ゲストブック過去ログ：#501-#600

最近、短絡的な凶悪事件が次々と起き、
まさにこの世の末を感じさせます・・

皆がそれぞれ自分の望むことを行なうと、
結局こういうことになるのだな・・としみじみ感じました。

勿論、世の中には立派な倫理観、信条を持ち、
真面目に生きておられる方たちが大勢いるのは事実です・・

しかし、凶悪な事件は連日報道され、その起きる事件の
身勝手さには激しい憤りを感じます。

確かに人それぞれの考え方はあっていいと思います。
それぞれの義が・・・

しかしやはり社会には守るべきルール、マナーがあり、
そうした一般常識的なことさえ遵守できない連中に、
自分のしたいことをするという主張は絶対に認めるべきでは
ありませんし、そうした権利などあり得ません！

身勝手な犯罪を目の当たりにする時・・
本当に人それぞれに真理がある・・と言えるのか？
これは大いに疑問です・・

やはり人には行動の規範となるべきものが必要・・
それが時には束縛のように感じたとしても、
自分が進むべき、守るべき規範とも言うべきものが無ければ
人は堕落してしまう弱さを誰しもが持っている・・

最近の世の中を見回すと、正直にこういう感想が出てきます。

ヒゼキヤがエルサレムに作ったトンネルの年代が、放射性炭素測定法で確定されました。聖書の記録どおり、紀元前700年頃だということです。トンネルの通路を掘り、植物片を採取し、その放射性炭素量を測定したのだそうです。ものみの塔協会にとっては痛しかゆしといったところでしょうか。長年、放射性炭素測定法は信頼できないと言い続けて来たのに、その測定法で聖書記述の歴史的な価値が証明されたのですから。
放射性炭素測定法のほか、地層からも年代が割り出されます。トルコにあるチャタルヒュユク遺跡は8000年以上前に建てられた町で、有名な地下神殿は何世代にも渉って仕上げられたものであるということは、仮説ではなく事実として公表されています。高度な文化は完新世と呼ばれる最後の氷河期が終わった時代以前にもあったことが知られています。我々のもう一つ前のホモ類である、ホモ・エレクトゥスは埋葬を行っていたとか。確かそんな記事読んだことあります。詳しい記事知っておられたら紹介してください。そうであれば、宗教とは何かという問題に答えを出せるのではないでしょうか。つまり、死を残念に思うこと、死を無念に感じること、死を悲しみ、死を恐怖に思うこと。宗教はここに始まったに違いないのです。意識を持つようになったサルはやがて食料を採取することから生産することを考え出し、農耕牧畜が始まる。農耕の持つ意義は歴史で教わる通り。それまでは自然と生態系のなかにすっぽり組み込まれていた人間が自然を抜け出して、自然を開発するようになった。テクノロジーの始まり。食料が増えれば人口も増え、管理組織が誕生する。大規模運河を建設したシュメール人の社会には階層化した中央集権官僚組織が発達してゆく様子が伺えるということです。生産物処理のために使われていた小道具がやがて文字を生み出し、それが近東、エジプトに影響を及ぼすようになる。
私には現代社会の荒れた側面というのは決して「あるべき状態」からの逸脱ではなく、ホモ・サピエンスが食料の安定供給を追及してきた流れの中で生じているものだと思えます。ですから事態を改善の方向へ向かわせるには、宿命論的な宗教・哲学など振り回すのではなく、ホモ・サピエンスの歩みを振り返り、これまでの過ちを生み出したものを見極めて、人間が生き残る方策を定めて実行してゆくことにかかっていると思います。今やわれわれホモ・サピエンスはそうするだけの知識を蓄積しているのですから。地球を、生命を救えるのは、それらを破壊してきた我々だけだと思います。宗教などに頼るべきじゃない。
なぜなら宗教は本来死を悼むことであり、懲罰を行う専制的絶対神というものは民族主義の根拠として後の時代に考案されたものに過ぎないので、そのような神の救済を待ち望んでも時間が過ぎてゆくだけだから。

JW専用のオンライン結婚相談所。

先ほど４チャンネルで人体の驚異的な番組をやっていました。
その中に以前投稿した内容の人物、頭の半分無くなった人がでていました。

拳銃の暴発事故によって右額に弾を受け、手術で右脳をほとんど摘出されて生きている人の紹介でした。完全ではないものの立って歩けるまでになり大学を卒業できるまで快復したと紹介されていました。

人間の持っている可能性の大きさを知らされる番組でいつもと違って司会の武もまともなことを言っていましたね。自分もバイク事故で頭をけがした経験があるためでしょうか。

ここで議論している人たちは肉的な脳は完全でも精神的にかなりのダメージを受けている人が多いようですね。皮肉ではなくまじめに言いたい。
一日も早くまともな思考ができますように、ゆうじさんも２世独特のトラウマから快復されますように。

言っている意味が分ればもう大丈夫ですよ。

議論版の多重ハンドルもどきさんたち忙しくてまともにレスできませんでした事をお詫びします。ではさようなら。

私は長い間収容所の中にいた。檻の中から街（外）の風景を眺めて評論し
たり、美しさを感じて指をくわえて苛々して自虐行為に走ったり、犯罪を
見て同情して涙を流したりしていた。

檻の中の棚にある花瓶には、いつも一輪の花があった。私はその花を見な
がら色々なことを想像していた。宇宙とは何だろう、友情とは何だろう、
平和とは何だろう、自分とは、そして愛とはなんだろうという問答を繰り
広げていた。孤独なのは一輪の花は私にしか見えないからだ。私はこの一
輪の花から真理を発見し、その音信を広げなければいけないと思っていた。

ある日、彼氏が私の柵の前を通りかかった。彼氏は、私に興味を持ちはじ
めた。そして、私達は檻の外と中で毎日話すようになった。彼は、檻の外
はいかに楽しいか、檻の外にはたくさんの花が咲いていることを、私に話
してくれた。私は、物語を聞くように、問答の答えを聞くかのようにその
話にじっと耳を傾けた。

ある日、彼氏に薦められて一緒に外に出てみることにした。私は、収容所
の中から見る風景と、いざ外に自分が入ってみた時の光景が全く違う事に
とまどいを感じて、苛立ちを覚え彼氏に罵声を浴びせ体中を殴りそして引
っ掻いた。

そんな時は、「ごめんね」と言って、一緒に収容所の中に戻って、一輪の
花を眺めて私の話を「そうだね」と言って聞いてくれた。

このやりとりが何回も何回も繰り返された。私は、自分の意志で収容所か
ら脱出することを決意するまでに至った。

今でも、行ったり来たりしているけれど、彼氏が私の手をぎゅっと握って
くれている。私は、一日も早く収容所の生活が過去のものになる事を渇望
している。

私が、一輪の花を見て空想していた理想像が実現されようとしている。
七色の光を放ちながら、眩しくて目を瞑ってしまう輝きと大きな大なうね
りと共に、人の愛とはこういうものか、人の手とはこんなに雄大なものだ
ったのかと全身を震わせながら、今外に出ようとしている。

寒くなってきましたね・・
今年はこの時期に大会ですから、体内時計が狂うわけです。
この時期になっても、盛り上がりを感じないのは、きっと私だけではないと思います。無茶苦茶なスケジュールを組み、すべての援助を地元会衆に押し付けてきた日本支部の身勝手さが、大会直前の信者の士気を下げ続けている訳です。
大会が近づくにつれて、会衆の混乱やとまどいが大きくなって
いる・・そんな風に感じます。

刺激的な絵でその内容を彷彿とさせる現役JWのサイト。
来たるべきものみの塔協会崩壊後のJWの真の信仰が訪れる、みたいなこと書いてます。イザヤ30章18-19節になぞらえて、協会にエホバの厳しい裁きが下るであろうと述べています。

主要なJW問題についてのエッセイ集のページなど翻訳機能付き（左上日の丸クリック）。
http://www.e-watchman.com/essays/index.htm
http://www.e-watchman.com/

「LINK FREE」とあったのでリンクさせて頂きました。
とりあえずご報告させて頂きます(^^)

色々悩んでいたとき、ゆーじさんにお世話になった
ちゅーりっぷです。
自分を見つめなおすために日記はじめました。
よろしくお願いします。

激動の一年間でした。あれから一年・・・
パソコンを覚えたのが昨年の６月頃。まずメールを送ることを覚え、年賀状などにアドレスを乗せている人に片っ端から勝手にメールを送りつけ、もう楽しくて、楽しくて・・・

そのうちに、インターネットを覚えたら、ネットサーフィンの毎日。もう、面白くて面白くて・・・。関係ないところの掲示板に書き込んだり、管理人にメールを送ったり・・・

ある時、ふと、試しに「エホバの証人」と入れて検索してみました。そこからです、私の人生の歯車が狂いだしたのは・・・
（・・・って冗談）
まぁ、あるあるあるある・・・・ＪＷサイト。
正直驚きました。２〜３あるかなぁ・・・位の気持ちで
アクセスしたからです。しかも、擁護系ばかりを想像していました。こんなにも反ＪＷサイトがあったとは・・・

金沢会衆事件の実態、フランツ兄弟の顛末、離れたＪＷ達は五万と居てこんなにも組織の悪事を暴いている・・・
混乱する意識の中でそれまで封印していたＪＷ魂が頭をもたげ出しました。

それからというもの、毎日のように殆どＪＷサイトの検索。
そこでたどり着いたのがここ、＜昼寝するぶた＞でした。
私の中で眠っていたＪＷ魂が、毎日ここを訪ねて読んだり
書き込んだりするうちに整理されていきました。
封印していただけで決着はついていなかったからです。

元ＪＷ達とも知り合い、メール交換し、オフで会い、と
ここに来て長い時間を過ごすうちに、癒され、溜飲が降りて行きました。顔は見えなくても行間から伝わってくる一人一人の心情に時には涙し、同感して怒り、全てを分かち合うことが出来ました。＜昼ぶた＞は私にとって本当に楽しいサロンでした。
過去形にしていますが、もちろん、今現在もです。

現役ＪＷもどんどん離れつつあります。
２世３世と受け継がれるうちには今までのＪＷ魂もきっと薄れるでしょうし、この様にネットが盛んになれば組織は太刀打ちできないでしょう・・・
今後、ＪＷ組織がどの様に変貌していくかは誰にも分かりませんが、新しく脱ＪＷになる人も増えてきましたし、そう言う人たちのためにも＜昼ぶた＞はじめ、反、脱ＪＷサイトは絶対に必要です。ですから、この＜昼ぶた＞は永遠に不滅です。
それを期待します。

ゆーじさん始め、ここに一度でも来て共に分かち合った方たち、今現在ROMしている方たち・・・よく書き込んで色々教えてくださっている方たち・・・
本当に今までありがとうございました。
一年間の区切りとして「さふらん」に別れを告げて
今後は[safran]として、ROMし、たま〜〜に投稿させていただきたいと思います。長々と失礼いたしました。

今日は国際大会があったみたいだね〜。
俺は排斥されてから早４年が過ぎたけど・・・
親も妹も現役だから、そういう情報入ってくるし・・・
何より、職場が宿泊施設だからＪＷがいっぱい泊まってるんだよね。

いや〜、ＪＷの娘たちは素直でいい娘ばかりだよ。
思えば俺が現役の頃も素直な娘たちいっぱい居たな〜。
俺が現役の頃、いろいろ世話やいていた娘も、今回バプテスマ受けるらしいし・・・
やっぱＪＷの娘は、素直で笑顔が可愛くていいね☆

受験とかで利用されるけど、やっぱ心から滲んでるような気がするよ。
まぁ、辞めたい奴や反感抱き始めた奴はさっさと離れなさい。
最終的に残った人たちで楽しい生活送ればいいんだから。
まぁ、世の中も楽しいことだらけだよ。

在所が留守だったから、おかしいなと思っていたら、国際大会だったんだ。相変わらず、大変な時期にやるね。ごくろ〜さんです。

僕は元信者でした。親が信者だったので、物心がついていたころから集会に通って、伝道活動もしていました。しかし、それらの活動に嫌気が差し、中学生のころから不活発になりました。
それからは自由に過ごしました。自分に教えを押し付けた親への反発もあったのでしょうが、自由に恋愛し、自分がしたいと思うことをすべてしてきました。
ただ、それらの生活にどこかひっかかるところがあるのです。皆さんも、生きていることに疑問を感じることがあるでしょう。今思えば、神のみを信じて生きるほうが、どれだけ楽であったか。
僕は決してエホバの証人に戻りたいと思っているわけではありません。この世の楽しみを覚えてしまった今、あんながんじがらめな組織に戻りたくないのは事実。
ただ、エホバの証人の人たちは素晴らしい人たちです。どんなことを信じているかは別として（たとえば輸血拒否とか）、人格的に素晴らしい。彼らは決して、争いを好まないし、人に対して敬意を持って接してくれます。世の中彼らのような人たちが多ければどれだけ平和になるだろうと思います。
彼らの教えを批判するのは自由です。僕もこれはおかしいだろうと思うことがいくつもあります。けれども、彼らの人としての存在を否定、中傷するようなことはやめてください。

