ここでは、昼寝するぶた掲示板の過去ログを並べています。
No.2601
みなさん、ありがとうございました
投稿者:
うさぎ
投稿日:
2003/03/21 03:50
yさん、はんどうさん、かえるさん
ご意見や経験をきかせてくださりありがとうございます。
とても考えさせられました。
N君のことですが、今のところ
表裏をうまく使い分けているように見えましたが
これ以上壊れないように、上手くやっていってほしいです。
そしてエホバの証人の中で生きていかなくて良い方向で進んで行ってほしいです。
また話す機会があったら、みなさんの経験を話してみますね。
自分だけではないとわかったら勇気100倍だと思います。
●はんどうさんへ
「道は開ける」は何度読んでも新しい発見がある
とても良い本です。先に進むよりもゆっくり何度も
読んでいると知らないうちに効いています。
線を引かないで読むんだよ〜
‥‥って、ゆーじさんと同じ事を言っちゃってますか?(^_^;)
> “長老に相談”はJW内ではあたりまえの行為とされているけれど
> 2世のしかも思春期の人間にとっては
> “親の愛”を疑うきっかけなる行為だと思います
はんどうさんの経験を読ませていただいて
N君がどんなきもちだったか‥‥私が想像してたよりも
深い傷だということに気づかされました。
>なにせJWスマイルで、いやみを言ったり
>明らかに心のこもっていない“ねぎらい”の言葉を言うような人たちにに満ちてたので
>人を見抜くのも簡単なことではない環境でした
私の会衆でも同じでした。何度となく傷つきましたよ。
「心を開く→傷つく→心を閉じる」これを何度も何度も繰り返しました。
本心を話せる人なんて一人もいなかったです。なんかうわべだけで。
いつも人の目を気にしてましたっけ。
N君に相談できる人がいるのかどうか聞いていませんが
(これは私の願望も入っているのですが‥‥)
いるとすればJWの外にいると思います。
●かえるさんへ
かえるさんの優しいきもちが、N君や同じような2世の子供たちに
伝わってほしいです。
>何をどうしたって、エホバか我が子か、という究極の選択を突きつけたら、(うちの)親は必ずエホバというでしょう。
>それが受け入れられるようになれたらいいのにと思います。
親は自分が食べなくても子供に食べさせたいと思うもの
世界中の人が自分を憎んでも親だけは愛してくれるもの
‥‥どんなに教養がなくても誰に教えられなくても
それが神の像につくられた人間の自然な姿だと思います。
なのに、なんでも長老に告げ口して
過剰に干渉して自由を奪って、子供よりエホバを愛することが正しいなんて‥‥
罪のない子供を犠牲にするのは許せませんよ。
やっぱりこの部分がJWの一番罪深いところですよね。
>N君ががんばりすぎません様に。
かえるさんもですよ。
くれぐれもがんばりすぎないようにしてくださいね。
●yさんへ
yさんはじめまして。
声をかけてくださってありがとうございます
>今後も若い2世たちが、JWの事を色々な方向から
>考える事が出来たらいいと思いますし、自分で自由に選択出来ることを
>応援したいと思います。
私も同意です。
そしてJW1世や2世がこれ以上増えないでほしいです。
No.2602
Re:カルトの子。よみました。&うさぎさんへ
投稿者:
ほたる
投稿日:
2003/03/21 10:24
>
> > 何をどうしたって、エホバか我が子か、という究極の選択を突きつけたら、(うちの)親は必ずエホバというでしょう。
>
> わかるよ。うちもそうだよ。
> 父も、それで闘う気力無くしたらしい。この間、知ったんだけど。
> 私、小さい頃の写真沢山持っているんだけど、父が写っているのが一枚もないの。昔から母に、「お父さん、全部焼いちゃったんだよ。」ってしか聞かされてきてなくて、あんまり深く考えないでいたんだけど。
> 先日、父とお酒を飲んでて、真相が判ったのね。
> 死のうとしたんだって。まぁ、感情が昂ぶったのだろうとは思うけど。
> 自殺しようとして、後で、私に新しい父親なんかが出来た場合、私の為にも、自分の存在を消しといた方がいいんじゃないかって思って、写真を全部焼いてしまったんだって。
> でもその時に、母が言ったんだって。
> 「あなたが死んでも、エホバは生き帰らせてくださる!」って。
> スーっと冷めたって。…もうね、どひゃどひゃ泣いてしまったよ〜〜。
> JWのマイコンはスゲーっす。そのセリフ、言わせてしまうんだから。
>
あいさんはじめまして。
私は霊的精神的暗闇の中にいるJWの人々にわずかな蛍の光のような霊的慰めを差し上げられればと願っているものです。
本当にすごいですよね。あるお友達の姉妹が離婚されました。
結局同じような状況なんです。そこで離婚したいと思うかあきらめてしまうかの違いだけなんですね。
夫の側からするとエホバの証人の妻は霊的精神的に『絶対に悔い改めない姦淫の妻』と言う状態に見えるそうなんですね。
エホバの証人の妻は聖書でパウロがこう言っていることを無視しているのです。「何か分らないことがあれば家で夫に尋ねなさい」と言われていました。決して長老のような立場のものに相談するようにとは言われていないのです。夫は何も分らないのだからと姉妹たちは必ず反論するのですがそれは大きな間違いなのです。分らない夫が長老たちに相談すべきなのです。そうすれば夫に相談することによって勝手なことを別の男に従って何でも決めてしまうと言う霊的精神的姦淫状態にならないですむはずなのです。聖書的にはその段階で夫が協力しなければ夫に従っているのが基本になるのです。どうしてもというならその時点で直接長老に尋ねる選択もできるでしょう。その方が夫の頭の件を犯して黙って長老に相談するより問題は少ないはずなのです。
この事が分らない姉妹たちは必ず家庭に問題を引き起こすのですが組織がそうした状況を作りだしている事実は間違いないのです。なぜなら反対する夫は皆サタンにされてしまうのですから。
姉妹たち聖書は正しく読みましょうね。
No.2603
>ララミ〜さん
投稿者:
ペコイチ
投稿日:
2003/03/21 15:55
はじめまして、ララミーさん。
>4月号の王国宣教の記事にはイエスやパウロを持ち出して独身でいることを勧めています。安易な結婚による様々な問題が噴出している、と見た。
もう関係ないけど、うちの会衆ってね、こういう記事が出るととたんに結婚しにくくなる会衆なんです。音楽でも娯楽でもなんでもそうです。どうしてエホ証って他人のことを禁じようとするんでしょうね?
ああいう心理がわからん。
エホ証姉妹は基本的にHが嫌いなんでしょうかね?
ララミーさんは現役時代には、結婚とかHとかは汚らわしく思ってたんですか?はっきりいってね、2世兄弟姉妹たちは表向きクールに振舞ってたけれども、けっこう結婚焦ってましたよ。
私の見た感じで言うと、いろんな問題っていうよりは開拓を降りるようになる事が問題視されてるように思います。みんなもう奉仕には疲れ切っているんですよ。でも開拓やってないと奉仕の僕や長老に任命されないし、そうならないと外見のいい人と結婚できないし。
エホ証心理というのは精神的にビョ〜キですわな。
No.2604
霊的精神的姦淫状態.
投稿者:
まいける
投稿日:
2003/03/21 22:49
元2世兄弟 不活発で棄教でーす 昔壊れてたけど今元気 20代後半 神がいても無宗教な人
↑ほたるさん、すごい表現ですねぇ。でも、なるほどと思いました。そして思い出した話があります。以前、ある大都市に住む元2世の方と知り合いになったのですが、その方はお母さん姉妹と2人暮らし。お父さんは未信者で単身赴任状態。子供も独立してるのですから、夫婦一緒に暮らせる状態なのですが、なぜかそうしないのだそう。聞いてみるとお母さんいわく、「ここの長老兄弟を信頼してるから動きたくない」とのこと。そのときはそういう人もいるだろうなぁってくらいにしか思わなかったけど、お父さんの心中たるやいかがなものだったことでしょう・・・・。
>うさぎさん
おひさしぶりです!(^^) N君の話ですけど、お父さんと学校が悪いんじゃなくって絶対にJW教育のせいだと思うんですけどねぇ。きっと母親は自分のせいだなんて分かってないことでしょう。N君が少しずつ自分の意思をはっきりと示すことが出来るようになると良いなと思いました。今はきっとそうすることが出来ないはずなので・・・。自分が通った道なだけに痛いほど伝わってきますよ。うさぎさんとの接触がきっかけで少しずつ変わっていけるといいですね。
>ペコイチさん
提案はあくまで提案であって命令じゃないのに、どうしてそう禁止したがるんでしょうね。でも、これだけみんな若い人が結婚しちゃったわけですから、この流れは止まらないでしょう。
横レス失礼しました〜〜〜(^^)
No.2605
1世と2世
投稿者:
さら
投稿日:
2003/03/21 23:08
元2世姉妹 不活発で棄教でーす かなり壊れてる 30代前半 宗教はもうこりごりな人
こんばんは。
横レスごめんなさい。ペコイチさん初めまして。
ほぼ毎日ロムさせて頂いていますが、いつもこの掲示板は盛況ですね。
時々ついていくのが大変です(^^;;
> もう関係ないけど、うちの会衆ってね、こういう記事が出るととたんに結婚しにくくなる会衆なんです。
私が行っていた会衆もそうでしたよ。
特に結婚に関しては、開拓者のオバチャン姉妹が
「絶対独身!!」「独身の賜物を活かさなければ!!」
と息巻いていました。
> ああいう心理がわからん。
全く同感です。
> エホ証姉妹は基本的にHが嫌いなんでしょうかね?
私が会衆の姉妹達を見ていて感じていたことは、そう言うことは全て「汚らわしい!!」という結論でした。
開拓者のオバチャン姉妹達や、長老達はやたらとその手の事には過敏だったと思います。結婚なんかするもんじゃないと、開拓者の姉妹達は言っていましたが、1世で主婦の姉妹達などは、自分が若いときには人並みに遊んで好きな事をしてきたはずです。結婚もして子供も居て・・・(自分達が汚らわしいという行為も当然あって)という過程があったことを棚に上げ(?)、恋愛も結婚もこれからという若い人達に対して、「そういう汚らわしい行為をするな」と一喝してしまうのは酷です。
1世の人達はエホバの証人になって「悔い改めた」となれば、誰もその人の過去を問いただすと言うことはあえてしませんし、自分の若い時の恋愛体験などを語る必要もありませんから、誰にも知られないで(?)済みます。
自分達がしてきたことを、2世の若い人達がしようとすると、過敏に反応し「なんてことを!!」と目くじらをたてていたように感じます。
2世は親を筆頭に監視の目が沢山ありますから、閉塞感を感じています。そういう人達に対して監視するばかりで「自分の事は何も言わないでずるい!!」って思いました。過去の事は「若い時は世に浸っていたから、色々間違った事をしたのよ等々」の言葉で片付けられてしまいます。
「とにかく清く」とそればかり押しつけられるのは不公平です。
その無言の圧力に2世達は押され続けるのです。押し潰されてしまうのです。
> 2世兄弟姉妹たちは表向きクールに振舞ってたけれども、けっこう結婚焦ってましたよ。
そうですね・・・・。恐いくらいに焦っている人もいますしね。
> 私の見た感じで言うと、いろんな問題っていうよりは開拓を降りるようになる事が問題視されてるように思います。みんなもう奉仕には疲れ切っているんですよ。でも開拓やってないと奉仕の僕や長老に任命されないし、そうならないと外見のいい人と結婚できないし。
ただの伝道者では堂々と結婚できないという風潮がおかしいんですよね。
そういう人達にしか見向きもしない姉妹達も悪いのでしょうね。
> エホ証心理というのは精神的にビョ〜キですわな。
病気です。
長々と横レスをスミマセンでした。つい感情が入ってしまい、要点がわかりにくい文章かもしれませんがお許し下さい。
カルトの子は本の存在を知ったとき、本屋を必死に探し回りました。
最初は恐くてエホバの証人の章しか読めませんでした・・・。あの本を読んで、改めて「自分は2世だ」と感じたものです。
No.2607
霊的精神的姦淫状態
投稿者:
あい
投稿日:
2003/03/21 23:53
元2世姉妹 排斥でーす 昔壊れてたけど今元気 20代中盤 宗教は必要ない人
ほたるさん、はじめまして。
本当に仰る通りですねー。やるからには、しっかり読んでほしいです、聖書。組織に惑わされずにねー。…って人をそう出来なくさせて行くのがJWのマイコンなんですよね〜。
それに、これは私が思うところですけど、そもそもの夫婦関係が一番の問題なんじゃないかな。
まず、夫に相談しようにも、出来ないから、バカ正直に組織の提案通り、長老に相談してしまったりして。
それで、夫とは違い、親身に聞いてもらったりしたもんなら…。
ほたるさん曰く、霊的精神的姦淫状態って、夫にも原因があるんですよね。
本当に本当に、妻を愛しているんなら、どんなことしてでも取り戻しますって。組織から。
基本的に夫婦間の問題にどっちが悪い!なんてありえないと私は考えているんですが、人間誰も弱さがあるし、ボチボチ間違えた道歩いちゃったりするものじゃないですか。
普通なら、気付いた時に軌道修正すればいいし、夫婦で和解すればいいところを、JWのマイコンってのは、ある人にそれを出来なくさせるんですよね。
結局はすべて自己責任だから、その人それぞれで仕方ないんですけど、
そこに巻き込まれる子供なんかがいるから、問題になる訳ですよね〜。
憎むべき、JWのマイコンっっ!!!笑
No.2610
JWの戦争協力
投稿者:
ぴゅんぴゅん
投稿日:
2003/03/22 01:39
元1世姉妹 断絶届け提出でーす 壊れてたけど山は越えた ひ・み・つ
ゆーじ様ものみの塔の戦争協力を読みました。
なぜ?信じられない?そんな株を持っていたなんて。
JWの方達はこの事をどう思い感じているのでしょうか?
No.2611
ものみの塔の戦争協力
投稿者:
うさぎ
投稿日:
2003/03/22 02:12
こういう情報はとってもありがたいです。
ゆーじさんごくろうさまでした。
これは統治体にとって絶対に知られたくない情報ですよね
これまでにも何度もうまく論点をぼやかして逃げていた問題があったけど
これはけっこう大きい爆弾だと思います。
(怪文書っていうとこだけが気になったけど‥‥
他のソースで裏付けられるしバッチリじゃないかと思いました)
統治体=投資家っていう図式さえ、中にいる人たちには
絶対に信じられない、あってはならないことですもの。
それが事もあろうに戦争に使われるものを作っている企業だなんて‥‥
ここまで二枚舌を使うとは呆れました。
「血の責任」ということばを何度も何度もインプットされて
血の責任がない宗教は唯一戦争に参加していない
JWだけだって教え込まれたのにぃ〜
個人的に「血の責任」を負わないようにするには
伝道しなければならない、バプテスマを受けなければならないって
強制されたのにぃ〜
なんのこたぁない
もともと組織自体が軍事に関与協力して
血の責任をおっていたんじゃん。
ばっかみたい‥‥です。
JWは世の中で戦争や犯罪が起きると、そのたびに
「もうすぐハルマゲドン」
「世から離れた安全な場所にいられる自分たちは神に保護されて
幸せ〜、」なんだよねぇ
余裕なんて全くないのに寄付してたよなぁ
迫害されても命をなくしてもいい、この道が正しいんだと信じてたなぁ
私ってなんてバカだったんだろう。
人生は一度しかないのに棒にふっちゃいましたよ。どうしようもないですね。
あぁ、ごめんなさい
お礼だけ書くつもりが、つい‥‥
オオッ☆まいけるさんが来てる。おひさしぶりで〜す。嬉しいな♪
No.2612
貪欲な奴隷
投稿者:
目覚め太
投稿日:
2003/03/22 07:46
現役2世兄弟 現役背教者でーす 完全に壊れてる ひ・み・つ 宗教はもうこりごりな人
目覚め太です
それにしても・・
凄い記事でしたね・・
本当に有難うございました
[表に出た直後に、「解決」され始めるのだが、これはなぜだろう]
コレ同感です
闇を愛する組織の特徴ですね・・
自分たちだけは清くみせたいからでしょう・・
この点では上層部も末端信者も何ら変わりがありません
この記事を読んで感じたこと・・
それはJW組織の金銭に対する愛(執着と表現するほうが正しいかもしれない)王国の為には何をしても許されるという神権的戦略の表われだと思いますね・・
聖書は血の代価を賃金として受け取ることや、不正な利得を禁じていますが、JWではそれが王国の為の貴重な資金、神権的戦略の一環としみなすのでしょう・・
ばれるまでは有難く運用させて戴く・・
しかし表に出ると、隠蔽に走る・・
この繰り返し・・
これは明らかにダブルスタンダードです!
