっぱりこいつはＡＣの典型だ。ＡＣカウンセリングの教科書に載せてやりたい。うかうか甘い顔をみせてはならない。アメと鞭で対処しなければならない…。

ちょっと、もう気分が悪い。風呂はいって寝る！

母にね、何人かの男性と交際があったことを伝えました。

戻るつもりはないんやね。断絶のことは長老にお願いして保留してもらってるけど。
どうでもええよ、好きなようにして。ただもう王国会館には二度と行けへんから。
お母さんの宗教は尊重するよ…。一緒に住むんならあたしはええよ。でもお母さんはええん？　背教者やで、あたし。
お母さんどうやって暮らすん？　タカヨシ（弟）のとこはちょっとあかんの？　
仕送りなんか余裕ないから。それやったら一緒に暮らそ。
…もう説教するんやったらもう切るで！　その話は断る！　
何やったらタカヨシに直接話しよか？　言いたいことあるし。
…お母さんもね、もっとかわいい年寄りになりや！　老いては子に従え言うのはほんまやで。
…ふ〜ん、ほんならそうしてみ。タカヨシかて会衆で顔立てヘんのちゃうん。そんなエホバが大事やねんやったら、そうしたらええわ。その代わり、家のことに口出しなや。ケンカになるで。

行き場所のない老人。エホバの証人のなれの果て。でもかわいそうという気持ちは起こらない。自業自得だもん。株に投資した人がすってんてんになった気分なんだろうな。

結婚か。助け合って暮らしを立てようっていう質素な人っていないかな…。静かな夜。ちょっと寂しい気分…。

夕暮れ時、車窓の向こうの灰色の街
人にもまれてひとりぽっち…
やすらぎかさみしさか、見分けがつかない心の静寂
ふと過ぎ去った日々を見てしまう
開けてはならないふたを開けてしまった時
なつかしいメロディーが心の中に広がる…


あなたはすっかり　疲れてしまい
生きてることさえ　いやだと泣いた
こわれたピアノで　想い出の歌
片手で弾いては　ためいきついた

体の傷なら　なおせるけれど
心の痛手は　癒せはしない
小指に食い込む　指輪を見つめ
あなたは昔を　おもって泣いた

時の過ぎ行くままに　この身をまかせ
男と女が　ただよいながら
もしも二人が　愛せるならば　
窓の景色も　かわってゆくだろう


「心の痛手は癒せはしない」
ブルーな空想をに麻薬のように耽溺する時間…
あたし、どうしてひとりでがんばってるんだろう…
過去があたしを捉えて離さないの？
いいえ、違う…
あたしが、あたしが執着してるだけ
きっと、きっと跡形も残らないくらい、癒せる…

そう、
「もしもふたりが愛し合えるなら
　きっと窓の景色も変わる…」
夕日がビルの谷間で、隠れたり現れたり、
きっとあたしの顔に流れる縞模様をつくっているだろう
運命の明と暗をほのめかすように…

時の流れに身をまかせるのは、けだるく甘い
ただ枯葉が舞うように、落ちてゆく
落ちてゆく…
ダメ！　ダメダメダメ！
代わり栄えがしないようでも
動かなきゃ！　行動しなければ結果はでないもの


イタッ！

そう思って目を少し細めた時、
高校生の男の子の頭があたしのあごにヘッドバットをくらわす
電車が急にブレーキかけたのね、
あたしもちょっと前へつんのめった
くびだけを張子の虎のように揺らして、
金髪の兄ちゃんが詫びてるつもり

わたしは目をそらして、再び車窓の外を見やった
さっきの空想にふけろうと思って
でも電車は鉄橋を渡って大阪市を後にしていた
空が一気に広くなる
…高校生の時もこうやって電車から外を眺めていたよね
あの時は後ろに男の子を意識していた
でも今は陽が沈む大阪湾を眺めている


大阪は今日も活気にあふれ
又どこからか人が来る
ふり返るとそこは灰色のまち
青春のかけらをおき忘れたまち
青春のかけらをおき忘れたまち


ううん、置き忘れたのは「かけら」じゃない
青春そのものだった…

ゆーじさん、
「掲示板管理者のための荒らし厨房の追い込み方」、
とっても参考になりました。ありがとうございます！
荒しで困っているお友達にも教えてあげようと思います。
一言、お礼まで・・・・。

ぬれぎぬを着せられた息子は8日に悔し泣きをして帰って来ました。大人が信じられないといってます。私も息子に力をかしてやりたいです。勿論夫も息子の言い分をきいて、悪かった事は反省しやってない事は、やってないとはっきり言わなきゃだめだと言ってます。
何処まで相手の権力者が、息子の言い分を聞いてくれるか分かりませんが､息子は頑張ってみるそうです。私や夫が出ることはまだやめて欲しいそうです。息子よがんばれ！

ゆーじさん
750羽までで､止まっています。千羽鶴折れなくなっています。このままではお渡し出来ないかも知れません。でもあと250羽完成させたいと思います。たとえ、ゆーじさんにお届けできなくても、ゆーじさんの全快をお祈りしています。

ポン子さんナオミさん
お二人が体調を壊したのは、私の責任かも知れません。本来私が自分でゆーじさんにお届けすべきものを、お二人に頼ろうとした事で負担になったのかも知れないと思います。この場をお借りしてお詫びします。ポン子さんナオミさんごめんなさい。私は自分で言い出したことは自分で責任を持つべきでした。鶴は1000羽まで作ります。ゆーじさんのご健康を祈ってます。でもお届けするかどうか迷っています。お届けしないほうがいいのかなと思ってます。いづれにしてもこれは私の問題です。どうかお体､ゆっくり直してくださいね。