長々とすいません。言いたいことがまとまらず申し訳ない。掲示板の方に賛成や反論など書いていただければ幸いです。

バプテマスを受けるに当たってどんな流れがあるのですか？
例えば筆記試験等あるのですか？？？？？
あれだけ勧誘に来る宗教がなぜ入りたい人をすぐに入れないのですか？

↑上に書いてあるんですが・・・

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ゲストブックでは気楽に投稿できる環境を維持したいと考えていますので、
レス無し（質問しない、返事をしない）でお願いします。

意見、質問等がある場合は「昼寝するぶた」掲示板でお願いします。

ゲストブックの投稿に、どぉぉぉぉしてもレスしたい場合は「昼寝するぶた」掲示板で
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ルールを守ってくださいね。

ハタチからエホバの証人に疑問を持ち、すったもんだして、２７歳で完全に足を洗い、ちょうど１０年経ちました。
なのに、今朝も現役だった頃のつらい思い出が夢に出てきて、うなされてしまいました。
家庭も仕事も順調にうまくいっているのに・・・・。

もう離れて１年たつのに、時々夢にでてくる。
今の生活、とっても幸せなのに苦しかった当時のことが
フラッシュバックの如く・・・ナンなんだろこの気持ち。
時々、自分は淋しいんじゃないかなと・・中にいた頃、わいわい騒いでいても空虚なきもちにかられ全然楽しくなかった。今は一人でいても淋しいと言うより、人間結局のところ一人なんだ。と思える。

今朝、娘が通学のため電車に乗ったところメールが届きました。
「偽善オーラを、出しまくった、神に栄光をと書かれたバッジをつけた暇そうな団体がいる」と。そういえば今年、この地域ではドームで地域大会とや等があるらしい。ご苦労さんです。３日間死に物狂いで行かれるんですね・・・

＜ぶた＞で名前の事かいてあったな〜。
ｙなんて名前自分でもイヤだ。だってなんの意味もない一文字だもん
名前の由来なんてないし〜。そうだな〜強いて言えば、その時の心境は
JWから離れてひっそりと生きたい名前も消したいという気持だったのかも。

悲しみばかり見えるから
この目をつぶすナイフがほしい
そしたら闇の中から
明日が見えるだろうか

現役の頃って、こんなことばかり考えてた。

ヤッホー！！！
なんと１年と８ヶ月ぶりに　美容院に行きます！！
ほんっとに　忙しくてなかなか美容院にも行けなくて
くるくるカールもとれてしまい，みんなからは
「伸びたね〜」としか言われず，みじめでしたが
大会の２日目を利用して　仕事も休みにして
今から　行ってきますっ！！！
可愛くなれますように☆＊＾＾＊　

大阪環状線。東京で言えば
♪まーるーいみどりの山手線〜。
真ん中とおるはちゅうおおせん。
しんじゅっくにしぐっち駅の前。
カメラはよどばしカメラ
というのに相当するでおじゃる。
今年は国際大会とやらで久しぶりで大阪城ホールで行われる。
ぼくは茶髪にしてサングラスをかけて、普段着でみんなのようすうかがっていました。けっこううつろな目つきのおばさんがいた。
きのうの金曜日、出席が少なくって、大会組織の連中が泡食ってりゃいいのになぁなんて考えてると大阪城公園駅でどわーっとバッチ組みがおりってった。
「なんやありゃ」
「エホバや」
というおっさんの会話がこころにしみた。
そのまま大阪駅に向かった。
チャコが帰ってくる。給料日前で金がないのに。

「自責の念子」からデイジーへ変わります♪
実は　今回　地域大会への出席をしませんでした。
もし　３日間行かなくて自責の念が起きなかったら　safranさんやmiamiaちゃまから励まされたように　変えてみよう。って
思っていましたが　今　夜になって自分の心に正直になってみたところ解放感の方が大きくて！！！
だから　変えます☆　変えたいです！！！！
みなさま　これからも宜しくお願いいたします＊＾＾＊
きっかけを作って下さったsafranさん　miamiaちゃま　ありがとうございました*vv*

大会に出席。以前の会衆の兄弟姉妹達はみんな僕だと気づいてくれない。茶髪のトッポイ系の２世クン達もそっこーで目を逸らす。いわんや真面目系のコ達は・・・。僕はそんなにこわくないよお。でもしかたないか。バッチが無かったら完全に世人なんだろうなあ。

すみません。なんとなくぼやいてみたかったんです。はぁ・・・。

たかがぼやきに訂正するのもなんですが・・・。↓のNO.531の「宗教がないと寂しい人」は間違いです。本当は未回答にしたかったんです。はぁ・・・。

たまに書き込みさせてもらってま〜す。
最近は皆様のペースが速くてＲＯＭするだけで精一杯ですが。(^-^;
うちはショボショボＨＰなんですけど
この度リンクさせて頂きましたのでご報告まで。
これからもよろしくお願いしまっす☆

今晩のおかずはクリームシチュー。おやつはクリームパンでございます。m(_ _)m

さっき　お昼寝をしてしまって　いやな夢を見てしまいました・・。
きょうは火曜日だから書籍研究なんだけど，
家を提供して下さっている姉妹宅に電話をしている自分がいて
「あ・・　きょうは仕事が忙しくて，行けません」
「もう　集会始まっているわよ。　なぜ　もっと早く連絡しないの？」
　・・そしてすぐに優しい顔をした長老がそこにいて・・・・・。

時々　うなされた。　っていうカキコミがあるけど，きょうは私も
うなされデビューしてしまいました。ｖ＿ｖ...;
　　　　ほんとにうなされるんですね・・・。 でも夢で良かった。

仕事場に着いて有線を入れると　中島○嘉の「雪の○」がよく流れてきます。
一人で部屋の中を　お掃除しながらぼ〜っと聴いていますが・・。　　
このうたが耳をとおると，いつもこの昼ぶたちゃんのぬくもりが
心を満たして駆けめぐっていきます♪
なぜかって言うと　いつも家でｐｃに向かって昼ぶたちゃんの空間にいる時にこの歌ばかり聴いていたからです☆
人を愛する切なさと苦しさと素直さと勇気と・・。
JWの生き方の中でいつの間にか人を愛することを
忘れてしまっていた私でしたが，これからは素直に誰かを愛したい。
・・って思えます♪
あぁ〜！！！古い人格にもどりたい！！

近々、群れの編成替えがあります。今までは結構近かったから行くのも楽だったけど、今度はちょっと・・・。いーじゃん別に開拓者が一人減ったくらい。いーじゃん別に会衆内で結婚があって個人的な移動があったくらい。いーじゃん別に新しい家族が引っ越してきてそこに兄弟が何人もいるってくらい。いーじゃん別に・・・。いや、これくらい重なれば編成しなおすか・・。あー鬱だ・・・。

いにしゃる・でぃー【元２世・断絶・1972年生・男】

1999年の年末より自然消滅する。何度か断絶の意思表明するも保留されつづけたため、2002年10月に断絶届提出。１週間後に受理され、断絶完了となる。
「頭文字Ｄ」というアニメを知らない人からは「かしらもじ・でぃー」さんと呼ばれるが、読み方は「いにしゃる・でぃー」。単に「でぃー」さんと呼ぶ人も多い。
ハンドルの由来は、別のサイトで使用しているハンドルの頭文字がＤだったためであり、走り屋でもレーサーでもない。本名の頭文字も「でぃー」ではない。元となったハンドルは公にされていない。

最近単行本を買っている漫画は、
・「カイジ」(福本伸行)。
・「取締役島耕作」(弘兼憲史)。
・「カバチタレ」(青木雄二監修)。
などがある。
それぞれ独自の視点から、人間心理を考えさせるところが気に入っているらしい。以前は、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を全巻そろえていたが、本棚のスペースの関係上古本屋に叩き売った。

現在、家族の理解のもと、失われた青春(?)を謳歌しながら、人格を再構築中。


というわけで、改めて今後ともよろしくお願いします。

引っ越してから半年、エホ証来ないなぁなんて言ってたら、
今朝、とうとう来てしまいました。しかも、元エホ証の友達と電話で話してる最中に。(^_^;)
もしかして、エ〇バ？(なわきゃない！)

｢うちは結構です。それから、今電話中なので・・。｣と言うと、
オバサマ姉妹と見受けられる方は、｢失礼しました。｣とすぐ帰って行かれました。
でも、ちゃんと｢私はエホバの証人で、〇〇と申します。｣って、自己紹介してましたよ。
現役当時、できるだけ身分を明かしたくなかった私とは、えらい違いです。(^^ゞ

今日は元ＪＷの友達と電話してて助かったけど、今度無防備なときに来られたら・・・。
何を口走ってしまうのか、自分でも恐いです。(^_^;)

宗教なんて適当にリラックスしてやるもんだよ！？
2重人格で問題なし
自分なんて学生時代いろんな娘と付き合ったりしたし
選挙だってしたし、校歌やら日の丸やら敬礼してみたり
いるんだよねぇ、うまいことみんなの目盗んでやっていけない人達ってｗあわれ
会衆で責任任されたって無問題。
公開講演なんてエラソーなこと喋くればいいわけで。長いけどｗ
今のエホ証のことあまり知らない人多そうだから教えてあげるけど
今はかなり楽。他会衆行って姉妹たちとコンパしてそのまま泊まったりとかフツー
オレの下のやつらなんか毎晩峠行ってるヤツやら（時代遅れｗ
街中でウーハーどんどこ鳴らしまくって女の子と騒いでるやつらとか
そんなやつらがフツーに会衆で聖句から注解とかしてるよｗ
髪の色とかも昔みたくうるさく言われなくなったしね
なんつうかクソマジメはバカをみるってやつ？アハハ☆

仕事柄　子供達と話すことが多いのですが，きょう　中学生の女の子がにこにこしながら「ねえねえ！　これ！」って言ってBAGから大切そうに　あるもの（キャラ本・・って言ってました）を見せてくれました＊＾＾：
「えっ　これって・・。」　　「そう！　ガン○ム！　　カッコいいやろぉ〜！！！　そしてこれ　CD！　一緒に聴こうよ！！」　ってことで彼女と聴きました☆　　すっごく素敵な曲ばかり入っていて「これ　良いわぁ〜！　私も欲しい！」　って二人で盛り上がったのですが＾＾＊
もちろん　言うまでもなく私は心の中で　昼ぶたちゃんでの　お二方を思いだしていました♪　
そして　必死になって「ねえねえ　ガン○ムの初期の話し　知ってる？その中の　ジ○・・・　って知ってる？？」　と聞いておりました。
彼女いわく「時代が・・・。」　ということでした＞＜！

http://free.deluxnetwork.com/~area51sl/index.php
http://www.geocities.jp/gatoo777/index.html

翔べ！○ョン△ル
http://homepage2.nifty.com/nyanpara/tobeKIM.htm

たった今・・群れの姉妹が　私の事を心配してきて下さいました。
目覚め太さんの独り言にもあったように　｛分かっていない！！「たゆまず祈る」ことができない苦しさ｝・・でも　その姉妹はお決まりに　「祈る事の重要性が　研究記事にあったのよ」・・とそして「大会をみて思ったんだけどJWは　「いい人」ばかりがやっぱり集まってる。だからこの世に漂いでてはいけない。」ことを言って帰っていかれました！！！　　
涙が　あふれてたまりません！！！　
私は　そんな事　聞きたくない！！！
そんなこと　聞きたくもないです！！！
久しぶりに　感情的になっています＞＜！　なみだ・・・。

　ハルマゲドンの夢を見た。別にそこかしこで地震が起きたりとか異常気象でみんな死にまくったりとかではなかったが･･･。
　とにかく支離滅裂なくせにやけにリアル（いや、内容はともかく夢の中の自分は「本物だ！」と思った）。高い建物の上の方から下を見てるんだけど、どこからともなく人々の焦燥感をあおる音楽が流れている（これが不思議に怖い。何故か重低音）。地上の人達は何だか分からないけどとりあえず逃げないとまずそうだと我先に車で避難（どこに逃げるつもりなんだ？）。あちこちで事故。それを見ながら、「どうせ俺も今の状態じゃ滅ぼされるんだろうから、このまま一思いに飛び降りて死のうかな」とか考えてる自分。誰かがニューヨークに電話をかけて（ブルックリンというわけではないらしい）、向こうでもこんな状況だったら本物のハルマゲドンだとか言ってる。
　しかし、自分ではハルマゲドンだと思ってるのに、「助けて下さい」とか「本気で悔い改めます」とかってのはなかったなあ。今になって考えてみるとちょっと不思議だ。妙に落ち着いていたというか冷めていたというか･･･。今さら許しを請うのも無駄だと思ったのかな。
　これも小さい頃からのJW教育の産物だね(^-^)

忘れてた・・。奉仕報告の提出・・・・。
今月は　０時間。です・・。
何て言えばイイんだろう。　兄弟に・・。＞＜！

兄弟に奉仕報告をしました。
「先月は　働けませんでしたので　０時間です。」
「・・・・。え・・なぜ　働けませんでしたか・・。？」
「・・え・・（こんな質問　考えてもなかったぁ・・。＞＜！」