私はそもそもJW組織の資金集めの仕方が大間違いであると感じています!そのJW組織の体質が、結果を身に招くのだと思います
以下、ものみの塔誌抜粋
1998,11,1,24P「神は快く与える人を愛される」
世界的な業のための寄付
人々はこのような方法で行なうことにしている
多くの人は,「協会の世界的な業のための寄付―マタイ 24:14」と表示された寄付箱に入れるために,ある額を取り分けておきます。会衆は毎月それをまとめて協会の支部事務所に送ります。
贈与
現金の自発的な寄付を 243-0496 海老名市中新田1271 ものみの塔聖書冊子協会へ直接送ることができます。不動産や,宝石その他の貴金属などの動産や有価証券も寄付できます。(ただし不動産の場合,必ず前もって協会と連絡をお取りください。)そのような寄付には,それが無条件の贈与であることを説明した簡単な手紙を添えることになっています。
条件付き寄付の取り決め
個人的な必要が生じた時には一定程度の金銭を受け取りたいとの要望を添えて,現金をものみの塔協会に寄付することができます。バプテスマを受けたエホバの証人で,条件付き寄付をしたいと思われる方は,まずその取り決めの詳細をものみの塔協会に求めてください。
保険
生命保険の保険金などの受取人に,ものみの塔協会を指定するという方法もあります。そのような取り決めをする場合は,あらかじめ協会にその旨を通知することになっています。
遺贈
法規どおりに作成された遺言状によって,動産・不動産または現金・有価証券・預貯金をものみの塔協会に遺贈することもできます。その場合には,公正証書遺言の形式を取ることが勧められています。(ただし不動産の場合,必ず前もって協会と連絡をお取りください。)
上記の事柄のいずれかについてさらに詳しい情報やアドバイスをお望みの方は,寄付者の住む国を担当する,ものみの塔協会の事務所(日本: 243-0496 海老名市中新田1271 ものみの塔聖書冊子協会)に手紙でお問い合わせください。
この仕事はすべてどのように支えられているのでしょうか。これを支えているのは自発的な寄付なのです。それらの寄付は,人に知られるためでも,利己的な動機からでもなく,真の崇拝を推し進めるために行なわれるのです。そうした寄付ですから,寄付をする人に,神の祝福をもたらすと共に幸福をもたらすのです。
王国の為の自発的な寄付なら、何でもかんでも受け取る体質・・
それが血の代価でも?、不正な利得でも??
王国という名のもとに組織の貪欲さが表われているのでは?
神の組織なら、勤勉に働いた代価のみで満足すべきです!
それは人に知られない?
確かに・・これまで知りませんでした
それで神の祝福をもたらすのでしょうか?
大いに疑問ですね・・
確かにエホバは,若い人も年老いた人も,『自分たちの貴重なものをもって神を敬う』ことにより神の王国の関心事を第一にしているのを見て,歓んでおられます。もちろん,エホバは万物を所有しておられるので,エホバを実際に富ませることができる人は一人もいません。
しかし,エホバの崇拝者にとってこの業を支持することは,エホバに対する愛を表わす機会となる一つの特権です。そのように心に促された人すべてに,わたしたちは感謝しています。
王国を第一にする?業を支持する?
これが本当に神を敬うことになるのでしょうか?
むしろ聖書はこう述べているのでは?
「ところが,サウルはサムエルに言った,「しかしわたしはエホバの声に従いました。わたしはエホバがわたしを遣わされた使命にしたがって行き,アマレクの王アガグを連れて来て,アマレクは滅びのためにささげたのです。そして民は,ギルガルであなたの神エホバに犠牲をささげるため,分捕り物の中から羊と牛,その最上のものを滅びのためにささげられたものとして取るようになったのです」
するとサムエルは言った,「エホバは,エホバの声に従うことほどに焼燔の捧げ物や犠牲を喜ばれるでしょうか。ご覧なさい,従うことは犠牲に勝り,注意を払うことは雄羊の脂肪に[勝り]ます。反逆は占いの罪と同じで,厚かましく出しゃばることは怪異な力やテラフィム[を用いること]と同じだからです。あなたはエホバの言葉を退けたので,[神]もあなたを王としての[立場]から退けられます」
サムエル第一15:20〜23
「あなた方は,不義の者が神の王国を受け継がないことを知らないとでもいうのですか。惑わされてはなりません。・・貪欲な者・・は・・神の王国を受け継がないのです」コリント第一6:9,10
No.2614
Re:軍事オタッキーのゆーじさんへ
投稿者:
ゆーじ
投稿日:
2003/03/22 23:25
元2世兄弟 排斥でーす 昔壊れてたけど今元気 40代中盤 宗教が無くても平気な人
>B1などの戦略爆撃機が使用する「JDAM」という爆弾って優れものなんですか?
>教えてください。
あれ?、今回の戦争にロックウェルB1爆撃機出てたっけ?(マジで知らん)
レーダーに移りにくいB2ステルス爆撃機かB−52戦略爆撃機だと思いました。
「JDAM」はGPS爆弾のことですね。
カーナビと飛行機の自動操縦装置を組み合わせたような爆弾で、
飛行機から適当に「ぽいっ」って落っことしたら後は勝手に当たります。
今回のイラク攻撃で飛行機から投下する爆弾はほとんどこれですね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
JDAM ジェイダムと読む。
Joint Direct Attack Munitionの頭文字を取った造語。
直訳すれば統合直接攻撃弾
GPS(全世界測位システム)・INS(慣性航法装置)を利用した自律誘導爆弾。
投下後はレーザー誘導爆弾等のように母機から誘導する必要もなく、
自律して指定された目標を攻撃する。目標を確認できない悪天候下でも、
目標の位置情報だけで爆撃可能だ。攻撃精度はおよそ10m。
射程は投下高度により変化し最大で24kmとされる。
これほどの性能を持ちながら、価格はキットのみで約250万円と安価で、
アフガニスタンにおける「不朽の自由作戦」でも、大量に使用された。
http://homepage3.nifty.com/weapons/jdam.htm
No.2615
何もかも利用するなんて…
投稿者:
ぶり。
投稿日:
2003/03/22 23:35
…「ものみの塔の戦争協力」…
本当のことなんですか?そこまで…ひどい組織なんですか…
JWの組織は何を信じているんでしょうか?お金なんですか?
それじゃあ…あまりにもひどすぎますよ…悲しすぎますよ…
組織自体が…終わりに向かっている気がします…
No.2617
ものみの塔の戦争協力
投稿者:
MANA
投稿日:
2003/03/23 12:07
現役2世兄弟
この情報をある兄弟に見せてあげたいです。
その兄弟は、ある重工業会社に勤める別の兄弟のことを指し、「あそこで何を
作ってるか、彼は分かってんのかねえ?」と言いました。たしかにその会社は、
防衛庁に製品を納めています。しかしそこで働く兄弟は、民生品を作る部門に
属しています。そのため私は上の発言を耳にして不思議に思いました。
この質問は特定の兄弟ではなく、統治体に対して投げかけるべきものですね。
No.2618
やっぱりね・・・
投稿者:
さふらん
投稿日:
2003/03/23 14:24
ゆーじさん、情報有り難うございました。
もう、何を聞いても驚きませんね。JW組織のやりそうなことですよね。今までのやり方からも想像は付きますよね。
そしてバレれば、またヘリクツこねて、正当性を主張するのでしょうね。あるいは、信者の一人が勝手にしたこととして、関わった人を
排斥にしてケロリ。奴らの常套手段ですから。
こんなことでしおらしく反省する輩ではありません。
ローマカトリックのことは、もう言えなくなってしまいましたね。
No.2619
ものみの塔の戦争協力・・・またなの!
投稿者:
ほたる
投稿日:
2003/03/23 14:32
新たな情報をありがとうございます。国連問題に次いでまた同じ対応の仕方をしているのですね。情けない。
彼らに信仰のかけらもないことは明らかなことですね。自分たちで教えていることを一つも守ろうとはしないのですものね。
この事を知ってもまだ組織の教えを信じている人もいるのでしょうか。聖書の教えと組織の教えは別物なんですけれどもね!
なんともかわいそう。非難することなどできません。
No.2620
Re:霊的精神的姦淫状態
投稿者:
さふらん
投稿日:
2003/03/23 14:45
ほたるさん、あいさん、横レス失礼。
霊的精神的姦淫、よくぞ言ってくれました。その通りですよね。
> それに、これは私が思うところですけど、そもそもの夫婦関係が一番の問題なんじゃないかな。
> まず、夫に相談しようにも、出来ないから、バカ正直に組織の提案通り、長老に相談してしまったりして。
> それで、夫とは違い、親身に聞いてもらったりしたもんなら…。
> ほたるさん曰く、霊的精神的姦淫状態って、夫にも原因があるんですよね。
これ、本当にそうです。霊的精神的姦淫です。その罪を犯していました。その時は気づきませんでしたね。それが良いことと思っていました。今思うと、霊的なことは夫に相談できませんでしたからね。そもそも反対されていたし・・・。
> 本当に本当に、妻を愛しているんなら、どんなことしてでも取り戻しますって。組織から。
そうですよ。だから、情けないんですよね、本当は。夫にしても、家族にしても、真剣に取り組んだら、やめさせるか、夫も共にJWになるかの問題なのにどちらでもない夫というのは情けないですよね。
しかも、子供はそんな霊的姦淫を見抜いている。恐ろしいことです。
> 基本的に夫婦間の問題にどっちが悪い!なんてありえないと私は考えているんですが、人間誰も弱さがあるし、ボチボチ間違えた道歩いちゃったりするものじゃないですか。
あいさん、若いのに偉いな〜〜!ホント、そうなのよね!
> 普通なら、気付いた時に軌道修正すればいいし、夫婦で和解すればいいところを、JWのマイコンってのは、ある人にそれを出来なくさせるんですよね。
そう、そう!その通り!
> 結局はすべて自己責任だから、その人それぞれで仕方ないんですけど、
> そこに巻き込まれる子供なんかがいるから、問題になる訳ですよね〜。
> 憎むべき、JWのマイコンっっ!!!笑
全く!返す言葉もありません・・・。トホホ・・・。
No.2621
Re:貪欲な奴隷
投稿者:
ゆーじ
投稿日:
2003/03/24 13:04
元2世兄弟 排斥でーす 昔壊れてたけど今元気 40代中盤 宗教が無くても平気な人
目覚め太さん
ゲストブックにも書いたんですが、目覚め太さんの「2612 貪欲な奴隷」が
ヒントになって、ものみの塔の公式レターの中の重大な嘘を見つけることが
出来ました(感謝!)。
目覚め太さんの書いた1998年11月1日「神は快く与える人を愛される」のネタ
なんですが、私の方は【ものみの塔の予言・教理の移り変わり】の中で既に
1986年12月1日号のものみの塔の画像を出してあるんですよ。
http://www.d2.dion.ne.jp/~majinn/138.jpg
でもそれが妙〜に気になって読み直していたら組織の作った穴が見つかりました。
(難しいパズルを解いたような感動が(苦笑)
何故ジェームス・マキャン氏が株式をJWに寄付したのか未だに理解不能なんですが、
この記事のせいか、それとも軍事産業にかかわってるなら排斥するぞって脅して
株式を巻き上げたのか、いずれにしろ興味がつきませんね。
No.2622
Re:カルトの子。よみました。&うさぎさんへ
投稿者:
かえる
投稿日:
2003/03/24 13:32
元2世姉妹 今は不活発でーす ちょっと壊れてる 20代前半 神がいても無宗教な人
> 私も【カルトの子】読みたいなーと思いつつ、まだ注文してませんでした。
> 明日はお休みだし、早速本屋さんに行ってきます!
あいさん、お久しぶりです。
三連休だったのでここにくることができませんでした。
おくれてごめんなさい。
> 今は、妹がそっくりそのまま同じ症状が出ています。
> 私の時とは違い、今は携帯の時代だから、これがまたすんごい電話代で!
> そんな時ばかり、母は私を頼ってくるんだわー。都合いいんだわ。
> お前にも問題があるんじゃ、ぼけーーー!ってかんじだわ。
> 子供の心の叫びにも気付かず、問題をすりかえて、何が開拓だぁ?!
> …失礼。暴走しかけちゃいました〜。
いやほんとに、親って自分の過ちには気づいてなかったりってことが多いですよね。他の家族の問題には敏感なくせに・・・。
> 父も、それで闘う気力無くしたらしい。この間、知ったんだけど。
> 私、小さい頃の写真沢山持っているんだけど、父が写っているのが一枚もないの。昔から母に、「お父さん、全部焼いちゃったんだよ。」ってしか聞かされてきてなくて、あんまり深く考えないでいたんだけど。
> 先日、父とお酒を飲んでて、真相が判ったのね。
> 死のうとしたんだって。まぁ、感情が昂ぶったのだろうとは思うけど。
> 自殺しようとして、後で、私に新しい父親なんかが出来た場合、私の為にも、自分の存在を消しといた方がいいんじゃないかって思って、写真を全部焼いてしまったんだって。
> でもその時に、母が言ったんだって。
> 「あなたが死んでも、エホバは生き帰らせてくださる!」って。
> スーっと冷めたって。…もうね、どひゃどひゃ泣いてしまったよ〜〜。
> JWのマイコンはスゲーっす。そのセリフ、言わせてしまうんだから。
衝撃です。お父さんもすごくつらかったでしょうね。
その苦しさを理解せず、「復活」って・・・オイ・・・Σ( ̄ロ ̄lll)
怖すぎますね。
なんか自殺を止めてるようには思えず、むしろ勧めてる感じにさえとれます。
御父さんも踏みとどまれてよかったですね。これからいっぱいお酒酌み交わせるからいいなぁ。
のんびり、ですね。忘れがちだから忘れないようにしての〜んびり・・・
やりたいことやっとこう。^^
No.2623
Re:貪欲な奴隷
投稿者:
翻訳者です
投稿日:
2003/03/24 21:03
ゆーじさんこんにちは
> でもそれが妙〜に気になって読み直していたら組織の作った穴が見つ
> かりました。
この点なんですが、私の訳文から大きな誤解を与えてしまったようです。
誤解から生まれた、誤った批判がなされることは、私の本意とするとこ
ろではありません。誤解が定着しないよう、敢えて掲示板に投稿させて
いただきました。
のちほど、釈明と訂正をさせていただきます。
ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m
No.2624
Re:貪欲な奴隷
投稿者:
翻訳者です
投稿日:
2003/03/25 00:21
みなさんこんにちは
訂正とお詫びですm(..)m
> 二人の兄弟が、かつて、そのエンジンの発明や開発に携わっていました
> が、何年か前に【個人的な取り決め】がなされて(詳細は私たちにもわ
> かりません)、投機的事業から得られるあらゆる利益配分を、ものみの
> 塔協会の世界的な業への寄付として贈与されることになったというのが
> 事実です。
【 】部分を『個人的取り決め』と翻訳いたしましたが、make a
private agreementを用例で調べましたところ、『内約を与える』という
ように解釈すべきでありました。
また、私の翻訳では、今ひとつしっくりとこなかった最後の訳文
> さらに、ものみの塔協会は、2人の兄弟たちとの個人的な取
> り決めによる寄付金を、受け取っていません。
との整合性も取れると思います。(つまり、内約はもらったけど、まだ
実際の寄付としては受け取っていないというのが協会主張)
また『内約を与える』で解釈しますと、宗教法人に対する私人の自発的
な寄付・贈与である(private)ことも含まれますので、協会担当者が『詳
細は私たちも分かりません=あなたには教えない、または、ノーコメン
ト』と返答するのは、特に問題がありません。(私人による寄付行為は
合法的であり、また、その内容に関して協会が秘密を守るのは当然だか
らです)
※原文からは、二人の原所有者の兄弟から、別々に内約をもらったので
はなく、1対2で行われたことがわかります。
記事の最後のほうで、神権的戦略を例に挙げて、事実隠蔽を批判してい
ますが、それは『寄付の入手の仕方』ではなく、『寄付(株)を受け取
ってそれを所持していること』そのものを隠していることです。
従って、寄付そのものが「組織的に」行われたか、「個人の意志で行わ
れたか」ということは、論点ではなく、記事の著者も、その点を取り上
げてはいません。
不適切な訳語のために、特にゆーじさんにはご迷惑をおかけしました。
私は、軍事・経済の用語に全く不慣れです。『汝、姦淫せよ』のような
事実関係が決定的に異なる誤訳はしていないと思いますが、他にも不適
切な訳語等がありましたら、ご指摘いただけると幸いです。
念のために原文を掲載しておきます
The facts are that two brothers originally involved in
inventing and developing the diesel engine 【made a private
agreement】years ago (of which we were not notified) to send
a portion of any profits realized from the venture to Watch
Tower Society as a gift for its worldwide work.