私は心がとても狭くて…
悲しくて、それにとても残念で…
でもやっぱり許せない気持ちが　今は強過ぎて
ごめんなさい
少し冷静になれたなら　もう一度考えてみます

わけのわからないことを、ごめんなさい。
でもどこかで叫ばせて欲しかったのです…

　新編成の群れに苦手な姉妹がいる。書籍研究が憂鬱。俺が一体何をしたって言うんだあぁ！！　あんたは一体何様なんだあぁ！！　俺は俺様だあぁ！！　ああ、欝だ･･･。

あんなに楽しみにしてた楽園が、今では、気違いのお遊びのおままごとの
設定の一部にしか見えない。
嬉しいなあ。この感覚・・・。
前までは、嘘だと思おう思おうと頑張っても、JWが真理をつかさどってる
なんてこと意外考えられなかったけれども、今じゃ、JWが真理だと思おう
思おうとしても、思えない・・・・！！
嬉しいな〜〜〜。

マルチポストみたいですが、書かないと気が済まない・・
コピペはしてません。。

伝道が来ました。私が過去ＪＷとかかわりを持ってなかったら
「また来たのか」って思うだけですんだでしょう。
傷はだいぶ癒えたと思っていたけれど、実際にああやって来られて
離れたやつにはサタンが来るのようなことを玄関の外で大声で
言われると気持ち悪いですよね。人を呪ってるみたいに・・

さ、明日の選挙のことでも考えよっと。

私、ピッコロは離れて１年たちました。
自由になった証として２０数年ぶりに選挙に行こうと思っています。
どき・どき・・・・

今朝　電話が鳴って　ディスプレイを見ると　イヤな予感がした・・。
・・だけど，もしかしたら仕事の話しかも・・。って思って
電話にでたのが　大間違い！！！！
今度は　群れの＊忠実姉妹＊から　愛ある気遣いの電話でした。
「姉妹？お元気かしら？？」
「あ　○○姉妹・・。（やば・・。）はい，元気にしています。」
・・・・から始まって　ついにはこう言われた。
「姉妹ね・・それは　あなたが原則をあてはめてないのよ。
祈っているの・？　　何回　祈った？　毎日　祈ってるの？？」
・・・・・。はぁ・・。もう，うんざり。
自然消滅の道は　始まったばかりなのに・・。
皆さんもこのようにうんざりday・・が続いたんだろうな〜・・。
おまけに　その忠実姉妹・・。
大泣きしながら，ご自分の悩みを　私に言うもんだから，私まで泣いてしまった。。。
ほんとに　わけわかんない＞＜！

明日からお仕事で東京に行きます！！！
ほんと〜に久しぶりの東京でワクワク状態の私です＊＾＾＊
これまでは　東京に行ったら必ずベテルに行かなくちゃ・・。
って　まるで上京条件でもあるかのように　調整してたけど
もう　そんな必要が　な・い・っ！　＊＾＾＊　うれしい！

でも・・で・も・・・。
ホテルが全くとれません！！！
１９日＆２０日と　この２日間・・。
ほとんどのホテルは満室状態で　全然とれないんですｖ＿ｖ・・。
東京では一体　何が行われるのでしょうか？？＞＜！
結局　滞在中の内・２日間は　従姉妹宅に身を寄せて
残りの１泊がホテル泊ですが・・。
移動が・・。私にとって恐怖・・・・。
でも　私にとって大切な４日間にいたしま〜す！！！＾＾☆

王国宣教2003年11月号折込　　抜粋

ベテルでの活動の拡大　
　印刷施設の新しい設備：統治体が新たにマンローランド製・リソマン・高速オフセット輪転印刷機7台を購入して、世界の六つの支部に設置することを承認したという知らせを聞いて、ベテル家族は大きな興奮に包まれました。この新しい高速印刷機は、1時間に9万冊の割合で雑誌や書籍の折丁（書籍用に印刷された紙を折ったもの）を生産できます。
　米国支部では、新しい製本設備もウォールキルに導入されます｡この新しい設備は1分間に120冊の割合で堅表紙の書籍やデラックス版聖書を生産できます｡製本設備のほとんどの部分はコンベヤーでつながれており、場所や人手の面で効果的です。発送部門もコンピューターを一層活用して、より正確に、また効率的に作業できるように計画されています。保管場所を高層にすることによって、現在ブルックリンで用いている床面積の半分以下のスペースで文章を保管できるようになります。こうした改善によって、米国と米国支部が必要を賄っている他の地域とにある合計1万2000以上の会衆や群れに送る文章の流れが一層スムーズになります。
　日本支部でも同じ型の高速印刷機が新たに1台設置されることになりました。日本で各会衆が依頼している雑誌の平均部数は毎号430冊ですが、それをわずか17．2秒で生産できるようになります。この新しいマンの印刷機と、海老名にある既存の三菱の印刷機で、日本と諸外国の野外の必要を十分に満たすことができます。この新しい印刷機の導入に伴い、印刷された雑誌を断裁し箱詰めするための新たなインライン設備や、印刷された書籍の折丁をそろえて結束するための新しい設備も導入されます。書籍用の折丁はマンの印刷機が設置される南プリンタリー棟地下1階（新工場棟地下1階）でそのまま処理されますが、雑誌は地下1階から地上1階までキャリアー（コンベヤー）で運ばれ、そこで箱詰めされて発送されます。
　　　〜中略〜
　皆さんの援助は感謝されています：確かに、わたしたち一人一人は王国の関心事のこうした進展を十分に支持したいと思います｡そのために何が出来るでしょうか。米国ウォールキルの印刷施設の増築にかかる総額は、新しい2台の印刷機と、生産のために用いる他の新しい設備を含め、5000万ドル(60億円）ほどになります。日本や他の支部でなされる今回の印刷設備導入や建物の改装のための資金も必要です。これらはどのように賄われるでしょうか。各王国会館にある「世界的な業のための寄付−マタイ24:14」という表示の寄付箱に入れられる自発的な寄付や、神のご意志が成し遂げられるのを見たいと願うクリスチャンが支部事務所に送る寄付によって賄われます。必要なときにはいつも、エホバの忠節な僕たちは寛大にこたえ応じてきました。例えばモーセの時代には、幕屋を造営し壮麗な付属物や器具すべてを備えるために、物質的なものが必要でした。幕屋の造営に参加する特権を差し伸べられた神の僕すべては、各々の資力に応じて与えました。−出35:4−24
　　　　　〜以下略〜

さすが出版業！
印刷機のためならお金は惜しみません。
でも最後はお決まりの「寄付、寄付、寄付」

　京○東北線が人身事故により運転を見合わせていたので、埼○線へ迂回乗車する事にした。以前は通学時に利用していたので、○京線の混雑は良く分かっているつもりだったのだが、この日は本当に凄まじかった。

　ホームが満員電車状態なのだ。階段は半分位の所から上れなくなっているし（乗換えで降りた時にはその駅はホームへの入場規制までしていた）、エスカレーターに乗ったら、機械は運転し続けるから無理やりホームに押し込まれる（本当に押し込まれる状態）。エスカレーターから５メートルくらい押し出された辺りでようやく少し落ち着いたのだが（体は斜め）、どうも妙な動きをしているオヤジに気が付いた。

　どんなに人波にもまれても、前にいる女子高生から絶対に離れない。もしや･･･と思ったが、自分の胸から下が見えない状態では、他人の下半身など分かる筈もない。そうこうしてる間も人はホームに流れ込んでくるのでこちらも押されまくる。

　（いくら何でもその動きは有り得ないだろ！）と思った瞬間、女子高生が顔だけ向き直って（体は動かせない）そのオヤジを見た。（やっぱりそうだ）と思った瞬間、オヤジのむなぐらを掴んで「てめえ痴漢してただろ！」と怒鳴ったが、女子高生が振り向きざま既に逃げる体勢に移っていたオヤジは、ボタンを飛ばしながら（ちぎれた）そのまま人波に紛れて逃げてしまった。

　追いかけて鉄警に引き渡してやろうかとも思ったが、肝心の被害者がいなければ話にならない。女子高生に小声で「大丈夫？」と聞くと、か細い声で「ありがとうございました」だか「どうもすみませんでした」みたいな事を言っていた。複雑そうな表情で。こっちも複雑だった。（そりゃあ恥ずかしいだろうしなあ･･･。見てない振りをすれば良かったのか？）

　しつこい様だが本当にこの日の混雑は凄まじく、電車が到着して人が乗り込む時に、１０メートルくらい離れた場所で「馬鹿野郎！　押すんじゃねえ！　年寄りがいるんだよ！」と叫んでいる兄ちゃんがいた。（おお！　若いのに老人を気遣って偉いなあ）などと思いながら押されるのにまかせて車内へ向かっていたら、さらに「押すなっつってんだろーが！　婆ちゃんがいるんだよ！」とキレ気味に再び叫んでいた。

　その「婆ちゃんが」彼の祖母かどうかは別にして、（格好いいなあ。俺とはえらい違いだ･･･）などとさらに複雑な気持ちになった。今度見付けたらきっちりシメてやりたいが、痴漢は現行犯じゃないと駄目だしねえ。第一普段は違う路線なわけだし･･･。

　ちなみにこの日はＪ○の職員も「押さないでくださーい！　お願いですから押さないでくださーい！」と声を枯らして叫んでいた。いや無理だって･･･。

　しかしマジで勘弁してほしーわＪ○。最近多過ぎるだろ○Ｒ。お陰で何回遅刻しそうになった事か（実際したし）。いくら早めに家を出ても、30分だの1時間だの遅れられたらたまらんよ。ああ、車通勤だった時代が懐かしい･･･（車も渋滞の問題はあるけどね･･･）。

疲れちゃったよ、もう

厚かましくもご報告させて下さい♪
東京から帰ってまいりました〜☆
とっても楽しかったです＾＾　　
でも初日の夜中・に従兄弟と自転車デートをしたのですが・・。
浜○町〜六○木○ル○〜六○木〜新○〜銀○〜汐○〜浜○町！の
コースを自転車でかっ飛ばして行きましたが・六○木ヒル○までは観光気分だったのですが　六○木でカルチャーショックを受けた私は，とにかく早く帰りたくて・・。
従兄弟から笑われましたが，右も左も見ないようにして　足早に通り過ぎた私はいかに日頃からのんびりとした田舎で暮らしているか，よ〜く分かりました＞＜！
関東にお住まいのみなさま心から尊敬いたしますｖ＿ｖ・・。
九州にお越しの際は是非　デイジーにご一報くださいね！！！
温泉たくさんの　ここを御案内いたしますから☆
あっ　そして東京ってほんとに暑くてほとんど半袖で過ごしました☆
こちらに戻ったらすごく寒くて，，，。
東京は不思議な感覚でした♪

うまく物事が進まないとき
どうにも先が見えなくってうずくまるとき
ひとりきりなのに不安になるとき
いつも神に祈っていた

自信を失ったとき
どうにも自分がだめな奴と思い知ったとき
みんなに嘲られているようで惨めなとき
いつも神に祈っていた

でももう神はいない
神など実在しないことを知ってしまった
だれにも祈れず、しかもだれもあたしの言葉を聞いてくれない
だからみんなは組織から出なかったのか

みんなほんとうは気づいているくせに
みんなほんとうは嫌ってるくせに
みんなほんとうはためいきついているのに
これが怖いから組織から出なかったのね

「子どもをきちんと育てられない奴は産む資格はない」、宅間守は言った
あたしもそれには賛成！
自分のペットにするなら犬を飼え！
なぜあたしを産んだんだ！
あたしは人間だ！　あたしにはあたしの意思があり、あたしにはあたしのセンスがある！
あたしはあんたらとは別個の人間なんだ！

生きていこう、自分の足で。
絵空事の幻想をさまようのでなく、地面の上をしっかり見据えて。
歩いていこう、自分の意思で。
人の生きざまに優劣はない、人の“自然”に誠実であれば。

悲しくて、苦しいから間違っていたんじゃない。
うれしくて、愉しいから正しかったんじゃない。
地面に険しい場所となだらかな場所があるっていうだけのこと。
冷たい季節と暑い季節、嵐の日と晴れの日、昼の日差しと夜の闇、どれも避けては通れない。

ただ目の前の現実から逃げてはいけない。
うずくまって目をつむり、バーチャルな地図の中を往来するのだけはいけない。
事実から目を逸らすために引き返して、平野をうろうろしていてはいけない。
現実の課題をひとつひとつクリアしていってこそ、自尊心を確立し、生きている実感を味わえる。

逃げ道をささやく人の話に耳を傾けてはならない。
彼はやがてあなたの心と行動と、人格と人生そのものをあなたに代わって支配するようになる。
現実と事実から逃げようとしているので、あなたはあなたの望みどおりの道を示す話に誘導されるから。
あなたは暗示にかかりやすくなっている、気をつけて！　それは幻でしかない！

そのうちに他の人がみな先へどんどん進むのを見て、あなたは激しいそねみに駆られる。
あなたは彼らを攻撃せざるを得なくなる、自分の無力さ、みすぼらしさを見せつけられるから。
あなたがとげとげしくなり、うわさと皮肉と傷つけることばを話し、他人を破壊することだけに生きるのは
実は自分に怒っている、弱くて、無力で、知恵が出来上がってない自分に、課題から逃げている自分に腹を立てている。

目を開いてごらん。ずっと昔引き返したときのまま、岩場は存在している。
あれを越えなければあなたは今のまま、矮小でチンピラのままで一生を終えることになる。
かっこ良くなくていいの、誰かより速くなくていいの、だれかと競争してるんじゃないの。
あなたの人生にはあなたしかいない、あなたはただ自分の弱さに負けてはいけない、ただそれだけ。

登ろうよ、ゆっくりと。でも自分の足で。
あなたが自分で課題をクリアできなかったのはあなたに欠陥があるんじゃなく、親がそうさせなかったから。
親が現実から逃げて生きてきたから、あなたが親を置いて先へ先へと雄々しく進んでいくのを妬んだから。
親と子の絆は永遠のもの、でも人格は別のもの、あなたは別の人間。

親は親、わたしはわたし。いくじなしの親に義理を尽くす必要はない。
わたしはこの岩場を越えてゆく。そして高みから親を見下ろし、彼らに哀れみの目を向ける。
彼らはそねみに駆られてわたしに向かって歯をむきだしにするだろうか、いや目を見開いて立ち上がってくれるだろう、いつの日か。
そしてラザフォードの調合した薬物入りのアルコール飲料を棄ててくれるだろう。
そうするしか親は自分を救えない。

朝になって陽が上ると、気分はこうして元気になる。
でも夜は違う。
夜の闇ではわたしは棄てられたペット犬のようにぶるぶるふるえている。
一人が怖いの。でも逃げないよ、今度はね。

組織に評価されることが自分の支えだった
組織に評価されなければ人には値打ちがないって、そう思わされていた
言葉じゃない、言外のメッセージがわたしたちをそのように動かしていた

わたしは自分という実体を持たない
自分が何をしたいのかが分からない
何が感動で何が悦ばしいのか、わたしには分からなかった

いつも会衆の“模範的”な人たちの反応を待っていた
それがわたしの支えだったから
それでわたしは自分を計っていたから

エホバに喜ばれることを追い求めなければいけない
組織と同じ速度で“前進”していなければならない
半年後に巡回監督に評価されなければならない

エホバを喜ばせることとは長老たちに認められること
長老たちに認められることが親に上機嫌になってもらえること
わたしはいつも親に上機嫌でいてもらおうと一生懸命だった

「今日は（ものみの塔の研究記事ではなく）別の資料をやろう」
父がそのように言うとき、食卓は重苦しくなった
“家族研究”という名の責め苦が始まろうとしていたからだった

開拓奉仕の申込書を受け取ったとき親は満面笑みを浮かべた
わたしは“嬉しかった”、いいえそう演技していたの
書き込んでゆくときにわたしはひとりでなみだを流した

演技だなんてあの時はこれっぽっちも思わなかった
より大きな自己犠牲の前の緊張だと自分に言った
今だから演技だったって言える

開拓奉仕がしたかったんじゃない、親に、会衆に受け入れてほしかったの
自分に自信を持つ唯一の方法だったから
わたしがしっかりしているためには、親そして会衆に認められていなければならないから

壊れてゆく、崩れてゆく、大きな音をたてて
まるで氷山が崩れるときのよう
人間という容量には限界があったの

依存と分離不安、メランコリー親和型パーソナリティー
科学がわたしに救いの手を差し伸べてくれた、精神科学が
ただ鏡で自分のありのままの姿を見せられるのはつらかった、今まででいちばん

でもエホバに熱心だった頃から漠然と思っていたことがはっきり見えただけ
ひと暴れしたら気持ちは静かになった、嘔吐してしまった後のように
壁に投げつけた文庫本は大きくしわが入っていた

親とものみの塔協会がわたしに取って代わってわたしの人生を動かしていたの
親が飛び込んできたとき、部屋はまるで台風が吹き荒れたよう
母はまるで蛇蝎ののたうつのを見たかのように、忌まわしいものを見る目でわたしを眺めた

とりあえず今わたしがいちばんしたいこと、それをまずやろう
わたしの意思でわたしはわたしの人生を歩む
さようならものみの塔、さようならわたしの姿をしたお人形さん

わたしには大きな傷がある、精神的障害者と言っていいだろう
たくさん失敗をするだろうし、目標に達するまで紆余曲折もあるだろう
でも二度と自分に閉じこもったりはしない、自分の障害に甘えたりはしない、

そう自分に、かつて植え込まれ、今でもわたしにまとわりつく
エホバの証人という自分には決して負けるまい、いや負けてはならない
他の人に、また自分に関わる事情に敗北するのはしょうがない、
ただエホバの証人人格という人工的妖怪には決して負けてはならない

改めて自己紹介をさせて下さい。
長くなるかもですが・・。ごめんなさい。
最初の私のHNは　自責の念子でした。
自責の念にかられ続けたある日　もうどうなってもイイ！！！と思って貪るようにして反サイトを見たわたしは　モラルも何もないまま
この「昼寝するぶた」に書き込んでいました。
１０月３日のことです。

「お邪魔いたします。」も何もないまま
そして　おとな気もない私の投稿に　多くの方々がお返事を下さり
心から感謝しています。
そして温かく見て下さっていたゆーじさんにも・・。
この場をお借りして心から感謝の気持ちをお伝えできたらと
思っています。
きっと　私がここから卒業できても　絶対に忘れない。いえ　忘れたくない方々です。　
でも　もう少しよろしくお願いいたしますね☆

「自責の念子」という暗いHNを明るく「デイジー」に変えたら？？
って背中を押して下さったsafranさんやmiamiaさんにも
感謝をしています。
実際の私は　デイジーなんていう可愛いHNからは
かけ離れています。
でも　とっても気に入っているんです。
デイジーみたいな女性になりたい。って願っています。

でも　今ここにきて　自然消滅開始１ヶ月を過ぎて
少しずつ落ち着いていっています。
それで　自己紹介をほとんどしていないことに
気がついて・。

もし　よろしければデイジーのことを知って下さい。

家族構成　　３人家族
世帯主　　　　デイジー　（１５年間やもめです）
長女　　　　　１８才
長男　　　　　１７才　　
こどもは２人です。
私の　愛する　可愛い可愛い　こどもたちです＾＾

ではまず　私が初めてJWに会った時のことから
お話させて下さい・・。

それは今から　24年前です。
18才の時です。
高校を卒業した春休み，妹と一緒に家にいました。
玄関に誰かいらしたので　急いで出ると　
そこには　天使が立っていたんです。
とっても　綺麗な　清楚な　白いコートに白いベレー帽子・・。
ほんとに綺麗でした。
みとれている私に　「神様のお名前をご存じですか？」と
聞いてきました。
代々　神主の家で育ってきたわたしは　胸をはって
いつも神棚に祀っている名前を言いました。
でも　彼女が教えてくれたのは　「聖書の神・・エホバ」でした。
聖書？？？
とっても　キリスト教に憧れていたわたしはすぐに信じました。
その日からすぐに研究が取り決まって　妹はその場で。
私は進学のため　県外に出るので　そちらの奉仕者から。
そんな形でJWと関わるようになりました。

父は猛反対　母は大賛成　そんな状況でした。

でも結局私は　３ヶ月で辞めました。
だって　友達がバカにするんです。
その圧力に負けて？やめました。

そして就職して　普通に２２才で結婚をしました。
元の主人は　会社の跡取り息子なので　安泰な生活は保障されていました。
そのままいれば　今頃？？っていうかんじです。
でも・・・。
私の結婚生活は６年も続きませんでした。
毎年　女性問題でほんとに１年に１人は必ずいて　いつも
緊張が走っていました。
最初の赤ちゃんは　私のストレスでおなかの中で死んでしまいました。

次に授かった今の長女ですが，その時が人生の中で・・つまり
女性として一番幸せでした。
主人がとっても優しくしてくれて　わたしが長女をお風呂に
入れることはほとんど無いくらい　よく子育てを協力してくれました。

でも長男が授かった時から　また女性問題とその他の問題で
壊れていきました。
結局・・・私の親友にまで手をだしてしまって　もうそこですでに
私の心は壊れていて　誰も信じたらいけない。って固く誓っていまし
た。

協議離婚になったものの　こどもの親権のことで　争われて
裁判にまでなりました。
でも　その頃からJWと研究がまた再開されていて
司会者は　それはそれは肉親のように　親切にして下さり
私は100％　信頼をしていました。
信じられる人はいないけど　エホバとJWは信じられる　と確信していました。
そして　聖書的なアドバイスを受けて　これもまた100％適応して
全てうまく　いきました。
離婚問題も養育費も慰謝料も親権も
全てです。
これを　エホバのおかげ・・・。と言わずになんと言うのでしょうか？
そして　離婚はしたけど　子供は私がしっかりと育てる！！　という
宣言をして　そこからJW人生が始まりました。

　　　　　　　　きょうは　ここまでです。
すみません　こんなに　占領してしまって・・。
でも　もう少し　続きがあるので　また後日・・。
読んで下さい。
　　　　ありがとうございました。　　　　デイジー。　

厚かましくもその続きを書かせて下さい。

大胆にも
「こどもは聖書の原則に従って立派に育てます！」宣言を
親族にした私はそれから　必死でした。
子育てを失敗してはいけない！って思うことよりも
ここでがんばらないと　ハルマゲドンで滅ぼされる・・。
それしか頭にありませんでした。

あんなに苦労をして裁判で勝ったんです。
なにが何でも二人のこどもをこの世と一緒に　失うわけは
いかないと心から信じて毎日がんばりました。
組織の提案に忠実に・家の壁は聖句で埋まり・朝は日々の聖句　
・家族研究
・・・皆さんご存じの事ばかりなので　今更この事を書く必要は
ないって思います。
とにかく　熱心に・・。
むちも・・。

娘が6才の時に書いた手紙を今でも私は自分への戒めとして
持っています。

手紙には「ママ　なぜむちをするの？　もうわるいことはしないから
むちだけはしないでください。」
「ママ　なぜ　○○くんには（弟のこと）むちがすくないのに
わたしには　こんなにたくさんするの？」
「ママがだいすきです。だから　むちはしないでください。」

思い出すだけでも自責の念で心は苦痛にゆがみます。
　今もですがあの日に戻れたら
あんな　むちぼうなんて　捨ててやって　自分が良いと思っていた
温かい子育てでたっぷり愛してあげたいって思います。

私は「神への奉仕者」として育てるつもりで
こどもを生んだのではないのですから。
普通に幸せにのびのびと子供らしく育ってもらえれば
十分・・。って思っていたのですから。

とにかく娘は壊れてしまいました。

娘が小学校の低学年の時のクラス写真はとても
悲しそうな顔で写っています。
その頃・・私にはある兄弟の存在で　順調に思えていた生活が
おかしくなっていました。
何度かココにもカキコミをしてしまいましたが
ストーカー的な？ことをされていました。

結局　私の精神状態は完全におかしくなって
体重も10kgは落ちて　過呼吸が起き始めて
家族の頭なのに　自分のことで必死でこどもの事が
目に入らなくなってしまったのです。
そして　このままでは霊的に死んでしまうと思い
絶対に会うことができなくなるように県外に引っ越しました。

それは大きすぎる犠牲でした。
生活をしていけなくなるかもしれないのに
私は霊的な命の事しか考えられませんでした。

とても貧しい生活でした。
スーパーに行くとお財布に200円しかなくて
これで何が買えるんだろう・・・。って悩みました。
とりあえず　お豆腐？・・でもあと100円しか残らない・・。
そんな毎日でした。
前は毎日のようにお菓子を焼いて　交わりをして
お金に困ることなんてなかったのに。
冷蔵庫にバターなんてありませんでした。
買えなかったから。

同じ会衆の姉妹がカートを押しながら
「あら？お買い物？　」ってニコニコして通り過ぎるとき
私の目は　姉妹のお買い物かごに向くんです。
「今夜はお肉なんだな〜・・・。」って
惨めでした。
ほんとに　惨めでした。
でも　霊的な命のためにはここでしか生きられないって
思い直してきました。

たぶん　あの会衆の方々は私がこんなに必死に生きていたことは
感じてもないはずです。
だって　巡回監督の宿舎に誰も申し込まない時があって・・。
長老から
「○○姉妹　姉妹ならやもめだし　気軽だから今回はお願いしますね」
「あっ　そうそう監督にはきちんとした　お布団を用意していてね。」
「洋服ダンスは　監督のために空っぽ状態にしていてね。
まあ　分かってるでしょうけどね」
・・・・・・・。
断り方を知らない私は　もう必死でした。
まず　お金がないんです。
どうしよう・・・。
朝のお食事・・。
でも　「特権」と言われて何がなんでも
お引き受けしなくては・・。
そんな状況でした。

また　長くなってしまいました。
ごめんなさい！！
何だか自己紹介がまるで経験談になってしまって
すみません。
でも　ここがゲストブックだということで　お許し下さい。
明日も書いてしまうかもしれません。
お金がないのに宿舎を引き受けてしまった　バカな私でしたが
一生涯忘れない感動的な事を経験できました。
その事から　またよかったら聞いて下さい。

ありがとうございました。　　　デイジー。
　

目覚め太です。

自分のＢＢＳにも書いていますが、今日はここにも書かせて
頂きます。

最近の若い人は自分のことしか考えられないのか・・？
聞いてみれば、何でも自分、自分、自分・・
少しは周りのことをよく考えてから、行動してみろ！と
言いたくなりますね・・
客観的な、長期的な視野に立って、物事を考えられない・・
そういう思考パターン・・