追記:
http://www.tenkwizard.com/
上記のサーチエンジンの、"Word Search"の欄に"Watchtower"を入力して
検索すると、現在でもREGI社にヒットします。
No.2625
翻訳者さん
投稿者:
ゆーじ
投稿日:
2003/03/25 06:02
元2世兄弟 排斥でーす 昔壊れてたけど今元気 40代中盤 宗教が無くても平気な人
告知する前に電話で確認すればよかったですね。
どうもすみませんでした(^^;
後で連絡します。
訂正:事実のみ
−−−−−−−−−−−−−−
訳注:ものみの塔協会は16年前から動産(株式)の寄付を信者に求めていました。
http://www.d2.dion.ne.jp/~majinn/138.jpg
No.2626
罪それ自体が罰
投稿者:
tbird
投稿日:
2003/03/25 11:10
ただの一般人 ♂ 部外者です 30代前半 宗教が絶対必要な人
>2003/03/21 【ものみの塔の戦争協力】を追加
ざっと目を通したんですが、すごいところに目をつけますね、
さすがはゆーじさん!力作ですね、力作。これでは米本さんも
め し の く い あ げ ? !
そうそう、米本さんといえば、名作(迷作?)『洗脳の楽園』が
有名ですが、取材協力した元ヤマギシの村人、武田さんとは
ものすごい中傷合戦を繰り広げておりました。
一時期会報『いずみ』においてその一部が紹介されていました。
『洗脳の楽園』についてはこのサイトの批判記事が最も参考になるかと思われます。
ただし、私自身、すべてに同意しているわけではありませんが。
ヤマギシを考える全国ネットワーク/いづみ
http://www.lcv.ne.jp/~shtakeda/
の、なかの、いづみライブラリー
http://www.lcv.ne.jp/~shtakeda/library/
米本和広著『洗脳の楽園』について
http://www.lcv.ne.jp/~shtakeda/library/page085.html
さらに、上記サイト中の掲示板『いづみ交差点』の過去ログ、
ヤマギシを考える〜/BBS過去帖
http://www.dcn.ne.jp/~takeda/bbsp1/
BBS過去帖
2001年8月3日から9月26日までのログです。
http://www.dcn.ne.jp/~takeda/bbsp1/page061.html
88番目の書き込み、武田さんへ:月光仮面
あたりから、次のページ
BBS過去帖2
2001年9月26日から12月31日までの過去ログです。
http://www.dcn.ne.jp/~takeda/bbsp1/page019.html
110番目の書き込み、書き込み削除について2:武田
http://www.dcn.ne.jp/~takeda/bbsp1/page028.html#lcn010
あたりまで、ぜひご覧いただきたいです。
不愉快この上ない書き込み(私もその一部ですが)が続いていますが、
「月光仮面」氏の思考・行動パターンが読めます。
ちなみに『洗脳の楽園』がノミネートされていたという大宅賞について。
**引用はじめ****************************
大宅壮一氏の半世紀にわたるマスコミ活動を記念して制定された賞。この賞はノンフィクション分野における"芥川・直木賞" をめざすもので、新しいノンフィクション作家の登場を促すとともに、すぐれた作品を広く世に紹介することを目的とする。正賞は100万円、副賞は日本航空による国際線往復航空券。
内容はルポルタ−ジュ・内幕もの・旅行記・伝記・戦記・ドキュメンタリ−等のいずれかに包括されるノンフィクション作品全般。枚数制限はなく、1月1日〜12月末までに公表もしくは応募された原稿が対象。
選考会は4月中旬、贈呈式は6月中旬(松本清張賞と合同)。作品は「文藝春秋」6月号に掲載。選考委員は猪瀬直樹・関川夏央・立花隆・西木正明・藤原作弥・柳田邦男の各氏。
http://bunshun.topica.ne.jp/kakusho.htm
**引用終わり****************************
そういえば『カルトの子』は文藝春秋だったんですねえ。
何か因縁めいたものを感じますが。まあそんなことはどうでもいいんですが。
では、米本和弘著『カルトの子』について
JWそのものについてではなく、モノの書き方について考えています。
ですから、ここで皆さんにお聞きするのは見当違いかもしれません。
が、ほかで適切な場所もなさそうなので、ここで質問することにしました。
P.93に
「横浜駅西口にある東急ホテルのフロント前でキョロキョロしていると、学生っぽい女の子が近寄ってきて「山本恵美ですけど」と名乗った。目の前に現れたその子は身長1メートル54センチ、体重は70キロはあろうか。1ヶ月前に会った母親の聡子と同じようなすらりとした体型の女の子を想像していただけに、いささか面食らってしまった。会った瞬間、過食症ではないかと思った。」
とあります。
ここを読んで思ったのですが、ふつう、年頃の女の子に体重の話しをするのは
タブーとされています。そうですよね?
しかしここで著者は取材対象の女の子の身長および体重について、事実とはいえ、
目測で数値を述べ、さらに母親と体型を比べています。
言い換えれば「お前の母ちゃんは美人なのに、お前はちびでデブだよな」と
間接的に言ってるのと同じではないか、という印象を持ちました。
この点についてどなたかご意見を聞かせていただけないでしょうか。
私だったらこう書くとか、こうは書かないとか、そういうことでも結構です。
ちなみに今の私は2世の兄弟が訪問に来ていて、もしかすると研究生になるかも
しれないけど、もうそういうことには関わりたくないと思っている者です。
(誤解されるといけないので付け加えておきますが、これはJW・元JWの
みなさんを侮蔑して言っているわけではなく、ただ単に
「似たようなものを2回もすることはないだろう」という意味です)
(一回目はヤマギシね)
JWにかぎらず、何かを表現しようと思えば、よい面・悪い面・いろいろあって
当たり前ですが、少なくとも取材対象に対する配慮というものを忘れては
いけないのではないかと思っています。
なぜ、そういうことを考えるかというと、私自身がいちじき似たようなことを
考えて一部実行に移したのですが、自分で自分がいやになり、それはやめました。
それというのは「他人の不幸をめしのタネにする」ということです。
もちろん、日本には思想・信教の自由があり、また言論・報道の自由もあります。
(たしかあると思ったんですが?)
ですから米本さんが何をどう取材しようと何をどう書こうと私の知ったことでは
ないのですが、どうも彼を見てると、ケヴィン・カーター氏を思い出すんですよね。
*ケヴィン・カーター
1994年度ピュリツアー賞受賞カメラマン。ハゲワシと少女の写真が有名。
http://www.edogawa-u.ac.jp/msco/eumsr/9570197.html
まあ、米本さんが車の中で排気ガスを吸うかどうか知りませんが。
(もちろん吸ってほしいという願望ではなくて可能性を懸念してるだけです。
誤解なきよう。まあ、やるとは思えないのですが、それもまた問題のような気がする)
わかりにくい文章だったかもしれませんが、ひとつよろしくお願いします。
(いやあ、また不吉なこと書いちゃったなあ。だから友達がいないのかな)
ところで、(やっと本題に入れる)
>2621 返信 Re:貪欲な奴隷 ゆーじ 2003/03/24 13:04
> 目覚め太さんの書いた1998年11月1日「神は快く与える人を愛される」のネタ
> なんですが、私の方は【ものみの塔の予言・教理の移り変わり】の中で既に
> 1986年12月1日号のものみの塔の画像を出してあるんですよ。
> http://www.d2.dion.ne.jp/~majinn/138.jpg
>
> 何故ジェームス・マキャン氏が株式をJWに寄付したのか未だに理解不能なんですが、
> この記事のせいか、それとも軍事産業にかかわってるなら排斥するぞって脅して
> 株式を巻き上げたのか、いずれにしろ興味がつきませんね。
1986年と1998年はどんな年だったかなと思い、ちょっと調べてみました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1983/09/15
世界銀行、世界不況による開発途上国の深刻な経済状況を強調した1983年度年次報告を発表。
1985/09/22
日・米・英・フランス・西独5ヵ国緊急蔵相・中央銀行総裁会議(G5)開催(ニューヨーク)。ドル高是正の経済政策協調推進で一致、為替協調介入強化で合意(プラザ合意)。
1986/04/16
日本造船工業会、不況対策として設備能力の20%削減で業界合意と発表。
1986/09/16
衆参両院で代表質問。円高不況などを追及。18日まで。
1987/01/30
総務庁の発表によると1986年の全国平均消費者物価指数は前年比0.6%の上昇。「鍋底不況」の1958年以来の安定した動き。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちなみに1986年といえば。
1986/01/28
ケネディ宇宙センターから打ち上げられたスペースシャトル「チャレンジャー」、発射直後に爆発。民間人初の女性教師マコーリフさんや日系三世のオニヅカ飛行士ら乗組員7人全員死亡、レーガン米大統領は予定していた一般教書演説を延期。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1987/10/19
世界各地の主要株式市場で暴落。ドル安、金利先高感などから急落を続けていたニューヨーク株式市場で508ドルの史上最大の暴落、下げ率22.6%でも1929年大暴落を超える(暗黒の月曜日、ブラックマンデー、Black Monday)。
1987/10/27
アメリカの共和党上院議員38人が株価暴落の結果を受けて大統領に「保護主義法案は世界不況を招くから反対」との書簡を提出。
1988/09/06
日本銀行の8月の企業短期経済観測調査で製造業では高度経済成長期なみに好況感が強まる。
1989/03/03
日本銀行の企業短期経済観測で製造業の好況感が「いざなぎ景気」のピーク時の水準なみまで高まる。景気は平成2年春まで持続するとの判断を示す。
1990/12/11
日本銀行、「企業短期経済観測調査」(11月調査)で景気の高原状態は続いているが、先行きは素材産業や中小企業を中心に好況感の後退観測が急速に台頭していると分析。
1995/12/18
ニューヨーク証券取引所でダウ工業株30種平均の終値が5,075.21ドルと101.52ドル下落。1991年11月15日以来の下げ幅。
1996/03/08
ニューヨーク証券取引所のダウ工業株平均の終値は、米雇用統計が景気拡大を示し、利下げ観測が後退したため、前日比171.24ドル安の5,470.45ドル。経済
1997/08/15
ニューヨーク証券取引所のダウ工業株平均の終値は前日比247.37ドル安の7694.66ドルに急落。1987年10月のブラックマンデーに次ぐ史上2番目の下げ幅。
1999/08/05
日本貿易振興会の1999年版「ジェトロ貿易白書」によると、1998年の世界貿易は1997年比1.8%減の5兆4,380億ドル、15年ぶりの減少となる。アジア経済危機や日本の不況、原油など一次産品の価格低迷の影響。
データベース「世界と日本」東京大学東洋文化研究所 田中明彦研究室
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
たしか例の冊子は(私も最近ありがたく戴いているのですが)ブルックリンの
偉い兄弟が執筆して、のち世界各地で翻訳されているとか。
エホバの証人といえど、世界的な経済トレンドとは無関係にはいられないということでしょうか。
(あ、ずっと寄付を要求してるんでしたっけ?)
そうそう、急に思い出したんですが、ブルックリンの偉い兄弟たちの
「責任」を追及するかのような書き込みがいくつか散見されたのですが、
(何度も指摘されているように)おそらく本人たちが責任を取るようなことは
まずないと思います。とれるものならとっくにとってるでしょう。
これはまるっきり受け売りなんですが、「罪それ自体が罰」という言葉があります。
以前ユダヤ教に凝ってたのでたぶんレヴィナスかヘッシェルだと思うんですが、
出典が明示できません。もしかすると「ユダヤ5千年の知恵」だったかも(笑い)。
では長文にて失礼しました。
No.2627
Re:罪それ自体が罰
投稿者:
さふらん
投稿日:
2003/03/25 15:44
tbirdさん、またまた、いろいろな情報を有り難うござます。
ざっと目通しましたが、カルトに関わった人というのは、同じ様な精神的背景があり大変興味深かったです。またゆっくり読ませていただきます。
>女の子が近寄ってきて「山本恵美ですけど」と名乗った。目の前に現れたその子は身長1メートル54センチ、体重は70キロはあろうか。1ヶ月前に会った母親の聡子と同じようなすらりとした体型の女の子を想像していただけに、いささか面食らってしまった。会った瞬間、過食症ではないかと思った。」
> とあります。
> ここを読んで思ったのですが、ふつう、年頃の女の子に体重の話しをするのは
> タブーとされています。そうですよね?
> しかしここで著者は取材対象の女の子の身長および体重について、事実とはいえ、
> 目測で数値を述べ、さらに母親と体型を比べています。
>
> 言い換えれば「お前の母ちゃんは美人なのに、お前はちびでデブだよな」と
> 間接的に言ってるのと同じではないか、という印象を持ちました。
> この点についてどなたかご意見を聞かせていただけないでしょうか。
<カルトの子>自体はまだ読んでいないのですが、ご指摘の点、もっともだと思います。失礼な話です。仮名とは言え、実在の方の事を言っているのでしょう?この本を読んで<あ、これは私のことだ>と思い、どんな気持ちがするのでしょう。これはひどいと思います。
> 私だったらこう書くとか、こうは書かないとか、そういうことでも結構です。
そんな肉体的な状態を細かく言わなくても、<過食症なのではないかと思った>で良いと思います。母親がどうかなどと言うことも関係ないと思います。(まぁ、遺伝ではないと言いたかったのでしょうが)
> それというのは「他人の不幸をめしのタネにする」ということです。
そうですよね。これをするのなら、印税の一部をそのことによって傷ついた被害者に還元するくらいの気持ちでしないといけないのではないかと思うほどです。中には、そう言う奇特な方もおられるとは思いますが・・・。
>データベース「世界と日本」東京大学東洋文化研究所 田中明彦研究室
> http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/
> これはまるっきり受け売りなんですが、「罪それ自体が罰」という言葉があります。
> 以前ユダヤ教に凝ってたのでたぶんレヴィナスかヘッシェルだと思うんですが、
> 出典が明示できません。もしかすると「ユダヤ5千年の知恵」だったかも(笑い)。
色々と、興味深い情報を有り難うございました。
また何かありましたら、お願いします。
No.2629
Mr.ブッシュの生い立ち
投稿者:
はんどう
投稿日:
2003/03/25 21:17
元2世伝道者 ♀ かなり壊れてる あぁっ、知恵熱が…
テレビを見てたら
フセイン、ブッシュ、小泉 それぞれ3人の生い立ちに触れた番組をやってました ブッシュの生い立ちに関し、面白いなっと思う事があったので書きます
常に父に比べられ、学業でも事業でも期待された成果を出す事ができず
アルコールにおぼれてた現在の米大統領ブッシュは
40歳の時キリスト教原理主義に目覚めたそうです
以後、彼は熱心でホワイトハウスでもスタッフに毎朝祈りを捧げるように
指導し、定期的に聖書研究会も開いているそうです
スタッフは研究会に欠席すると厳しく罰せられるそうです
そして男性スタッフは必ず紺か黒のスーツを着用するように
女性スタッフは必ず膝が隠れる長さのスカートをはくように指示されてるそうです
なんだかJWの会衆内を想像してしまいました
その宗教的思想が現在の戦争に直結しているとは言えないかもしれませんが「善か悪」どちらか一方の考え方は まさにブッシュ的な感じがします
フセインを「悪の枢軸」って言ってましたものね
それにしても現在のホワイトハウスは
○○会衆みたいな雰囲気なんですかね?^^
だとしたら見学許可があっても 見たくないな(-_-;)
No.2630
私は、フセインの生い立ちを・・・
投稿者:
さふらん
投稿日:
2003/03/25 22:32
はんどうさん、どうも。やっぱり見ていましたか・・・。
ブッシュ氏の生い立ちもさることながら、私はフセインの生い立ちが
どこか、ヒトラーとオーバーラップしてしまいました。ヒトラーも厳しかった父親からの抑圧が独裁者へと駆り立て行ったと言うことを
良く聞きます。何かしら共通点がありますね。
ある聖書預言のサイトでは、アメリカは野獣と言うことになっています。今JWでは、一体今回のことをどの様に捉えているのでしょうか。信者になんと言っているのでしょうか?どの様な聖書預言の成就と見なしているのでしょうか?
No.2633
Re:私は、フセインの生い立ちを・・・
投稿者:
さふらん
投稿日:
2003/03/26 20:39
> アメリカも自由や民主主義のための戦いといいながらどうもうそ臭い、信用できないとされるのはやはりアメリカの中東政策があまりにも身勝手だからだと思います。むしろこの点では現在のイスラエル国家は聖書と何の関係もないというエホバの証人の見解の方が正常だと思います。
一般のキリスト教とは違う見解を示しているクリスチャンもいて
ちょっとJWを思い出してしまうのですが、こういうことを言っている人たちもいます。
以下、コピペです。
===============================================================
「二十世紀のマスコミを支配してきたのは誰か? これらの人逹、それ以外の多くも、
全てユタヤ人であ る!!」とのことです。
彼等は、ある意図と目的をもって、時間と手間と金をかけて、
アメリカ、日本等のマスコミを支配してきました。
何故そうしたか?それは、
「Inputなければ、 outputなし」ということばがありますが、人間は、入って来る
情報により、影響され、洗脳されるものだからです。だから、彼らは入ってくる情報、
マスコミ支配に力を入れたのです。これは確かに有効であり、
毎日、毎日、「大量破壊兵器=イラク」などということばを(彼らに操作された)マスコミ
を通して聞かされると、本当にイラクに大量破壊兵器があるように、それを主張する
アメリカに是があるとさえ、思わされてしまうからです。
しかし、事実は、世界の総軍事費の40%を一国で占め、ほんの200年間の歴史に200回も
の戦争を行い、それらの戦争は、正しいのだと、
自国民を洗脳し続ける国、アメリカこそ、獣の国であり、
もっとも「大量破壊兵器」を貯蔵し、使用しつづける世界一の
「ならず者国家」なのです。
獣の国のマスコミ、また日本のキリスト教会への
「マインドコントロール」支配を見抜き、決して惑わされてはいけません。
このことをいう人々こそ、真に「マインドコントロール」を理解したものたちです。
ガセネタ、偽りをたくみに持ち出す、偽り者に惑わされるべきではありません。
http://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/7540/index.html
http://www.geocities.com/Petsburgh/Park/7291/
No.2634
Re:罪それ自体が罰
投稿者:
ノレム
投稿日:
2003/03/27 01:32
元2世伝道者 ♂ 不活発で棄教でーす 壊れた事はないです 30代 神がいても無宗教な人
tbirdさんはじめまして。
> まあ、米本さんが車の中で排気ガスを吸うかどうか知りませんが。
> (もちろん吸ってほしいという願望ではなくて可能性を懸念してるだけで
> す。誤解なきよう。まあ、やるとは思えないのですが、それもまた問題の
> ような気がする)
感想です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
米本氏がケビン・カーター氏のように自殺するかどうかは知らないし、
あなたにもそうして欲しいという願望はない。ただしあなたは、その
ような可能性を懸念している。
米本氏が自殺をするとは思えないが、自殺しないのも問題であるよう
な気がする。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
私は、以上のように読解しました。まだ、「氏ね」とか「逝ってよし」
の方がマシです。
少し気味が悪いです。
No.2635
投資家がたまたま宗教をやってる
投稿者:
tbird
投稿日:
2003/03/27 10:16
ただの一般人 ♂ 部外者です 30代前半 宗教が絶対必要な人
ノレムさん、はじめまして。よろしくお願いします。
> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
> 米本氏がケビン・カーター氏のように自殺するかどうかは知らないし、
> あなたにもそうして欲しいという願望はない。ただしあなたは、その
> ような可能性を懸念している。
>
> 米本氏が自殺をするとは思えないが、自殺しないのも問題であるよう
> な気がする。
> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>
> 私は、以上のように読解しました。
はい、その通りです。
>まだ、「氏ね」とか「逝ってよし」
> の方がマシです。
いや、そういうふうに考えていないんです。
私は博愛主義者ではありませんが、かといって自分の気に入らない人物に
軽々しいことは考えません。
また、考えたとしてもゆーじさんの掲示板を汚すようなことは書きません。
自分のサイトで思う存分やりますから(まだ先ですが)。
> 少し気味が悪いです。
はい、よく言われます。
不愉快にさせたとしたら申し訳ないんですが、私が言いたかったのは、
文字通りに「他人の不幸をめしのタネにする」ことに罪悪感を
おぼえたときにどうするかが心配で、また、罪悪感を覚えなかったとしたら
そんな「鈍い」人がジャーナリストを続けるということに心配だ、ということです。
こちらの掲示板でそこを気にする人がいらっしゃらないようなので
ちょっと聞いてみました。
ただ、米本さんの著作自体は重要な問題提起を含んでいるし、
それぞれ力作だとは認めます。
でも、何度も読み返して「勇気をもらった」というタイプではありませんね……。
あと、蛇足かもしれませんが私が勘違いしていたことも白状しておきます。
「ジャーナリストが商売っ気を出している」と思ったから腹が立つのであって、
「商売人がジャーナリストをしている」と思えば腹も立たない、ということです。
もひとつおまけに;
「ブルックリンの兄弟は宗教家なのに軍需産業に投資をしていてけしからん」のでなく、
「投資家がたまたま宗教をやってる」というみかたもあるのではないでしょうか。
すると「信じてついてった方はどうなるのか」という疑問も出ますね。
どうなるんでしょうね。
No.2637
Re:解釈が変わったの?
投稿者:
コスモス
投稿日:
2003/03/28 10:08
現役2世兄弟
> 「ぶどうの実」と「立派な土にまかれた種」は以前からこのような解釈でした?
> 研究生の時に教えてもらったことと違うような気がするんですが…
そうですね 確かに解釈が新しくなっていると思います。
以前は目に見える成果、つまり何人弟子を生み出したか
という結果が「多くの実を結ぶこと」だと教えられてきました。
「立派な土に蒔かれた種」については外部の人、研究生に
当てはめていましたよね。育たないのは結局その人の心の状態が
悪かったんだと。
でも今回の記事はキリストの弟子になった人、弟子として留まる
為には私達も引き続き立派な良い心の状態を保つ必要があると
書かれていました。
外部にばかり当てはめていたり目に見える成果を重視する傾向を戒める記事だと思いました。
でも統治体の皆さんがこうした初歩的内容の調整記事を今頃書くのは
チト遅いような…
No.2638
Re:解釈が変わったの?
投稿者:
MANA
投稿日:
2003/03/28 10:38
> 「ぶどうの実」と「立派な土にまかれた種」は以前からこのような解釈でした?
> 研究生の時に教えてもらったことと違うような気がするんですが…
違いますよ。コスモスさんも仰っていますが、『実=弟子』でした。
ですが多くの先進国でほとんど増加が見られなくなった現在、解釈を変えないと
統治体が定めた基準に当てはまらない「ダメJW」が増えますよね?誠実な人は
「自分が悪いんだ、自分はダメJWなんだ」ってヘコんでしまい、布教活動に
これまでどおり熱心に携わることができなくなるかもしれません。それを防ぐ
ための『新しい理解』なんじゃないですか?
また、巡回大会などでは『時間の多寡にかかわらず、宣べ伝える業は貴重なもの』
と言われてきましたが、それじゃあ個々の正規開拓者たちは納得しないですよね?
「あたしは励ましにこたえ応じて(・・・って、実は回りの目があったからしぶしぶ
始めたんだけど)必死こいて正規開拓してんのに、何であの姉妹は補助なの?」
みたいな、的外れな不満をなくすためには、奉仕時間の多い人たちに、不満ではなく
優越感を与えてやらないといけない。そのためなんじゃないかなあ?
何にしろ、『新しい理解』=『ご都合主義の場当たり的対応』ですな。
No.2640
Re:解釈が変わったの?
投稿者:
ゆーじ
投稿日:
2003/03/28 15:01
要約すると
以前:実を結ぶこと→バプテスマを受けたエホバの証人になるよう援助すること
→だからもっともっと伝道して聖書研究しましょう。
「みんな頑張っています。あなたももっと努力して結果を生み出しましょう。」
変更の理由:今までのやり方だと反応の鈍い区域で長年にわたって王国の音信を
忠実にふれ告げてきた証人たちは、大いに気落ちするのがわかりました。
わたしたちの結ぶ王国の実が新しい弟子以外にないのであれば、勤勉な証人たちは、
イエスの例えの、実を結ばない枝のようだということのなってしまいます。
「現状のやり方では新しい信者を増やす以前に今いる信者達がやる気をなくすのが
わかったので今後はやり方を変えます」
今回:実を結ぶこと→王国の良いたよりをふれ告げること→お願いだからサボって
ないで伝道してください。
「今までみたいに結果は求めないからせめて伝道だけはしてください。皆さん
お願いします。前みたいに無理しなくていいからさ、そのくらいなら出来るでしょ。」
こんな感じですかね。
昔に比べると弱気になったねぇ。
鉄壁の結束を誇っていた80〜90年代が嘘みたい。
No.2641
Re:解釈が変わったの?
投稿者:
ゆーじ
投稿日:
2003/03/28 17:35
>信者減少防止対策みたいですね。
>組織にとって裏目に出たらどうするんでしょう。
>今後が楽しみです。。
ララミーさん楽しんでますねぇ(笑)
信者減少防止対策なのは間違いないと思いますが、今回の発表の本意は
「精鋭信者」の減少防止対策のような気がしますよ。
2002年の初めに信者の締め付けが始まって、それと同時にネットの現役が大量に
消えたんですが、その締め付けのピークが王国宣教(2002年8月号)の「親族が
排斥されているときクリスチャンとしての忠節を示す」の発表だとすれば、
今回の発表は信者の締め付け解除とも取れますよね。
信者の中には松,竹,梅クラスの人達がいるわけですが、やる気のない梅クラス信者は
いればじゃまになるだけで竹クラス信者の信仰の足を引っ張る困った存在だから、
さっさと自発的にやめてくれた方が組織にとってありがたかったりするんですが、
会衆全体の信仰レベルを引き上げてくれる精鋭集団の特別開拓者みたいな松クラス
信者が大量に辞め出すと組織にとっては大きな痛手ですよね。
造船不況の時に造船所がリストラを決定すると工員に割り増しの退職金を払って
リストラするわけですが、その時に一番最初に辞めて行くのが腕のない梅クラス
工員なんですよ。で、それと共に松クラスも少しずつ辞めていくんですが、
ある一定の所でリストラを止めないと造船所の造船技術の結晶とも言うべき
松クラスの工員まで大量に辞めてしまって会社が再建できなくなってしまいます。
今回の発表は将来の信者拡大のかなめであり宝とも言うべき特別開拓者クラスと
その予備軍に何か異変があったのかなぁ?
No.2643
SWARMの映像がテレビに出た!
投稿者:
ゆーじ
投稿日:
2003/03/29 07:52
今朝7時のNHKニュースを見てたら、アメリカ軍が使っている
使い捨て無人小型偵察機の映像が出ました。機体を手投げして
離陸させる映像と、飛行中の機体から無線で送られてくる地上
映像を表示しているディスプレイを映した映像のみでしたが、
これでものみの塔関与の使い捨て無人小型偵察機がイラク戦争
で実際に使用されているのが確認できました。
No.2645
Re:SWARMの映像がテレビに出た!
投稿者:
ゆーじ
投稿日:
2003/03/29 11:29
元2世兄弟 排斥でーす 昔壊れてたけど今元気 40代中盤 宗教が無くても平気な人
ララミーさん
>何日か前イラク軍(農民だったかも)に打ち落とされた
>無人小型偵察機の映像を民放のTVニュースで見ました。
あの撃ち落とされた無人小型偵察機は少し大きいんですよ。
ものみの塔の偵察機はラジコン飛行機そのもので翼の幅が2mくらいです。
ニュースでやっていたのは翼の幅が2mぐらいで、
翼の形が逆ガルウィングで、(カモメの翼をひっくり返したタイプ)
胴体と尾翼ををつなぐ構造が細いパイプ状で、
エンジンは明らかにロータリーエンジンでしたよ。
(ラジコン用のレシプロエンジンじゃないという意味ね)
これも開発中の使い捨て無人偵察機なんだけど
これに非常によく似た小型飛行機でした
(ただしこの写真のエンジンはラジコン用レシプロエンジン)
http://www.cloudcaptech.com/pics/Swarm_group.jpg
迷彩の半袖を着た兵士が塹壕の土手の上で無人偵察機を手に持って
「ほいっ」って投げた後に偵察機が自力で上昇していくシーンでした。
機体の形から見て微風時用のグライダータイプでしたね。
(論文の写真は強風時用の小型飛行機タイプ)
論文に書いてある開発時期からして今回の戦争で間違いなく使うと
読んでいたんですがそのとうりでしたね。だぶん今回の戦争では
初めて使う未知の兵器ですから実戦時の運用ノウハウを収集するのが
目的だと思います。
No.2648
あのさ〜〜
投稿者:
モーセ
投稿日:
2003/03/29 16:46
ないしょ JW擁護派でーす 壊れた事はないです 20代 宗教が絶対必要な人
あのさ〜〜みんなさ〜〜会衆の人たちが・・あーだ・こーだって書いてるけど・・みんな不完全だからしょうがナイんじないかなぁ〜〜
どこの社会でも色んな人がいるし・・人間だしね^^
大事なのは・・自分とエホバの関係が大事だと思うんだけどなぁ〜
違うかな〜
俺はそう思うよ・・・・
色んな人がいおうと・・自分がしっかりしていれば・・他の人は関係ないと思うね^^
それに統治体なんだけど・・所詮人間だしね〜神ではないし・・・・・
調整だってあるし・・言いたいことも分かるけど・・でも人間なんだからさ^^
多目に見てやろうよ〜〜
俺も色々とあったし・・バカなやつもいるけど・・エホバと自分だと思ってるから・・・なんとかやっていけるよ^^考えてみてくださいな・・みなさん^^
No.2649
輸血解禁のはずみになるか?
投稿者:
ゆーじ
投稿日:
2003/03/29 17:27
元2世兄弟 排斥でーす 昔壊れてたけど今元気 40代中盤 宗教が無くても平気な人
サムソンさん
統治体の一部のじじい共が輸血解禁に強硬に反対してるそうだから
ミルトン・ヘンシェルが死んだことで輸血解禁に弾みがつくかなぁ?