もっとも、ＪＷ純粋培養ですから、それも致し方ないので
しょうが・・しかし幼稚過ぎます！

ＪＷでいる理由、辞める理由・・
まさに自分勝手・・
幼稚、短絡的・・

苦しみの原因やレベルが違い過ぎる・・
何が苦しみなのか？
甚だ、大いに疑問です。

こういう連中と一緒にされたく無いですね！
仮に、辞めたとしても！

たびたび　ごめんなさい。
やっぱり書いてしまいます。

その姉妹は私より20才は離れていたとおもいますが
彼女こそ　デイジーみたいに可愛いい女性でした。

お金がないのに巡回監督の宿舎を引き受けてしまった
私にできることは
とにかく　祈ることでした。

訪問は火曜日から日曜日までですから
朝食は５日間必要です。
あと　お茶やスリッパやクリーニング代・・。
泊まっていただくために
快適にしておくように
そう長老から言われているので
私にできることは精一杯させていただこう・・って思いました。

でも　今のままではお買い物もできない状況なので
憂鬱でした。
誰にも相談できませんでした。
あの会衆の方々は全時間のお仕事を持っているBRや　
ゆとりのある主婦の姉妹が多くて　
たぶんお金に困る人は少なかったか　いなかったか・・。

だから　お金がありません。とは
私のほんの少しだけ残っている
小さなプライドが言わせませんでした。

真剣に　真剣に祈りました。
お金のことでこんなに祈るなんて後にも先にも
あの時だけでした。

でも　何事も起きず　何事もなく
時間だけが過ぎて　さすがの私も焦って来ました。
実際　お財布の中には　確か　600円？？
６枚の100円玉が転がってるだけで・。
何が買えるのでしょうか？
まだ幼い育ち盛りの子供も２人いるんです。

人のせいにしたくない私ですが
まして組織や長老のせいになんてできないと
思う私ですが・・。
さすがにいらだってきました。
だって　他の　BR＆SISがこのように言ってきていました。
「姉妹　今回は特権だね」
「滅多にないことだから　感謝だね」
「子供達のためにも　いいことだよ」
「こういう時ってやもめは得だよね」
　　・・・・・・。
さすがに　やもめって・・と言われた時には
腹が立ちました。

もう　知らないっ！！！
監督がきても　正直に言おう。
お金がなくって　エホバに祈ったんですけど
お金は空から降ってきませんでした。・・・って

心が重いまま　明日がお迎えの日　になりました。
600円あったお財布の中も　もうあと２枚しか残っていませんでした。

もうほんとにどうしよう・・・。
それしか頭にない私でした。
エホバには　こう祈っていました。
「エホバ　あなたの取り決めで行われる訪問です。
私はみての通り　何もありません。
でも　お金がないと朝のパンも卵もミルクも買えません。
クリーニングもできません。
5000円は必要だと思います。」

泣きたくなる気持ちを抑えながら　掃除や準備をしていました。
その時　私の大好きな　デイジーみたいな姉妹が　突然来て下さり
「姉妹　コレ　クッキー焼いたの　子供さんにあげてね。
そして　これね・・。」って言って　手には茶封筒がありました。

私はすぐに思いました。
「あっ　5000円が入ってるんだ！」
ほんとに　はしたないのですが
そう思ったんです。

確かに　そこにはピン札の綺麗な5000円札が入っていました。
涙が出て止まりませんでした。
お掃除もそこそこにして　すぐに私はそのお金をにぎりしめて
ミルクと卵とパンを買いに走りました。

その姉妹は昨年　病気のために亡くなりました。
ほんとにあの姉妹こそデイジーみたいに可愛いいそして
とても心の美しい方でした。
この姉妹のことは絶対に忘れません。
命の恩人のような方でした。

巡訪も無事に終わって何とかホッとしたのも
つかの間・・。
今度はこども達の不登校　先生との対立　
そして会衆内では　ある姉妹からの執拗なストーカー行為・に苦しめられる事になりました・。

なぜ　私はこんなになっていくんでしょうか。
経済事情はそのまま良くもならない・。
（もちろん私は仕事をしていました。）
ここでも　霊的な命を維持させるために
自分の限界を超える闘いがありました。

誰にも相談できず　支えもないまま
家族の頭として　どうやって生きていけば良いのか分からず
心は疲れ果てていきました。

そんな頃
あるBRが私のそんな事情を知る由もないと思うのですが
ある日　家族になろう　と言って下さいました。
耳を疑ったのですが　これは結婚？？？
いつもは冗談ばかり言って笑わせる方だったので
冗談？って思いました。
でもまじめなご自分の気持ちを教えて下さって
私はほんとに心から感謝をしました。

でもその事を薄々察した　夫のいる姉妹が私に対して
ストーカー行為を始めたのです。
朝晩　決まった時間に電話が鳴るんです。
そして決まって　私を呼びだして　いろいろと用事を言います。
最初は　私にたいして信頼して下さってるんだ　しか思っていなかったのですが　段々この姉妹はおかしいと　思って・・。

その内私にだけではなくて　
そのBRにまでおかしいことをし始めました。
命に関わることにまで発展してしまったのです。
結局　そのBRは転勤を希望して　遠くに行きました。
私も霊的避難所として　逃げるようにして来た所で
また同じストーカー行為に苦しめられて
なにが　何だかもう分からなくなっていました。

きつくて誰にも相談できず　自分に出来ることと言えば
仕事のない時に　近くの海に行って
時間を潰すことだけでした。
家に戻れば　あの姉妹から電話がかかってくるのですから。
奉仕に出る元気なんて　ありませんでした。

実際　私はまだ以前の会衆での傷は癒されていませんでした。
だから　傷の上にまだ　お塩を擦り込まれるような・・。
オーバーですが　そんな気持ちでした。

すやすやと眠っているこども達をみて
考えることはいつも同じことでした。
どうすれば楽になれるんだろう・・・。って。
もう生きていきたくありませんでしたから。

この世にも戻れない・
このJWの中でも　こんなにきつい。
何が支えであの頃　生きていけたのか
不思議です。

書いても書いても長くなってしまいます。
ごめんなさい・・。
でももう少しで終わります。
次は
私達家族が　JWをやめてしまうまでを
書かせて下さい。　　
ありがとうございました。　　デイジー。

　　　

自己紹介と言いながら４つ目のカキコミになってしまって・・。
なんだか，一体私って・・。と感じていますが
きょうもよろしかったら読んで下さい。

王国会館ではいつも皆さん　JWの顔をして
席に腰掛けています。
もちろん私もでした。
でも　あまりにもきつくて，顔をまっすぐ上げて
生きていくということに疲れてしまった私は　王国会館の中で
心を穏やかに保つのが難しくなりました。

ある時　耐えきれなくなってお手洗いで泣き崩れてしまい，
その頃から，もうここにはいたくない。って考えるように
なりました。

次にどこに行けば霊的な平安と命を確保できるのだろうか。
毎日そのことを祈っていました。
二人のこども達は　その時すでに　不登校で
学校には行けなくなってしまっていました。
車で１時間かけて　児童相談所まで通いました。
そこに行けば学校出席として下さるのです。　
家庭の中ではそんな状況
JWとしての私は　相変わらずストーカーをやめてくれない姉妹との
闘い・・・。
その姉妹は　ほんとにおかしかった！！！
最後の方では　私までがヒステリックに叫んでいましたから・・。

その姉妹の夫は　奉仕の僕でしたから長老達には
上手に隠していました。
そんな妻のことを・・。
そして　私に個人的に会いにきては自分の苦しみを
玄関先で　大きくつぶやくのです。
そんな　BRをみていると　私の方が被害者なのに
可哀想になって（ほんとにバカです。わたし）
元気になってもらわなくては・・。とか
思ってしまいました。
そういえば　ベテルで奉仕していた・・って言ってました。
そんなこと　今はどうでもいいんですが・・。

私の失敗は　誰にも相談ができなかった・。ということかなと
今は思います。

二人は一人に勝る・・・。
大好きな聖句です。
だから　たとえ実生活では一人で決定をしないといけなくても
相談できる誰か。。がいてくれたら
もう少し変わっていたかもしれません。

でも　巡訪ですでに私は長老に対して幻滅を感じ，
姉妹たちは　今週はどこのレストランのランチにする？
みたいな会話で・・・・。

はっきり言って仲間に入れませんでした。
いつも笑顔と裏腹に心は孤独でした。

もうここにはいたくないって思いましたから
次の移転先をどこにしようか。。。
そればかり考えていましたら
ある日　元の会衆の信頼していた姉妹から　電話がかかってきて
「○○姉妹？　あのね　会衆が分かれることになったよ。
分会なんだって。」
「えっ？　じゃあ　○○BRはどこになるの？」
「あ〜・・。あのBRはいま　ほとんど来てなくて　
今　何をしてるか　知らないよ。」

！！！やった！！！
帰れる！！！
また元の生活に戻れるかもしれないっ！
そう思ったわたしは　元の場所に戻ることを
決めていました。

１年６ヶ月・・という　とても短い避難先でした。
でも　実際はどうだったのかな・・。
避難先だったのかな・・。
１８ヶ月の間に　こんなに疲れさせてくれた
避難先でした。
実際は　引っ越し費用もありませんでしたし
落ち着く場所の　敷金・権利金・なども
ありませんでした。
でも！！
帰れる見通しがついたんです。
なにが何でも帰ります！！

頼りたくなかった両親にお願いして
全ての費用を援助してもらった私たち親子は
元の会衆にもどってきました。
皆さん　ほんとに親切にして下さり
戻れて良かった・・。
今度こそは　新しい気持ちでがんばる！！
そして　エホバにお返しできることは
していこう・・って決意しました。

その時　小６の娘はバプテスマを受けていない伝道者。
小５の息子は神権宣教学校に入っていました。

こちらに戻ってきて仕事も始まり
月に生活できるほどの収入はすぐ得られました。
もちろん　マーガリンもバターも買えました。
お菓子も焼きました。
たくさん　たくさん！！
交わりもしました。
出し惜しみなんてしませんでした。
これまで　交わりをしたくてもできない日々でしたから。
その反動はすごいものがありました。

でも　実はすでに壊れていってたんです。
こどもたちが・・・。
私はそれに気がつきませんでした。
順調！！それしか感じませんでした。

きょうは　今から仕事がまたあるのでここで・・。
何だか　厚かましいですね・・。
私って・・。
でもこうして書いていくと　見たくなかったものを
直視しないといけなくて・・。
これを乗り越えないと・・て　書きながら感じています。
ありがとうございました。　　デイジー

ひとりごとの「ひとりごと」

デイジーさんのお話、とてもとても心にしみてくる。
会衆での様子・・目に浮かんでくる。

いまこうしている間にも、第2、第3のデイジーさんが苦しんで
いるんだろうなぁ。

お客さまの宿舎提供をする・・これは当時の私の願いだった。
だから巡回訪問のたびに、「いつかは宿舎提供できるように
なりたい」と願っていた。

でも考えてみれば、それもこれも、未信者の夫の収入があって
こそできること。
日々の生活も・・。

主人の強硬な反対にあうたびに「サタンが言わせてる」「試されている」と子供たちに教えては、耐えることを強いた。
まだ入っていなかった神権学校の割り当てを、自分から作っていた下
の子。
集会中コックリしていると、周りの人たちは何かいいたげだった。
「ちゃんとしつけなきゃだめよ」と言いたかったのだろう、きっと。
ちょっと前なら「ムチしなさい」だったかも。

主人のタバコを買うことにすら罪悪感を覚えていた。
笑い話にもなりゃしない。

「エホバから離れた人の顔は、暗く沈んでいくのよ」と先輩姉妹
に言われ、それを信じていた。
あるときスーパーで出会った断絶姉妹。積極的な開拓者だった。
言われていた言葉が常にアタマにあったので、その元姉妹を見る
私の目は怖いものでも見るようなものだったに違いない。

私はこう言いたい！！
「エホバから離れた人は明るく輝いていくのよ」

デイジーさんのお話の続きをぜひ聞きたい。
当時、上の子に情緒不安定が顕著に出ていたから、自分のことの
ように感じる。

話せる範囲、書ける範囲でいいから、聞きたい。

私の家族は他から見たら模範的な家族で、
家族６人で大会に出演した事もありました。

でも現実は、父(奉仕の僕)のワガママにいつも振り回されていました。
新しいもの好きな父は、
家族も知らない間にパソコン、カーナビ、食器洗い機等を
カードで買ってきては母に怒られて、逆ギレしてケンカばかり、、
私が小学生の時に、釣りが好きな父はクルーザーまで買ってしまい
借金地獄。。

毎月の返済が１０万にのぼり、家族はいつも貧乏でした。
食パンも買えず、
食パンのヘタばかり１０枚くらい入って２０円くらいなのを
いっつも買いに行ってました。
昔は雑誌をお金で売ってた時代は、
１冊売れると、これで牛乳が買えるねって母といつも話してたのを覚えてます。

中学生の時、借金が苦しくなり、離婚して父だけ自己破産をしようかと
母と父が私の目の前で話してた時、
耐え切れず寝たフリをしながら泣いてました。
それでも父は毎週１回釣りに行ってて、、私はいつも疑問を感じていました。
JWでは家庭を顧みない人はダメなのに、借金も進められてないし、、
小さな頃からそんな父の会衆ではいいカッコの姿を見て育ってきた私も
きっとそうなっていったのでしょう。。

小学5年の時から、高校2年まで朝6時に起きて
母の事務所の掃除のお仕事のお手伝い。
その後ご飯食べてすぐ学校。学校終わると奉仕。
そして集会が終わったあと、塾の清掃のお仕事。
ずっと繰り返され私なりに精一杯母を助けようと
頑張ってきました。
でもきっとそれはJWに対する気持ちじゃなかった。。
親を喜ばしたい助けたいそれだけだった。

会衆では模範的だと言われて、でも現実はそうではない。。
そんな自分も嫌だったし、それを打ち明けれる真の友もいなかった。。
いつも苦しくて苦しくて、どこにも立場がなくて辛かったです･･･
世の人にもなれず、JWにもなりきれなくて自分をいつも責めてた。。
JWを離れて、世の人について行こうとしてるけど
なりきれない自分もいます･･･
訳分からない事書いてスイマセンm(__)m

ところで、
スクリプト・デバッガ
ってなんだろう？

今日、念願かなってパソコンを買ってしまった。
といっても１５回払いのローンで。我が家にはこれで３台目。
それぞれが自分のパソコンを持っていることに・・・
もうこれでいろいろ読まれなくて済むと思うとわくわく・・・

つたない私の文章を読んで下さり　しかも同じ母親の立場として
知りたいと言って下さる方がいらっしゃって
ほんとに心から嬉しく思いました。
ありがとうございます。

私の愛するこども達はバプテスマを受ける前に離れましたので
まだまだ　傷は浅いのでは・・・と皆さんの
経験を知り感じています。

でも　それでも私にとりましては　この宗教を押しつけて
しまったばかりに　こんなになってしまったのでは
ないだろうか・・。そればかり思います。
そして　これからもそんな子供達の生き方　感じ方　決定の仕方を
見る度に私にとってJW問題は終わらないと思います。

こちらに戻ってきて　当分は順調！・・
そのように信じ込んでいました。
娘が中学生になってから　また再度　不登校が始まりました。
精神科にも通いました。
ですが　娘のペースで生きることがベストと思い　行ける時に
学校には行く事にしました。
そして　何とか　希望の高校にも入れました。

でも　ここからが大変だったのです。

まず　１年生の３学期から　娘に変化が起きました。
お化粧　髪の色　制服の乱れ　言葉遣い　頻繁な外泊

まあ　ここまでは普通に思春期に見られることかもしれませんが
娘は日本人形のようなイメージで　おとなしくて何でも素直にうなずくような子でしたので　とにかく周りがビックリしてしました。

そして２年生になって担任と大喧嘩をしてしまい
「無期停学か退学か　どちらかを親と話して来い。」　
そのように言われ　私は一体　何が起こっているのかが　
理解できませんでした。

その内　娘はいなくなりました。

学校にも行ってない。
家にも帰ってこない。


私はとても気の小さいとろがあって　こどもが
幼い時から少しでも帰宅時間が遅くなると　心配のあまり
まるでパニックが起きたように　泣きながら　探し回るところが
ありました。
ですから　今回も私は半狂乱のようになってしまい
毎晩　仕事が終わってありとあらゆる所を探して回りました。

ケータイも娘は着信拒否をしていて　完全にそこには
私への思いを込めた　反発？なのでしょうか・。
断絶状態でした。

それは６ヶ月間　続きました。
もう　これ以上　耐えきれないと思いました。

会衆の方々は私の娘のことで　話題が持ちきり状態でした。
長老が　KHのホールで　
「姉妹　○○ちゃんは　先日あそこの道で　すごい格好をして
歩いていましたね〜・
タバコをおいしそうに吸って歩いていましたが　すごいですね。
この事は　親は（私のこと）知ってるんですかね？」

すっごい　皮肉でした。
親の私を目の前にして　しかもその時　娘とは連絡がつかない
状況でしたので　私としてはどんな情報でも良いので
娘の事を知りたかったのです。

こんな人　クリスチャンじゃない！
人間でもない！！
・・・・そう思いました。

それから　私は思いました。
絶対に　この事はJWに知られたくない。
絶対に　私が娘を守る。
絶対に　同情はいらないし　してほしくもない
そして・・
絶対に　クリスチャンなんて　だいっきらい！！！

でも　日増しに噂は広がり　好奇心の固まりのような
眼差しで私と息子はみられました。
たぶん　息子の研究司会者のBRが　情報を流していたのだと
思います。
私は誰にも知られないようにしていましたから・・。

それから少しして　ある日突然娘は帰ってきました。
・・・・・・・・・・・・。
その娘をみて私は　言葉がありませんでした。　

こうして思い出して書いていくと
娘にはほんとに可哀想なことをしてしまいました。

また夜にでも続きを書きます。
いまから　お昼の仕事が始まります☆
がんばってきます＾＾　

今、21歳の大学生です。これまで人生後悔ばっかりでした。
うちの母親はかなり厳しいほうの人で、食器棚の上に隠してあるあの竹物差しにおれの人生は縛られ続けた気がします。まさに罪悪感の人生、そしてそれから生まれる劣等感、自信のなさで今も苦しんでいます。そして、自分を変えたいと思っても、その一歩さえ恐怖で踏み出せない自分に対する嫌悪感。
どうしても野球がしたくて、泣きながら訴えて、なんとか野球部入部を認めてもらった中学二年生、そして、いっさい組織と手を切った高校二年生、それから何年もたちますが、未だに人を信じられず、自分も信じられない状態です。
このホームページのゆーじさんの体験談を読んで、自分と全く同じ気持ちを味わってこられたことを知って、ちょっとは楽になった気分です。そして、一歩ずつでも自分を変えていくことができたら、とも感じています。母親の顔を見るたびに怒りにも似た複雑な感情を覚える毎日ですが、マイナスの感情なんとかをプラスに変えていきたいと思います。

「毎日が夏休み」の方に初めてお邪魔しましたが改めてここでよろしくお願いします。只今大学３年生の２２歳です。私は母が現役信者です。そのお陰で、父とケンカしたり、祖母が泣いていたり、親戚会議、、、と辛い場面を沢山見てきました。でも今日このＨＰを見て本当に元気が湧いてきました。同じ問題で悩んでいる人は私以外にも沢山いるし、私なんて甘いな、と思えることが出来たからです。大学生活はほとんど心の癒しに時間を費やしてきました。だから勉強はさっぱり。今になって、時間をムダにしていたことにイライラします。でもまだ人生長いのでこれからは自分の本当の幸せの為に頑張って生きようと思います。その為の努力もしたいです。自分は本当は何をしたかったのか、２２年間の生き直しをしたいです。女の子だし、おねぇな格好したかったな〜とか色々あります。自分がどうなっていくか楽しみです。それには不安が伴いますが、一度きりの人生精一杯生きたいと思います。皆さん後悔はあると思いますが、これからを充実させて悔いのない生活を送りましょう！！人生は一度きり。これです。またお邪魔します。

子どもの頃は不安は親に解決してもらう
受け容れてもらって、抱きしめられて、言葉をかけてもらって
ちょっと冒険して、ちょっと歩いてゆく
ふと振り返るとお母さんがいない、だから泣き出す

いろんなことに興味があるのだけれども、
ひとりでどきどきしながら冒険したいのだけれど、
でも今はお母さんとお父さんがいないとダメ
不安を自分で解決できないの、脳がまだ充分に成長しきっていないから

いろんな興味を欲求し、少しづつ考え始める
考える能力、創造する能力が人間のしるし
でもそれは脳のいちばん上にある
柱と梁と土台、それらもしっかり建てられなければならない

欲求と感情は親に助けられてでなければしっかり建てられない
だってまだ小さいから、脳も幼くて自分で建てられないから
子どもは自分に合ったものを建てようとする、自分から自分の欲求をおこす
だからおとうさん、おかあさん、手伝って！　それが言葉にならない幼児の求め

どうして怖い顔でぶつの？　どうして興味に反応させてくれないの？
どうして脳を成長させてくれないの？　どうして不安な感情をなだめてくれないの？
おとなになったとき、わたしは自分で生きていかなきゃならない
そのためにもわたしは自尊心と自信を作っとかなきゃ！　あなたたちの受容がなきゃできないの！

神の基準？　エホバに喜ばれることじゃないから？
いいえちがうでしょ？　長老や巡回監督や、“円熟した”開拓者姉妹たちに喜ばれようとしてるんでしょ
わたしのこときらいなの？　わたしより自分の評判のほうが大事なの？
あなたたち、親でしょ？　おとなでしょ？

いいえ、おとなじゃない、あなたたちもアダルト・チルドレン
自分というアイデンティティを持っていない、だから他人に評価してもらおうと必死になる
だからステータスや名声のように目に見える値札を必死に求める
でも誰かに認めてもらおうとすることは、その人の奴隷になることよ、あなたたち、自分の居場所をエホバの証人の中で得ようとするのね

わたしはわたしが興味を覚えたことにむかってよちよち歩いていって、手に持って口に入れたの
どうして不機嫌になるの？　親の不機嫌はこどもにとっては全否定
わたしは悪い子なのね、わたしはエホバに喜ばれないことに興味持つ悪い子ね
わたしがいるから長老になれないの？　わたしがいるから○○姉妹の是認もらえないの？

不機嫌にならないで！　わたしいい子になるから
笑って、抱いて、ゆすって、さすってよ、エホバの喜ばれることしか興味持たないようにするから！
でもそれはエホバが好きなんじゃない、おとうさん、おかあさん、あなたたちに受け入れてもらいたいからなの
おかあさんの顔を凍らせるエホバなんてほんとはだいっきらい！

ああ、でももうだめね、わたしも父と母と同様、ＡＣ人間になってしまった
自分が本当に欲求するものに反射的に拒絶反応が出る
自分の本心に反することであっても、みんなに合わせることでしか安心できない
そしてときどきわけの分からないことでイライラする

Ｅ調子の人、Ｕ能な人、そういう人たちが病気や事故で開拓リタイヤして生活に苦労してると
援助に行って慰める、でも彼女らをではなくて、自分を慰めてるの、いい気味だから
開拓者じゃないのに結婚したＭ子、みんなかげでうわさしていた、Ｍ子の自転車が盗難にあった、
Ｍ子のダンナの兄弟の研究がひとつつぶれた、「エホバが祝福控え始めたのよ」だって
なんてチンケな神なの！

自分に自信が持てず、自分をいつわって生きている人間はこうなる
自分の本心を我慢して人の顔色を何よりこわがって生きている
自分を押し殺して生きてきた深く暗い不満が他人の不幸をひそかに喜ばせる
そして研究生にこう教える、「新しい人格を身につけなさい」

「悪い交わりは有益な習慣を損なう」、そうよね、それは正解だよね
「それゆえ、彼らの中から出て、離れよ」、とエホバは言われる、「そして汚れたものに触れるのをやめよ」
ありがとう、エホバさんよ、ご託宣に従うことにします
「そうすれば私はあなた方を迎えよう。そして私はあなた方の父となり、あなた方は私の息子また娘となる」と
全能者エホバは言われる：　とんでもない！　もう結構！　わたしはやりなおします、もうかかわらないでちょうだい！

思い切って切り離さなきゃならない人間関係がある
「誉のない目的のための器から離れなさい」、うん、そうよね、わたし決断します
失うのが怖いのは今まで他人の評価に依存して生きてきたから、ほんとの自分がからっぽなのを認めたくないから
ひとりになるのを避けるのは、自分の人生を自分で生きてこなかったから、自分のほんとの気持ちを殺して生きたから

お化粧は地肌をかくすだけ、地肌が荒れていることに変わりはない
会衆のみんなは割り当てこなしてりゃ、評価してくれるが
本当の自分が未熟だという現実は以前事実だ、わたしそれを認めます
そして会衆の外でもみんな同じようなことに悩んでる、日本では家族がとうに崩壊していたから

だから人を過大視することはない、でも過小評価してもならない
自分を過小評価する必要はない、特別にかわいそうなのではない
ただふつうよりおとなになるのにちょっくら時間がかかるだけ
もううしろに未練はない、未来に自信があるのでもない、ただ今日を生きよう、精一杯

ほんとに　あれは一体なんだったのでしょうね・・。
あの時の自分・・。
ゆーじさんのプロフィールの中にもありますように，
私もですが・そして，多分　他の母親もほとんど同じようにして
訓練（？）を子どもに施していたと思うのです・・。

私はその時　どんな顔をしていたのでしょうか・・。
鬼？　
きっと　そうに違いありません。
目の前に鏡があったら　自分の姿に愕然となっていたと思います。

組織の教えを全て　一心不乱に信じ込んで
それが神からの教えと称して・・
でも　結果はどれだけの傷を負わせ　しかも一生かけても我が子に
償えないことをしてしまった・・。
今の私はそんな気持ちです。

６ヶ月間の時を経て戻ってきた娘はすごい女の子に豹変していました。
あの・・ほんとに私の娘ですか？？
そう尋ねたいほどでした。

やっと　出た言葉は
「○○ちゃん　お帰り！戻ってきてくれて嬉しいよ」
「ああ・・（投げやり調に）。
あ　　そうそう　コレね　きょうから一緒に住むから　よろしく。」
・・男の子と一緒でした。

娘の髪は輝くような金色
目の周りは　パンダさんより真っ黒
ピアスは開け放題
肌露出　丸出しのような　それはそれは　ケバイ洋服
もちろん　超ミニ
タイツは　真っ黒アミアミ
マニキュアは　真っ赤　真っ黒　色々な色

あの　日本人形・・時にはシャーりーテンプル・のような
愛くるしいイメージはもうどこにもなくて・・
私の前にいる娘は　半年間でどんな生活をしていたか
容易に想像できました。
まだその時　娘は１７才でした。