ララミーさん
>もうすぐ10歳になる息子がいつか徴兵に取られるのではないかと。
無い無い、あり得ない(^^)
兵隊の頭数さえ揃えば戦争になったのは日露戦争や太平洋戦争までです。今の
軍隊は兵士一人一人に特殊能力を要求される時代になっています。葉書一枚で
何のやる気も無い若者を無理矢理引っ張って来て、たった3ヶ月の行進訓練と
射撃訓練だけで兵隊が一丁上がりでは、ただの弾よけにしかならない時代にな
っています。それに志願制度をやめて徴兵制度にされると一番困るのは自衛隊
です。
日本がアメリカと安全保障条約を結んでいるうちは他国は手を出せませんし、
攻めてくる可能性のある国が今は北朝鮮以外無いでしょ、韓国が間にあるから
そのぶん日本は安全だし、今の戦争は短期決戦ですから北朝鮮が日本に来る前
に北朝鮮は国力の無さから自滅しますよ。
それに他国が日本を侵略するにはリスクでかすぎです。日本には作る気になれ
ば1ヶ月もあれば核爆弾搭載の大陸間弾道ミサイルで世界中の国を核攻撃でき
る潜在能力があります。それだけで充分な戦争抑止力ですし、海上自衛隊の戦
力は世界第3位です。それに過去の戦争の神風特別攻撃隊のおかげで、日本人
を本気で怒らせると何をするかわからないって国だって他国はよく知っていま
す。
今後ありえるのは、イラク戦争が長期化してアメリカの兵力不足から日本にイ
ラク出兵を求めてくる事でしょうね。アメリカと日本との経済的な事情から日
本はお義理で中東に出兵するしかないような状況に追い込まれる気がします。
その時に戦地に行くのは現職陸上自衛官です。そうなってしまえば予備自衛官
が後方を守り、過去に自衛隊を勤めた30歳までの自衛隊経験者がその後を埋
めて、(自衛隊法には書いてないけど自衛隊の書類制度的にそうなっている)
その後で民間人が徴兵になるわけだけど、日本人の庶民意識として徴兵はもう
こりごりだと思っているから国を挙げて大反対になってしまうと思います。
だから今の日本に出来る事と言えば、今現在、海上自衛隊がインド洋で各国艦
隊に燃料補給協力をやっているようなお義理での出兵しかあり得ないわけで、
将来徴兵になる可能性は極めて極めて低いでしょうね。
モーセさん
JW擁護派さんいらっしゃ〜い
今回は期待してますよん(^^)
No.2650
Re:あのさ〜〜
投稿者:
目覚め太
投稿日:
2003/03/29 17:50
現役2世兄弟 完全に壊れてる ひ・み・つ 宗教はもうこりごりな人
目覚め太です
> それに統治体なんだけど・・所詮人間だしね〜神ではないし・・・・・調整だってあるし・・言いたいことも分かるけど・・
でも人間なんだからさ^^多目に見てやろうよ〜〜
「神からの経路」だという見解は、単なる人間の集まり以上の存在と
みなされてきました。
それはJW各人に多大の影響を及ぼしてきました
大目に見る・・・
果たして彼らは仲間の同労者を大目に見るでしょうか?
> 俺も色々とあったし・・バカなやつもいるけど・・エホバと自分だと思ってるから・・・なんとかやっていけるよ^^考えてみてくださいな・・みなさん^^
JWの崇拝形式は統治体信仰、組織崇拝です
神との個人的な関係よりも組織との関係が重要視されている組織です
自分はよくても会衆はそうはいかない・・
道理をわきまえない愚鈍な長老たちは未だにたくさんいますしね・・
難しいところですね
No.2652
ものみの塔って小冊子
投稿者:
俗世夢幻
投稿日:
2003/03/29 18:47
ただの一般人 ♂ 部外者です 50代
はじめまして!関西人で「ぞくせ むげん」ともうします。
引っ越し早々「ものみの塔」と言う小冊子を持ったスーツを着た若い方が、毎日やって来ます。
先日、戸口でしゃべっているのも寒くて仕方ないので、部屋にあがってもらって、2時間近く色々しゃべって聖書を置いて「今度の日曜日に教会に来てください!」と言われました。
「ものみの塔?」「エホバの証人?」なんやねん!?
ってことで、インターネットを使って調べてココにたどり着いたんです。個人的に信仰している神や仏があるのですが、その信仰している比叡山延暦寺のお坊さんと話していると、キリストのことも出てくるので「聖書」に興味があったんです。
でもエホバの証人って、、??
でもここに書いてあることを読んでいたら「髪の毛を染めてはいけない、禁酒、禁煙」全部当てはまらないです、髪の毛はロンゲでパッキン、酒は浴びるほど、たばこは1日40本以上吸います。
酒もたばこも高校1年からですからね、まぁ来世はもう少しまともな人間に生まれ変わらせてほしいものです。
No.2653
Re:あのさ〜〜
投稿者:
ヤオ
投稿日:
2003/03/29 20:16
> あのさ〜〜みんなさ〜〜会衆の人たちが・・あーだ・こーだって書いてるけど・・みんな不完全だからしょうがナイんじないかなぁ〜〜
そうですね、不完全なのは致し方ないですね。その現実をご自分に適用する力があればのことですけれど・・・。
実際にその場にいて現実に直面しなければ理解できないでしょう。彼らの欺瞞と反省のなさを。
1973年に研究生だった私は聖書を読んでいてイエスのあの言葉を読んで驚きました。そこには「その日その時刻については御使いも知らず子も知らず」と書かれていたからです。子つまりイエスキリストも知らないと書かれているではありませんか。そのことを長老に質問し見解を求めると、「聖書にはそう書かれているが組織がはっきりと1975年を言っているのでそれに従った方がいいですよ」とかれらなりにご親切に言ってくださいました。その当時私ははっきりとこうだからという理由を理解していたわけではありませんでしたがエホバの証人の信仰が何かおかしいと直感的に感じておりました。私は彼らに聖句にあるように人の言葉にではなく神の言葉の方に信仰をおくと言って「私は自分の信仰にかけるので1975年がすぎるまであなた方と行動を共にできない」と宣言して彼らと別れたのです。1975年がくるまでは何度も戻るようにお誘いがありました、しかし驚いたことに1975年がすぎてからは誰も私のところに来る人はありませんでした。ところが結婚をし、つれあいが研究をすることになり、レイモンドF
の書いた反省の言葉を読んで、あの馬鹿騒ぎをやめたのならいいだろうと思い再び交わるようになったのでした。
確かに会衆にいたほとんどの人は善良な人々でしばらくは平和が続いたのです。しかしある事件がきっかけで聖書に書かれている基準やものみの塔誌をはじめとした出版物に忠実に物事を進めようとしたとき。思わぬ展開となってしまったのです。特に長老たちは1975年説について組織が間違ったと発言することに異論を唱えるようになりだしました。それだけでなくそんな事件はなかったとまで言い出すものも現れるようになったのです。あれほどその当時騒いでいたにもかかわらずです。ある時期から長老たちが平気でうそをつくようになりいったいどうしてそのようなことが起きるのか不思議に思っておりました。実はあまりにおかしな答えが多いため統治体当てに例のイエスの言葉「御使いも知らず子も知らず」の見解を質問していたのです。その質問に激怒したのがロイドバリーであったことが後に推察されたのですがその当時はそこまで大げさなことになっているとは考えてもおりませんでした。その質問の答えはものみの塔誌に乗ってきました。統治体の答えは「イエスは天に昇った時にすでに終わりの時を知らされている」と言うおかしな結論でした。つまり地上におけるイエスの全権を委任されている統治体がそのことを言う権利があるというものでした。お笑いですハッハッハ。それなら何ではずれるの。
挙げ句の果てに聖書は否定する、ものみの塔誌に書かれている通りに行動するなら排斥になるなど、信じられないような言葉が彼らの口から聞かされたのです。とどのつまりは私にもその見解については嘘を付けというものでした。それを断ったために排斥になったのです。
> 俺はそう思うよ・・・・
> 色んな人がいおうと・・自分がしっかりしていれば・・他の人は関係ないと思うね^^
貴方の言によれば私にもうそをつけと言いたいのでしょうね、それがエホ証の正しいあり方だとね。
> それに統治体なんだけど・・所詮人間だしね〜神ではないし・・・・・
> 調整だってあるし・・言いたいことも分かるけど・・でも人間なんだからさ^^
> 多目に見てやろうよ〜〜
何処まで大目に見たら納得するのかな。本来なら統治体はあの時点で偽予言者として石打の刑に当たるのではないでしょうか。それをおお目に見てやったのに・・・。彼らは組織は間違ったことはないとはっきり宣言したのですよ。今でもあの審理委員会で語られた「組織」ていったいどうゆうものなのかいまだによく分りません。ふつうに私たちが認識しているものとは違っているような感じがしました。いっぱんにわたしたちにしらされていない「組織」がものみの塔の中に秘密裏に存在しているのでしょうか?。
どなたかご存じありませんか。
No.2654
ヤオさん
投稿者:
ゆーじ
投稿日:
2003/03/29 21:06
元2世兄弟 排斥でーす 昔壊れてたけど今元気 40代中盤 宗教が無くても平気な人
>特に長老たちは1975年説について組織が間違ったと発言することに
>異論を唱えるようになりだしました。それだけでなくそんな事件は
>なかったとまで言い出すものも現れるようになったのです。あれほ
>どその当時騒いでいたにもかかわらずです。ある時期から長老たち
>が平気でうそをつくようになりいったいどうしてそのようなことが
>起きるのか不思議に思っておりました。
この時期はちょうど1980年頃ですよね。
「神権的戦術」と「タッキング」が大きく取り上げられた頃だと思います。
この発表があってからJWの体質は大きく変質しましたよね。
それまでの信者の発言は「うそなし」が大原則で、都合が悪いことには
「微笑みと沈黙」という対応だったのが、(それもある意味うそなしの一種)
神権的戦術の発表以来、信者達は平気な顔をしてうそをつくようになりましたね。
(その頃からJWが組織崇拝宗教に変質しました)
>その質問に激怒したのがロイドバリーであったことが後に推察されたのですが
もしかして組織が神権的戦術を取り上げたきっかけはヤオさん?
次にこの件を記事にして公開しようと思って資料を集めているんですが、
今の人達に「神権的戦術」と言ってすぐに理解してもらえるんだろうか?
それがちょっと不安(^ ^;
No.2655
Re:あのさ〜〜
投稿者:
大空の浪人
投稿日:
2003/03/29 21:11
元1世兄弟 冤罪で排斥でーす 壊れた事はないです 40代中盤
> 今でもあの審理委員会で語られた「組織」ていったいどうゆうものな
> のかいまだによく分りません。ふつうに私たちが認識しているものと
> は違っているような感じがしました。いっぱんにわたしたちにしらさ
> れていない「組織」がものみの塔の中に秘密裏に存在しているのでし
> ょうか?。
> どなたかご存じありませんか。
☆会って確かめた訳ではありませんが(笑),別の組織が秘密理に存在しているのではなく,カルト教団の支配原理があたかも別人格のように顕在化する現象だと思います。広島会衆事件簿の中で「組織バアル」といわれているものがそれです。私は別口ですが,「バベルの塔」と命名していました。
ただ,その実体は単に,人間が群れると普遍的に沸き起こる,罪深い組織の原理にすぎないものだと思っていますけど。
No.2657
びっくり!
投稿者:
あい
投稿日:
2003/03/30 00:38
「神権的戦術」なんて知りませんでした。
解説を読んだんですが、ほとんどの信者はこの事を知らないんですか?
長老なら知っているんですか?
一般の信者は、(ネットとかもしない)知らなくて当然の事なのですか?
No.2658
あらま、やっぱり
投稿者:
ゆーじ
投稿日:
2003/03/30 01:17
元2世兄弟 排斥でーす 昔壊れてたけど今元気 40代中盤 宗教が無くても平気な人
>「神権的戦術」なんて知りませんでした。
あー、やっぱし。確認しておいて良かったですよ。
神権的戦術という名称は80年代を生きた古いJWさんしか知らないはずです。
(最近この言葉は全然使ってないんじゃないのかなぁ?)
でも、神権的戦術という正式な名前は知らなくも、その内容は全員知って
いるはずですよ。この教えは迫害とセットで年がら年中教わりますからね。
【ものみの塔の戦争協力】に【資料3】として「神権的戦術」の話を
追加したんだけど、どうもこの話が本文になじまないんだよね。
なのでもう少し資料を加えてこの話を独立させようと思ってるんですが、
まだ取りかかったばかりでこれからどうしようか構想中の段階です。
資料3の内容だけコピペしておきますね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
資料3
神権的戦術という、人を「だます」ための教理
ものみの塔の教理は、『エホバの証人は、場合によっては嘘を言っても良い』
と教えています。これを神権的戦術と言います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ものみの塔 1960年8月1日号「読者からの質問」
「特定な状況によっては、クリスチャン(注:エホバの証人)が真実の事を語
らねばならぬという義務に例外が設けられていますか、という質問の手紙が協
会に時折り送られてきます。その質問に対する答えをいたします」
神のみ言葉は次のように命じています
「おのおの隣人にたいして、真実を語りなさい」(エペソ、4:25、新口)
しかし、誰でも彼でも、その尋ねること全部に答えねばならない、という意味
ではありません。知るべき立場と資格を持つ人には真実のことを言わねばなり
ません。しかし、その資格を持たない人には、言わなくてすみます。しかし、
嘘を言ってはなりません。(中略)
しかし、クリスチャンが常に留意しなければならぬ一つの例外があります。キ
リストの兵士であるクリスチャンは、神権的な戦争を行っています。それで、
神の敵に接する際は、いっそうの注意を払わねばなりません。聖書の示すとこ
ろによると、神の側の益を守るために神の敵から真実を隠すことは適当です。
このことについての聖書的な一例は、遊女ラハブの例です。彼女は、イスラ
エル人の神エホバを信じていたのでイスラエル人の間諜をかくしました。彼女
は、その行いと言葉によってこのことをいたしました。エホバがその行いを是
認されたことは、ヤコブが彼女の信仰を誉めている事からわかります−ヨシュ
ア2:4、5.ヤコブ2:25
このことは、1956年5月15日号の「ものみの塔」内に説明されているご
とく「戦術」ということであり、また、狼の中にいて「蛇のごとく用心深く」
しなければならぬというイエスの助言とも一致するものです。クリスチャンが
証言台に立って真実を語ると宣誓させられる場合、発言するならそれは真実の
ものでなければなりません。発言して兄弟たちを裏切るか、あるいは発言しな
いで法廷侮辱罪を受けるか、そのどちらかを選ばねばならないとき、円熟した
クリスチャンは自分の福祉よりも兄弟たちの福祉の方を重んじます。イエスの
次の言葉を記憶しているからです「人がその友のために自分の命を捨てさるこ
と、これよりも大きな愛はない」−マタイ10:16、ヨハネ15:13
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*** 塔93 12/15 25 ラハブ―信仰の業によって義と宣せられた ***
ラハブが斥候の追っ手たちをだましたことについてはどうでしょうか。神はラ
ハブの行動を是認なさいました。(ローマ 14:4と比較してください。)彼女
は神の僕を守るために危険を冒し,自分の信仰を表明しました。悪意のある偽
りはエホバの目に悪いことですが,人は聞く権利のない者に真実の情報を明か
す義務はありません。イエス・キリストでさえ,不必要な危害を招く恐れがあ
った場合,事の詳細を述べたり,直接答えを述べられたりはされませんでした。
(マタイ 7:6; 15:1-6; 21:23-27。ヨハネ 7:3-10)敵の役人たちをだました
ラハブの行動も,明らかにそのような見地に立って見るべきでしょう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
神権的戦術とは「神の(ものみの塔の)目的を達成するためには、法律に触れ
ない範囲で何をやっても全て許される。」という考え方で、「ものみの塔の目
的を達成するためには、必要な場合、異邦人(非信者)を騙しても、エホバ神
は全て許してくれる」という教えです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「だます」事が、信仰の業
*** 鑑90 172-3 フィンランド ***
ラザフォード兄弟は1942年に亡くなる直前に,協会の文書が禁止された場合,同
組合が他の文書の形で真理を印刷する許可を与えました。こうして,健康に関
する本がアル・サノから出版され,「テルベユッテ・カイキッレ」(万人の健
康)という雑誌に「ものみの塔」誌の記事が一部掲載されました。
禁令下では,特異な方法で野外奉仕が行なわれました。カルレ・サラバーラは,
こう説明しています。「当時の私たちの目的は,現在と同じものです。つまり,
人々が抱えているすべての問題を実際に解決できるのは神の王国だけであるこ
とを人々に知らせるのが,私たちの願いでした。そうするには神権的な戦術と
忍耐が求められました。人々はよく,『皆さんはあの宗教団体が経営している
薬局の方ですか』と尋ねてから,自分が患っている病気を長々と説明しました。
私たちは普通幾らかのアドバイスを与えて,健康の問題を扱ったパンフレット
を提供した後,会話を王国の音信に切り換えました。『もちろん,医療品は老化
と死を食い止めることができませんが,健康な若々しい体で永遠に生きられる
とすれば,それはすばらしいことではありませんか』といった具合いに話を進
めました。それは時として非常に充実した話し合いに発展しました」。
*** 鑑93 100-1 デンマーク ***
デンマークでは最新の雑誌や他の出版物を引き続き受け取ることができました
が,デンマーク人とドイツ人の間の政治的関係がだんだん緊張するにつれ,神権
的な戦略が必要となりました。デンマーク人のある若い姉妹が,コペンハーゲ
ンに住むスペインの外交官の家で子守として働いていました。その外交官はス
ウェーデンからこの姉妹のもとに贈り物の包みをとても快く持ち帰ってくれま
した。小包の中身をその人が全く知らなかったことは言うまでもありません。
それで,霊的な食物が欠けることは決してありませんでした。戦争中ずっと,
「ものみの塔」誌や「目ざめよ!」誌や他の出版物を出版し,配布することが
できました。1941年の後半に英語版の「ものみの塔」誌がダニエルの預言を説
明した記事を幾つか掲載し,ドイツが北の王であると指摘した時でさえ,兄弟た
ちはやはりその情報を入手することができました。こうした記事をデンマーク
語で印刷して「ものみの塔」誌に掲載するのは賢明ではないように思われたた
め,記事は謄写版刷りにされ,巡回監督が会衆を回り,身分証明書を持っている
兄弟姉妹たちだけを集めてその記事を大声で読み上げました。想像できる通り,
こうした講演が行なわれる時には集会場所はいつも満員でした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これは、エホバの証人をある程度の期間やっていれば、神権的戦術という正式
な名称は知らなくても、誰でも必ず習う重要な教理です。
エホバの証人が伝道の時に、明らかに宗教の布教活動をしに来たのに「これは
宗教の勧誘ではありません。私たちはボランティア活動をしているのです」と
嘘を言って他人の家を訪問するのは神権的戦術です。
しかし、エホバの証人の信者達は、神権的戦術とは自分たちが必要に応じて非
信者に使うものであって、ものみの塔協会に神権的戦術を使われて、自分たち
が組織にだまされるとは考えていません。これがものみの塔協会が信者たちに
使う神権的戦術の応用戦術です。
その応用戦術とは、JWの内部情報を知ることが出来る「知る権利のある」階
級のエホバの証人は、下位者(信者と非信者)に対して、必要に応じて偽りを
言って良いという教えです。そして、神権的戦術の応用戦術を知らされていな
い末端信者は「知る権利のない人たち」です。
それがわかる人は「エホバの証人はだまされている」と言い、当のエホバの証
人たちは「エホバ神の真理は斬新的に民に伝えられる。神の組織に何かまちが
いがあっても、人間は不完全だから間違いはある。だから私たちは正しい。
一日も早くエホバの証人にならないとみんなハルマゲドンで滅ぼされる。それ
までに一人でも多くの人に神の真理を伝えなくては。」と思い込んでいます。
神権的戦術の解説はこの論文が詳しいです。
エホバの証人の神権的戦いの教義の分析(日本語翻訳)
アメリカ合衆国ノースウェスト州立大学心理学博士 ジュリー・バーグマン著
http://www.jca.apc.org/~resqjw/lying.htm
情報ソース:日本マイコン研究会
http://www.jca.apc.org/~resqjw/
【theocratic war strategy】神権的戦略が翻訳語としては正しいのですが、
日本語版ものみの塔が strategy(戦略)を戦術(tactics)と訳したせいで、
日本の信者の間では神権的戦術として知られています。
(93年以降は戦術から戦略に変更になったようです)
No.2659
だははぁ〜〜〜
投稿者:
あい
投稿日:
2003/03/30 03:56
「ご近所を【奉仕活動】させていただいていました、あいといいます。」
(こんな感じだったかな???)
これも、「神権的戦略」のひとつだった訳ですね〜。撃沈!・笑
読み耽ってしまったー…ジュリー・バーグマンの論文も。
すごい勉強した気分。
応用戦術ですかぁ…………なるほど。
まぁどこの宗教団体も、少なからずそうだろう…って創価学会2世も
横で意見していますが。
JWの場合、「知る権利のない人達」てのが大半なんですか?
例えば、一会衆の中で、長老一人位は知っているとか、(主宰監督?)
巡回監督なら知ってるとか、地域監督なら…とか、
そういうはっきりした境は無いってことなんでしょうか?(応用について)
いずれにしても、「神権的戦略」自体を、知らなかった私に、
すごーーーく解り易い説明をありがとうございました、ゆーじさん。
お勉強させていただきました。
あ。構想中の記事、煮詰まったら是非、お願いします。
No.2660
Re:だははぁ〜〜〜
投稿者:
ゆーじ
投稿日:
2003/03/30 09:09
元2世兄弟 排斥でーす 昔壊れてたけど今元気 40代中盤 宗教が無くても平気な人
そう言えば私も「奉仕活動」って言ってたなぁ(^ ^;
昔は「奉仕活動」で今は「ボランティア」って言うのは、
要は英語の直訳なんだよね。
>JWの場合、「知る権利のない人達」てのが大半なんですか?
どこからどこまでっていう線引きは難しいけど、日本支部から送られてくる
会衆宛の手紙を、長老団宛や個人宛を含めて全部王国会館の掲示板に張り出したら
ショックを受けて辞めていく人が多いと思いますよ。
No.2661
すべて無にしている・・・
投稿者:
目覚め太
投稿日:
2003/03/30 10:02
現役2世兄弟 現役背教者でーす 完全に壊れてる ひ・み・つ
目覚め太です
>>JWの場合、「知る権利のない人達」てのが大半なんですか?
>どこからどこまでっていう線引きは難しいけど、日本支部から送られてく
>る会衆宛の手紙を、長老団宛や個人宛を含めて全部王国会館の掲示板に
>張り出したらショックを受けて辞めていく人が多いと思いますよ。
地元の会衆の長老が知るべき事柄、巡回監督が与えられている情報、
地域監督の行使できる権限・・
すべてはランク付けされています
すなわち「知る権利が無い」人々はどの階級にも存在します
私の知る事例では、現役巡回監督でさえ、野外の方針について十分に知らされず、組織にいきなり方向転換され、つい先週まで会衆で勧めていたやり方を、今週訪問する会衆からは全く別の方法に変えなければならなくなるということも起きました
支部はそのようにして情報操作をし、いわば身内をも欺いています
聖書が諭している「互いに対する敬意」というようなものは見られません
ところが、本部、支部関係者たちには「自分たちはあくまでも敬われるべきだ!、これはエホバの権威なのだ!」という甚だしく高慢な考え方を持つ輩がいます
あなた方はみな、兄弟です・・威張る者のようではなく、群れの模範となりなさい・・互いに対して真実を語りなさい・・互いを敬う点で率先しなさい
すべて無にしていますね・・JWは・・
No.2662
ゆーじさんへ
投稿者:
ペコイチ
投稿日:
2003/03/30 10:34
ゆーじさんは自衛隊にいてたんですよね。
私は国際情勢とか軍事事情に通じていませんが、最近の北朝鮮の動きを見ていて、日本ももう少し重い武装をしたほうがいいと考えてます。素人臭いと思われるかもしれませんが、ちょっと聞いてくれますか。
《日本がアメリカと安全保障条約を結んでいるうちは他国は手を出せませんし、
攻めてくる可能性のある国が今は北朝鮮以外無いでしょ、韓国が間にあるから
そのぶん日本は安全だし、今の戦争は短期決戦ですから北朝鮮が日本に来る前
に北朝鮮は国力の無さから自滅しますよ。》
アメリカは本当に日本のために軍事行動を取ってくれるだろうか、と私は思っています。イラク戦争に踏み切ったのも9.11が引き金になったからですよね? あれがなかったらここまで強引に戦争をおこしたでしょうか。つまりアメリカは利己的な基準で、自分中心の基準で動く国だと思っています。そうするともし北朝鮮が日本に向かって生物兵器や化学兵器や核などを搭載したミサイルを打ち込んだ時に、日米安保条約があっても国益にかなうかどうかで行動が左右されるように思います。日本はアメリカから見ると、一番遠い国です。日本が核汚染されてもアメリカには全く影響がないではありませんか。それともアメリカには、日本への攻撃を自国の益への深刻な攻撃と見るような理由があるのでしょうか。それがなければアメリカはどれだけ助けになってくれるでしょう?
逆に自国への脅威だと見れば世界はどれだけ反対しても戦争を強行します。アメリカという国はこういう面があります。
《それに他国が日本を侵略するにはリスクでかすぎです。日本には作る気になれ
ば1ヶ月もあれば核爆弾搭載の大陸間弾道ミサイルで世界中の国を核攻撃でき
る潜在能力があります。それだけで充分な戦争抑止力ですし、海上自衛隊の戦
力は世界第3位です。それに過去の戦争の神風特別攻撃隊のおかげで、日本人
を本気で怒らせると何をするかわからないって国だって他国はよく知っています。》
そうなんですよね?
だから私は今はもう時代が変わったんだから、日本も核武装したほうがいいのではないかと思います。よく日本は世界で唯一の被爆国だから核兵器へのNOを主張するといいますが、唯一の被爆国だからこそもう二度と日本の国土で核爆発を起こさせない、という方針を打ち出すべきだと思います。
抗議運動やデモを行なったところで金正日の心を変えさせることなどできるでしょうか。政治はああいう独裁国では、独裁者の気持ちひとつで行なわれるんです。大韓航空機爆破事件がいい例です。あの事件の犯人は民間人の命など何とも思っていないのです。日本で抗議したり、デモを行なったところで、あの犯人は気持ちを変えたでしょうか。だから北朝鮮のような過激な国の脅威が存在している事実をしっかり見据えるなら、重武装して威嚇手段を持つべきだと思います。憲法9条だの、専守防衛の枠でどこまでやれるかなど、法律の文言の操作などに明け暮れていて満足するのは、法律家や民社党の政治家のメンツだけです。私達国民は脅威を直接受けているのに。
こんな考えはやっぱ世間知らずの素人的ですか。
No.2663
ペコイチさん
投稿者:
ゆーじ
投稿日:
2003/03/30 19:41
元2世兄弟 排斥でーす 昔壊れてたけど今元気 40代中盤 宗教が無くても平気な人
政治の話は不毛になるからあんまりしないんですが、一応レスね。
>アメリカは本当に日本のために軍事行動を取ってくれるだろうか、と私は思
>っています。
朝鮮戦争が勃発した原因は当時のアメリカのある高官が「アメリカの絶対国防
圏は日本列島から台湾に至るラインで朝鮮半島は入っていない」とアメリカの
アジア防衛の真意を漏らしたからだと言われています。朝鮮戦争はとっくに終
わったんですが北朝鮮と韓国は現在休戦状態で未だにちゃんと終戦条約を結ん
でいません。
現在韓国に配備されている米軍は少数の防衛部隊だけで、朝鮮半島有事の際の
反撃の主力は全部日本に配備されています。日韓米の合同作戦プランでは北朝
鮮が韓国に侵攻した時の反撃プランはちゃんと出来ているわけで、現在の北朝
鮮の国力では中国やロシアの戦力が得られない場合の侵攻限界ラインはソウル
郊外まで、侵攻期間は1週間〜2週間止まり。その後は燃料食料弾薬切れでじ
り貧になって、北朝鮮が国際的な協力を得られない場合は最終的に敗退すると
言われています。
なので北朝鮮は核爆弾を開発して各国に対して核ミサイルによる恫喝外交を繰
り広げようとしているわけですが、アメリカは国是として世界中で2正面作戦
が出来る兵力を維持すると言っていますね。(自国防衛+海外での戦争に2箇
所まで派兵できる兵力を維持する)
アメリカは現在イラクで1正面の戦争をしているわけですが、もう1正面の戦
争ができる戦力があるわけです。そこでこの残りの1兵力を北朝鮮がどう判断
するか?ということになります。(ただしこのアメリカの1兵力は世界中のど
こかの国の中に一つになりますから北朝鮮以外にも気にしなければならない国
がいっぱいあるわけです)
今後の北朝鮮問題の外交交渉で、もしアメリカが「日本有事の際にアメリカは
日本を軍事支援しない」と言った場合は日本は自国が生き残るためにアメリカ
を捨てて中国やロシアと安全保障条約を結ぶ事を考えなくてはなりません。
仮に日本とアメリカの安全保障条約が無効になった場合ですが、アメリカの軍
事担当者は日本にそのつもりが全然なくても、将来日本が中国やロシアとつる
んでアメリカを攻撃する可能性があると考えなければなりません。そのため日
本を仮想敵国にして、日本の沖合いに攻撃型空母を遊弋させて日本に軍事的プ
レッシャーを与える必要が出てきます。
アメリカから見れば、現在米本国西海岸の沖合いに日本列島という軍事的防波
堤があるのでロシアや中国に対して安心していられるわけですが、日本という
防波堤がなくなれば将来3国相手に戦争することも考えなくてはなりません。
こういうのを地政学と言うんですが、過去に日米が流した血と軍事的に無駄に
かかるコストを考えればアメリカも日本も安全保障条約を結んでいる方がお互
いに助かるわけです。
実際に有事になった場合果たしてアメリカが日本を本当に助けるかどうかは私
も疑問ですが、世界の警察官を任じるアメリカが世界第一番目の友好国である
日本を見捨てた場合はその影響は大きく、世界中のアメリカの友好国が有事の
際にアメリカは頼みにならないと考えて勝手な行動を取り始めると思います。
アメリカは未だに帝国主義の国で世界を経済支配したいと考えているわけです
からそんな羽目にならないように上手く立ち回ると思いますよ。
>だから私は今はもう時代が変わったんだから、日本も核武装したほうがいい
>のではないかと思います。
おー、過激な意見(^ ^;
先に日本が核武装したら間違いなく韓国と北朝鮮も核武装しますね。そうする
と現在中国とロシアの2国に核ミサイルで狙われている状態なのが、さらに韓
国と北朝鮮も加わって4国に狙われるようになりますよ。
通常兵力と違って核武装は外交での恫喝手段あって実際に使ったら終わりなん
ですが、かの国は核を恫喝外交のおもちゃにしますから相手にするには危険す
ぎます。日本が核武装する時期は、北朝鮮の中距離ミサイル、テポドンに核爆
弾が搭載可能になった時でしょうね。
>憲法9条だの、専守防衛の枠でどこまでやれるかなど、法律の文言の操作な
>どに明け暮れていて満足するのは、法律家や民社党の政治家のメンツだけで
>す。私達国民は脅威を直接受けているのに。
>
>こんな考えはやっぱ世間知らずの素人的ですか。
その判断は難しいよね。日本は第2次世界大戦で民間人と軍人を含めて300
万人以上死んだわけで、過去の苦い経験から「名を捨てて実をとる」(日本国
民のプライドより国民1人1人の経済的な裕福さを選ぶ)という政策を取って
います。制限されたたくさんある選択枝の中からベストを選ばなければならな
いわけだからどれがいいのか簡単に選べないですよ。
それに国会でごちゃごちゃやるのが民主主義ですから、自分に何か明確な解決
プランがあれば右翼や左翼の政治行動に参加するのも一法ですが、具体的な解
決プランがない場合は今後の展開を見守るしかないですね。
No.2664
感謝
投稿者:
ペコイチ
投稿日:
2003/03/30 19:59
《政治の話は不毛になるからあんまりしないんです》
本当ですね。
でもご親切にレスしてくれて有難うございます。
でも今回の質問にはきっと答えもらえるって思ってました。
《地政学》という分野の知識に感服しました。
過激な意見でしたがでも戦争は嫌いです。
ただ近ごろはぶっそうな時代になったなーという気持ちがします。
あちらのドンパチも早く終わって欲しいです。
No.2666
ありがとうございました。
投稿者:
あい
投稿日:
2003/03/30 23:43
ゆーじさん、ありがとうございました。
目覚め太さん、具体的な事例をありがとうございました。
No.2667
納得です
投稿者:
ヤオ
投稿日:
2003/03/31 20:48
ゆうじさんみなさんありがとうございます。
神権的戦略ですか・・・なるほど・・。
何となく分ったような気がします。そうなんですね。審理委員会にかけるという段階で、もう結論が決まっていて私はもう彼らの敵と決めつけられていたというのが真実なのですね。それならば納得できます。私だけが彼らを仲間と思っていたというお粗末だったわけなのですね。う〜んなんとも複雑な気持ちになりますね。
彼らの心境は今のイラク政府の指導者たちと同じでアメリカに少しでもなびくそぶりをしようものなら平気で後ろから撃ち殺すやり方と同じだと言うことになりますね。助けるために話し合いをしましょうなどと言って呼び出しておきながら精神的リンチをもくろんでいたわけだったということがはっきりと分りました。
あれほどあからさまに聖書を否定しようが何を言おうがもう二度と組織に私が戻らなくても良いという判断であったのなら平気なわけですものね。何をその場で言おうと後で取り繕う必要もないわけだ。その証拠にいまだに誰も私のところに復帰について打診してくるものなど皆無なのですから。 そうか、大いに納得です。
みなさん本当にありがとうございました。
No.2668
Re:納得です
投稿者:
ゆーじ
投稿日:
2003/03/31 22:27
元2世兄弟 排斥でーす 昔壊れてたけど今元気 40代中盤 宗教が無くても平気な人
ヤオさん
>審理委員会にかけるという段階で、もう結論が決まっていて私はもう彼ら
>の敵と決めつけられていたというのが真実なのですね。
審理委員会は時代時代で少し違うと思いますよ。私やヤオさんが排斥され
た時代は、排斥された後の復帰制度が無い時代でしょ。長老団が本人不在
で取り調べて、審理委員会開催時点で既に有罪は決定していて、本人から
3回事情聴取して、本人が悔い改めたと認められた場合のみ無罪ってパタ
ーンだったと思いますよ。
それで排斥になると、仲間だと思ってた人達は長老団から「あの人は霊的
に穢れた存在になったから付き合うと自分の霊性が落ちて自分までが穢れ
るから絶対に口も聞くな話しかけるな」ってパターンでしたよね。そんで
みんな自分が可愛いから絶対に口も聞かないのね。当時自分がそれをされ
てけっこう笑えましたよ。
最近はどうなんだろね?原則は昔と同じなんだろうけど
なんかいろいろなパターンがあるようでわけわからんです。
No.2669
素朴な疑問
投稿者:
KK
投稿日:
2003/04/01 21:12
元2世兄弟 なんちゃって不活発でーす ちょっと壊れてる 20代後半 宗教が無くても平気な人
憲法第20条では「信教の自由」が保証されています。
特に第2項では、「何人も宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない」とあります。
親が子にこれを強制することは、違憲にあたらないのでしょうか?