わたしは　可哀想でたまりませんでした。
こんなに　荒れていたんだ・・。
目が物語っていました。
空虚な・・何かをつかみたいけど　もう無理・・。
どうせ，，私になんて・・。
もうどうでもいい・・。
うまく言えませんが　悲しい目でした。

男の子は彼氏だそうです。
なんでも　娘をいろいろと助けてくれたみたいで
食べ物がない時には家に連れて行ってくれて
優しくそして親切にしてくれたみたいで・・。
ほんとに　感謝しました。その子に・・。
もしかしたら　どこかの国に売り飛ばされているかも・・。
そんなことばかり考えていたからです。

だから「一緒に住むから。」と言われても　とにかく戻って来てくれたことが嬉しくて・・。
娘が生きていてくれて　呼吸をしてくれていることに嬉しくて
だから構いませんでした。

その男の子と一緒の生活は　丸１年続きました。

今は　もう違う子です。
やはり　ほとんど一緒の生活です。
でも　私が感じるのは
なぜ　いつもこんなに誰か一緒じゃなくてはいけないのでしょうか・・。
分かるような　分からないような・。
肌のぬくもり・・これなんでしょうか・・？

時々　娘は「記憶がなくなる・・。」と言います。
そして　注意力がとても散漫だったり
どうして？　っていうような事をしたり　言ったり・・。
けど思い当たる節もあります。

私が　「イスに腰掛けなさい！」て　娘にお説教が始まると
娘の目は　うつろになって　空をさまようような今にも
目がつぶれそうになって　全く話しを聞いていない。
そんな状況でした。
そういう娘にますます　腹が立ってお説教が何時間にも
なっていくのです。
でも考えたら　異常ですよね。。
大人でもきついですよね。
そんな状況って。
話しばかり聞かされ続けたら　イヤになりますよね。
そんな事が多かったから　娘の頭は思考していく
エネルギーが続かないのでしょうか・・。

「うん　分かった・・。○○はがんばるからね！
だから　むちはしないでね。
ママのこと大好きだからね。」・・って一生懸命　訴えていた・・
でも　それを無視してしまっていた　あの頃の私です。
そして　そんな母親を支えようとして
幼いのに必死に気を使って生きてきた娘に　今，私が出来ることは
ただ・・幸せを願うことだけです。
そして今度は私が見守ってあげたいと決意しています。

今　娘は少しずつ社会に適応しようと
がんばっています。
バイトも見つけてきました。
家事の手伝いもしてくれます。
自分のしてみたいことも　みつけて　今　ネイルスクールに通って
相変わらず爪を綺麗にしています。
作品ができると嬉しそうに笑いながら　見せてくれます。
その時の娘の笑顔は　幼い頃の　あの可愛い笑顔です。
こんな娘は　すごい進歩です。
笑顔が少しずつ出るようになったからです。

弟の方は　神権宣教学校をやめてから　一見，自由になったようです。
本人が言うのには「ストレスの分だけ，口と耳にピアスを開けて・・」
います。
学校の制服はすごい格好で行っていますが
家ではおしゃればかりして　自分のファッションを確立すると
がんばっています。
でも　服の袖をまくれば　自傷行為のあとだらけです。
この傷後も　何かの思いの痕跡なのでしょうか・・。。

二人の子どもは　なにを見て感じて訴えて生きてきたのでしょうか。。
幼すぎてまだ十分に自分の気持ちも伝えられない子どもに
私がしてきたことは　一体　何だったのでしょうか。

私にとっては　ずっと続きます。
この問題。
これから修復してあげられるところは
してあげたいです。
そして　娘も息子も生まれてきて良かった。
そのように感じられる日がくればいい。
心からそう願っています。

私のこどもは　今　こんな状況です。
書ける範囲で書きました。

きょう　娘と買い物に行ってJWの話しを
しました。
「社会に適応できないのが　辛いかな〜・・・。
あと　友達ができない。　って言うかできにくいよね。」
・・と言ってました。
「ママのせいじゃないよ。　でも　ママがJWじゃなかったら
きっと今頃　私もみんなと同じように　大学もしてられてたかもしれない・・。ふつうでいられたかもね。」

そうだね。
母もそう思います。
そして　私もJWをしていなかったら　また別の生き方をしていたことでしょう。

ですが　こどもは組織から離れても私はバプテスマを
受けた者として　何があっても離れないように
しなくては・・。
そう思っていたのですが　ある日　ぷつんとそれが
切れてしまいました。

６つ目にもなってしまって・・。
でも　あと１回書かせて下さい。
私がJWをやめたい・・って　決意したきっかけです・・。
読んでいただいて・・
ありがとうございました。　　デイジー

デイジーさん、その７、マッテイマス

読んでいただいてほんとにありがとうございます。
今回で終わりです。
ほんとに　長々と書いてしまいました。
でも　この空間があったから今の私はとても穏やかです。
感謝しています。

その日，いつもの通り仕事を終えて自宅に帰り着いたのが
１８：３０・・。
急いで支度をしながら　１０分で着替えてBAGに
案内書　　論じる　王国宣教　　聖書　ノート　歌の本
えっと・・入れたかな。。　
忘れてないかな・・。
もう　いいや　忘れたら　忘れた時だ！
BAGに資料もいれながら　
口は叫びながら　
「○○くぅ〜ん！　いるのーー？？ママは行くよーーー！！！」
「・・・・・・・・・・・・。」
「いるんなら　返事っ　しなさいっ！！」
黙ってる　息子にいらいらしながら　部屋のドアをﾊﾞﾀﾝと開けると
そこには・・・
背中を丸めて　小さくなってお尻から下だけに　毛布がかかって
ベッドで眠っている息子がいました。
（ちなみに180ｃｍあります・息子の身長・・。）

その時です。
わたしの中で　ぷつん・・・て　ほんとに　ぷつん・・て
切れる音がしました。

「何をしてるんだろう・・。
ばかみたい。
なんで　私だけ行くわけ？？
なんで　私だけ　助かろうとしてるわけ？？
疲れて帰って眠ってる息子に　お帰りも言ってあげず
食事も作って上げられず，
なんで　私だけこんなこと　してるわけ？？
ばっかみたいっ！！」

腹が立ってきました。
自分に
組織に
JWに。
すべてが　どうでもよくなりました。
ほんとに　あほらしくなってしまったのです。

まいたものは刈り取る・・。
こども達が離れてしまってから・・
これが私のまいたもので　やはりエホバは祝福を
してくれなかったんだ。
努力が足りなかった。
きっとそうだ・・。
あの頃　奉仕に出るのが少なくなったから？？
奉仕時間が減ったから？？
ああ　そうだ。。寄付が少なかったから？？
いえいえ　予習を，家族研究を毎回きちんと
こなさなかったからかも・・。

どちらにしても　私だけは組織から　離れたらいけない。
みんなから　言われる。
「こどもが離れたから　やっぱり・・こういうときが
一番　親は忍耐の時なのにね・・。」

聞きたくない。
噂もされたくない。
私の名前も出されたくない。

何があっても集会だけは行こう。

そう思っていました。
でも　集会では　私はいつも一人でした。
今までは隣に　二人の温かい腕の温もりを
感じていられたのに・。

一人で通うようになって　１年は過ぎました。
会衆には　いくつかのグループができていて
座席には・・
開拓姉妹同士
家族
子どもが離れた姉妹達同士
独身の姉妹達
独身のBRたち
・・・
そんな感じで　固まって座っていました。

私は　なぜだかいつも　一人でした。
考えてみたら　私は一人でも平気な人間のはずです。
だから　平気なはずです。
王国会館でも・・。

それなのに　なぜだか寂しく感じてしまうのです。
でも　声をかけてくれる人もいないし
私から声をかける元気もなくて・・
疎外感は感じていました。

でも　その日を境に・・つまりぷつんと音を感じた日から
何か　頭が混乱を始めてしまって
集会にはとりあえず行くのですが
何かこれではない何かを，私はしなくてはいけない・・。って
焦りに似た気持ちが身体中を走って・・。

何をすればいいんだろう・・。

ネット？？
御法度・・。
でも　でも・・。
何か分かるかも・・・。
でも　見たら滅ぼされる・・・。

混乱している頭の中で　
思い切って初めて検索しました。
最初に開いたのは　情報センターでした。
その情報に愕然となったまま
しばらくは　そのサイトばかり読んでいました。

そして少し落ち着いてから　次に選んだのが
「昼寝するぶた」：でした。
可愛くて　なんとなくほっとできそうな・・。
そんなネーミングだったので　選んでみました。

それから　ずっとこちらにお邪魔したままです。

10月の頭に割り当てがきていましたが
その日　どうしても仕上がらなくて
JWになって初めて　ドタキャンしました。
そして　大会も行きたくなくて・・。
でも行くつもりで　お弁当のチケットも買っていましたが
それも他人に渡して　私は送迎に徹しました。
その間　ずっと行けなかった美容院にも行って
・・すごく自由でした。

心は固まって　決意となりました。

もう，やめます。　エホバの証人を・・。

今はすっきりです。
仕事が終わってすぐに帰れて　食事を作って上げられて
こんな当たり前の事が　もうずっと　１５年間できなかったんです。

仕事は調整の連続でした。
私は　霊的非難地からこちらに戻ってから　生活を立て直したいと
決意したので　自営をしています。
もともと持っていた職業を活かして　事業を始めました。
生活が落ち着くまでに　時間もかかりましたが
何とかがんばれています。
でも　何度も集会のために時間変更をしてきました。
その度に　多くの方に頭を下げて　心使いもしてお願いしてきました。

けど　そんな努力も当然。
長老は何度もアンケートを取り
その度に　「今度こそ変更しませんから・・。」

その言葉も誠意のなさを感じてばかりでしたが
もう　こんな振り回される生活から解放されると
思うだけで嬉しい。
これからは　子どもと一緒に過ごせるから。

私が　組織から離れようと決意したのは
ただこの理由だけです。
「人間らしく生きたい」

そして　霊的破船を被った　と思っているかもしれない
会衆のみなさま・・。
デイジーは　今　ほんとに幸せです。

「組織の言ってる・・霊的に強く・・なくてもいいんです。
人間的に　強く生きていきたいから。」

最後まで　読んで下さってありがとうございました。
これからも　よろしくお願いいたします。
そしてまた色々と教えて下さい。
心からのありがとうと一緒に・・。　デイジー。

僕も集会では、いつも一人でした。

みんな幸せになれるといいですね。
JWで傷付いた人も、そうでない人も、みんなに
幸せになって欲しいです。

みんな一緒に、幸せになろうね。

子供が小さい頃は無我夢中。
子供もお母さんのためならと一緒についてきてくれる。
集会に行っても親子なら寂しくない。一緒にいられる頃が
花だった。でも大きくなるうちにお母さんを喜ばせたいだけではつずかない。付いていけない。一人去り二人去り、母親一人で行かなくてはならない時が来る。子供が大きくなるにつれ、部活、
残業で遅くなる。娘を暗闇で一人で帰宅させる負い目、疲れて帰ってくる子供に一人の食卓。何の理由があって肩身の狭い思いをさせなくてはいけないんだろう。心の葛藤。自分の趣味？のために家族を犠牲にさせている。仕方がないことなのか？
わからなかった。

祈れば何とか道は開ける？何人のＢＲがリストラされたのか不思議だった。大会の休暇をとることの難しさ。何がなくても休まない勤務態度は口のうまい人に勝てると思った。あれはできない、この日も残業できない、頑丈な心臓を持っていなくては居られない。

はじめまして。管理人さんの経験したエホバの証人や教理に関する情報を閲覧させて頂きました。当方は創価とエホバの証人について研究しているものです。
当方も実情を知る為に高校時代からいわゆる研究生と呼ばれています。管理人さんの遊びに行ったとゆう王国会館やそこの信者さんに関する内容と、当方が現在も経験している内容にかなりの違いがあるのですが・・・・どこか田舎の王国会館なのでしょうか？
実際に当方も潜入してみたいと思うので、こちらのサイトに書かれている事柄が真実であれば是非場所等、会衆名を教えてください。
学生ですが宗教研究者の一人として調べたいと思います。
よろしくお願いします。

宗教を知るためにとりあえず研究生してますwさん
>こちらのサイトに書かれている事柄が真実であれば
>是非場所等、会衆名を教えてください。

あの記事は、あの会衆の人たちに迷惑をかけるつもりで書いた
記事ではありませんので場所や会衆名の詳細を教えることは
出来ません。

過去にあの記事が事実かどうかとの問い合わせがあったので、
関係者なら一発で理解できるようにかなり詳細に説明しています。
また、ここの常連さんがその会衆の関係者で、その方の詳細な
レスも出ています。

昼寝するぶたの過去ログを読んでそのレスで判断してください。

ｊｗを辞めると決めて集会に行かなくなって2年が経ちました。
それまで交わっていた会衆に、同じようにうつ病で不活発で神権家族のT姉妹と、娘の登校拒否をきっかけに集会に行くのを辞めて不活発になったN姉妹、という二人の不活発な友達とは3人で時々連絡を取り合っていました。

私は1年半前に、JWICで見た事とかを二人に話したことがありました。それまでT姉妹は何度も「断絶届」を出すとか、子供だけはｊｗにしたくない、とか言っていたので油断していたのです。