子供の頃、集会に行くのがいやだなんて言おうものなら確実にムチでした。
懲らしめが怖くて参加していたようなものです。
これを強制と言わずして何と言うのでしょうか?
No.2670
Re:素朴な疑問
投稿者:
大空の浪人
投稿日:
2003/04/01 21:46
元1世兄弟 冤罪で排斥でーす 壊れた事はないです 40代中盤
> 憲法第20条では「信教の自由」が保証されています。
> 特に第2項では、「何人も宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない」とあります。
> 親が子にこれを強制することは、違憲にあたらないのでしょうか?
☆合憲です。教育監護権の見地から,親が(客観的に少々理不尽であっても)自分の子供に特定の価値観を押し付けることは合憲なのです。
> 子供の頃、集会に行くのがいやだなんて言おうものなら確実にムチでした。
> 懲らしめが怖くて参加していたようなものです。
> これを強制と言わずして何と言うのでしょうか?
☆確かに強制です。そしてそれは合憲です。
つまり,日本国憲法はJWのカルト性に対して何の保護も提供しえないものであるという現実を認め,憲法云々などの泣き言はきっぱり卒業しなくてはならないのです。法律・憲法云々を言う限り,中国ン千年ならぬJW百年以上のツポにはめられる運命にあることを弁える必要があります。
No.2671
信教の自由
投稿者:
僕
投稿日:
2003/04/02 03:55
僕は小さい頃からエホバの証人をやらされて人生が真っ暗になってしまいました
信教の自由を徹底してたらこんなことにならなかったんですか
自殺したいぐらいです
No.2672
ゆーじ 様へ
投稿者:
イスカリオテ
投稿日:
2003/04/03 00:04
元2世兄弟 排斥でーす 壊れた事はないです ひ・み・つ あぁっ、知恵熱が…
先日、不適切な書き込みをしたにも関わらず、‘2ちゃんねる’掲示板の事を教えて頂き、感謝しております。有難う御座います。<‘心と宗教@〜’全体は先程さっと見ました、しかしJW系はまだ探していません(^_^;)>
少しづつ当HPを拝見させて頂いています、今後とも宜しく御願い致します。
PS:ちなみに皆様は‘エホバ神’そのものをどう思われているのでしょうか? エホバ神=地上の組織なのかな?
No.2673
Re:信教の自由
投稿者:
サムソン
投稿日:
2003/04/03 06:21
> 僕は小さい頃からエホバの証人をやらされて人生が真っ暗になってしまいました
> 信教の自由を徹底してたらこんなことにならなかったんですか
> 自殺したいぐらいです
あなたと立場の違いはあれ、自殺したいくらいの気持ち、分かります。
まずは自分の思いを語ってみませんか。ここなら皆さん分かってくれると思いますよ。溜まっているものを吐き出すだけでも随分と楽になりますよ。
新しい生き方を見つける、といっても難しいですが、孤独ではますます状況は悪化します。いろいろな方と情報交換して、徐々にやっていきましょう。
No.2674
排斥された人が主人公の小説
投稿者:
typicalgoblin
投稿日:
2003/04/03 14:08
元1世兄弟 現役背教者でーす 昔壊れてたけど今元気 30代前半 神がいても無宗教な人
「スプーン」文芸社 五月初旬発売
第一章 排斥
第二章 ウートン、台湾へ行く
第三章 スプーン(北京滞在の三日間)
No.2675
混乱しすぎて…
投稿者:
ループ
投稿日:
2003/04/04 00:25
現役1世研究生 ♂ 一応現役でーす 壊れた事はないです 20代後半 神がいても無宗教な人
聖書…神の存在…神の教え…様々な矛盾点ある教理…その矛盾点の追求…
何かいろいろ考えていたら混乱してしまいました…
スイマセン!!ひとつくだらない質問させて頂きます!!この掲示板なら大丈夫かと思い…思い切ってしちゃいます!!
ブランド品志向なるものは…悪とみなされちゃったりするのでしょうか?どこか偶像崇拝的な感じがしたもので…
実際…商品の品質はいいとは思いますが、それ以上にブランド自体に商品価値を設定している所なぞは悪とみなされてしまったりとか…
本当にくだらない質問で申し訳ないです。。。もっと知的な質問をするべきだとは思っておりますが…何かふっと浮かんだ疑問なんですよね…
No.2676
Re:混乱しすぎて…
投稿者:
目覚め太
投稿日:
2003/04/04 09:41
現役2世兄弟 現役背教者でーす 完全に壊れてる ひ・み・つ
目覚め太です
> ブランド品志向なるものは…悪とみなされちゃったりするのでしょうか?どこか偶像崇拝的な感じがしたもので…
実際…商品の品質はいいとは思いますが、それ以上にブランド自体に商品価値を設定している所なぞは悪とみなされてしまったりとか…
「世も世にあるものをも愛していてはなりません。世を愛する者がいれば,父の愛はその人のうちにありません。すべて世にあるもの―肉の欲望と目の欲望,そして自分の資力を見せびらかすこと―は父から出るのではなく,世から出るからです。さらに,世は過ぎ去りつつあり,その欲望も同じです。しかし,神のご意志を行なう者は永久にとどまります」
ヨハネ第一1:15〜17
聖書はブランド品を悪とはみなしていませんが、何であれ「自分の資力を見せびらかすこと」を明確に戒めています。
ブランド品を身に着けることは全く個人の自由選択の範疇ですが、
JW内ではそれを他人にいわば「見せびらかす」ことも起きるわけで、
そこに「そねみ」「ねたみ」が生じます。
まぁ・・
どんな高価なブランド品を着ても似合わない人は、見苦しいだけですし、
バーゲン品でも上手に着こなしているお洒落な人々もいますしね・・
ブランド品そのものには全く関係ないことだと思いますがね・・
いわゆる特権もそうでしょう?
ブランド品と一緒ですよ・・
それさえあれば自分も一流に思われると感じているJWばっかりでしょう?
不十分過ぎる連中に囲まれているのも楽ではないです・・
No.2677
素朴な疑問
投稿者:
さふらん
投稿日:
2003/04/04 13:58
JWの方って、いろいろな書類で、<宗教は?>の覧に、何と記入するのでしょうか?私は、JW時代にはそう言う場面がありませんでしたが、<世のクリスチャン>になってからありました。その時は何の迷いもなく、<キリスト教>と書き込みましたが、JWの方は、<キリスト教>と記入できるのですか?そう言う体験をして、宗教の覧に
書き込んだ方いらっしゃいますか?
No.2679
ありがとうございました
投稿者:
さふらん
投稿日:
2003/04/05 13:47
ララミーさん、ども、ども、ドモ○ル○????・・・・。
そうですか・・・。でも、それって、ララミーさんだからこそ、出来たことの様な気がします。悩み迷う方は多いのではないかと・・・。
もし、私が現役JWで、<宗教は>の覧に書き込むとしたら、きっと
悩んだ挙げ句<無宗教>にするしかなかったですね。不思議なことなんですが、私はJWを宗教とは思っていなかったんです。<キリスト教>とすることも、誤りのはずですから・・・。
ところで、#2390の書き込みには助かりましたよ!
Thank you ! (-_^)-☆
No.2681
Re:ありがとうございました
投稿者:
さふらん
投稿日:
2003/04/05 18:53
ララミーさん、レス有り難うございました。
> 宗教ではなく何だと思われてました?知りたい
正確に表現するのは難しいのですが、宗教と言うものに偏見を持っていて、そもそも、自分には宗教は必要がないと思っていました。JWの活動そのものが、宗教ではなく、サタンに騙されている全人類に対して、全人類がそのことを知るべき事柄、危険を知らせる、あるいは世界を正そうとする革命家の活動のような・・・。そんなふうに捉えていました。幻想でしたね・・・。
理解出来ますか?(統一教会の信者達も多分そんなふうに捉えているのではないかと思います。想像ですが・・・。)
> #2392の大空の浪人さんのレスも絶対見てね。
> こっちの方が重要です。
> (大空の浪人さん無断でごめんなさい。)
☆ 大空の浪人様へ
私からも大空の浪人さんに一言感謝申し上げます。また難しい事柄の時助けてくださいね。あと、何かありましたらフォローしてくださいね。宜しくお願いいたします。
No.2682
パン種
投稿者:
ペコイチ
投稿日:
2003/04/05 20:45
職場にエホ証がいるといううわさを耳にしました。
週3日来ると言う。まちがいない!
ちょっと確認に言ってきたところ、髪形がエホ証ですと言っていた。
顔はほんとに幼い坊やなのに、髪型はビッチィーとした七三分け。異様な容貌だ。銀行員にも近ごろあんな髪形しないだろう。
これは面白い…つまづかせちゃる。
本人のためでもある。
私はさも理解ある兄貴分として、接近を開始した。
皆さんならどう攻めますか。
私はとにかく彼の心を開かせようと思います。
地域大会の時には休みを取るはずだ。彼に休む理由をそれとなく聞き、彼に証言をさせよう。それに対する反応が肝心です。巧みに反応しなければ警戒されてしまう。
エホ証について何も知らない世の人として反応しなければ!
「エホバの証人?あの、輸血拒否の?」
といくのは警戒心を起こさせるかも知れん。ひょっとしたらうまく証言する自信がないヤツかも知れん。そうなると私に伝道しようとしなくなるだろう。
「へぇー、宗教かぁ。若いのにえらいなぁ。アルバイトで来てるのも宗教のため?他の日は布教とかミサとかしてるの?」
なんて反応で行こう。
ふっふっふ…
私はパン種になる…
私の誘惑に君は勝てるかな…
仕事に楽しみができました。
No.2683
ああ、おかしい!ベコイチさん!
投稿者:
さふらん
投稿日:
2003/04/05 22:27
大笑い!面白いですね!頑張ってくださいね!
ベコイチさんの書き方がたまらないです。ユーモアたっぷりで・・・。
また逐一報告してくださいね〜〜(笑)
こういうお話は大好きです!
結末が楽しみです。
でも、万が一失敗したとしても落ち込まないで
諦めずに挑戦してくださいね。(決して、ミイラ取りがミイラにならないようにね!)
<うみ疲れてしまわないなら、しかるべき時節に刈り取る事になるからです>と言われていますものね!(笑)
No.2684
ローカルルール
投稿者:
サムソン
投稿日:
2003/04/06 10:50
ざっとこんなところでしょうか。他にもあるとか、自分の会衆は違ったとかあれば教えていただけませんか。
・若い人の全時間労働禁止
・大学進学禁止 (90年代以前は専門学校も禁止。高校より上の学校は禁止なのだ)
・高校卒業したら即、正規開拓者になる
・結婚している女性が外で働くこと禁止
・恋愛、男女交際禁止。だが、結婚は可。結婚できる人は男なら長老か奉仕の僕、女なら正規開拓者のみ。
・妊娠禁止(終わりが近いのに子供を持つなんて信仰心がない)
・染毛禁止(白髪染めは可)パーマをかけるのは高校卒業してから。
・長すぎるスカート、スリットのあるスカート、ミニスカート着用禁止
・ピアス禁止。大きいイヤリング禁止。イヤリングは高校卒業してから。
・夏、素足にサンダル禁止(奉仕、集会、大会などで)
・マニキュアは地味な色なら可。
・日焼け禁止
・カラオケ、居酒屋に行くこと禁止
・正規開拓者でなければエホバの証人失格
・集会で必ず1回は注解する(注解しない人は要注意人物扱い)
・泊りがけの修学旅行禁止
・趣味をもつこと禁止(その時間を宣教にあてなさい)
・パソコン所持禁止。インターネット禁止。
・携帯電話は通話のみの使用にすること。メールは禁止。
・テレビはニュースのみ視聴可。ドラマは見てはいけない。
・映画観賞、舞台観賞、コンサート禁止。
No.2685
これホント?
投稿者:
サムソン
投稿日:
2003/04/06 10:53
ベテル奉仕者ってやめられないですね。
男は僕以上、女性は正規開拓以上でないとまともな扱いされないんですね。でも上に上がれば上がるほどおいしくなる。
>私の会衆ではベテル関係者はチヤホヤされてたよ。
独身のベテル奉仕者やベテル出身者が講演などに来ると、会衆内の独身姉妹たち(適齢期女性からオールドミスまで)が一番前の席にずんどってたな〜。
誰が兄弟の気を惹くかって争ってた。
集会が終わると講演者の兄弟はその独身女たちに囲まれてたな。みんな目が怖かった。
No.2686
こんなんでました
投稿者:
ゆーじ
投稿日:
2003/04/06 15:15
元2世兄弟 排斥でーす 昔壊れてたけど今元気 40代中盤 宗教が無くても平気な人
神権的戦術の記事をアップしました。
いろいろ協力してくれた人たちに感謝ですヽ(´ー`)ノ
No.2687
。さふらんさん
投稿者:
ペコイチ
投稿日:
2003/04/06 17:09
さふらんさん、エールありがとうございました!
ミイラに取られるなんてずえ〜っったい、ないですよ!
エホ証に戻るくらいなら創価学会でナンミョウホウレンゲッキョウやってるほうがまだましですよ。
またいい作戦あったら教えてね!
No.2688
Re:。さふらんさん
投稿者:
さふらん
投稿日:
2003/04/07 10:11
ベコイチさん、どうもです。
> またいい作戦あったら教えてね!
ふふふふふ・・・・。ベコイチさんの腕の見せ所ですね!
シナリオを考えてみました。以下、Bは、ベコイチさん、Jは、JWの青年。ある日の二人の会話。(奉仕会を思い出して練習してみてね)
B「やぁ、○○君、どう?元気でやってる?」
J「はい。有り難うございます。元気です。」
B「それは良かった!ところでさぁ、君はインターネットなんかはやら ないの?面白いよ。良かったら、今度教えてあげるよ。」
J「はぁ・・・。でも・・・。」
B「良いって、良いって、遠慮するなって・・・。君と僕の中じゃない!」
と言って、少しずつネットの世界に誘います。
健闘を祈る!
No.2689
Re:これほんと?
投稿者:
ジョー
投稿日:
2003/04/07 16:06
サムソンさん、ローカルルール、懐かしく読ませていただきました。
地方の山村部と都市部、そして東京ではこのルールがだんだんユルユルになっています。
東京地方の地域大会は、地方の人がきたらビックリこきまろ、です。
ピアスなんてもちもちOK、ノースリーブのワンピースだってOKなんですから。現役だったとき、私も髪染めてましたし。
英語会衆の姉妹達は、マニュキアをしないと、逆に娼婦などの下層階級にとられる(ってたぶん英語圏では、ってことでしょう)から赤いのもしてましたよ。ペディキュアももちろんですしね。
>>私の会衆ではベテル関係者はチヤホヤされてたよ。
>独身のベテル奉仕者やベテル出身者が講演などに来ると、会衆内の独身姉妹たち(適齢期女性
>からオールドミスまで)が一番前の席にずんどってたな〜。
>誰が兄弟の気を惹くかって争ってた。
「ずんどってた」いいっすねー! 陣取るより図々しい感じが良く出てる(笑)
ほんと、そうですよね。RBCで来る兄弟達も人気ありましたね。
でも、姉妹の立場から見ると、良いところしか見ないし、肩書きでしか判断しないから、相手選びを失敗した姉妹の話も聞きます。
同じ高校にいたA兄弟は、みんなの嫌われ者。
嫌味な物の言い方に加え、人を見下したような発言、何か秀でているのかと思えば、成績は中の下、スポーツも不得意なのに、です。で、エホ証として学校内で「あれはできない、これもだめ」と公言。それが、「え、そんなことまで?」っていう細かいことまで言うんだもん。
学級運営とか行事とかにまったく協力しないから、先生たちからも信頼がなく、友人も誰ひとりいない状態。
これは彼がエホ証だからではなく、彼自身の問題で、非常に「いやなやつ」(人間的にね)だったのです。
だから、エホ証であることを隠す私としては、さらに隠さねば(Aと一緒の宗教と思われたくないので)ならず、大変でした。
ま、それはいいとして、A君はベテルに行きました。そこでたまたま同じ時期にベテルに行った兄弟達から聞いた話では、彼は同世代のベテル奉仕者からも嫌われてたそうです。そう、エホ証の中でも仲のいい友人を作れない人なんですね。
その彼は、口だけは達者。壇上では流暢に話します。彼が地元に戻った後、出張公演で行った会衆で彼に惑わされた、美人の姉妹。その後A君と結婚しました。(A君と同じ会衆になったことがある姉妹たちは騙されません)
ですが、日を追うごとに、その美人の姉妹は、やつれてゆきました。
1年後彼女に会ったある姉妹が言うには「明るいかわいらしい美人だったのに、10歳くらいふけちゃった」と。
うーむ、性格が悪くて、エホ証の仲間からも嫌われている現役独身兄弟たちは、ぜひベテルに行き、あなたのことを誰も知らない会衆をまわって、美人姉妹をゲットすべし。
私はこのA君のおかげで、早くから「ベテ奉」出身者を色めがねで見たことがありません。もちろん、すばらしい方もいるんでしょうけれども。
「ベテ奉」内部での凄い話も、ベテ奉出身者からいろいろ聞いています。
<ぶた>の常連さんでベテ奉出身者はいるのかしら?
No.2690
Re:これほんと?
投稿者:
サムソン
投稿日:
2003/04/07 17:50
ジョーさん、ありがとうございました。
うーむ、やっぱベテル奉仕者だと、「美人」と結婚できるわけですね?
あ、こんな言い方、価値観も、ご法度でしたね。若い人の本に書いてましたかね。でも実際は違いますよね(?)
まあでも確かに、姉妹たちも「純」な人たちが多かったですよね。普通この世の女性で普通以上の容姿の女性だと、男性にちやほやされててやっぱその自信というかなんというかそういうのが表面にも出てますけどね。エホ証の女性ではそういうのあまり感じなかった(田舎だから?)。いや組織にいたからかな。
エホ証の女性に惚れてしまって、宗教は信じられないけど彼女のことは断ち切れない、みたいなのも分からなくもないですね。なかなかこの世にそういう女性いないですからね。
やっぱ嫌な長老だと、容姿が良くて自分に従順な姉妹をえこひいきしたり、あるんですかね。私はガキだったのでよく分からなかった。ベテルも未知の領域です。中学校同じだった兄弟がベテルへ行ったとかで、ご両親がなんか自慢げにそれを私に告げたのは覚えてますけどね。
No.2691
素晴らしい兄弟でした。
投稿者:
さふらん
投稿日:
2003/04/07 20:00
ジョーサンやサムソンさんのお話で思い出したことがあります。
サムソンさんが言ってらしたように、確かに姉妹も優しくて惚れてしまうような方もいた事と思います、沢山。霊的にも素晴らしくて、また美人でもあり・・・。
でも、兄弟にも素晴らしい方がいましたよ〜〜。
でも、もしかして、コレも幻想だったのかも・・・。
大会で会った方です。顔も名前も全く分かりません、今となっては。
夏の大会です。(松戸競輪場でした。1982〜3年頃です。大昔?)
昼休みの時間に、家の子供がかき氷を買って(求めてと言う言い方だったかな?)よそ見をして歩いていたので、ある兄弟にぶつかって、持っていたかき氷の入った器を落としてしまったのです。よそ見をしていたうちの子が悪いのに、その兄弟は子供に謝り、すぐにまたかき氷を買ってきて子供にくれたのです。若い兄弟でした。素晴らしい方だと思いました。普通します?当たり前のことですか?その頃は、JWの人達ってみんなこんなで、素晴らしい人達ばかりなんだ、と純粋に思っていました。離れた今でも、懐かしく良い思い出になっています。
今でもその兄弟のことを思います。その兄弟はどうしていらっしゃるかしら?苦しんでいないと良いな・・・。今40代ぐらいのはずです。
ここを見ている方の中で心当たりのある方、申し出てください。
あの時のお礼をしたいと思います。
あ、こういうコーナーも良いですね〜〜!
オンライン<あの人に会いたい>コーナー。
皆さんはこんな思い出ありませんか?会ってお礼を言いたい、あるいは、苦情を言いたい・・・・(笑)
No.2692
Re:ローカルルール
投稿者:
ひさす
投稿日:
2003/04/07 23:35
元2世兄弟 断絶でーす 昔壊れてたけど今元気 30代中盤 宗教が無くても平気な人
> ざっとこんなところでしょうか。他にもあるとか、自分の会衆は違ったとかあれば教えていただけませんか。
>
・将棋、囲碁禁止(対戦ゲームはほとんど不可)
・2ドアの車禁止
・車のエアロパーツ、アルミホイール、ステレオ禁止
・賛美の歌以外はすべて禁止
・テレビの禁止
・漫画の禁止
・学校の夏制服にネクタイの着用
・ジーパンの禁止
・部活の禁止
・週一回以上の奉仕の強要
・長期休みの補助開拓の強要
・アルバイト禁止
・訓練は尻たたき以外に食事抜きでも可(小6のとき、最高3日間9食)
こんなとこかな。
No.2693
Re:ローカルルール
投稿者:
さふらん
投稿日:
2003/04/08 00:06
2世の皆さんは、幼稚園って行きましたか?
これってどうなんでしょう?私はいまだに、???なのですが、私がいた会衆では行かないのが当たり前でした。そういうものだと思っていましたので当然、家の子供も行かせませんでした。
司会者の方(特別開拓者)も、当然のように「幼稚園に行かないのだからピアノぐらいは習わせてあげても良いのでは・・・」と言って、勝手に決めてしまっているようでした。夫に叱られながらも、<行かせてはいけない、毎日奉仕に連れて行かなければ・・・>、と思っていました。
でも、ある時、行かせている姉妹がいることがわかりました。
そうしたら、そのことについて、私の司会者は「ご主人が反対していてどうしても行かせないとダメらしいの」なんて言っていました。
私だって反対されたのに・・・、叱られたり、怒られたりしたのに・・・。なんか、いい加減なことが多かったですね。
今はどうなんでしょう?
No.2694
はやいっ!
投稿者:
あい
投稿日:
2003/04/08 00:34
ゆーじさん、記事のアップありがとうございました&お疲れ様でした。
予想外に早かったです!!
最近、「良心の危機」を購入して読み始めていました。
自分のいた組織の歴史を知ること、こんなに楽しい事とは思いませんでした。…楽しいというか…ある種のドキドキ感が!初体験しています。
「良心の危機」からも、神権的戦術の記事の中のゆーじさんの大会体験からも、
その時、その中にいた人からしか聞けない事を、教えてもらって、
本当の歴史を知ることが出来て、よかったです。
うちの母がJWと出会ったのは、運良く(悪く!)80年代だったんだわ〜
あちゃあちゃあちゃ〜〜〜。
「良心の危機」も、母は読まないのかしら?いつか読んでもらいたい本です。
どなたか、現役の人に「良心の危機」薦めた方はいらっしゃいますか?
もしいらっしゃったら、どんなタイミングでどんな風に薦めたのか
教えて下さい。
No.2695
Re:ローカルルール
投稿者:
サムソン
投稿日:
2003/04/08 06:35
みんなで奉仕しているときに、奉仕の僕のご夫婦が、小さい娘さんを自転車にのせてピアノ教室につれていく場面に遭遇しとことがあります。
みんな気持ちよく挨拶してたけど、「ピアノなんて楽園で習わせればいいじゃないか?奉仕せんかい?!」と一人で心の中で叫んでいましたが、どんなんでしょう。
No.2696
Re:ローカルルール
投稿者:
ピーチ
投稿日:
2003/04/08 07:54
元2世姉妹 不活発で棄教でーす 壊れてたけど山は越えた 30代前半 宗教はもうこりごりな人
> 2世の皆さんは、幼稚園って行きましたか?
さふらんさん、はじめまして。
幼稚園の話題が出たのでうかがいます。
記憶が定かではないのですが、確か横浜の磯子あたりだったと思います。エホバの証人の子供ばかりがいる幼稚園があったと思うのですが、ご存知の方いらっしゃいますか?
経営者がエホバの証人で幼稚園の名前もエホ証らしい名前だと思ったのですが、あいにく忘れてしまいました。
私は、弟妹も含め幼稚園に行きました。
規制が緩んできた頃なのかなと思いますが、
長老のお子さん達は行かずに奉仕に連れまわされましたねぇ。
No.2697
Re:素晴らしい兄弟でした。
投稿者:
ピーチ
投稿日:
2003/04/08 08:21
元2世姉妹 不活発で棄教でーす 壊れてたけど山は越えた 30代前半 宗教はもうこりごりな人
> オンライン<あの人に会いたい>コーナー。
> 皆さんはこんな思い出ありませんか?会ってお礼を言いたい、あるいは、苦情を言いたい・・・・(笑)
苦情というか、「今度会ったらタダでは済まさないぞ!!」って思っている人はたくさんいます。
会ってお礼を言いたい方は一人います。
その人は長老兄弟なのですが、当時大学進学禁止と叫ばれていた時代なのに声高に「大学行きなさい、教養を身に付けなさい。」とか「狂信的な信仰は良くない。」などと触れ回っていました。
この人「こんなこと言ってて大丈夫なのかしら」と
こちらのほうが心配になるくらい革新的な兄弟でした。
今思えば、いち早く2世の子供達のメンタル面でのケアに気付いておられたようで「あれはダメ、これもダメ。」と言われてきた子供達に「いいんだよ。」とか、アニメや漫画の話をして心をほぐしていたように感じました。
あの兄弟はすでにエホ証組織の矛盾に気付いていたのではないかと思えてなりません。
No.2698
Re:ローカルルール
投稿者:
ゆーじ
投稿日:
2003/04/08 10:37
元2世兄弟 排斥でーす 昔壊れてたけど今元気 40代中盤 宗教が無くても平気な人
> 2世の皆さんは、幼稚園って行きましたか?
私が子供だった時代にはJWに幼稚園禁止なんてルールはなかったですよ。
幼稚園OK、クリスマスOK、お誕生日会OKでした。
私が小学校5年(1969年)の頃に組織が、「今の日本にはエホバの証人の
子供に読ませるべきふさわしい本が何も無い」って突然言い出したんですよ。
「特に『桃太郎』は鬼(サタン)が出てくるからふさわしくない」って言い
出して、全国レベルで親が子供に読ませる本が何も無くなっちゃったんです。
そのころあった組織の本は『失楽園から復楽園まで』(1960年発行)だけ
だったから、あれは子供に読ませるには少し難しいからって新しく出たのが
『聖書物語』(1978年発行)なんですよ。
組織が子供達にわけのわかんないこと言い出してから『聖書物語』が出るまでは、
一般の童話を読んだことがない2世の子供は多かったですよ。
そして『聖書物語』が出てからは、『聖書物語』さえあればあとは何もいらない
って事になって、一般の童話を読んだことがない2世の子供も多かったですね。
(要は同じ事ね、エホバの証人になる以外の道は早めに全部塞ぐという目的)
『聖書物語』が出るまでは親達は本屋でいろいろ童話を探しまくってまして、
私のいた会衆で正式に認められたのは、ドイツの児童文学者、エーリヒ・
ケストナーが書いた『エーミールと探偵たち』とか『二人のロッテ』とか
『飛ぶ教室』 という一連の松谷健司訳のケストナー本だけでしたね。
あと、「クリスマス参加」が絶対禁止になったのは私が4歳(1961年)の頃で、
「お誕生日会の開催」が禁止になったのは小学校4年(1968年)の頃、
「お誕生日会の参加」が禁止になったのは小学校5年(1969年)の頃
だったと記憶しています。
2世の子供の幼稚園禁止はいつからかなぁ? 私が中学2年(1972年)の頃から
少しずつそういう親が増え始めて、80年代になったら2世の子供が幼稚園に
行くのは絶対禁止になりましたね。
私は年齢的にぎりぎりで逃げれたみたいで禁止されても実害のない最後の世代ですね。
その頃のJWは大人に教えるのに手一杯で子供に干渉する暇はなかったみたいです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・『わたしの聖書物語の本』(1978年)
子ども向けに書かれた聖書物語。絵が入っていて分りやすい。エホバの証人、
あるいは研究生の子どもたちが、エホバの証人の信仰を学ぶときに学ぶテキスト。
これによって幼いときから、エホバの証人特有の神の救いの歴史を身に着ける。
http://homepage2.nifty.com/ichikawakita/witness/shiryou.html
No.2699
Re:素晴らしい兄弟でした
投稿者:
ジョー
投稿日:
2003/04/08 10:40
ピーチさん、はじめまして。さふらんさん、こんにちわんこそば。
> オンライン<あの人に会いたい>コーナー。
> 皆さんはこんな思い出ありませんか?会ってお礼を言いたい、あるいは、苦情を言いたい・・・・(笑)
お二人が言ってるように、「いいひと」っていましたよね。兄弟でも姉妹でも。
私の場合は、既に亡くなった姉妹です。
誰に対しても同じ優しい態度で接する方でした。
私が上京して大変な目にあったり、事件に巻き込まれたときに、
そっと援助してくれたり、話を冷静に聞いて助言してくれました。
それが、聖書からとか上からものを言うのではなく、人生の先輩として、
母や姉のような態度でした。つらいときでも、彼女と会うと元気になりました。
でも、ガンで亡くなってしまいました。それも、早期発見したのに手術せずに。。。
ご主人もエホ証なんですが、その兄弟が変な人で。結局手遅れになったのです。彼女が亡くなったときは、楽園で復活したら会おうって強く思ったもの。
余談ですが、このご主人の兄弟、半年もたたないうちに20歳年下の姉妹と結婚しました。なんだかなあ。
No.2700
Re:ローカルルール
投稿者:
ponta
投稿日:
2003/04/08 11:51
元2世経験者 ♀ 不活発で棄教でーす 壊れてたけど山は越えた 30代後半 宗教はもうこりごりな人
> みんな気持ちよく挨拶してたけど、「ピアノなんて楽園で習わせればいいじゃないか?奉仕せんかい?!」と一人で心の中で叫んでいましたが、どんなんでしょう。
そのセリフでピアノ辞めさせられました(^^ゞ
私の場合 母が研究始める前から習ってたのですが・・・
最終的には教室辞めるだけじゃなくてピアノ売られました(;_;)
ピアノさえあれば 少なくとも自分で練習も続けられましたが・・・
後に自分で買った電子ピアノ(安いやつね(^^ゞ)も騒動のネタになりました(爆