先日、初めて3人一緒に（不登校の女の子も入れると4人）でランチに行きました。そこで、史緒と不登校の女の子Aちゃんはｊｗ批判で盛り上がってしまいました。Aちゃんが不登校になったきっかけは、JW時代に受けた「愛の鞭」とハルマゲドンに対する恐怖感。それにまだたくさんの疑問を抱えたままの状態で苦しんでいました。

Aちゃんの母親N姉妹は、娘が心の中にある苦しみを始めて口に出して言え、という事で喜んでいましたし、Aちゃん本人も、「ｊｗに関する事は誰にも言えないと思ってたけど史緒ちゃんに言えて嬉しい」と、再び翌日我が家を訪れ、一緒にIWICや元2世さんのHPや、こちらの昼寝するぶたさんのサイトを見て、思っている事をどんどん口に出してくれました。とても晴れやかな顔で家に帰って来たとN姉妹から報告があって喜んでいました。

ところが、です。以前、あれだけJW批判をし、断絶届を出すと大騒ぎしていたT姉妹が、「もう、史緒姉妹やAちゃんとは食事を一緒にする事が出来ない。私は目に見える人間ではなく神を信じているし、エホバには何度も助けられているので、エホバの証人大嫌いという人とは食事しない権利を選びます」とメールが来たのです。

驚きました。まさかT姉妹の口からそういう言葉が出るなんて。私は彼女の愚痴をずっと聞いていたし、そこまで彼女を追い込んだ組織に腹を立てていたくらいでした。「断絶届出したい」と彼女が言った時、私は止めなければ良かったと、今更ながらに、すご〜〜く後悔しています。彼女は神権家族でしかも鬱病で小さい子供も4人いるし、それを考えると、いきなり家族の中で孤立するよりも時間をかけて消滅したほうがいいと、そう思ったんです。大失敗でした。

それが、わずか1年の間に・・・。きっと大会で励まされたりだとかしたんでしょうね。自分の事を棚にあげて、私を排除しようとしてくるだなんて思ってもみませんでした。少なくとも私は彼女に対して、そんな態度は取らなかった。どうしてそう思うようになったのか、根本にある理由も知って助けになりたいと思ってた。

掌を返すとはこういう事を言うんですね。彼女はきっと長老に告げるでしょう。私の事や私のｊｗ批判を。実際のところ、私は、もうすでに自分がJWだなんて思っていません。ただ、夫の親族と私の親族の事を考えて、それだけの理由で不活発者として残っているんです。組織が”断絶したものに対して口を利いてもいけない”というおかしな規則さえ作らなければ、堂々とｊｗ辞めてるはず。

私が辞めると言い出してから「うつ病」のようになってしまった母親。それを考えると、「断絶はしないからね。」という言葉がどれだけ母の励みになっていたことか。私は、自分を偽って、真理だと思えないものに時間を費やす事は、現実を知った時点で出来なくなりました。でも、組織がついてきた大きな嘘を考えれば、わざわざ組織が作り出した「断絶」した者への扱いにあわせてリスクを負う必要もないかと思うので、断絶はしない、という小さな嘘をついています。母への思いやりです。

それを、T姉妹はいとも簡単に掌を返してくれました。T姉妹だけはありません。最近、息子がネット詐欺で警視庁に逮捕されたのがニュースで流れましたが、その母親の姉妹も、息子の犯罪を「会衆のせい」「サタンのせい」と言いながら「史緒姉妹はエバと同じ状態ね。私は組織批判はしない」と、信仰から離れ落ちたかのように私を見下げて言い切る根性に唖然です。（きっちり14万4千円をネット詐欺で、出会い系サイト使用のために使い込むなんて立派な現役さんだこと＾＾；）

JW時代は友達だと思って気を許していたのに、掌を返したようなこの態度。もう条件付けでの友情には懲り懲りです。長老に告げ口されて排斥になったとしても（母親や主人の親族には申し訳ないけど）こんな組織の人間から見切られたことにかえって、喜びさえ感じます。

どんどんエホバの証人が嫌いになってきます。もうこれ以上、エホバの証人を嫌いにさせないで、と思う人間が多すぎます。
正直なところ、もうエホバの証人、大っ嫌いです。個人は認めても、全体として洗脳されるがままに、違うものを排除しようとする偽の友人に対する腹立ちでいっぱいです。大嫌いだーー！！
あまりの腹立たしさに、長文でごめんなさい。

そう言えば、ある書き込みを読んで思い出したことがある。
この事を考え合わせるとやっぱりＪＷはおかしい。

私も現役時代、批判的な姉妹達と色々な話をしたが
大抵一緒になって言っていたにもかかわらず、最後には
「姉妹、危険よ。長老批判はダメよ」と言い、
結果的に報告した物と思われる。
汚い輩が多すぎる。私もうんざりした。
きっと、こんな言い方をするんだろうなぁ・・・

「兄弟、safran姉妹が危険です。こうこうこんな事を言っていました。何とか聖書的な考え方をするように話したのですが
難しかったです。兄弟、後はヨロシクお願いいたします。」と。

自分だって一緒に言っていたくせに
さも、自分は聖書的見方をする様に説得したなどと
自分を正当化して報告するのだろう・・・

人の家に来て、自分は憂さ晴らしをして
不活発な人間はいいカモにされているのだ。
「暇つぶし」が「励ましの訪問」と称して正当化され
正直な気持ちを訴えれば、その時は同意しておきながら
後から、危険人物扱いして報告。
どーせ、そんな人たちの集まりなのだ・・・

彼女たちがまだＪＷに居るとしたら
一体何人の犠牲者が出ていることか・・・

はじめまして　
私はやめて2年くらいかなぁ、2世でした。
家族（父以外）でやっていたけど、ひとりやめまた1人やめて最後に残ったのが自分でした。
ここにきているみなさんならなんとなくわかると思いますが、ひとりになっても通いつづけたあの日々が今でもしこりになっています。
あまり疑問を感じず、勉強熱心でもなく（笑）ただなんとなく通っていただけの私がひとりになったときの孤独感といったらもう・・・
本当につらかったです。あの頃は日記だけが友達だった（笑）（いや笑えないけど。）
なんで続けていたかというと、私がやめたら家族と証人とのつながりは消えてしまうという変な使命感と、
漠然とした”やっていなけりゃいけない”感と、
やめてからの生活が送れないような気がしたから、だと思います。
でも、やめました。限界でした。
どっちがいいとは言えないけど、あきらかに開放された感じは大きいし
家族が大好きだったのに憎んでいたあの時の気持ちが
今では全くなく（当然同じ立場になったからだろうけど）
証人をやっていたころよりずっと前向きな気持ちが生まれてきた気がします。
でも、
いわゆる普通の（世の？・・懐かしい響きだ・・）人のように
暮せなくて困っているのが現状です。
友達や家族に、誰にも言えないことを
同じ立場の、2世だったけど今はやめている人、にぶちまけたい
と思ってここへきました。
色々と出会いが欲しいのです！
同姓も異性も。
今は便利でネットがあるから友達募集を呼びかけたりもしています。
でもどうしても進まない・・
根っこにあるのはなんだろうと考えたらやっぱり「コレ」です。
だから根っこが同じ人間と色々話をしたい！
近場なら会って直接話したい。友達になりたいです。
簡単に自己紹介します
23才　女
趣味は映画を見る事、お笑いが好き。
好きな音楽は、奥田民生、スピッツ、洋楽もちらほら
証人のことを批判するんじゃなくてあくまで
自分のこれからを考えている人と
前向きな人と話ができたらいいなー
このゲストブックではレスはできないんですよね？
ということで「昼寝するぶた」の方でもよろしくと書きこんでおきますので、返事くれる方待ってます
管理人さん、こんな募集の告知、勝手にしてしまいましたけど
よかったですか？
もしだめだったならごめんなさい
ＨＰまた来るので注意してください。
どうぞ、よろしく！！

今の私は　脳疲労中。
突然　泣きたくなったり　何も考えられなくなったり・。
朝も起きれなくて息子を　毎朝　遅刻させてしまって・・。
もう少し続きそうな気配・。
でも　昨日一番大変な仕事が１つ終わって
とっても嬉しい。
少しは気が楽になったyo.
来年の頭まで胃が痛くなくてすむ.
今年って　ほんとに私にとって劇的な変化が生じた年でした。
あともう少しで今年も終わり・・。
でも・・・
早く　温かいお部屋色にしないと・・＞＜！

わたしの場合、わたしの劣等感は「ほんとうの姿の自分ではほかの人たちと対等に渡り合えない」、という脅迫的な信念だ。
だからわたしの基準で完全でなければならない、でもそんなことは無理なのだ、
だってそれは自分の個性に合わない仕方で行動しようとすることだから。
いつも人前では背伸びをする、でもよく言われることだけど、人間いつまでもかかとを上げてはいられない。

ほんとうの自分をいつわって、会衆がそして親が是認してくれるように話し、振舞う。生き方自体がうそ。うそを生きている。
こんな生き方が人格に与える影響は、責任逃れと優柔不断。
生きることがしんどい、その理由は自分は仕方なくこう生きてるから。こう生きないとみんなに認められないから。
だから心のありようがこうなる、「みんなは（実は＝“わたしは”の意味）これだけのことをしている、なのにあの人はのんきだね」

してやってる、という精神態度はいやいややっていることを意味している。
だって自分の意思で進んでやってるんじゃなくて、そうしないと受容されないから。
エホバの証人の会衆内では、積極的にのってこない人たちは肩身をせまくする、陰であるいは演壇からそれとなく。
あれは要するに、みんな正規にしろ、仕事の調整にしろ、休むための証言にしろ、ほんとうはいやいややっている、ということの表れなのだ。

自分の本心では、あらゆる“奉仕”はとてもつらいものだ、なぜなら好き好んで行っているのではないからだ。
だからけっこう自分の本音を大事にしてやっている人がねたましい。だからあれこれ非難する。
ほんとうに好きでやっていて、ほんとうに自分のやってることを楽しんでるんなら、他人がどうあれ自分はそれで満足できるはずだ。
「心は自分の魂の苦しみを知っており、その喜びによそ者はかかわりを持たない」とソロモンの箴言にある。

でもわたしは自分が「心で苦しんでいる」のを自覚はしていなかった。自分をいつわるということはまず自分を欺くことだから。
自分がほんとうは好きこのんでやっているのではなく、そうしなきゃならないから我慢してやっている、
この無意識の思いは、これだけ苦心してるんだから当然見合うだけの報酬は期待するよ、という暗黙の要求を生み出す。
これがエホバの証人の人間関係を閉塞させている、あの階級意識の実体だと確信を持って言える。

エホバの証人のこと思い出してみてくださいな、どんな人が高く評価されていた？
決して人格品性の優れた人ではなかった。違う？　わたしの会衆だけかしら？
評価されたのは「自分を棄てた人」、じつは「自分らしさ、個性を抑圧できた人」、そうじゃなかったかしら。
人間なら、自分らしさを拒絶されれば怒りを感じる、その怒りを組織を固める力に変換させるのがマインド・コントロールの技術！

自分たちは統制が取れているので幸福です、と何度も何度も注解して自分に言い聞かせる、「自分の個性を主張するな」！
でも自分たちがどれほど意地悪で、頑固で、考えが偏っていて、偏屈かを見ようとしない。
家へ帰ってから、悪口や不満をたらたらいう、子どもに当たる。
これってぜんぜん幸福じゃないでしょ？

ドン・キホーテ、想像している自分と鏡に映っている自分をくらべてごらん、ほら！　目をそむけないで！
自分がいったいどれくらい不満を言っているか、どれくらい批判を口にしているか、人のうわさばかりしてきたか。
これって幸福じゃないでしょう？　みんなで競って背伸びしあってるからだよ。
立派でなくていい、何もかも立派な人なんていないんだって。

下手なとこ、ダメなとこ、おっちょこちょいなとこ、みんなあるんだって。
弱いとこのあるありのままの自分を出してみな、そのほうがみんな親しみを感じるんだよ。
弱いとこ、格好良くない自分を隠さなくっていいって。隠すから自分を偽って生きなきゃならなくなるんだよ。
自分をいつわることを要求する宗教はぜったい解釈を誤ってる、もうやめなよ、わたしたち、ふつうの人間だよ。

流行の歌にあるじゃん、オンリーワンが一番だよ。
隠してるとあばかれた時、気まずい思いするよ。傷つくよ。傷つかずに誰かが自分に折れるのを待ってるんでしょう、
「エホバを待つ」っていうのは長老などの権力者が、自分の面子つぶれないような方法で収まるのを期待していることを言うんだよ。
それって卑怯だよね、正面から解決せずに、相手側に折れさせるっていうのは、自分だけが傷つかずにいいとこ取りしようって魂胆だから。

それが「エホバのご意思」なの？　エホバってずいぶん卑小で下卑た神じゃん。
そんな神にぺこぺこすることないよ。エホバじゃないよ、人間の組織なんだよ、中世の暗黒時代に精神だけ逆戻りしてるんだよ、みんなさ。
おとうさん、おかあさん、そしてわたし。もうかかとを下ろしなって。
人間としてどう生きるべきかなんてないって。自分がどう生きるか、自分にはどんな可能性があるのか、それを考えようよ。神なんていないんだから。

ゆき・・。
雪が降ってる・・。
今年　初めての雪・。
すてき・・
きれい・・
まっしろ・・

わぁ・・・。
うれしい！